◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
1 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/10/30(月) 20:16:18 ID:xCPmdUEp
ゲームメーカー「オーガスト」の作品のエロパロスレです。

・前スレ
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ


・過去ログ
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ2◆あけるり

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり

『月は東に日は西に』エロパロ一時間目



・保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/
2 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 20:20:08 ID:xCPmdUEp
なお鬼畜凌辱系作品は以下のようなジャンルスレで投下を推奨します。
原作の作風上、このスレに投下するのは反発される恐れがあります。

猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/

[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160835040/
3 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 20:22:29 ID:xCPmdUEp
結論が出ないまま前スレ埋まりましたが、とりあえず立てて見ました。
テンプレこんなもんでどうでしょ?
4 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 20:44:42 ID:Cz1D2J56
なお乱交・ハーレム作品は以下のようなジャンルスレで投下を推奨します。
原作の作風上、このスレに投下するのは反発される恐れがあります。

【淫乱】乱交SSがよみたい【パーティー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159160102/l50
【スキスキ】ハーレムな小説を書くスレ【独占】 5P
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161192290/l50
【男一人】ハーレムな小説を書くスレ【女複数】 4P
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158184572/l50
5 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 20:45:46 ID:Cz1D2J56
これも追加すれば完璧。
6 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 20:51:26 ID:Dma88sjb
なお純愛作品は以下のようなジャンルスレで投下を推奨します。
原作の作風上、このスレに投下するのは反発される恐れがあります。

純愛SS『其の3』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133878541/

これも追加しとくかw
7 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 20:57:18 ID:UIeyv+cE
つまり原作の作風上オッケーなのはキャベツをつかったSSだけという事だな。
8 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 21:29:41 ID:AHPE3SiF
フィーナのために、カレンさんが体を張っての直哉に対するSEX指導SSも大丈夫だな
9 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 21:34:12 ID:uQDEX//b
ようは何でもいいから投下していいんだろ。
AAは他でやればいい。
10 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 22:00:59 ID:NpvSDsT7
と、投下する気も文才も無い凌辱厨が屁理屈を垂れる、の巻でござった。
ニンニン
11 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 22:04:21 ID:O6WmDlp4
>>1
凌辱系作品は、スレが荒れるため程度を問わず禁止です。
詳細は前スレのログを参照してください。

くらいにしとけばよかったのでは?
12 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 22:09:42 ID:ynsV1sG9
避難所でも作って議論したらどうだろう?もうあるのかもしれないけど。

はっきり言って今回の件に関しては話し合わなきゃならないと思う。
でもここじゃ、荒らし煽りが紛れ込んでまともに議論できない可能性が高い。
13 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 22:13:44 ID:O6WmDlp4
>>12
話し合ってるから駄目なんだろ。
作家は作品を投下する。
住人は感想を書く。
これだけでいい。
感想の感想を書いてたら前スレと同じだろ。
14 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 22:15:43 ID:abzkPciw
書き手の一人として言わせてもらえば議論はほかでやって欲しい。
せっかく投下しても他の人の作品や感想でスレが進むならともかく
どう考えても決着がつきそうにない議論やあおりで作品が後ろに行かれたのでは
はっきり言って投下する意欲が消える。
純愛SSの書き手の一人として言わせてもらえば陵辱SS連打されるより議論で荒れる
方がはるかに投下しにくい。
議論するなとはいわないが少しはペースを考えて欲しい
15 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 23:27:33 ID:8e9bVp8E
ぬけるような凌辱でもでも
悶えるような純愛ものでも
どちらでもいいから漏れは
オーガストのエロパロを読みたい。
16 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 23:45:43 ID:Y+1C+91U
前スレの356や380は凌辱系になるの?
投下した人間としては確認しておきたい。
荒れる原因になるという意見が多数を占めるのなら、投下を控えるので。
17 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 23:46:12 ID:HMwpNASO
>>1スレ立て乙です。
ただ…ほとぼり冷めるまでは2,3日、間をおいてもよかった気はするけど…
18 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 00:09:33 ID:bqBtTLmE
>>16
投下を控えたら荒れる原因にならないのは確かだな。
19 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 00:12:55 ID:zB3HLrsu
どうも、前回のスレの335でルール案を投稿した者です。

・ここはオーガスト作品総合のエロパロスレです。
・ジャンル、傾向は純愛・凌辱は問いません。
 ただし、キャラ破壊や鬼畜、グロ等に該当するものはここではなく鬼畜陵辱スレへ。
・投稿する場合は、一般のモラルと感性の範囲を守っての上でしてください。
 空気を読まない投稿は、スレが荒れる原因となります。
・投稿前に『純愛か凌辱か』のジャンル、カップリング等の作品傾向・注意書きを書いてください。
(なお、この決まりは注意書きをすれば何書いても良いと言う物ではありません。
あくまで凌辱反対派の為の考慮ですので、その辺をしっかりと御了承ください)
・以上の事に違反した物を支援しない事。

このルールをこのスレの公式として使って欲しいですね。
前回のスレを考慮して、最低限の事は書いたつもりですから。
勿論、このスレだけは荒れて欲しくないだけですので。
20 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 02:23:26 ID:rm2C1QYc
書き手はきちんと空気を読んで投稿する。
読み手もあんまりぐだぐだ騒ぎ続けない。
そして書き手も読み手も調子に乗らない。

基本的なことだけど、これが守れないと雰囲気はどんどん悪くなる。
21 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 02:36:07 ID:E3ZLLK19
感想・議論スレ立てたほうがいいのか?
22 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 03:10:18 ID:G6LEDTbM
どうもこんばんは、『静寂の淫夢』を前々スレで書いてたゼロです。
前回のスレは荒れまくったみたいですね。まあ原因が原因だけに、ああなるのは無理ないとは思いますが……。

>>19
そう言う意味では、ルールを決める事には賛成ですね。
僕はこれで問題はないと思います。

まあとにかく、このレスでは平和にやっていきたい物です。
では、それを願って作品投下させて貰いますね。
カップリングは達哉×フィーナで、純愛系。
では、どうぞ
23 名前: 静寂の淫夢 外伝 『赤き瞳が見つめる先で』 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 03:13:04 ID:G6LEDTbM
朝霧家二階、朝霧達哉の部屋。
そろそろ日付が変わろうと言う時分、そこで2人がベッドに並んで座っていた。
一人は住人にしてその部屋の主であり、て未来の月の王家の一員、朝霧達哉。
もう一人は、その達哉の恋人にしてスフィア王国第一王女、フィーナ・ファム・アーシュライト。

「ふぅっ……」
「ご苦労様、達哉」
「ああ……バイトもそうだけど、礼儀作法なんて慣れないとやっぱきついな。そりゃ必要なのわかってるけど、今までの習慣がやっぱり抜けない」
「まだまだ序の口よ。まだまだ覚える事はたくさんあるんですからね」
「はは、先はまだまだ長いって事か……覚悟してたとは言え、やっぱきついな」

乾いた笑みを漏らしながら、達哉はフィーナの肩を抱き寄せた。

「……でも頑張るよ。俺の一番大切で愛しい姫君の為にも」
「ありがとう……私の旦那様」

2人は顔を寄せ合い、2人から伸びる影がひとつになった。
そのまま2人は倒れこむ。

「……抱き締める事の出来る幸せ、疲れはこれさえあれば取れる」
「達哉……さ、今日も始めましょう。夜の営みを」

そのまま2人は舌を絡ませ、達哉は手をフィーナの胸に埋めた。
24 名前: 静寂の淫夢 外伝 『赤き瞳が見つめる先で』 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 03:16:03 ID:G6LEDTbM
2人の舌が唾液の糸のみで繋がっている状態になると、達哉はフィーナの胸のコルセットを外し、白い布地をずらして薄桃色の突起にしゃぶり付いた。

「あん……いつもいつも、達哉赤ちゃんみたい」
「ちゅぴっ……フィーナが美味しいからだよ、それにフィーナだって気持ちいいんだろ?」
「ん……そっそうだけど、でもあふぅっ!」
「ぴちゅぴちゅちゅるちゅる……」

まるでミルクでも搾り出すかのように、達哉は乳房にぐいぐいと顔を埋めている。
フィーナは片腕で達哉の頭を抱き締め、もう片腕は揉んでいる手に重ねる。

「はぁっはぁっ……達哉……ん……はあぁっ!」

一際高い声を上げ、フィーナはそのまま軽い放心状態になる。
達哉は一舐めして顔を離し、フィーナの頬を軽く撫でた。

「フィーナ……可愛いよ」
「はぁっ……はぁっ……達哉、今度は私の番ね」
「でも、俺だけ気持ちいいのはちょっとな……」
「……達哉が胸が好きで、よく揉んでしゃぶるのと同じ事よ」
「う……」

自分の行動を例に挙げられ、ぐうの音も出なくなった達哉。
仕方なくなすがままに、フィーナのフェラチオを受ける。

「達哉の、すごく太くなってる……」
「フィーナの身体が綺麗で、興奮させてくれる物だからだよ」
「なら、もっと興奮して貰います……ぴちゅっ……はむっ」
「うっ……」

軽く一舐めして、達哉の反り立つ物を舐り始める。
ゆっくりと舌を動かしながら喉の奥まで深く咥え、そのまま舌を動かす。

「うっ……きっ気持ちいっ!」
「ぴちゅっ……んん?」
「うぅっ!」

フィーナの『そう?』と聞くつもりで出した声の震動がダイレクトに響き、思わぬ快感に身を震わせる達哉。
それを肯定とみなしたフィーナは、さらに快楽を与えるべく咥え込む。

「うああ……待ってフィーナ、今日は出すのは口じゃなくて、その……」
「んっ、じゅぷっ……そうね」

フィーナは口を離すと、そのまま仰向けに身体を横にした。
25 名前: 静寂の淫夢 外伝 『赤き瞳が見つめる先で』 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 03:17:02 ID:G6LEDTbM
達哉はフィーナの下着を脱がせ秘所を露にすると、そこへ自分自身の肉棒をセットする。

「フィーナの口ですっかり元気満々だよ、こりゃ早く出そうだ」
「そうね……でも、我慢し切れなかったら出しても……」
「ダメ、ずっと一緒にって約束しただろ?」
「まあ、達哉ったら」

普段やるようなやりとりをして、気分を和らげる2人。
そして達哉が腰を推し進め始め、フィーナの下の口はどんどん達哉の肉棒を咥え込む。

「あっああああぁっ!」
「くぅっうううぅっ!」

ジュププと音をたて続け、やがて根元まで繋がると二人は一旦動きを止める。

「やっぱり、この感覚たまらないよ……この五感全部が、フィーナとフィーナがくれる物で満たされてる感じが」
「そうね……私も、達哉と達哉がくれる物で満たされてる。これ以上ない位に……幸せだわ」
「一つになれる幸せ……これもまた、大切な宝物だな」
「ええ……達哉、一緒に」
「ああ」

達哉はゆっくりと腰を動かし始め、徐々に腰の動きを早くする。
フィーナは成すがままに、達哉の抜き差しでこみ上げる快感に身を任せる。

「はあぁっ! ああっ! いいっ! 達哉ぁっ!」
「うああっ! 良いよフィーナ! 気持ち良い!!」

2人の空間では、2人の嬌声と抜き差しで出る淫靡な音のみが響き、2人は互いから得られる快感にのみ集中している。

「達哉、好き! もっと、私を達哉でっ!」
「ああ、フィーナは俺で満たすよ! フィーナも俺をフィーナで満たして!!」

もう快楽を貪るしか頭に無くなり、次第に声も大きくなっていく。
そしてラストスパートと言わんばかりに、達哉の腰の動きが急加速を始めた

「フィーナ! 出るっ! 出るよ!!」
「ああっ! はぁっ! 達哉、出して! 全部……私にぁあああああああああああ!!」

ドプッ! ビュルッ! ドクドクッ!

達哉の動きが止まり、フィーナの上に出来る限りゆっくり倒れこんだ。
2人の接合箇所は、白く染まりきっていた。

「……達哉……ずっと一緒に」
「ああ……」

その言葉を最後に、2人は寝息を立てた。


「……微笑ましい限りだ。頼むぞ、歴代アーシュライト家でも一番の夫婦よ。今日は……大人しく寝るか、そろそろ夜更かしは危ない」

赤い光が部屋で光り、そして消えた。
26 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 03:37:36 ID:YZAbOQPi
>>22@ゼロさん乙。
このスレにはやっぱこういう雰囲気のSSがよく似合う。
27 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 03:37:42 ID:SAQrDF44
はい、初の純愛系エロパロです。
大荒れに荒れまくった前のスレからの空気が、少しでも薄まれば良いのですが……
まあとにかく、僕は僕の出来る事でこのスレを楽しめる場所にする為頑張りたいです。

そう言えば、僕の『静寂の淫夢』って凌辱系にカテゴリされるのかな?
まあ、純愛じゃないのは確かだけど、受け入れられる程度かな?
ちょっと不安になりました。
28 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 04:46:32 ID:+TxDkk2h
>>27
純愛系もGJです。
個人的には『静寂の淫夢』も全然OKですよ。
自分が、女が感じてればOKのソフト凌辱派というのもありますが。
29 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 07:40:37 ID:5GyIl/LQ
ゼロ氏
純愛GJです
しかし短くまとめられてうらやましい。
自分は無駄に長くなるから・・・書いててひとつ作品が23Kbとかもうね
30 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 10:02:23 ID:NkHxS4Tv
ゼロ氏、乙

>>2
>>6
どこどこのスレに投下したっていうのはほしいなぁ
神楽スキーさんが、「あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ」の「213」で記した程度。
複雑化してわかりにくい。
31 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 10:07:49 ID:Qody+dc2
>>30
他スレやうぷろだへの投下は、後でここにリンクを貼り付けるのが前提のやり方だから大丈夫でしょ。
32 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 13:15:24 ID:pv54eI4u
記念AA from過去ログ
640 名前:にられば[sage] 投稿日:2005/10/14(金) 00:23:56 ID:IqZtF4GD
この速さなら言える。


                   ∧,, ∧
                   (`・ω・´)  ホナミン新党を
                     U θU     結党いたしました!! 
                 / ̄ ̄T ̄ ̄\
                |二二二二二二二|
                |        |
パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ   ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


>>1氏、大変乙です。
ゼロさん、GJであります。

テンプレには書いてなかったけど、もともと陵辱ものは陵辱スレに投稿し、こっちのスレに
は投稿しないという暗黙の了解があったんですよ。 他スレに投稿したら、リンクをこちらに
貼るとか。過去スレ見ればわかりますが。データ落ちしてると思うけど。
33 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 15:58:37 ID:n8GLUTFa
>>32
1スレ目からいるけどぶっちゃけ1作(絵里さん痴漢モノ)しか無かったような。
それで暗黙の了解化するのはどうかなってのはあるよね。
34 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 16:09:43 ID:zXUqlNU9
朝霧家の中でいろいろコトをいたせば周りの部屋に聞こえるから、思わず
指が股間へ・・・・という自慰SSって、あったら燃えるなあw。いや、私は書くの、
全然ダメなんで。
35 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 16:14:03 ID:GeQ81pD/
>>33
ひとつ聞きたいが、おまいが言う1スレ目ってどのスレのことだ?
36 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 16:55:20 ID:kPstyNYg
好き嫌いはてめえの勝手だが、書くなという権利は誰にもない。
そもそも自分の好みに合わない作品を「作品に対する愛がない」「作品を馬鹿にしてる」なんてのはどうよ?
第一、お前は職人が何を書いてるのかもわかってねえんだろうな。
表面的な陵辱に隠れてはいるけど、陵辱職人は本質的なパロディを書いてるんだよ。
登場人物だけじゃなくて、シチュやイベントなどもしっかり踏まえて作品を構築している。そんな職人の作品に、本当に愛がないと思うか?
おちょくりとかウケ狙いとか言うけど、そもそもパロディってのは、大小の差はあれそういうもんだろ?
37 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 17:03:23 ID:GeQ81pD/
>>36
うんうん。
職人様は読者よりもずっと頭がいいんだよね。
だから、読者(スレ住人)に理解できないような作品は、理解してくれる住人がいる他のスレで投稿すべきだよね。
38 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 17:08:20 ID:kPstyNYg
書き忘れた
>>27
ゼロ氏GJ
愛があってイイよー

しかし純愛SSスルーして議論する人たちには理解できないって事ですかね
理解してくれる住人がいる他のスレで投稿すべきだろうか
な、>>37
39 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 17:10:40 ID:GeQ81pD/
>>38
悪い。漏れはあけるりは未プレイなんだ。
はにはに分の補給を頼む。
40 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 17:19:16 ID:XXcl1zbh
>>36>>38
もういい加減にしてくれ。
せっかく心機一転だってのに。
厳しいようだが、受け手に愛が感じられなければ糞でしかない。
愛を込めてるようで、それが自己満足でしかない書き手も多い。
お前は分かってるような口をきいてるが、お前こそ分かってない。
41 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:11:46 ID:HsZiFUjb
>>34
そういうの読みたいなあ。
そのシチュだと、やっぱり麻衣かな。
自慰してるの見つかって3P突入というのも捨てがたい。
42 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:27:17 ID:rWjnmVJN
>>40
もういい加減にしてくれ。
せっかく心機一転だってのに。
厳しいようだが、受け手に愛が感じられなければ糞でしかない。
愛を込めてるようで、それが自己満足でしかない書き手も多い。
お前は分かってるような口をきいてるが、お前こそ分かってない。
43 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18:45:54 ID:TjIwxlKQ
チラシの裏
純愛が好評だったので懲りずにもう一昨くらいとやってみた
純愛ラブラブ延々と書いて終わってみたら20kb・・・・
しかし肝心のエロがなかったorz
前フリだけで20kbあほかオレ
書き直して出直してきます
44 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:05:24 ID:C5avAhI8
悪いが、>>36はキミキススレでのレスが勝手に改変されて投下されてあるだけなんだが。
あっちでは説得力それなりにあったんだけどね〜ここにコピペしても全然説得力ないよ。
45 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:08:34 ID:gIYBvLbL
>>37>>39
つまりこいつはあけるり未プレイで理解できないから出てけって言ってるのかw
禿ワロスwww

>>40
お前に愛は感じられないね。つまりお前は糞で自己満足ってことだ。
SS書く職人さんの方が愛を感じるね。

職人さん、こんな厨房は気にしなくていいからグロでも猟奇でもドンドン投下してください。
46 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:16:14 ID:C5avAhI8
ただの改変コピペにむきになってるおまいらにワロス
47 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:17:44 ID:SQzvdb2D
>>45
荒らし乙。
48 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:29:33 ID:gIYBvLbL
おっと書き忘れてた
>>23-25
純愛乙

>>40>>46-47
スルーしてるってことは純愛SSなんか嫌いってことか
49 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:30:42 ID:SQzvdb2D
>>48
ヴァカ?
中身読みもせずに乙って書いても意味ないぜw
50 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:32:11 ID:SQzvdb2D
陵辱厨に多く見られるな。
このとってつけた乙の後にスルーしてる云々っていうヴァカな論調。
ぶっちゃけID切り替え乙としかw
51 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:33:48 ID:C+vzxId3
  /    / / /      /           |    \ / /
/     イ爪/ /     /         |     ´ ̄ ̄ヽ
    イ /∧_/ /   / /  .イ      /    |     l
  // | /∧,'  /    / / //  〃 /|    /    |  |
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 /   V┘  / | / l/  // // / ∠/ /|  /  ,'\
 |     V⌒/  V              // /`メ.  /  /
 l     {   |  \|   ○             |  / | /
 |    ヽ |    |ヽ              / イ /l /
ヽ'、    ヽ|    |                ○∧リ/〃
  \    │l  |                   / l |\
          !ヘ   l       ,、__       /  |  ヽ  このスレはもうだめかもわからんね
         !∧  l `丶、  l__ノ  , < |  /リ
         /  ヽ トー-‐>ー‐ '´    }/ /〃
     r‐く      \` ̄}}  /  /   /レノ
    r癶 ヽ                /   /∧
   ノ {  ヽヽ   -‐ '⌒   /  〈〈  ト、
52 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 19:44:26 ID:TjIwxlKQ
自称 純愛スキーと陵辱スキーがID変えて騒いで見せてるだけの演劇はもう見飽きたよ

オツオツ
53 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:07:02 ID:C5avAhI8
FEスレに最初に投下した頃の、初期の外伝氏は、まだ荒削りではあったが、なかなか良い作品を投下していた。その頃には、「GJ!」というレスも非常に多かったし、叩きも見られなかったのだ。
当時、そのスレには『ダミアン氏』という職人もいたが、彼はそのダミアン氏に似た作風の職人として、周囲からも歓迎されていた。
だが、いつの頃からか、彼の作風は、次第にグロ要素が混じっていく。
ダミアン氏がアホながらも、『純愛』『癒し系』であるのに対し、外伝氏は『鬼畜』『グロ』『破壊系』『救いのない』へと特化していったのだ。
そして・・・・・・外伝氏の人格も、次第に破壊されていく・・・・・・

ダミアン氏よりも後の登場であるにもかかわらず、彼の作風を『俺のパクリだ』と発言し、住人から一斉に非難を浴びる。(Part20)
そして、直前のレスで『鬼畜・陵辱は嫌いなんです』と言った直後に、ヒロインを崖下に突き落として殺し、野良猫に食べさせるというSSを投下(もちろん予告なし)。(Part24)
さらに、死体を猫に食べさせておいて、『このSSは猟奇じゃない。普通の作品だ』発言。(現行Part25スレ)

もう狂っているとしか思えない。陵辱・純愛以前に、人として狂っている。

ここの皆さんにお願い。
もう、彼の作品には、一切レスをしないでください。
以前にもどなたかがこのスレで発言なさっておられたが、職人にとっては、無視されることこそが、一番やる気を削がれることなのですから。
54 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:20:53 ID:Ee7NSEpi
同じ職人のことだろうと、他のスレの話題を持ち込むなよ。
ヨソのことなんか知ったこっちゃないし、
こんな荒れてるスレに名前出されて向こうも迷惑だろうよ。
55 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:29:18 ID:Rsooobgf
>>14の危惧が現実になったな
純愛SSがアンチ陵辱厨に流されていく
SSにレスもつけんと陵辱嫌いを連呼する人は愛が無いね
56 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:48:14 ID:A0uEguua
>>55
馬鹿陵辱厨うざい。
ID切り替えても同じ事繰り返してたら自演バレバレだっつの。
お前もレスつけてないじゃねぇか。
>>1が日和って「陵辱禁止」と書かなかったから前スレと同じ結果だな。
こうなるのは見えてた。
57 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:50:41 ID:XkT5K/MR
  /    / / /      /           |    \ / /
/     イ爪/ /     /         |     ´ ̄ ̄ヽ
    イ /∧_/ /   / /  .イ      /    |     l
  // | /∧,'  /    / / //  〃 /|    /    |  |
 //  | / ∧l / |  /|⌒lメ / // /│  /|    |\|、
 /   V┘  / | / l/  // // / ∠/ /|  /  ,'\
 |     V⌒/  V              // /`メ.  /  /
 l     {   |  \|   ○             |  / | /
 |    ヽ |    |ヽ              / イ /l /
ヽ'、    ヽ|    |                ○∧リ/〃
  \    │l  |                   / l |\
          !ヘ   l       ,、__       /  |  ヽ  このスレはもうだめかもわからんね
         !∧  l `丶、  l__ノ  , < |  /リ
         /  ヽ トー-‐>ー‐ '´    }/ /〃
     r‐く      \` ̄}}  /  /   /レノ
    r癶 ヽ                /   /∧
   ノ {  ヽヽ   -‐ '⌒   /  〈〈  ト、
58 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:52:31 ID:Rsooobgf
>>56
荒らし乙
59 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 20:55:05 ID:mUWg85GP
あーあ。。。
またスレ崩壊かよ。。。
空気読めない陵辱スキーによる糞SS投下以来ぐちゃぐちゃだorz
60 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:19:33 ID:mKtixmEg
嫌なら黙ってスルーが大人のたしなみ。
というか新スレになって陵辱SSきてないじゃん
というわけで陵辱SSまマダー?
あけるりもいいけどはにはにの陵辱も見たーい
61 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:20:09 ID:JLFVyu4E
SSを投下することが、なんか空気読めてない感じですが、
達哉×菜月の、純愛系を。
62 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:21:08 ID:oj4j5jyB
>>61
ナカーマ!俺も待ってますよ〜

63 名前: 達哉と菜月・左門で [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:21:08 ID:JLFVyu4E
灯りを落としたトラットリア左門のフロア。
後片づけが終わり、ここにいるのは朝霧達哉と鷹見沢菜月のふたりだけ。

「おつかれ。達哉」
「ああ、菜月もな」
「まったくもう、兄さんったら全然手伝ってくれないんだから」
「ははは。仁さんは気を使って、俺たちをふたりにしてくれているのさ」
「気を使って、サボっているだけよ」

菜月は頬をふくらませて、でも目は笑っている。
達哉はほほえみ返し、菜月の背後に立つと、優しく抱きしめた。

「あん」

温かな彼の胸を背に感じて、菜月はうっとりした顔でいる。
達哉がそろそろと腕を動かして菜月の豊乳を手で包めば、菜月は手を後ろにまわして達哉の股間をまさぐる。
興奮で女の乳房はしこり、男のモノはふくらんできている。
ふくらみをいじりあっているうちに、ふたりの息が熱く、あがってきた。

「ね、達哉。わたしが」
「いや。今日は俺が」

達哉は菜月を椅子に座らせ、両脚を大きく開かせて椅子の肘置きに乗っけてしまう。

「や……は、恥ずかしいよ」

下着がもろに見える体勢に、菜月はボンと真っ赤になって小さな声をあげる。
達哉の目線はピンク色のショーツに突き刺さっている。
よくよく見れば股間がくすんでいる。

「もう、濡れてるね」
「いやっ。そんなこと、言わないで」

猛烈に恥ずかしくなった菜月は顔を横に向けた。
達哉は構わず、ショーツの縁を摘む。
菜月は恥ずかしげな顔のまま、腰を浮かせた。
するすると剥がれ落ちていく下着。
覆いがなくなって、ふっくらした恥丘が、しっとりと濡れる割れ目が姿を現わした。
達哉の顔が自然に割れ目に密着する。

「ん、んろ、んろ、んちゅ」
「や、ああっ、達哉ぁ」

ふたりだけの店内に淫らな水音と悲鳴が鳴り響く。
64 名前: 達哉と菜月・左門で [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:22:08 ID:JLFVyu4E
愛する男に舐めに舐められて、菜月の割れ目は蜜であふれてぐしょぐしょになった。
受け入れの準備が整って、達哉もスラックスと下着を脱ぐ。
元気よく反り返るイチモツを見て、菜月の顔がとろけた。

「来てぇ……」
「ああ」

脚だけでなく腕も大きく開いて恋人を求める菜月。
達哉は椅子にのしかかっていくようにして結合する。

「あっ、あっ、達哉ぁ」
「菜月、菜月、菜月ぃ」

入れてすぐ、ギシギシと椅子がきしむほどに激しく抽送する。
突かれる菜月も突く達哉も、互いの名を呼びながら深く結びつく。

「んっ」
「あむ、んんんっ」

ふたりの視線が合うと、顔が寄って唇が触れ、名を呼ぶ声が途絶える。
舌を口内で絡ませ、たっぷりと唾液を交換してから、またふたりは名を呼び合う。
どれほどの時間が経ったのか、達哉に限界が迫ってきていた。
熱いぬかるみに浸かったペニスがびくびくと震えあがっている。

「く、こ、このまま」
「う、うん、今日はだいじょうぶだから、い、いっぱい、達哉を」
「わ、わかった。あ、ああぁ」

達哉はぐんぐんと腰の速度を増し、愛しさのままに菜月の奥を突きこむ。
子宮の入り口を強く刺激されて、菜月も一直線に絶頂へ昇っていく。

「出る!」
「アッ、アアン」

短い声が交錯したときに、達哉は精を放った。
どく、どく、どく。
熱い精液が菜月の膣に注がれ、満たしていく。
達哉の子種が、奥の口を経由して子宮にも流れこんでいく。

「あはぁ、達哉ぁ。もっとぉ」

甘ったるい声をあげて、菜月はきゅっと彼に抱きついた。
膣にペニスを締められつづけ、達哉の射精は長く長く続いた。
65 名前: 達哉と菜月・左門で [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:22:53 ID:JLFVyu4E
精の放出が止まっても、達哉と菜月はしっかりと抱きあっていた。

「うふ。お腹いっぱいになっちゃった」
「満足?」
「もちろん。達哉は?」
「もちろんさ。すっごく気持ちよかったからね」

離れるのは名残り惜しいが、ずっとこのままではいられない。
達哉が腰を引く。

「きゃ」

栓がなくなって、菜月の股間からドロドロの白い液体がこぼれでた。

「おっと」

とっさに達哉は、近くにあった布を割れ目にあてがう。

「……達哉、それ、ふきんなんだけど」
「うわっ」

驚いて離すと、またこぼれてきたので、やっぱりあててしまう。
面目なさげな達哉に、菜月はくすっと笑った。

「いいよ。あとでシャワー浴びるし」
「ごめん」

達哉はやっと気づいてハンカチを取り出し、ふきんと入れ替えて股間を丁寧にぬぐって綺麗にする。
くすぐったい顔をする菜月はおとなしく、彼にされるがまま。

「じゃ、あがるか」
「うん」

ようやく菜月も椅子から立ち上がった。

「あとでまた、どう?」
「……わたしの部屋に来てくれる?」
「もちろん。菜月が招いてくれるなら」

笑顔を向け合い、軽いキスであいさつしてから、菜月はフロアを抜けて、達哉は朝霧の家へと戻った。
ふたりが愛を交わした椅子の後片づけは、忘れられていた。
66 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:26:33 ID:dBWI3vMr
>>60
変な破壊系のばっかりで拒否反応出てるのが無念だよな。
もっともう一方的に愛するタイプの陵辱なら許容されると思うんだけど。
空気読める陵辱作家さん来ないかな…
67 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 21:31:09 ID:TjIwxlKQ
>>達哉×菜月 らぶらぶもの
お疲れ様です。
幼馴染のナンバー1スタイルの少女なつき 美味しい子ですよね
漫画でもヒロインらしいですし
お店でエッチはばれたらマスターに雷くらいそうですがそのドキドキが堪らないw
68 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 22:20:58 ID:GeQ81pD/
>>45
SSとしてはスバラシイと思うよ。愛はあるしネタもあるし。
でもやったことない作品の二次創作に対し、安易に乙とかGJとかの感想つけるのは、職人さんに失礼だと考えてるからね。
もちろん誰もレスつけてなければ、未プレイの範囲でも感想レスつけますけれど。
ま、義務的な中身スカスカの乙レスがどうしても打てない、不器用な人間なもので。
はにはに来ーい!

ま、最後の一行で、このスレでは>>1のローカルルールに反する荒らしということが判明したので、おとなしくIDあぼーんしておこう。
69 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 22:37:16 ID:11ON8z9p
スレたてたやつが勝手にルール決めることになったの?
70 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 22:41:30 ID:TFI2HX9d
>達哉と菜月・左門で

GJ!
俺的神様決定
ぜひイタリアンズの獣姦モノをお願いします。

ところでイタリアンズって雄?
71 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 22:43:39 ID:tLrSZ02w
>>63-65
カーボン激エロスハァハァ(*´Д`)

そして翌日おやっさん&仁さんに
「アツアツなのは結構だけど店でするのはほどほどにしとけよ♪」
と軽く突っ込まれて瞬間沸騰するタツ&カーボンを妄想してみたり。
72 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 23:33:23 ID:MNriIVt1
GJ!
ピザもおにゃのこも熱くしなければあんま美味しくないからね
73 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:22:51 ID:RY2yAdMm
>>43
別に必ずしもエロを入れなければならない訳でもないですし、それはそれで見たい気も。
20kbだとあぷろだコースですが。
74 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:40:14 ID:8qXzI5BG
はにはに ちひろ陵辱SSを投下します
ちひろちゃん陵辱注意
75 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:41:22 ID:8qXzI5BG
 その日、橘ちひろは温室でキャベツを作っていた。
土と肥料をいじるので体育服。下はもちろんブルマー。
 この蓮美台学園の園芸部は一年生の彼女一人。
 一人で黙々と作業に勤しむ姿は、いつもの光景であり可憐であった。
「ふー……」
 ザクザクと土を掘り、丁寧にキャベツの苗を植える。
 一息吐いて汗を拭うと、後方にザッと足音がした。
「橘ちひろさんですか」
「あ、はい」
 声に振り向くと見知らぬ少年がいた。蓮美台学園の学生服を着ているが初めて見る顔。
「あの、なにか」
「ああ……。その、園芸部に入部希望なんですが」
 照れ臭そうに少年が言うと、ちひろのいかにも大人しそうな顔がわずかに綻ぶ。
「ほ、ホントですか!?」
「はい」
 今まで園芸部はちひろ一人。進入部員は大歓迎だった。
「これからよろしく」
 少年は無造作に近付くと、いきなり鼻をぎゅうっと掴む。
「きゃっ」
 いきなりの事に、ちひろはたじろいで後ずさった。鼻を摘まれるなど、なかなか経験する事ではない。
「失礼……。鼻を摘むのが友好の挨拶なので」
「はぁ……」
 ちひろは何とか平静を取り戻し、少年を見る。なんとなく久住先輩に似ている気がした。
「俺の名前は……そうだな、達哉とでもしとこう」
 いかにも偽名くさい。
「それで早速なんですけど。ワクチンはどこなんです?」
「は?」
 突然の子とにちひろ目が点。
「ワクチンですよ、ウイルスに対抗するワクチン。この園芸部で作ってるんでしょ?」
「……な、何の事ですか?」
 そう言ったちひろの声は震えていた。はっきりと。
 動揺を隠し切れないのが顔からも伺える。
「隠さなくていいよ。俺も未来から来たから」
 さらっと言ってのける達哉に、ちひろは無意識に警戒していた。
「……あなたのような人が来るなんて聞いていません」
「だろうね。誰にも言ってないから」
 達哉が一歩寄るとちひろは一歩後退する。
 パッと踵を返し、ちひろは駆け出した。その先にある温室の出口へと。
「遅い」
 だが一瞬にして回り込まれた。疾風の如き早さ。瞬歩という高速移動術だがちひろに知る由はない。
 そして不意に、ちひろのお腹から背中を重い衝撃が駆け抜ける。
「がはっ」
 肺が圧迫され息が苦しくなる。お腹に固い拳が叩き込まれていた。
 小さなちひろの体が崩れ落ち、痺れるお腹を押さえる。
「やだ……嘘……」
 目の前が暗くなる。強烈な痛みは痺れしか感じさせない。
「まだおねんねは早いよ」
 崩れ落ちる小柄な少女の、押さえた両手の上に叩き込むように、達哉は前蹴りを繰り出した。
まるでサッカーボールでも蹴るように。
76 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:42:24 ID:8qXzI5BG
「ぎゃっ……!?」
 そしてボールのようにちひろの小さな体ごと宙に舞い、温室の地面にどさっと倒れる。
「ぐはっ……あうっ……」
 横向きに倒れ、ちひろは体を丸めて何度も咳き込んだ。口からごぼっと血が流れている。
 殴られ、蹴られたお腹はただジンジンと痺れ、全身が麻痺したように動かない。
「うう……痛いよぉ……」
 涙を滲ませ苦痛に喘ぐ少女につかつかと歩み、その短い髪を掴んで顔を引き上げ、
達哉は尋ねた。口調はあくまで丁寧に。
「答えろ。ワクチンはどこだ」
「し、知りません……」
と言ったちひろのほっぺたをパンと平手で殴る。
「きゃっ……! いや……もうぶたないで」
 震える瞳は涙で滲み、ガクガクと怯えていた。その怯えが嗜虐心をそそらせる。
「ワクチンの元になる植物があるはずだ。どこにある」
 ちひろの頭に青いチューリップ―フォステリアナ―が浮かんだ。
「し……知りません……」
「隠すとためにならんぞ」
「ほ、本当です……。知りません……」
 ただ知らないと繰り返す涙目の少女に、達哉は拳を振り上げた。
「ひっ……!」
 目を瞑り、ビクッと少女は震えてしまう。
「殴られたくないだろ。正直に言うんだ」
「だから……ひっく……知りません……」
 とうとう、えぐえぐっと泣き出してしまう。
 達哉はふーと息を吐き、一転してその頭をよしよしと撫でてやった。
「うう……」
 身をすくめて固まっていたちひろが、優しく撫でる手の感触にうっすらと目を開ける。
そして聞きたい事を思い切って訊ねた。
「あ、あの……。どうしてワクチンが必要なんですか?」
 我ながらマヌケな質問だと聞いた後で思った。病気を、ウィルスに感染した人を治療する為に決まってる。
 だが意外に帰ってきた返答は、予想外のものだった。
「決まってる。ワクチンの開発を阻止するためさ」
「え?」
 ちひろは一瞬何を言われたか分からなかった。
「あの……それって……」
「困るんだよね。せっかく広めたウィルスを治されると」
 広める? ウィルス?
「それって……どういう……」
 泣き腫らした顔で徐々に落ち着きを取り戻すちひろに、達哉は淡々と語る。
種明かしする詐欺師のように。
「疑問に思わない? こうして過去に来るほどのテクノロジーがありながら、
未知のウィルスがあっという間に拡大し、何の治療法も確立しないまま絶滅まで追い込まれる」
 言われて見ればそんな気もする。
 時を越えられるのに、ウィルス一つ対処できない。この時代の人が聞けば笑い話と思うかも知れない。
「それじゃ……ウィルスは……」
「ああ。俺たちが作って広めた」
「そんな……」
77 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:43:14 ID:8qXzI5BG
 衝撃にちひろは痛みも忘れて呆然となる。そして驚きが通り過ぎると、怒りが湧いて来た。
 妹……親……ウィルスで死んだたくさんの人たちが思い出される。
「どうして……どうしてそんな事……!」
 目に新たな涙が浮かぶ。痛みではなく怒りで。
「新しい世界を作るためさ」
 表情を変えず、短い髪を掴んだまま達哉は冷淡に続ける。
「もちろん俺たちだけはワクチンを投与済み。だから俺達以外のワクチンは邪魔なんだよね」
 そして顔を近づけ、
「おめでとう、ちひろちゃん。キミは見事ワクチンの開発に成功し、未来を救う」
「え?」
「俺はその未来から来たから分かってるんだよ。キミがこの時代でワクチンの開発に成功し、
未来を救うって」
「……」
 下を向いてちひろは唇を噛む。
 将来の成功を約束されて、喜んでいるのか否か。複雑な表情のまま、涙を浮かべていた。
「だから俺が来た。また未来を帰る為に」
 わざわざ理由を説明すると、掴んでいた髪を離して、胸を突き飛ばす。
「きゃっ」
 尻餅を突いてちひろは地面に倒れ込んだ。
「ワクチンの元を素直に差し出せば許してやろうと思ったが……言っても無駄みたいだね」
「くっ……」
 唇を噛んで涙を浮かべるちひろを達哉は冷たい眼差しで見下ろす。
 ショートヘアのブルマー美少女。大人しそうな顔が嗜虐心をそそる。
「いいねぇ」
 もっとも簡単な方法ならいつでも出来る。
「その前に……愉しませてもらおう」
 ちひろの上に覆い被さり、地面へと押し倒した。
「キャー!」
 上に男の生臭い重さ、背中に地面を感じ、ちひをは咄嗟の叫んだ。
「助けて! 誰か! 誰かーっ!」
 聞かされた真実、未来の成功。今までの努力。託された想い。
 ここで諦めたら全て無になる。
 だからちひろは必死になって叫んだ、温室の外に向けて。
「助けて! 久住先輩! 茉理!」
 先輩を、親友の名が無意識に口に出る。
 だが―
 どんなに叫んでも返事は無い。人の気配すらない。
「満足した?」
 上から達哉が声を掛け―
 むにゅ
 その唇を重ねてきた。
「んっ!?」
 潤んだ瞳から涙が一筋。

 初めてのキス。

 達哉はすぐに口を離し、自分の唇をぺろっと舐める。味を確かめるように。
「あ……アア……」
 ちひろはぱくぱくと口を開閉させ、
「イヤアアアーっ!!!」
78 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:43:59 ID:8qXzI5BG
 突如叫ぶちひろ。覆い被さった達哉は彼女の頬に手を置き、
「キス、初めてだった?」
「イヤ! イヤイヤイヤーっ!!」
 下から力を入れて立ち上がろうとし、小さな手で達哉の胸をぱたぱたと叩く。
 だが達哉はビクともしない。
 頬に置いていた右手を振り上げ―

 ドン!

 と殴った。グーで。顔を。
「ア……」
 赤く腫らしたほっぺたを横に向け、ちひろは痛みよりも殴られたという衝撃で黙ってしまう。
 さらに今度は左手でほっぺたにパンチ。
「きゃっ!?」
 マウントポジションで腰に力が入らないものの、少年の拳は頭の芯までジンと痺れた。
 そのまま交互に殴り続ける。
「いやっ……イタ、痛い! やだぁ……!」
 ほっぺをぱんぱんと打たれる度に、ちひろの小さな可愛い顔が左右に振り乱れ、
涙が飛び散った。
 ようやく殴るのを止めると、ちひろの口からさらに血が流れている。そして頬は真っ赤に腫れ上がっていた。
「うう……」
 ただ泣きすするちひろの口をぺろっと舐めると、濃い血の味がした。
「美味しいよ。ちひろちゃんの血」
「いやぁ……もうぶたないでください……」
「ちひろちゃんが暴れなければね。もっともどんなに暴れても、外には声は聞こえないけど」
 達哉は冷淡に種を明かす。
「この温室は閉鎖させてもらった。中から外には声も出ないよ」
「そんな……」
 達哉の言う『閉鎖』というのは、ちひろにも分からない。未来の技術だろうか。
 ただ自分が閉じ込められたのが分かった。理屈ではなく直感で。
「うう……」
 涙で霞んだ目で横を見ると色とりどりの花が見えた。ちひろが今まで大切に育ててきた花々。
 だが今は何もしてくれない。助けてもくれない。
「助けて……久住先輩……」
 ふと名前を呼ぶのは優しい先輩。今こうして胸に思い浮かべる密かに想っている人。
 でも先輩に捧げたかった初キスはもう奪われた。
「茉理……」
 そして親友。巻き込んではいけないと分かっていながら。

「最後に聞くよ」
 大人しくなり、ただ泣くだけのちひろに、マウントポジションの達哉が上から訊ねる。
「ワクチンはどこ?」
「……知りません」
 一呼吸の間のあとにちひろは言った。泣いた顔で、だがしっかりと。
「凄いねちひろちゃんは。痛めつけられても嘘を吐くなんて。好意に値するよ」
 ちひろはあくまで純粋だ。だからワクチンの情報は渡せない。
 その純粋さが達哉には眩しく輝いて見えた。
79 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:44:47 ID:8qXzI5BG
「それじゃあ、ちひろちゃん」
 上から首に手を掛け、達哉が言う。
「殺すよ……!」
「くっ……」
 そうだ。ワクチンを開発するちひろが死ねば未来は変わる。もっとも簡単な方法だ。
 達哉の手がちひろの小さな首をきゅっと締め付ける。
 首を絞められ、ちひろはその手を振りほどこうともがいた。首に掛かる手を自分の手で掴んで引き離そうとする。
だがちひろの小さな手では達哉の手はびくともしない。
 ぐいぐい、と首が締め付けられ、ちひろは頭がぼぅっとするのを感じた。意気が苦しくなる。

(だめ……)

 ここで意識を失ったら、死んだら、全てが無になる。
 今まで生きてきた意味も、思い出も、友情も、そして恋も。
 だが現実は、未来は閉ざされようとしていた。

(久住先輩……)

 最後に一目逢いたかった。
 ちひろの頬を涙が伝う。
と、達哉が急に手を離し、ちひろの肺に空気が流れ込んだ。
「ごほっ……ごほっ……」
 咳き込み、一杯に空気を吸うちひろを、達哉は冷たく見下ろしていた。ギラギラ輝く獣の瞳で。
「なんてね」
 その手がちひろのショートの髪を撫で、体育服へと伸びていった。
「言ったろ。その前に愉しむって」
 少年の手が、服の上から少女の小さな胸をわし掴んだ。
「ちひろちゃんも一緒に愉しもう」
 最初で最後の交尾。
 むにゅっ、と服の中の小さな、だが柔らかい胸が揉まれた。
「キャー!」
 咄嗟に上がる悲鳴。だが体は動かない。殴られ、首を絞められ、すっかり萎縮してしまっている。
「むふー」
と鼻息荒く、達哉は手の平にすっぽり包まれる小さな乳房の感触を、じっくりと味わった。
体育服の独特のサラサラした布地の下に感じる、ぷにぷにの柔らかな脂肪。
 手にすっぽりと覆われるほど小さいが、芯はしっかりと柔らかく、むにゅっと指が食い込んでいく。
「や、やだぁ……」
 今までよりも痛みは感じない。だが胸がチクッと痛む独特の気持ち悪さに、ちひろは眉をしかめた。
 さわさわと男の指が胸をなぞり、先端の蕾をきゅっと摘む。
「ひっ……!」
 びく、とちひろの小柄な体が震えた。
「イヤ……イヤぁ……」
 犯される。穢される。その事をはっきりと自覚して、ガタガタを体が震える。
歯がカチカチと打ち合わされる。
 今まさに貪られる子羊を下に、達哉はうんうんと嗜虐心を満足させていた。
 もっとだ。もっと味わいたい。
 不意に立ち上がり、ちひろの上から退く。
 上からの重圧が消え、ちひろはホッと息をついた。
80 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:45:48 ID:8qXzI5BG
 だが安堵する間もなく。
 達哉はちひろの背中に手を回して、よいしょっと担ぎ上げる。
「きゃっ」
「軽いなー。ちひろちゃんは」
 そしてあぐらをかいて座ると、その膝の上に背中を向けたちひろの体を座らせた。
「や……なに?」
 お尻に何か固いモノがぶつかる。
 膨らんだ達哉の股間がお尻に当たったのだ。
「きゃっ……」
 当たっているモノの正体に勘付き、ちひろは紅くなってしまった。今更恥ずかしがるちひろに、
達哉は苦笑する。その純情さに。
 そしてちひろを前に抱えた達哉は、腕を前に回してちひろを抱きしめた。
「やだ……」
「んー。良い香りだちよちひろちゃん」
 背後から抱きしめ、その柔らかい少女の肉を全身で感じ、短い髪に鼻を埋めて香りを愉しむ。
汗の酸っぱい匂いもまた心地良い。
「さ……。こっちはどうかな」
 抱きしめた右手がきゅっと胸をわし掴む。
「やだ……やだ……」
 頭を振ると短い髪が揺れ、達哉の鼻腔をくすぐった。
 さらに左手が、ブルマの中へと忍び込む。
「ひっ……だめ、そこはだめ……。やめてください……!」
 大事な、敏感な部分に少年の無骨な手を感じ、きゅっと身体が締まる。その緊張を直に感じながら、
達哉はブルマとパンツの中、肉の割れ目に指を触れた。
「はっ……」
 ぴくっとちひろの顔が上がる。
 触れたそこはぴったりと二つに割れ、肉の感触しかしない。
「毛はまだ生えてない?」
 誰にともなく呟くと、ちひろは「言わないでぇ」と泣き声で呻いた。
 指には毛の感触はまったくない。ほとんど生えていないのだろうか。
「さて」
 そして腕の中のちひろをしっかりと抱え、右手で服の上から小さな乳房を揉み、
左手はブルマの中の秘所を指で擦っていく。
「ひっ……ひぃ……」
 涙をぽろぽろこぼす目を閉じて、ちひろは身を固くする。
 だが目を閉じると、かえって敏感になった。
 服の上から胸を揉まれる度に、すりすりと布が擦り付けられ、小さな胸を刺激し、
きゅっと奥が熱くなる。
 指が割れ目を擦っていくたびに、お尻がきゅっと締まり、お腹の奥が熱く疼いた。
「やだ……こんなおヤダぁ……」
 愛撫から逃れるように、ちひろはイヤイヤと首を振る。
「ほら。ちひろちゃん。見てごらん」
 手で指で背後からの愛撫を続けながら、達哉は呼びかけた。
「お花さんたちも見てるよ」
「いや……言わないで、そんな……」
 ぱっと目を開けてちひろは見た。
 温室で色とりどりに咲き誇る無数の花。
 ちひろが今まで大事に大切に育ててきたお花さんたち。
 それがちひろを見ている。犯されているちひろを。
81 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:46:36 ID:8qXzI5BG
「イヤアアっ! ヤアアアアーっ!!」
 花からの視線を感じると、ちひろは羞恥に身を染め、温室に絶叫が響いた。
「見ないで……お願い、見ないで……」
 下を向いた顔からぽろぽろと涙がこぼれた。
「見せてやりなよ」
 背後から少女を愛しく抱きしめ、さらに指を早めていった。
「感じてるちひろちゃんをさ」
 胸を揉む手が乳首をきゅっと摘み、股間をなぞる指がその入り口をツンと突付いた。
「ひいいぃ……! イヤア! もうイヤアアアアアっ!!!」
 下を向いてちひろが泣く。叫ぶ。
 だが誰も助けてくれない。止めてくれない。花はただ見てるだけ。
「わああああああああーっ!!!」
 泣き叫ぶちひろの声をうっとりと聞きながら、達哉は股間を突付いた指が濡れるのを感じていた。
 ぬめっと指先に感じる生暖かい蠢く秘肉。そこがじゅっと濡れる。
「やだ……やだやだ、もうやだぁ……」
「そろそろかな」
 ブルマから手を抜くと、背中からちひろをどついて、再び地面に転がせる。
「きゃっ」
 そして達哉は立ち上がると、ドン! と無造作に彼女のお腹を蹴り上げた。
「ぐっは……」
 ちひろの身体がくの字に曲がり、そしてお腹を抱えて横を向いたまま動かなくなる。
「じっとしてろよ」
 そう言った達哉の股間はぱんぱんに膨らんでいた。
 ブルマー少女。やはりブルマは穿かせたまま犯りたい。
 何か無いかな、と温室を見回せば、園芸用の剪定鋏があった。小型だが刃は鋭い。
 その剪定鋏を手に、達哉はうずくまるちひろの足下に座り込み、足を掴んで開かせた。
「あっ……」
 ちひろが涙目で下を見ると、鋏を手にした達哉が見える。ひっ、と身体が萎縮した。
 今まで散々暴行を働いてきた少年が刃物を持っている。これは怖い。
「動くなよ。大事なおまんこが切れちゃうからね」
 片手で簡単に脚を開かせていく。もう抵抗する気力も体力も無かった。痛みでジンジンと身体が痺れる。
その脚の付け根、赤いブルマに達哉は鋏を入れた。
 じょきっ、と布が切られる音がすると、ちひろは「ひっ」と怯える。だが無闇に動かない。
鋏が怖いから。
 少女の大事な股間のすぐ側を、鋭利な鋏がじょきじょきと切り裂いていく。
 萎縮し、固く緊張したちひろは目を閉じ、ただ早く終わる事を祈った。
「よし」
 鋏を脇に置くと、達哉は股間の部分だけを切ったブルマをぺろんと拡げる。
中の白いパンツまで一緒に切って、
中身の薄い桃色の割れ目がはっきり見えた。やはり陰毛はほとんど生えていない。
「いやぁ……」
 股間にスースーと温室の暖かい空気と視線を感じ、閉じた目から涙が流れ続けていく。

(わたし……犯されちゃうんだ)

 残酷な現実に、胸がすっと冷めていく。だがどうすることもできない。
82 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:47:32 ID:8qXzI5BG
 痛めつけられた体は満足に動かない。助けを呼んでも誰も来ない。
 そしてお花さんはただ見てるだけ。

 拡げたブルマの切れ目に顔を寄せ、達哉はその桃色の割れ目にちゅっと舌で舐める。
「ひやっ」
 生暖かい湿った舌に触れられ、ちひろの腰が小刻みに震動した。
 さらにたて筋に沿って舐めていくと、ビクンビクンと脈動する。そして割れ目の奥から、
じゅっと熱い蜜液が漏れていた。
「酸っぱい」
 ぺろっと舐めた愛液はまだ酸っぱい。だが達哉はもう我慢できなかった。
 顔を上げると、しゅるしゅると制服を脱いでいく。我慢できずにズボンとパンツを一気に脱ぐと、
ピンと固く尖ったペニスが天を向いていた。
 温室は温かいので裸になっても寒くない。それより、体の内側からの熱さで火照っていた。
 その火照りを、少女にぶつけるべく、達哉は脚を掴んで大きく拡げさせる。
「きゃっ」
 反射的に閉じようとするが、力が入らない。柔らかい股が開かされると、ブルマの切れ目も広がり、
中の貝が垣間見えた。
 そのおいったり閉じた肉貝に向け、腰を進ませる。勃起した肉棒を槍の様にして。

(久住先輩……)

 何をされようとしてるか、はっきり悟り、ちひろの胸に先輩の顔が浮かんだ。
 密かに想っていた大好きな先輩。

(こんな事なら……さっさと告白すればよかった……)

 後悔は常に後から悔やまれる。
 下半身に、熱い肉の塊りが触れた。
「ひっ」
 涙で濡れた瞳を開けると同時―

 ずぶっ、と男のモノが胎内に刺しこまれた。

「イヤアアアアアアアーっ!!!」
 温室の向こうの空はとても青かった。
「アアア……わあああああーっ!!!」
 絶叫するちひろを下に、達哉はただ前へ前へと進む。
 柔らかな膣肉はほとんど抵抗なく達哉のモノを呑み込み、挿れた分だけ快楽が脳を突き抜けた。
「くっ……すごいよ、ちひろちゃんのここ」
 膣肉が固くペニスを締め付け、痛いほどの快楽を伝えてくる。
「ア……アア……イヤーっ! ヒギイイイイィィィーっ!」
 ギシ、ギシと固い肉棒が貫き、奥まで指し込み、お腹にずっしりと重い衝撃が突き刺さる。
 今まで殴られたのとは全く違う、体の中からの激痛。
「ああ……ひぎいっ……ひぎゃあああああああーっ!!!」
 耐えようとしても耐えられない、身を引き裂かれるような激痛に、ちひろは叫び、
そして達哉の下でビクッビクッと小刻みに震動した。
 その震動がまた膣内で痛みに変わる。
83 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:47:46 ID:DiKdYymi
>>1も読めない職人がいるスレはここですか?
IDあぼーんしてるので、たぶん割り込んでるんだとは思いますが、見えません。
84 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:48:21 ID:8qXzI5BG
 無残に穿たれた結合部からは、血が一筋流れていた。
「はぁはぁ……」
 奥まで進み、丸いわっかを先端に感じ、達哉はようやく腰を止める。
「ふー」と息を吐き、ちひろのナカをじっくりと感じた。
 暖かく、そして狭い、処女だった少女の肉。
「う……うう……」
 体の下では、ブルマを穿いたショートヘアの美少女がただ泣きすすっている。
 まるでブルマを犯しているような感覚に、達哉は大いに満足し、そして興奮した。
 まだまだ。
 しっかりと腰を抱え、ぐんっと大きく上下に揺らす。
「ひぎいいいいいっ!!!」
 突然の動きに膣肉が抉られ、肉ヒダが捲られる。そしてちひろの脳天に稲妻のような衝撃が直に伝わった。
「動かないで……ひぎゃっ、もう動かないでぇーっ!!!」
 もう腰の回転は達哉にも止められない。彼もまた頭に稲妻が走り、がむしゃらに腰を振り回していた。
 ちひろとの性交がこんなにも気持ち良いとは想像も付かなかった。
 ただただ快楽を貪る為にピストン運動を早め、膣肉を抉っていく。
「ひっぎいいいぃぃ! ぎゃああ……アアアアアアァァァ……」
 大きく開かれた口は涎まみれで、目はもう白目を剥いている。
 達哉は繋がったまま上半身を前向けに倒し、ちひろに上から抱きついた。
 犯されて泣く少女の体はとても脆く、このまま砕けてしまいそうで。
 叫ぶだけの唇に、自分の口を重ねる。
 上と下の唇が一つになり、ようやく達哉は腰を止めた。高々と上がったままで、
繋がった二人の腰が止まる。
 そして―
 ドクッ、と胎内に精が注がれた。
「!」
 白目を剥いていたちひろの瞳がカッと大きく見開かれる。それが細めになり、滂沱が溢れた。
 ドクン……ドクン……
 命の種が少年のちんこから少女のまんこへと注がれていく。
 それはおしべとめしべが種を作るのと同じ事。

 射精を終えた達哉が口を離し、ニッとちひろに笑みを浮かべる。
「ア……アア……」
 ちひろは放心状態でただ上を向いたまま、泣いていた。
「良かったよ。ちひろちゃん」
 上の口は離したが、下はまだ繋がったまま。ちひろの膣内で射精の余韻に浸っていた。
そのペニスは未だ固いまま。
「う……うう……」
 横を向いたちひろの目から涙も横に落ち、温室を濡らしていく。
「ひどい……。ナカに出すなんて……あかちゃんできちゃう……」
「大丈夫」
 紅くなった耳をぺろっと舐め、達哉は囁いた。
「どうせキミはここで殺されるんだから。俺に」
 そうだ。この人はわたしを殺すんだ。
 犯されて、殺される。それが人生の最後。
「うう……うううぅ……」
 押し殺した涙がまた出てくる。
「だから。もっと愉しもう」
 そうだ。これはちひろの人生最初で最後の交尾。
 とことんまで犯し抜く。徹底的に。
85 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:49:18 ID:8qXzI5BG
 繋がったまま、汗で濡れた体育服をたくし上げ、その下の白いブラジャーまでたくし上げ。
 小振りの乳房がぷるんと揺れ、先端の蕾はぷっくらと尖っていた。
 その乳首を指で摘み、ぐいっと引っ張る。
「……ん」
 ちひろが顔をしかめ、膣がきゅっと絞まる。
 くりくりと乳首を捏ね回すと、「んっ、んっ」と声が漏れ、膣が蠢動して達哉を絞め付けた。
「ふぅ……。感じてるんだね、ちひろちゃん」
「……んぅ」
 無意識の内に声を漏らしながら、ちひろは横を向いたままただ泣いていた。
 その瞳は虚ろで、もう何も映していない。
 諦めきった虚ろな横顔を見ながら、顔を下げ、達哉はちゅっと乳首に接吻を付ける。
「あっ……」
 そのまま、ちゅうちゅうと胸を吸うと、「あっ、あっ」と声が漏れる。小さな喘ぎ声。
 そして膣が急速の絞まり、達哉の思考が真っ白になる。
「くっ……」
 背中に手を回してきつく抱きしめ、そして我慢していた精を放つ。
「あ……」
 ぽかんと開いた口から声が漏れる。
 ドクドク、と膣に溢れる命の種。
 ちひろの小さな体が達哉の腕の中で小刻みに震え、そして脱力した。
 もう悲鳴を上げる事もない。ただ泣きながら、小さく喘ぐだけだった。
 二度目の射精を終え、達哉は抱きしめたまま、動かなくなる。さすがに連続は疲れる。
 だがこうして繋がったままでいると、挿れたままのペニスはすぐにまた元気を取り戻す。
 ちひろの膣はあまりに気持ち良いのだ。
 彼女の軽い体を持ち上げ、繋がったまま回転させてうつ伏せにする。
 今度はバックから三発目を開始した。
 高く腰を掲げて揺らすと、ちひろの背中が揺れる。
「あ……あぅぅ……」
 小さく呻きながら手を付いて四つん這いになり、ちひろはガクガクと体全体を震わせた。
 胸に手を回して、両方の乳首を指で挟む。
「……う……」
 きゅぅと膣が絞まる。乳首は感じるらしい。
 そのままゆらゆらと揺れるちひろの背中を見ながら、背後からガンガンと突き立てる。
「んっ……」
 きゅっ、きゅっと乳首を擦る度に膣が絞まり、遂に達哉は達した。
「出すぞ」
 今度は声を掛け、子宮目掛けドクドクと流し込む。
「あ……ア……」
 虚ろに開いた目からぽとぽと涙が落ちる。口からは涎が。
「ふー」
 抜かずの三発はさすがにきつい。達哉はようやく竿を引き抜くと、ちひろはガクッと地面に倒れ伏し、
体を横に向けてハァハァと荒い息で胸を上下させた。
 ちひろもまた限界だったのだ。いや精神はとっくに限界は超えているが。
 どっしりと座り、達哉もまた息を整える。さすがにちんこは萎えていた。
 そしてちひろを見る。
 切り裂かれたブルマからは白濁液が漏れ、たくし上げられた体育服の下の胸の先端には、鮮やかな乳首がぷっくりと尖っている。
86 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:49:53 ID:DiKdYymi
しかしなんつーか……外伝さんてこんな人に成り下がっちゃったのか。
FEスレでは大ファンだったんだけど。
人間、増長すると変わっちゃうんだなあ。気を付けよっと。
87 名前: はにはに ちひろ陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:50:17 ID:8qXzI5BG
 小さな顔は涙でくちゃくちゃで、散々殴られた頬は紅く腫れている。ぽかんと開いた口からは涎が落ちるままだった。
 そしてその瞳は虚ろ。控え目で、それでいて輝いていた瞳に、もう光はない。
 その瞳を見ていると、むくむくと下半身に力が戻るのを感じる。

 まだだ。まだ犯れる。

 ちひろの髪を掴み上げ、勃起した肉竿を、ぽかんと開いた口に捻りこむ。
「しゃぶれ」
 だが反応は無い。口に生臭いペニスを入れられても、ぽかんと口は開いたままだった。
「それじゃあ勝手にやらせてもらうぞ」
 ちひろの頭を押さえ、自分の手で揺らし、口の中の肉竿に刺激を与えていく。
 それはちひろの肉体を使ったただの自慰に過ぎなかった。
 やがて達哉は達し、口の中も白濁液に塗れる。
 そして手を離すとガックリと倒れるちひろを、さらに嬲っていった。

 ちひろはほとんど無反応だった。
 ただお尻の穴に挿入された時は、わずかに「イタ……」と呻いた。
 膣内に射精しても、もう何も言わない。乳首を責めるときゅっと膣が絞まった。
その締め付けも徐々に弱くなる。
 着ていた体育服もブルマも脱がされ全裸にされ、その白い裸体に達哉は精液を降り注いでいった。

 もう何発目、何十発目の射精だろうか。
「はぁはぁ……」
 白く染まったちひろを見下ろし、達哉はがっくりと膝を付く。
「……ぁ……ァ……」
 横たわるちひろの髪も目も耳も鼻も口も胸も膣も精液に溢れ、汚れている。
 よろよろと立ち上がった達哉は、脱ぎ捨てた学生服を着ると、最後の作業に取り掛かる。
 ブルマを切り裂いた園芸用の剪定鋏を手に、ちひろの側に再び膝を付く。
「ごめんね。ちひろちゃん」
 一声声を掛け、ちひろの体に鋏を入れた。
 まずは、ぷっくらと尖った乳首を切り落とす。
 
 ちょっきん
 ちょっきん
 ちょっきん
 ちょっきん
 ちょっきーん!

 翌日。橘ちひろの他殺体が温室で発見された。
 その死体は細かく細かく切り刻まれていたという。

(おしまい)
88 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:55:07 ID:DiKdYymi
おっと肝心なこと書き忘れた。
ロリ好き妹好きだけど、ちひろじゃどうにも抜けない。
ちひろって名の、仲の良い同級生がいたせいで。男の。
うーむ、ボーイッシュイメージの弊害か。
89 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:55:13 ID:UkXTOUJ9
誰も外伝さんがここに作品を投下することは止められないからなあ。
命令やお願いの書き込みはできても。

「オーガスト作品で陵辱エロパロスレ」を立てて、そっちに書きこむよう
お願いするのが一つの手だけど、たとえ立てたとしても外伝さんがどこに
書きこむかは外伝さん次第だしなあ。
90 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 00:59:44 ID:DiKdYymi
ま、健全なスレ住人にできることは、おとなしくあぼーんを入れて、相手にしないことだな。
2ちゃんの原則により、荒らしにレスする人も荒らしになるし。
いっそスレッドローカルルールにして、削除の対象にすればいいんでない?
削除されれば、外伝さんも意識改善して、昔の外伝さんに戻るかもしれん。
91 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 01:12:53 ID:YI9JuLjf
はにはにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
神様神様!
保奈美んもお願いしまっす!!!
92 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 01:17:12 ID:NZ4BfzWt
犯して殺してってパターンばっかじゃその受け側キャラに萌えてる人間を逆上させるだけだと思うが。

ってか彼は8月アンチなのか?

っとこれじゃ俺も荒らしだな、恭子先生のワクチンの臨床台にされて来る。
93 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 01:25:13 ID:YI9JuLjf
そうだよ恭子先生もワクチン作れるんだよ
でも俺は結先生の方がロリロリで好きー
なので保奈美ともども、ぐっちょんぐっちょんに頼みます
94 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 01:30:40 ID:cBZnBr7V
……やっぱこのスレ、本気でルールを作るべきだよな。
95 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 02:03:20 ID:i6JEgIbF
明け瑠璃陵辱シリーズで嫌がられた要素をそのままフィードバックしてはにはに陵辱シリーズ開始ですか…
96 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 02:06:07 ID:kV+xo3eJ
『外伝』という単語を見ただけで吐き気がする。
猟奇スレから一生出てこないで欲しい。
97 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 02:08:16 ID:VIGnEK6G
陵辱どうこうよりつまらない
98 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 02:28:58 ID:1StUMvu0
外伝氏GJ!
外野の雑音は気にせず結先生を犯して死姦(ロボ姦っぽい?)までおながいしますw
99 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 02:47:12 ID:yDRQqXi0
ちひろキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
GodJob!
この調子ではにはにもお願いします。

アニメのフィーナ姫はいい台詞を言われた。
「この身は蹂躙されようとも」
蹂躙しちゃってください!
100 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:02:26 ID:e2RVmvcd
何か、また大荒れの兆候が見え始めてますね。
いい加減にして欲しいので、ここでちょっと僕の意見を言わせてもらいます。

作家と読み手は、常にバランスとって行くものだと思います。
作家は自分の趣向を他の人と楽しく共有出来る様に表現し伝え
不快に思われたら、自分自身に反省して考えを改めるか何かする。
読み手は作家に自分が感じた感想を伝え、これからの作品に期待する。
それがあるべき姿だと思いますし、こういうスレでもそれは同じである筈です。
作家は読み手の支配者でもなければ従属者でもありませんし、それは読み手にもいえます。
それが判らない様な人はアンチです。
無論、原作ファンが多いスレでキャラ壊しや殺し系を書く作家や、それを支援する人も同義です。
愛があるないに関わらず、そういう事はアンチに分類されます。

これが僕の意見ですし、恐らく間違ってはない筈です
その意見で言わせてもらえば、討論してる人たちは観点がずれ過ぎの人が多いです。
前スレを見れば、最早ここで出せば荒れる作品傾向はわかった筈ですから
もっと作家は作家で、読み手は読み手で考えてください。

そろそろ終わりにしたいんですから、やっちゃいけない事の分別はつけてください。
このスレは『オーガストキャラを嬲って姦して殺すスレ』じゃなくて
『オーガストファンがオーガストのエロパロを楽しめるスレ』である筈なんですから。
101 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:12:47 ID:yDRQqXi0
偽ゼロ乙w
キャラ嬲って楽しんでる職人が言うわけない
本物だったら嬲って楽しんでるのを自覚してないのかと
102 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:21:50 ID:DiKdYymi
うーん……。
こういうことは書きたくないんだが、だったら書くなだが、書き込んだ瞬間後悔するんだろうが、
以前、月姫スレかどこかで
「外伝さんの投稿SSのIDと賞賛レスのIDが同じで祭りになったスレがある」
とか何とかというレスがあった憶えがあって、
その頃は外伝さんのSS好きで、単なる反対派のヤッカミだと思ってたんだけど、
この流れを見てると、ウーンと悩んでしまう。

外伝さんの元ファンとしては、まず「外伝さんを人間として立ち直らせるスレ」を立ててほしい。
他のジャンルの作品にも投下して、外伝さんの評判が完全に地に落ちてからじゃ遅い……。
まあどうやって立ち直らせるかは全くわからないし、神経症になってしまったのならさらにどうしようもないが。

>>100
おっしゃってることはまったく正しいけれど、もはや性善説の段階ではなく、
「荒らしは人の言うことを一切聞かないから荒らし」
……というレベルになってしまった気がする。
善は善に縛られるが、悪は善にも悪にさえも縛られない。
善なる職人はどんなジャンルの職人であれLRやスレの空気を読んで投稿も自粛もきちんとしようが、
悪なる職人はどんなジャンルの職人であれ自己顕示欲のまま一切を構わずに投稿する。
あああああああ、自分の好きだった職人さんがこうなってしまったことに絶望の念を禁じえない。泣きたいよ。
103 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:26:00 ID:q3/vE3kE
>>101
わかりました、じゃあこれから僕は純愛オンリーで行く事を宣言します。
『静寂の淫夢』は今を持って打ち切りとさせてもらいます。
その上で改めて>>100での意見をさせて頂きます。

バカみたいと思われるかもしれませんが、何とでもどうぞ。
僕はここを潰したくないだけですから。
104 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:26:52 ID:+3NiZcIL
まあ外伝に目をつけられたのがこのスレの運のつきだな
ここで純愛や和み系のSSでも投下されれば救われる住人も多いと思うんだが・・・

というわけで、純愛系の職人様は、今がチャンスですよっ!どしどし投下しましょう!!!
105 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:29:02 ID:yDRQqXi0
>>102
俺もFEスレ見てるけどそういう話は初めて聞いたなw
本当なら真っ先にあのスレで話題になると思うがね
実際にどこのスレの話か出ないなら荒らしの捏造だろ

あれ?俺釣られた?
106 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03:54:37 ID:YIBpBtMQ
ゼロさんトリップ入れましょうぜ。

って丸ノ内OCN規制発動してる!?
運営関連とか規制情報とか分かりづらくて困るなbbspinkは。
107 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 04:28:13 ID:S/8bjIN9
 力任せに扉を開け放つ音が、夕暮れ色の小さな温室に響き渡った。
 「?」
 掃除中だった唯一の園芸部員、橘ちひろはこの時点で異常に、数秒後に自分
の身に降りかかる危機に気付くべきだった。が、生来彼女は異変と危険を瞬間
的にイコールで結びつけることが出来るほどに疑い深い性格ではなかったし、
絶望的な迄に追いつめられていた故郷から『未来』は『明日』と同義なのだと
信じて疑わない世界へと移り住み、そこでの暖かい日々で癒され優しく包み込
んでくれる恋まで得ることが出来た彼女は人間という生物の根底に流れている
物が皆等しく善良なのだと思い込むようになってしまっていたのだ。
 「えっと………きゃ……!?」
 黒い影は目にもとまらぬ速さで飛び込んできたかと思うと、掃除のために動
かそうと抱え持ち上げた鉢植えを降ろす猶予さえ与えず小柄な彼女に覆い被さ
って視界を埋め尽くす。何が起こったのか、などと悠長に考える暇もあればこ
そ、ちひろは拘束されたまま宙を舞い、そのまま背中から地面に叩き付けられ
た。抵抗すら許されず問答無用で捕まえられたのが幸いしてか、直接ダメージ
を負うこともなかったものの、突然の出来事と物理的な衝撃とで頭の中で無数
の花火が弾け飛んで思考まで停止して……
108 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 04:28:49 ID:S/8bjIN9
 「え? なに? なにがどうして……?」
 それから何秒、あるいは何分経ったのか。ブラックアウトしていた意識がリ
ブートしたものの、ちひろの視界は未だ暗黒のまま。とりあえず光を得ようと
精一杯に頭を左右に振ってみても状況は変わらず、自分より背丈も体重も上な
何者かの下敷きになってしまった彼女には何も出来ない何も判らない。感じる
のは頭の中で響く自身の鼓動と、頬に伝わる相手の脈動と、服に染み込んだ何
処か懐かしい匂い……
 「……先輩? 久住……先輩?」
 返事はないし、ピクリとも動かない大きな体。
 「久住先輩……ですよね? あの、どうしたんですか?」
 未だ何が起こったのか良く分からないのだが、とりあえずこのままでは埒が
明かない。というか正直重くて苦しい。
 「久住先輩? あの、失礼……しますね?」
 やはり反応はない。しかたなく、よいしょよいしょと重たい体を押し上げる
ようにしながら動かない腕の中から這い出し、小さい胸を大きく上下させて新
鮮な空気を取り込み、改めて襲撃者(?)の姿を確認すると……
 「………………あ……た、たいへんっ!!」
 ……その男、久住直樹は彼の恋人が反射的に宙に放り上げた彼の頭ほどの大
きさがある植木鉢、しかも秋桜という中身が詰まった質量兵器の直撃を後頭部
に受け、見事に昏倒していた。
 「はは、はやく植え替えてあげないとっ!」
 そして橘ちひろという少女は、微妙に冷酷だった。
109 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 04:29:12 ID:S/8bjIN9
「変な夢を見たんだよ。」
 「夢、ですか。」
 「うん、それで急に心配になってね?」
 「あの、それ、もしかして授業中に居眠りしてたって事じゃ……」
 「いや、それは置いといて。」
 「置いとくんですか?」
 「いや、なんていうか……重要な部分じゃないから……」
 悪夢から解放してくれた、という意味では深野教諭に一応感謝もしている直
樹だが、正直言ってその後は別の意味で悪夢だった。
 「うふふっ♪」
 「ちひろ、ちゃん?」
 花壇の縁に並んで腰掛け、絞ったハンカチで直樹の後頭部を冷やして貰う直
樹の後ろで、ちひろは可笑しそうに嬉しそうに笑っていた。
 「それで、久住先輩は温室の扉を壊しちゃいそうな勢いで飛び込んできて私
を押し倒したんですか? 問答無用で?」
 「びっくり……させちゃったかな?」
 「はい、それはもう。」と、楽しそうな声色「私、イノシシさんか何かが迷
い込んできたのかと思っちゃいました。」
 「いや、流石にこの辺りにイノシシはいないから。」
 「それもそうですね、うふふっ♪」
 顔は見えなくても、その弾んだ声だけで彼女が怒ってはいないとわかり、内
心で胸を撫で下ろす直樹。いまにして思えば自分でも呆れ返ってしまうほどに
馬鹿馬鹿しい行動だったが、あの時は本当に居ても立ってもいられなかった。
110 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 04:29:33 ID:S/8bjIN9
 「久住先輩?」
 「なにか……うわっと!?」
 小さくて柔らかい手が直樹の頭を包んで、抱き寄せる。
 「先輩は、いつも私のことを守ってくれているんですね?」
 小さくて柔らかい胸に抱き締められた直樹の耳に、ゆっくりと穏やかな心音が
優しく染み込んでくる。無条件で安心できてしまう、不思議な音だ。
 「ちょっと、頼りないけどね……」
 しかも、これでは真逆だ。
 「そんなこと、ないですよ。」髪を撫でる優しい手。ちひろは一言一言を丁寧
に区切り、噛んで含めるように話す「私のためにこんなに慌てて、頭にたんこぶ
を作っちゃう。そんな、ちょっとだけ格好悪い久住先輩が、私は大好きです。頼
りないだなんてこと、全然ないです。」
 「そう言って貰えると……っていうか、タンコブ!?」
 「はい。それも凄く大きいのが……」
 「……道理で痛みがなかなか引いてくれない訳だ。」
 「じゃあ、あの……」と少し照れくさそうな声「……痛くなくなるおまじない、
しましょうか?」
 「おまじない?」
 「というか、それほど大層な物ではないかも知れないですけど……」
 「………………じゃあ………是非!」
 「は、はいっ♪」
 そして『い、いたいのいたいの、とんでけ』と消え入りそうな声で唱えながら
繰り返し繰り返し頭を撫でてくれるちひろの手と甘い匂いに癒されながら、直樹
は改めて幸せという宝物の尊さを心に刻んでいった。
111 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 04:35:02 ID:S/8bjIN9
以上、思いつきで書いてみました。
駄文で申し訳ない。
エロくないのもご容赦下さい。
112 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 04:54:28 ID:0u05ZG9x
やっと読み終わった。
たくさん投下されてて嬉しいかぎりです。
>23>63>74>107、書き手の皆様乙&GJです。
113 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 05:15:56 ID:4u0hGX9W
>>111
いや、GJですよ!
何かほのぼのとして微笑ましい気分になったw
次はぜひ、エロをおながいします。
114 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 06:22:34 ID:JOmpXJEQ
>>74-87
はにはにキタコレGJ!
他キャラも期待して全裸で待ってます!

>>102
捏造乙
祭りになったのに何で誰も知らないんだよw

>>103
ごめん。痛々しくて見てられない。
115 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 06:40:04 ID:wrnQx5GG
>>114
本人乙
116 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 06:42:01 ID:JOmpXJEQ
>>115
言うと思ってたよ
荒らし乙
117 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 06:50:11 ID:JBsaHAjb
やたら毛嫌いされている外伝氏の作品。
とりあえず読まずに批判もあれなので読んでみた
救いがない、殺人や破壊なるほど確かにその通りだがおいらはレイプスレの常連書き手なので
まあ50歩100歩。そこはまあおいとくとして

ある程度練りこまれたストーリ(原作知らないのでなんとも言えんがおそらく原作の設定使ってるのだろう)
性描写は十分実用レベルなのに対して暴力描写や破壊描写がわざと抑えてる節がある

>パン!と平手で殴る
>ドン!とグーで・・・etc

配慮があると見るべきなのか、嫌がらせで取ってくっつけてるだけなのか正直微妙だが
たどえどっちなのだとしても作品が泣く
書くなら丁寧に書き込んで、それが受け入れられる猟奇スレに書きこんだほうがいい
書かないならお粗末な破壊シーンは外してレイプスレに入れたほうがいい
今のままじゃ正直微妙


118 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 07:45:37 ID:cLaphosA
快楽を感じる描写があったのはプラス評価だが、
あいかわらずの破壊…
119 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 08:45:43 ID:wouOS9SM
>>74
乙ー。
>「疑問に思わない? こうして過去に来るほどのテクノロジーがありながら、
>未知のウィルスがあっという間に拡大し、何の治療法も確立しないまま絶滅まで追い込まれる」
>言われて見ればそんな気もする

これ作者にも聞きたい質問だなw
前々から気になってた事なのだが、他の前フリもなくエロをやるSSと比べて
外伝氏の方が作品理解してるし原作の世界観も上手く再現されてるね。
前回のでも判子絵ネタもあったりとしっかり8月を表せてる。

SSの途中で割り込むアホにめげず頑張って下さい。
120 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 08:48:36 ID:+0/FhUO/
外伝という名の狂者に魅入られたスレか。
はにキャラもこれからバンバン殺されていくんだろうなorz
121 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 08:54:35 ID:wouOS9SM
君一々ID変えなくていいから。
122 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:00:40 ID:+0/FhUO/
何言ってるんだ?
123 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:08:45 ID:UkXTOUJ9
達哉×麻衣、純愛系を投下します。
124 名前: 達哉と麻衣・お風呂で [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:09:35 ID:UkXTOUJ9
晴れて恋人同士となった達哉と麻衣。
といっても、さやかのいる前ではけじめをつけて、いちゃいちゃすることはない。
だがさやかの帰りが遅くなるという連絡が入り、ふたりしか家にいないとなれば話は別だ。
達哉はヤリたいモードに、麻衣はエロエロモードにチェンジ。
今日はどこでヤルかといえば、風呂場。

浴室に入ると、互いに全身を泡だらけにして、じゃれあう。
「きゃっきゃ、きゃっきゃ」と幼い子供に戻って歓声をあげていた麻衣は、ふいに達哉の背中にぴたりと張りつく。

「ほら、ほら」
「お、おおっ、麻衣。これは」

その手の雑誌に書かれているテクニック、ボディ洗いをはじめた麻衣に達哉は驚き、にやける。
麻衣がこうするのも、こっそりと雑誌を読んでいたから。
実践は初めてだけに、「んしょ、んしょ」と試行錯誤で頑張る。
妹の胸はややボリュームに欠けるが、ふくらみの先端がしっかと尖って、達哉の背中を引っかくようにしてくすぐっている。

「うはは。そ、それ最高」

くすぐったさよりも、乳首が当たっているという事実に達哉は興奮して高笑い。
兄をたっぷり悦ばせてから、麻衣は胸から腹までぴたりと密着させて、手を前にまわした。
これもまた泡にまみれた立派な一物を、強く握ってしごきはじめる。

「わあ、なんか面白〜い」
「わは、お、おい、おぉい」

石鹸の泡でぬるぬるのペニスだから、つるんつるんと勢いよく手が往復する。
強く握ろうとしても、滑るだけ。
部屋でするのとまったく違う手コキに、麻衣も達哉も夢中になる。

「よいしょ、よいしょ」
「ひゃ、ひゃ、ひゃ」

コツをつかんできた麻衣のしごきに、達哉は変な声しかあげられなくなっている。
小さな手がノンストップで上下に動く。
いつのまにか泡に先走り汁が混じっていたが、兄も妹も気づかない。

「わ、わわっ。ちょっと、ま、わーっ」

達哉の切羽詰まった声が響いても麻衣の手コキは容赦なく続く。
それどころか、滑らないようにぎゅうぎゅうと強く握ってしごく。

「ちょっとまて、ま、ま……まずっ」

ビュ、ビュ、ビュックン!

妹の手に導かれるまま、我慢もなにもなく、あっけなく放出してしまった。
白い樹液が派手に飛び散るが、風呂場だからまったく問題ない。

「ふふふ。たくさん出たね」

麻衣の笑い声は、最初からこうするつもりだったということ。
笑いながら、射精のあいだもずっとしごきつづけている。
125 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:09:54 ID:+0/FhUO/
大体、その程度の基本的な疑問は外伝だけじゃなくて誰でも持ってるし。
そんなものを題材にしてないだけで。
作品理解してたらキャラ壊したり殺したりしないし。
ちひろの最後のちょっきんちょっきんってふざけてるだけだろう。
>判子絵ネタもあったりとしっかり8月を表せてる
ネガティブな意味で、な。
馬鹿にされてるようにしか思えないけどな。
126 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:11:13 ID:+0/FhUO/
割り込んじまったorz
127 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:14:36 ID:RY2yAdMm
>>121
自作自演&スレ張り付き監視ご苦労さん。
128 名前: 達哉と麻衣・お風呂で [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:15:00 ID:UkXTOUJ9
一発抜いたのがうそのように猛々しい状態に一物を回復させて、麻衣は握るのをやめた。
急所から手が離れて、今度は達哉が攻める番。

「麻衣〜」
「きゃあぁん」

くるっと身をまわし、正面から向かうと、達哉の手が麻衣の秘所に伸びた。
そこはラブジュースの大洪水。
大洪水で、泡がとっくに流されている。
にやにやしながら達哉は新たにボディソープを手にして、麻衣の秘部に泡を塗る。
塗るといっても、それは愛撫。
ますますラブジュースがあふれてくる。

「麻衣も、たくさん出すなあ」
「あん。だって、お兄ちゃんが触るの、気持ちいいから」
「ここが、いいんだろ」
「ひゃっ!」

達哉の指がこちょこちょとクリトリスをいじった。
麻衣の小さな体がピクピクと痙攣し、タラタラトロトロと濃い蜜がタイルにまで垂れ流れる。

「じゃあ、入れるよ」

ぽわんととろけていた麻衣の身体をひょいと持ちあげると、位置を調節して、あぐらをかいた上に落とす。

「きゃ、は、入るぅ」

なんども合体しているペニスとヴァギナだから、あっさりと亀頭が膣口に埋もれる。
ずぶ、ずぶ、ずっぶん。

「は、は、はうぅ」

兄の固い屹立が妹の膣穴に呑まれていく。

「くうぅ」

麻衣の狭い膣穴は熱くぬかるんで、キュ、キュと締まってくる最高の性器だ。
根元まで入ると、麻衣の腰を持ちあげ、落とす。
ペニスは泡まみれで、小さな膣に入って締められてもスムーズに動ける。
固いモノでなんども突き上げられて、麻衣が感じる声をあげる。

「よ、ほら、よっと」
「あん、あん、ああん」

達哉が自分の腰を小刻みに揺らすと、上に乗る麻衣は卑猥にくねらせた。
息の合った抽送で、男も女も快楽を貪る。

「な、なんか、痺れちゃうぅ」

ペニスに付着した泡の成分が内部粘膜に染みるのか、麻衣は半分声を裏返らせて啼いた。
129 名前: 達哉と麻衣・お風呂で [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:16:04 ID:UkXTOUJ9
「もっと痺れさせてあげる」

達哉の腰振りが勢いを増し、過激になっていく。
激しく突かれ、麻衣は兄にしっかと抱きつく。
尖った乳首が今度は胸板をくすぐった。

「こっちもかな〜」
「はふ、はあぁん」

達哉は麻衣の右胸をつかんだ。
やっぱりつるんと滑る。
それならと乳首を摘み、これも滑ったが、すぐにまた摘む。

「ひゃ、ひゃ、ひゃん」

滑りを利用した乳首愛撫に麻衣が泣き叫ぶ。
胸で過激に感じて、膣穴がきつく締まった。

「うお」

抜群の締まりを食らっては、一度放っていても関係ない。
達哉は吠えてずんずんと突き上げ、麻衣が叫んでぐいぐい締める。
今度は達哉だけでなく麻衣も、同時に高まっていく。

「そらっ」

麻衣を一足先に絶頂に追いあげてから、達哉は会心の射精をぶちこんだ。
小さな女性器の奥に、熱いしぶきがなんどもぶつかる。

「ア、ア、アッあん」

兄の精を胎内いっぱいに感じて、麻衣の顔は幸せにとろけた。
130 名前: 達哉と麻衣・お風呂で [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:18:10 ID:UkXTOUJ9
泡をすっかり流してから、ふたりいっしょに湯船に入る。
今度は達哉が麻衣を背中から抱っこ。
小ぶりなヒップの割れ目に、逞しいモノがぴたりと触れる。

「すっごーい。まだカタいんだぁ」
「そりゃ、麻衣とくっついてるんだ。当たり前じゃん」

兄の言葉に、麻衣は振り向いて正面から見合う。

「ねえ、お兄ちゃん。腰を浮かせて」
「なんだなんだ」

麻衣が身を引き、達哉が腰をせりだして浮かせると、腰より先に湯からペニスがにょっきり顔を出す。
可愛い肉勃起を麻衣の口がぱくり。

「うおぉ」

腰から伸びる「潜望鏡」が麻衣の唇に捕えられ、舌でペロペロされる。
なんどもフェラチオされているが、こうして湯船のなかで、腰がふわふわと浮いた状態でしゃぶられるのは初めてだ。

「ふい〜、極楽極楽」
「んむ、むちゅ、ちゅるる」

さすがに二発放って、湯に浸かりながら極上フェラチオを楽しむ余裕が達哉にある。
麻衣の舌遣いも、兄を興奮させるというより、ペニスにマッサージを施すようなもの。

「はふ、はあん、お兄ちゃあん」

しゃぶっているうちに麻衣の性欲が増していく。
胎内いっぱいに受け取った精液を、口にも欲しくなった。
優しいマッサージだったフェラチオが、精を吸いとる過激なものに変化していく。

「お、おおっ、これは」
「んろ、んちゅ、れろれろ」

舌先が尿道口にねじこまれ、唇は雁首をがっちり挟みこんでいる。
あまりの気持ちよさに、達哉はパチャパチャと水面を揺らして悦ぶ。

「ま、また出る……出すぞ」

麻衣の上目遣いに、「出してほしい」という願いを感じ、ならばこのままと達哉は肉体の反応するままに麻衣の口にザーメンをしぶかせた。
三発目の射精はさすがに薄目だが、それが飲むのにちょうどいい味となる。
麻衣は恍惚の表情で、兄の出したスペルマをこくこくと飲み干した。
131 名前: 達哉と麻衣・お風呂で [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:18:51 ID:UkXTOUJ9
飲精が終わって、正面から抱き合って湯に浸かる兄妹。

「はああ。いつもながら、麻衣には搾り取られるなあ」
「もう。お兄ちゃんがわたしにいっぱい注ぐんじゃない」
「だって俺、麻衣に出すの好きだし」
「だってわたし、お兄ちゃんの精液飲むの好きだから」

数秒間、にらめっこ。

「「あははは」」

同時に笑って、引き分け。

「姉さんって何時に帰ってくるんだっけ」
「えっとね……まだまだ時間あるよ」

麻衣が赤い頬をして言うと、達哉はにんまり。

「だったら、長湯しようぜ」
「うん」

三発放ってもペニスは萎びるどころか、麻衣の艷っぽい顔を見てグングンと元気になってくる。
湯のなかで兄の手がさわさわと妹の柔肌を撫で、エコーのかかった淫声が浴室に響きわたった。

(おしまい)
132 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:28:54 ID:N5/BUxM5
元の名作のキャラをネタだからといって凌辱されて納得するような
エロパロ住人はいないでしょ。フィーナはそんな事言わないと言われればその職人はアウト。
外伝のSSは愛が感じられないし原作になぞるなら純愛系にすべき。
叩かれてるということはどういうことなのか反省してください。
133 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:38:10 ID:bKwCL4Eg
読むななんていわれてもやっぱり読んでしまうのだから
外伝は空気嫁と言いたい。
好きでもないのに目に入って吐き気を催した責任どうしてくれるの?
マジで読んでトラウマになってしまったし。
134 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:39:38 ID:UkXTOUJ9
>元の名作のキャラをネタだからといって凌辱されて納得するような
>エロパロ住人はいないでしょ。

えっと、上の「達哉と麻衣」の書き手ですが、同時に読み手でもある私は納得します。

それとは別に、信念を持って叩くのであれば、それはそれでいいと思います。
135 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 09:49:03 ID:+0/FhUO/
>>124
乙です。割り込みすまんorz
外伝に負けずにどんどん投下よろ。
136 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 10:07:26 ID:OtlL9Pje
>>134
とりあえず、GJ。
続編でさやかが実は帰ってきてて、思わず自慰を・・・をやってほしい。
凌辱を納得するのは、個人の自由だし、私も凌辱好きなんですが、
殺すのだけは駄目でしょ。
137 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 10:17:13 ID:OtlL9Pje
なんか判子絵ネタ使ってると外伝氏を擁護してる人がいるけど・・・・・
保奈美と菜月は全然似てないと思う。
ほんわか系の保奈美ときつめの菜月は全然雰囲気が違う。
SSでそっくり設定されて納得はできない。
全員の髪剃ったら誰が誰だかわからんというネタならまだ納得できるけどw
138 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 10:17:38 ID:WCFjYbeV
朝っぱらからご苦労なこった( ´,_ゝ`)プッ
139 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 10:17:41 ID:C1Vdi6c6
>74>107>124
皆さんお疲れ様です。
とりえあえず帰ってから使わせてもらいますw

それにしても132,133みたいなのがこの前から
ポツポツ出てきてるけど、どうにかして欲しい。ホントに。
純愛好きが凌辱SSに乙なんて無理に言う必要ないでしょうけど
待望の純愛SS投下されてるのに無視して外伝外伝。
しまいに純愛作家の人いなくなりそうで心配。

>133
空気読みなさい。
140 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 10:22:54 ID:UkXTOUJ9
>>136
>続編でさやかが実は帰ってきてて、思わず自慰を・・・をやってほしい。
自慰記述は苦手で、書いても数行で終わってしまいそうなんで、他の書き手に私も期待します。

>殺すのだけは駄目でしょ。
これもそれぞれこだわるところでしょうが、私は平気。単に鈍感なだけかも。

例のSSについても、ラストを見ながら「剪定鋏で細かく切るのは大変だろうなあ。骨は切れないだろうし」とツッコミを入れてたくらい。
141 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 10:36:17 ID:N62vKM4F
ちひろ陵辱も麻衣お風呂もグッジョブだよ!お兄ちゃん大好き!!!
>外伝氏
ブルマを脱がさずに切るのがイイっすね。さすが。
ブルマと犯するのはみんなのロマン

>達哉と麻衣・お風呂で
>「きゃっきゃ、きゃっきゃ」と幼い子供に戻って歓声をあげていた麻衣は、ふいに達哉の背中にぴたりと張りつく。

一瞬、麻衣が幼児退行してたと思ったのは俺だけでイイw

まあしかしなんだ。
読み手も空気読もうぜ。純愛好きがこれじゃ空気悪くしてるだけでしょ。
嫌ならスルーが大人のたしなみ。
スルーできない子は更迭だ!ぱにーに!ぱにーに!
142 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 11:08:14 ID:TtIi979j
陵辱作家と陵辱スキーも空気読もうぜ。
駄目だと感じたSSを叩くのも感想。
批判封殺イクナイ!
143 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 12:05:01 ID:cedDPJEj
「馬鹿と議論するな、どちらが馬鹿か分からなくなる」
144 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:02:53 ID:/WyKi1qD
>>137
俺もそれは思った。
あけるりプレイして、似てるとは思わなかったな。
判子絵でもそう思えるのだから、八月世界住人視点だとまったくの別顔だろ。
145 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:15:56 ID:lkmr5L+5
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>74>>124GJ!
>外伝さん
ちーちゃんブルマプレイキタコレ!
神様神様!
はにはに全キャラもぐっちょんぐっちょんに頼みますよ!

>麻衣お風呂
うっひゃーお風呂プレイサイコー!
麻衣ちゃんエロエロっすよー。
お風呂に慣れてないフィーナ姫とミアたんも希望させていただきます!
146 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:19:38 ID:Leht6rOF
そのうち嫌がらせ目的で8月作品とたっちー作品のクロスオーバーが投下されたりしてな
147 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:27:37 ID:q9klvWy9
>達哉×麻衣 ラヴラヴ
GJです。
さやかさんにちゃんと気を遣ってるとはww
しかしお風呂プレイとは原作でもフィーナと達哉お風呂あったけど麻衣は合ったっけ?
再プレイしてみねば
おつかれさまでした
148 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:33:29 ID:kBm/RLaB
>>124GJ!

麻衣お風呂
サイコー!
やっぱ麻衣はエロいですねぇ〜。
>>145のフィーナとミアも捨てがたいが
個人的には菜月と麻衣をキボンします!!




149 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:35:09 ID:q9klvWy9
と言うか皆さん外伝氏の思惑にいい加減気付いたらどうだろうか?
空気読んでないとありえない。
何で彼が猟奇やレイプに来ないか?あ〜いう専用にいたってこうやって騒がれないから
GJとか乙くらいはまあもらえるだろうケドね
小学生の作文レベルのとってつけた暴力描写やあるんだかないんだか判らない死体処理描写
見れば判る。猟奇スキーがあんなグリコのおまけよりお粗末な描写じゃ抜けない
だが、こういうファンのスレならどうか?論争が始まり、叩きや擁護やあおりが乱立するの見て
喜んでるんだよ。崩壊すれば手叩いて他のところ行くだろうね。
放置しとくかお粗末な描写つついて笑ってればいいんだよ。そのうち恥ずかしくなっていなくなる
ひょっとしたらグロが中学生作文くらいまでパワーアップして投下するかもしれんがその時は
図星キターってわらってればいい
150 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:38:28 ID:rKoobfh0
頭に陵辱ってつけてくれさえすれば問題ない。
そのIDを次々NGにしていけばいいだけだし。

できれば鳥付きでの投下が望ましい、NG指定が面倒くさくなくなるし。
151 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 18:56:44 ID:ASApomLD
・陵辱SSが来てもNGにしてあぼーんする。
・「陵辱GJ!」の煽り自演にいちいち反応しない、とにかく無視。
・それでも我慢できない人は、投下直後にわざとらしくまったく関係ない話題を振って
スレを流すのも場合によってはアリ。

 このスレは幸いな事にまだ、非陵辱系(純愛系とは書かない)のSSが
まだ普通に投下されて来るのだから、騒がずにまたーりと待つのが吉かと。
152 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 19:14:25 ID:kBm/RLaB
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     _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'!   .i_ あああああああああああああああああああああああああ
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         /   / zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzどぇ wwwwwwwwwwwwwww
153 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 19:56:28 ID:d/krFj18
さてと予告どおり行きたいと思います。
ちょこっと場面切り替え多くなってしまった。

――――1――――

「う・・・・ごめんなさい・・・・さやか」
「ふぅ・・・・私も人の事はいえないけど今日は随分飲んだわね・・・・カレン」

王立博物館館長 さやかと王国付き武官 カレン・クラヴィウス 互いに気の置けない親友同士であり、時折こうして二人で私的に酒を飲み交わす間柄の二人だがカレンがこうもフラフラになるまで呑む事は珍しい。

――――でも、無理もないかもね―――――

アルコールで顔が真っ赤になり、足元の覚束ないカレンに肩を貸しながらさやかもアルコールにぼんやりする頭の隅で思う。
武官というのは例え平和になり形骸化しようとも荒事に当たる職なのだ。
いかにカレンが優秀で先代の女王や国王に信頼厚い存在であったも、いやだからこそ女性であるカレンへの風当たりは強い。
冷静沈着、気丈を装っても心の内に堪るストレスは自身重い立場にあるさやかをしても計り知れない物があるだろう。

――――カレンもいい人を見つければいいのだけど――――

カレンは人格も能力もそして容姿も同じ女であるさやかから見ても素晴らしい女性だ。
やや固すぎるし自分にも他人にも厳しすぎるきらいはあるがそれを受け止めて包み込んでくれる「男の人」が現れてくれればと切に願う。

――――もっともカレンにその気は全くないようだけれど―――――

男の気配が無い事に関しては人のことがまったく言えないさやかなのだが自分の事は棚に上げてる。

「さて、どうしたものかしら・・・・達哉君に迎えに来てもらおうかな?」

細身であるとは言えカレンを連れて家まで戻るのも大使館まで連れて行くのもさやかには重労働だ。

「へっへっへ、なら俺たちが送ってあげようか?お二人さん」

その時だった。
3人の黒い影がカレンとさやかの二人を囲むように現れた。

「・・・・なんですか?貴方たちは?」

普段からは想像も出来ない緊張した固い声で自分の周囲を囲む男たちに問うさやかを男たちはにやにやと眺める。

「なにってなあ?」
「ああ、夜の道を妙齢の女性二人は危険だしなぁ」
「そうそう、俺らが安全なところまで送ってあげようってわけさ」
「・・・・いえ、結構です。」
154 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/01(水) 19:56:48 ID:szWWeCEe
>>111 面白かった(*´∀`*) つぎはぜひエロをお願い><

他のスレでは元が純愛だろうが普通に陵辱ものは大抵のスレに
あるが普通に嫌いな人はスルーしてるから問題になることはそんなにない。
オーガストだけが純愛専門ってのはおかしいだろ(´・ω・`)
まあ死体なんかがでてくるのはちょっといきすぎかもしれんが
スルーしてりゃ内容なんてきにならないけどね。
111氏はオーガスト総合『エロ』パロスレにエロのない作品載せてる
けどこれはおかしくないのか?個人的には好きな作品だけ読んで
つまらない奴は途中でやめてるから全然問題ないけど(*´∀`*)

元が18禁ゲームのキャンバスやDCのスレでは陵辱や寝取られ
が普通に投下されとる・・・。あの二つだって純愛だぞ元は
155 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 19:57:14 ID:d/krFj18
男たちのニヤニヤ笑いを眺めながら掛ける下心丸見えの声にきっぱりと断りの言葉を放ち、さやかは男たちの輪から出ようとするが、男たちは笑いながらその手を掴み獲物の逃亡を許さない。

「おっと、遠慮するなよ」
「は、離してください!」

女性としての本能的な危機がさやかを苛む。
カレンが素面であればこんな男たちなど物の数ではない。だがカレンの強さを過信してこんな遅くまで飲み歩いてしまった己のうかつさを呪う。

「さやかを・・・・離しなさい」

パシッ
だがそんな男たちの腕を鋭い声と共に払いのけたのは自分が肩を貸していた酔っ払いだった。

「おうおう、なんだなんだ? 俺らが親切に送ってやろうってのにその態度は?」
「そうそう、俺ら傷ついちゃうジャン♪」

ニヤニヤニヤ
カレンのそんな態度も鋭い視線も男たちにとっては獲物の可愛い足掻き程度にしか見えないのであろう。
普段であればその考えはあまりにも愚かしいとしかいえない。

「黙りなさい!・・・・ぅ」

だが、今は確かにその考えは正しかった。
カレンの脚がふらつき倒れこむのを男が抱きとめる。

「おうおう・・・・こんなに酔っちゃって・・・・」
「は、離しなさい」

男の酒臭い息がいやらしい手が気持悪い。
なのにアルコールに酔った意識と身体が言う事を聞いてくれない。

「か、カレンを離して・・・・やっ!」
「えへへへ、お嬢ちゃんはこっちだよ」

――――さやか! なんてこと私が・・・・私が・・・・こんな――――

自己嫌悪などという生易しいレベルではない自己増悪。
何のために剣の腕を磨き、己を鍛えたのか? 大切な人を・・・・無二の親友を危険に曝し、護る事も出来ない剣になど何の意味がある・・・・
己に対する深い絶望と怒り、なのに意識が朦朧とし、擦れて消えていく・・・・

だがしかし、意識が掻き消える最後に・・・・何故かとても心休まる温もりに包まれた気がした。




156 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 19:58:20 ID:d/krFj18
――――2――――


「う・・・・ん・・・・」

カーテン越しに差し込む朝日の眩しさに意識が覚醒していく。

――――ここは・・・・・?――――

覚醒間際のはっきりしない頭に不意に激しい頭痛が襲う。

「・・・・・っ」

――――昨日、さやかと一緒にお酒を飲んで・・・・――――

見覚えのある天井、ここは朝霧家の客間なのだろう。
二日酔いの激しい頭痛に頭を抱えながら身体を起こす。

――――いくら休日前とは言え羽目を外しすぎたわね――――

記憶がはっきりしない・・・・記憶がなくなるほど自分は泥酔してしまったのかと思うと自己嫌悪に陥る。

「・・・・おはようございます」

身支度を整え、朝霧家のリビングに姿を現したカレンに奇妙な沈黙が出迎えた。

「おはようカレン」
「おお、おはようございます。カレン様」
「お、おはようございます。カレンさん」

自分の仕える月の王家の姫であるフィーナとそのお付きのメイドであるミア、朝霧家の住人である麻衣が僅かに感じられる緊張と違和感。

「昨夜はご迷惑をお掛けした様でまことに申し訳ありません」

さやかの姿が見えないのはおそらく自分同様呑み過ぎてしまったためだろう。
このリビングに流れる奇妙な違和感に戸惑いを覚えながらカレンは尋ねる。

「それで、・・・・その実は昨夜の事を覚えていないのですが、何か私は失礼な事をしなかったでしょうか?」
「「「え!?」」」
157 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 19:58:59 ID:d/krFj18
その瞬間の全員の反応は見ものだった。
フィーナは目を見張り、ミアはあわあわと慌て、麻衣はぽかんと口を開いてカレンを見つめる。

「え? あ、あの・・・・?」
「カレン・・・・貴方覚えてないの?」

フィーナの驚いた顔に不安が増長する。まさか自分はそんなに失礼な事を・・・・?

「あの私が何か・・・・・?」
「ふぁ・・・・おはよう・・・・」

その時、リビングに大きな欠伸と共にこの家の長男である朝霧 達哉が姿を見せる。

「おはようございます・・・・どうしたんですか?達哉君・・・・その顔」

疑問は横に置いて置いて昨夜御世話になった家の住人への挨拶を行なおうとしたカレンだが、その当の達哉の顔に片目パンダのような目の周りの痣があるのを見て訝しげに顔を顰める。

「・・・・・え?」

その言葉にこれまた呆気に取られたような表情で、挨拶を返すのも忘れ達哉がカレンを見返した。

「あの・・・・達哉。カレンはその・・・昨日の事をどうも覚えていない様なの・・・・」
「あ、ああ。なるほど・・・・かなり酔ってたからね。カレンさん・・・・」
「あのフィーナ様? 達哉君? 私が何かしたのでしょうか?」

二日酔いの頭痛がガンガンと頭の中を掻き乱すがどうもそれどころではない。
記憶の無い時に自分はそれほど無礼な事をしてしまったのかと顔が真っ青になる。

「あのね・・・・カレン。貴方は昨日・・・・」
「いや、カレンさん。そんなたいした事じゃないんだ。」
「達哉?」

フィーナの言葉を遮り、達哉があっさりと言い切る。
その言葉にリビングの全員が達哉の方を驚いた顔で見つめるが、二日酔いの激しい頭痛と焦燥に捕らわれたカレンはそんな怪しい態度にさえ気付けない。

「あの・・・・?本当に?」
「ええ、まあちょっとかなりさやか姉さんもカレンさんも深酔いしてしまったらしくて自分が迎えに行ったんですよ」

苦笑しながら頭を掻く少年の姿に安堵しながら、自分の泥酔したはしたない姿を見られたのかと顔が赤くなる。

「そ、そうだったんですか・・・・達哉君。迷惑をかけたようでごめんなさい」
「いえいえ、カレンさんにはいつもさやか姉さんが御世話になってますから」

深々と頭を下げるカレンに達哉が慌てたように顔の前で手を振る。

「ふぁ〜、おはよう。昨日は呑みすぎちゃったわ。なんか記憶に全然ないの・・・・ってどうしたのみんな?」

そしてリビングに入ってきたさやかの言葉にカレンを除く全員が脱力し、さやかとカレンが不思議そうに顔を見合わせたのだった。


158 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:00:51 ID:d/krFj18
――――3――――




「・・・・・やっぱり気になるわね」

ポツリとカレン・クラヴィウスが呟く。
朝霧家ので朝を迎えた日から既に数日が過ぎ去っていた。
王国武官としてのきちっとした制服に身を包み、帯剣した姿でゆっくりと道を行きながら顎に手を当て考えに耽る。
あの日は達哉の言葉に納得してしまったがよくよく考えてみるとあの時の皆の態度は怪しすぎた。

「やはり何かしてしまったと考えるべきよね・・・・」

それも態度から考えて自分が達哉に対して何か失礼な事をし、それをあの少年が庇ってくれたと見るべきだろう。
フィーナや朝霧家の住人の態度を考えにあわせて、カレンの明晰な頭脳がその答えを導き出す。

「はぁ・・・・参ったわね」

つくづくあの日の自分に自己嫌悪に陥る。
しかし、自分はいったいあの少年に何をしてしまったのだろうか? 記憶に無いというのがなんとも不安を掻き立てて仕方が無い。
あの目の痣と関係あるのだとしたら・・・・まさか酔った自分が彼に絡んで殴りつけたとか?

――――う・・・・だとしたら最悪だわ。まったく、達哉君もはっきり言ってくれればいいのに・・・・――――

おそらく自分を庇ってくれただろう少年の優しさに感謝しつつも、それでも苛立ちをぶつけてしまう自分の身勝手さに苦笑する。
その苛立ちの原因が自分の中に無意識に芽生えかけているとある感情のせいなのだとこの時にカレンには判るべくも無い。

「あ!! てめえあの時の!!」
「そうだそうだ! あの時の女じゃねえか!」

考えに耽るカレンに不意に見覚えの無い男たちの声が掛けられる。

「・・・・なんですか? 貴方たちは?」

衣服をだらしなく着崩した見るからに柄の悪そうなガタイの良い3人の男たち。
間違ってもお知り合いになりたい様なタイプではない粗野な男たちの態度に不快を感じつつも冷静に言葉をかける。

「すっとぼけやがって! この女(アマ)ぁ!」
「てめえの連れの男にひでえ目に合わされた礼だ! たっぷりその身体に味あわせてやるぜ」
「・・・・連れの男?」

まるで意味が解らない。この男たちは何を言っているのだろうか?

――――待って・・・・?――――

不意に記憶の端に上がる男たちの醜悪な顔、さやかの沈痛な表情・・・・
そしてピースが組みあがるように記憶が連鎖して蘇ってくる。

「・・・・そう言うことだったのですか・・・・」
「あん? 何言ってんだてめえ?・・・・・ふぎゃ!」
「な、なにしやが・・・・あぎゃう!!」

まさしく一瞬だった。
本来のカレンの力量であればこの程度の男たちに不覚を取る道理は微塵も無い。
またたくまに3人を叩きのめし、警察に突き出した後、カレンは深々と額に手を当て深々とため息をつく。

「・・・・最悪だわ・・・・」
159 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:01:36 ID:d/krFj18
――――4――――


「なるほどそう言うことだったの・・・・。わたしも少し変だと思ってたけど」

後日、行きつけのバーにさやかを呼び出し、カレンはぽつぽつと思い出した事情を語る。
あの日、酔って自由にならない身体を男たちに蹂躙されてしまう寸前・・・・遅くなったさやかを心配して捜しに来た達哉に救われたのだ。

「達哉君にはほんとうに悪い事をしたわね・・・・」

ポツリと酒の入ったグラスに口もつけず、そのグラスを満たす琥珀色の液体を眺めカレンが自嘲するように呟く。
あの時、不意をつくことに成功したとは言え、なにしろ相手は体格のいい男が3人だ。
武術を修めている自分ならともかく、健康的な男児とは言え一般人の達哉ではその戦力差は絶望といってもいい。

――――だけど、彼は助けてくれた――――

外見から見えるのはあの目の痣だけだろうが見えない部分にもかなり反撃を受けていたように思う。
途中警察が駆けつけてこなければあんな怪我ではすまなかった事だろう。

「助けてもらったわたしたちが言うのもなんだけど・・・・無茶をするわ達哉君。昔からだけど」

はぁ・・・・深いため息をついてさやかも悲しそうに呟く。
二人ともまったくお酒が進んでいない。責任ある大人の自分が泥酔して危機に陥り、少年に救われ、しかもそれをまったく自覚していなかったのだから落ち込みもする。

「・・・・そうね。」
「カレン・・・・」

なによりカレンの落ち込みが酷かった。
思い出してしまった、あの時痛感した自分の迂闊さと無力さ・・・・そして辱められ様とした自分を救い出し、優しく抱きとめてくれた達哉の胸の広さと心地よさ・・・・

――――え・・・・?――――

不意に、カレンの意識と全身が硬直した。

待て?今自分は何を思った?
ほとんど酒に口もつけていないのに急激に頬が熱くなる。

――――ちょ、ちょっと待って? わ、私何を考えて――――

意識した途端その感情は爆発的なまでに加速し脳に浸透した。
普段の冷静な判断力も、明晰な頭脳も沸騰した意識にまったく役に立たない。

「・・・・カレン?」

いきなり耳まで真っ赤になったかと思うとわたわたと慌て出した親友の見た事も無い様子にさやかが、ぽかんと奇妙なものでも見つめる様な目を向ける。

「あ、いや!な、なんでもないの!そ、そうなんでもないのよ!」
「・・・・・はぁ?」

――――そ、そうよ。た、達哉君なんて関係・・・・だ、だからなんで彼の名前がここで出てくるのよ〜〜〜――――

「えっと・・・・ひょっとして・・・・」

不意に親友の様子に思い当たった考えがニマ〜〜〜ッとさやかの表情にいたずらを思いついた小悪魔の様な笑みを浮かばせる。

「な、なに・・・・?」

未だ頬を赤くしたまま、その親友の表情に警戒しながらカレンは、椅子に座っている以上後ずさりも出来ず、脅えるように背中をそらせる。

「・・・・恋しちゃった?」
160 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:02:25 ID:d/krFj18
ヒュボン!!
その瞬間、音を立てて頭のてっぺんから湯気が噴出すのをさやかは確かに見たような気がした。

「な、な、な・・・・・・」
「カレン・・・・わかりやすいのね。貴方の反応・・・・」

少しだけ呆れたような目でカレンのあまりにも初心な反応を見つめる。

「な、なに言ってるのよ。わ、私は別に達哉君の事なんて・・・・」
「カレン・・・・」

ポツリとカレンの慌てふためいた言葉を遮ってさやかが微笑む。

「な、なによ・・・・?」
「私、達哉君なんて一言も言ってないわよ?」
「――――っ」

――――うわ〜カレンってば可愛い――――

あまりにも見たことの無いカレンの乙女ちっくな態度にどうにもたまらなくなって思わず頭を撫で撫でしてしまいたい欲求に捕らわれるさやか。
熟した林檎やトマトと比較しても遜色ないレベルに赤面した親友の顔を覗き見ながら、弟分の顔を想い浮かべる。

「カレン、達哉君とならきっとお似合いよ」
「だ、だか!ち、ちがっ!」

カレンのあたふたする様子を意地悪く眺めながら、親友の微笑ましい恋が実るといいなとさやかは心の中でエールを送ると同時に、親友の迷う背中を軽く押そうと言葉を紡ぐ。

「・・・・ねえ、少しだけ真面目に話を聞いてくれない?」
「さやか?」

不意にそれまでとまったく違う真剣な表情と声にカレンが戸惑うようにそっぽを向いていた顔を振り向かせる。

「カレンは真面目な性格だから、自分の気持に戸惑うのも認めたくないのも解るの・・・・」
「・・・・・・・・」

思わず否定の言葉を紡ごうとするカレンに静かに首を振ってその言葉を押し留め、さやかは言葉を続けた。

「たしかに私の勘違いかもしれないわ。結局のところカレンの心はカレンにしか解らないと思うから・・・・でも・・・・」

そっと静かな微笑をカレンに向け最後の言葉を戸惑い迷う親友に贈る。

「例え、カレンの心が何処にあるのだとしても私は応援するわ」
「さやか・・・・」
「だから、自分の心を偽るのだけは止めて、・・・・素直に自分の心を見つめてどんな結果であろうとその想いから逃げないで上げて欲しいの」

じっと自分と初めて逢ったときから変わらない。
おせっかいで、お人よしで、その癖、絶対に折れない芯の強い瞳。

「・・・・ええ、判ったわ」

カレンは降参とばかりに小さく両手を挙げて、息を吐く。

「よく考えてみる・・・・けど私が達哉君を・・・・なんて絶対にありえないわよ」
「ふふふ・・・・そうかしら?」



161 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:03:15 ID:d/krFj18
――――5――――


ユラユラユラ・・・・
朦朧とした意識の中、全身が心地よい温もりに包まれ、決して不快でない揺れがゆっくりとまどろみの中にいるカレンの心を揺さぶる。

――――なに・・・・んだ。・・・・さん。またこんな・・・・せて――――

どこかで聞き覚えのある声が僅かに意識の中に浮かび上がり、その優しく心地よい響きと温もりに全てを委ね、赤ん坊のように傍にある存在に頬を摺り寄せた。

――――ふふふ、ごめんなさい。でも・・・・君がきっと・・・・と思ったの――――
――――だから、朝方俺に・・・・のか――――

耳元で響く優しい声が気持ちいい、もっと聞いていたい。もっとこうしていたい。

――――ふふふ、カレン可愛い。よっぽど安心・・・・なのね。頼もしいナイトさんの・・・・だし――――
――――・・・・さん!――――

だから、今にも覚醒しそうな意識は再び浅い眠りの中に消えていく。
少しだけ、自分の胸の内に感じる温もりに身を摺り寄せて・・・・頑なな心の枷をすこしだけ緩めて・・・・

・・・・・ユラユラユラ・・・・

どれだけそうしていただろうか・・・・軽い衝撃が全身を揺さぶり、柔らかい何かに背中が包まれる。
だけど同時に自分が全てを委ねていた温もりが離れようとしている。
それがイヤでそっと絡めていた両手に力を入れる・・・・もっと傍にいたくて・・・・もっと・・・・

――――カレンさん・・・・ほら離して――――

優しく甘い声が耳をくすぐる。
普段ならきっと聞けない甘くて優しい響き。それが嬉しくて、それが幸せで・・・・なのに紡がれる言葉に少し悲しい。

『ん・・・・いや・・・・もっと・・・・』

無意識に紡がれる本心の言葉。
もっと抱きしめていて欲しい。もっと甘く囁いて欲しい。

――――酔っちゃってるなあ。でもなんだかこういうカレンさんって可愛いな――――

涙が出そうなほど嬉しい言葉、これはきっと夢なのだろう。でも夢なのにちょっとした不満。

『酔ってなんかいない・・・・わ』

そう、これは私の本心。彼を離したくない。彼に離れないで欲しい。
スッ・・・・首に回した手に力を込める。驚いたような表情の『彼』の顔がどんどん近づいてくる。

『好きよ・・・・達哉君・・・・』

夢の中くらい・・・・素直になったっていいわよね?

優しく触れる唇同士・・・・唇に伝わる心地よい感触と熱がアルコールで緩んでいた理性の枷を溶かしてゆき、内に隠された想いが噴出し胸を切なく焦がす。

――――カレンさん・・・・――――

驚きに満ちた顔が悲しい。夢の中でさえ彼は自分を受け入れてくれないのだろうか?

私は・・・・こんなにも貴方のコトが・・・・・でも、そうよね。

自嘲するように胸の中で深い溜め息を吐く。
162 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:03:57 ID:d/krFj18
トクン・・・・トクン・・・・

だがもはや、想いは偽れない。誤魔化せない。
自分が夢の中で少年とキスしただけだというのに胸の鼓動が熱く激しく脈打つ。
アルコールに醉っているとはいえ聡明な頭脳は自分の中に宿った想いをあっさりと認識し、誇り高い心は誤魔化す事を許さない。

私は・・・・・

――――カレンさん・・・・本気にしていいんですか?――――

『はぁ・・・・んん・・・・』

頬を寄せて囁かれ心地よい吐息が耳を優しく擽り、切なく甘い吐息が漏れた。
武官という職の中で必要無い、むしろ邪魔だと封じてきた自分の中の『女』が緩やかに目を覚ます。

返事をするのももどかしく、優しいけれど優柔不断な彼に自分の想いを込めてもう一度口付ける。

『あ・・・・ん・・・・』

逞しい腕の中に引き寄せられ、恋焦がれた胸の中に抱きしめられた。

心地いい・・・・堪らない・・・・想い慕う男性の胸の中がこれほどに自分の胸を優しく掻き乱すなんて・・・・
年下の少年の逞しさと想像以上に広い胸に急激に彼の中に『男』を感じてしまう。思わず彼の背中に手を回し、頬をその厚い胸板に埋めた。

『はぁ・・・・あっ・・・・ん』

羽根のように軽いキスが頬に、額に、首筋に振る。

あ、あれ?・・・・こ、これって夢なのよね?

微弱な電流が背筋を駆け上がり、彼の唇が触れた所は火の様に熱くなり、甘美な疼きを発する。
その熱はやがて全身へと広がっていき、彼に触れられていない部分までが熱く切なく疼き始めた。

感覚が鋭敏すぎる、認識できる情報が鮮明すぎる・・・・まさか・・・・これって?

「可愛い。カレンさん・・・・――――」

不意に夢現に聞こえていた声が鮮やかに鼓膜を振るわせた。
現実では囁かれるはずの無い言葉に例えようも無く胸が騒ぐ。
男勝りで寡黙な自分を彼が可愛いなどと言ってくれるわけが無い。それが夢でも嬉しいと思う。

でも、まさか、そんな、これって本当に・・・・

「ま、待って・・・・達哉君・・・・あぁっ!」

首筋に打ち込まれた快楽の楔に拒絶の言葉が弾けて消えた。

「まさか・・・・こんな・・・・はっ・・・・ああっ!」

首筋を吸われ、耳朶を擽られ、生まれて初めて味わうめくるめく快楽の嵐に儚い理性の抵抗が崩れ落ちる。

自分がこんな少女趣味だなんて思いもしなかった。
自分がこんなに一途に男の人の名を呼ぶときが来るなんて想像もしなかった。

夢じゃない、妄想でも、幻でもない・・・でも、でも・・・・

自分の身体を優しく触れる彼の手がたまらなく心地よくて止めようと足掻く動きが止まる。
止められない、止めたくない。身も心も全て彼に委ね。この感覚に溺れたい。
163 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:04:55 ID:d/krFj18
――――自分の心を偽るのだけは止めて、・・・・素直に自分の心を見つめてどんな結果であろうとその想いから逃げないで上げて欲しいの――――

先ほどのさやかの言葉が思い浮かび上がり、彼を止めようとした手が力なくベッドの上に投げ出された。

さやか・・・・わたし・・・・私は・・・・

自分の纏う衣服の一枚一枚が彼の手で取り払われ、ベッドの下に落ちてゆく・・・・

「いや・・・・見ないで・・・・」

思わず自分の腕で身体を掻き抱き、彼の目から逃れるように横を向く。
部屋に差し込む月の光の下、ベッドの上に横たわり、彼の目に曝される自身の肌にどうしても恥らってしまう。

「どうして・・・・?」
「だって・・・・私の身体は・・・・」

言い澱む。
武官として鍛えた私の身体はさやかの様なふくよかさや女性としての柔らかさからは程遠い。
なにより訓練や任務で刻まれた傷跡がいくつも消えることなくその肌の上に刻まれている。
武官として王国に仕える者として刻まれた傷を恥じた事も後悔した事もなかったが、それでも恋する人の目に触れる醜い自分の身体に涙が零れた。

「私の身体は・・・・見てても楽しくないでしょう?傷だらけ――――」

そっと唇に押し当てられた人差し指が私の自虐の言葉を遮り、その指が私の目の端の涙を拭う。

「綺麗だよ。カレンさん・・・・」
「うそ。そんな事・・・・はぁっ・・・・!」

そっと私の肌の上に刻まれた傷のひとつに押し当てられた彼の唇に甘く囀らされる。

「んっ・・・・やっ・・・・あぁ・・・・」
「これも・・・・それにこれも・・・・」

唇が傷跡の上を優しく這い、それが終わると次の傷跡に移る。
甘美な電流が立て続けに全身を駆け巡り、堪え切れなくなって私の身体にキスの雨を降らせる彼の頭を、両手で掻き抱いた。

「みんな、カレンさんが、フィーナやさやか姉さんやみんなを護ってくれたからついた傷じゃないですか・・・・」
「はぁ・・・・やっ・・・・そ、そんな・・・・事・・・・」

彼の唇が触れるたびに私の身体に刻まれた傷が癒されていくような錯覚に陥る。
彼の唇が這うたびに私の身体に静かに燻っていた性の灯火が、激しい業火となって理性を、意識を焼き焦がし、燃やし尽くしていく。

「あ、あ、ああっ・・・・・や、あ、はぁん・・・・」

切なく乱れた吐息が収まらない。自分の唇から出るとも思えなかった甘えた喘ぎが止めらない。
自分の心が・・・・身体が・・・・彼を求めて止まない。彼の唇が、指が触れるたびにもっと激しく、もっと深く愛して欲しいと請い願う。

「あ、あっ・・・・ああっ! も、もうわ、私・・・・私・・・・」

自分の決して大きくない胸の膨らみが恥らう間もなく彼の手で愛撫され、その頂が彼の指に触れられ唇に含まれ可愛がられてしまう。
幾度目か数え切れない口づけの度に、彼への想いは胸が張り裂けそうなほどに膨らみ、深まり。決壊した理性という堰はその甘美な奔流の前にあまりに無力だった。

見られたくないこんな浅ましく淫らな自分を・・・・
見て欲しいありのままの偽らざる自分の本心を・・・・

相反する願いと想いはせめぎ合い、甘く溶けてゆく・・・・身体も心も・・・・
やがて僅かな痛みと共に自分が彼と結ばれた事を自覚し、歓喜と法悦に全てを呑み込まれ、カレンの意識は落ちていった。
164 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:05:49 ID:d/krFj18
――――6――――


「まさか・・・・ね」

思えば自分は常に肩意地を張って生きてきたように思う。

朝日が差し込む光に目覚めを強要されたカレンは、自分の傍らに眠る想い人に拗ねた様な視線を送る。
頭の下に敷かれた彼の逞しい腕枕の感触が心地よい。

先代の女王に仕え、その信任を得てからも努力を怠らず、男たちに肩を並べて働くために気を張ってきた。

そんな自分が本当の意味で気を抜けたのは親友であるさやかの前くらいだろう。
そしてそんなさやかの帰るべき場所、朝霧家の心安らげる雰囲気に惹かれていた事もこの際認めよう。
だからこそフィーナ姫のホームステイ先にあの家を選んだのだから・・・・だが

――――いくらなんでも達哉君にだなんて・・・・――――

彼に不満があるわけではない。彼に抱かれた事を後悔など微塵もしない。
誠実で、優しい人間である事はさやかと言う人物を通しての付き合いで十分すぎるほど判っていた。

――――私に年下趣味があったて言うの・・・・?――――

それでも誰か冗談だと言って欲しい。
出来の悪いドラマでもあるまいし、危ないところを助けてもらって恋に落ちるなんて・・・・自分はそんな柄じゃないと思うのだ。
恋に恋する少女と言う年齢でも性格でもない・・・・

――――人の感情ってのはロジックじゃ図れないものだけれど――――

はぁ〜〜〜
何度目か解らないため息を深々と吐くカレンにそっと声が掛けられた。

「おはよう。カレンさん・・・・・」
「・・・・あ」

自分に掛けられた声に思わず視線を想い人である少年へと向け、その優しい瞳に思わず大きく鼓動が跳ねる。

「大丈夫ですか?」
「え? あ、ああ・・・・えっとその・・・・」

気遣う言葉に昨夜の情事を思い出し耳まで真っ赤なり俯いてしまうカレン。

「あ、いえ、その事もですけど、さきほどからため息ばかり吐かれているので・・・」
「あ・・・・」

しまった。
せっかく想い人と結ばれた朝になんと言う態度だろうか?
これではまるで・・・・
165 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:06:32 ID:d/krFj18
「ち、違うわ。そう言うわけじゃないの達哉君」

慌てたように手を振る。彼に抱かれた事を結ばれた事に不満も後悔も無い。
彼と想い結ばれた事実に幸福感で胸が締め付けられる。
ただ一緒にいるだけでこんなにも幸せで――――っ、

ボンッ!

明晰な頭脳が災いして自分の中の想いや感情を明確に分析し意識てしまう。
一瞬にして脳が沸騰し、耳まで真っ赤になって俯いてしまった。

「なら良いんですけど・・・・自分はカレンさんとその・・・・嬉しいです」

そんなカレンの様子に気付かずに達哉が、顔を真っ赤にしながらも、たどたどしく不器用に想いを紡いでくれる。
涙が出そうなほど嬉しくて、先ほどまでの馬鹿馬鹿しい迷いが跡形も無く消えていく。素直な想いがストンと自分の中に落ち着く。

「達哉君・・・・あの」
「カレンさん?」

もう認めざるを得ない・・・・

「あの・・・・今更だけど」

自分は・・・・

「貴方を愛しています・・・・」

そっと彼の唇を奪いカレンはその想いを受け入れた。
カレン・クラヴィウスは朝霧 達哉に恋をしてしまったのだと・・・・この少年に捕まってしまったのだと・・・・・




<完>
166 名前: 神楽スキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:08:40 ID:d/krFj18
終了・・・・しかしこのキャラ純愛にするのって難しいですねorz
画面切り替え多い上にエロシーンが少なくって仕方ない
前のフィアッカより難しいとは思わなかったです。いやはや
167 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:19:50 ID:rKoobfh0
神楽スキー氏GJ!
168 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:21:58 ID:IdPFXBe6
これは勲章モノだっ!イイヨイイヨ〜
169 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:31:37 ID:egELg1Hc
外伝氏GJ!
はにはに陵辱wktk
170 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:34:18 ID:ASApomLD
あンまあぁあぁぁ〜〜〜いっ!!甘甘GJ!!
流石、神楽スキー氏!
171 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 20:59:53 ID:OtlL9Pje
なんて甘いんだ。甘すぎる。すばらしい甘さだ。
神楽スキー氏GJ。
172 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 21:53:41 ID:yDRQqXi0
最近流れ早杉。過疎ってた頃が嘘のようだ。良い事だ。
神楽スキー氏GJ!
……
そのまま暴漢に襲われて、陵辱されて妊娠して売り飛ばされるさやかさんとカレンさんもお願いします。

>>123
麻衣お風呂プレイGJでした。
陵辱されショックで幼児退行する麻衣もお願いします。

>>外伝氏
ブルマちひろ美味しくいただきました。
次も楽しみに待ってます。
173 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:08:46 ID:CsHPTNVj
神楽スキー氏GJ!!

カレンさんが気絶したところでちょっとだけ嫌な動悸がしたのは秘密…
スイマセン、邪推してしまいました。
174 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:23:58 ID:+R3UVV3S
  /    / / /      /           |    \ / /
/     イ爪/ /     /         |     ´ ̄ ̄ヽ
    イ /∧_/ /   / /  .イ      /    |     l
  // | /∧,'  /    / / //  〃 /|    /    |  |
 //  | / ∧l / |  /|⌒lメ / // /│  /|    |\|、
 /   V┘  / | / l/  // // / ∠/ /|  /  ,'\
 |     V⌒/  V              // /`メ.  /  /
 l     {   |  \|   ○             |  / | /
 |    ヽ |    |ヽ              / イ /l /
ヽ'、    ヽ|    |                ○∧リ/〃
  \    │l  |                   / l |\
          !ヘ   l       ,、__       /  |  ヽ  グッジョブだよ外伝お兄ちゃん
         !∧  l `丶、  l__ノ  , < |  /リ
         /  ヽ トー-‐>ー‐ '´    }/ /〃
     r‐く      \` ̄}}  /  /   /レノ
    r癶 ヽ                /   /∧
   ノ {  ヽヽ   -‐ '⌒   /  〈〈  ト、
175 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:24:30 ID:UkXTOUJ9
麻衣の自慰SS、投下します。
純愛の自信はありますが、短いです。エロくないです(自慰描写苦手…)。
176 名前: 麻衣・ひとりの夜 [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:26:03 ID:UkXTOUJ9
 家のなかがひっそりとしている夜更け。わたしはなかなか寝つけずに、ベッドの上でなんども寝返りを打つ。
 わたしの耳に、カチャッという小さな音が飛びこんできた。聞き違えようのないその音は、お兄ちゃんの部屋のドアが開く音。
 お兄ちゃんの気配を感じる。気配が階段を降りていく。楽しそうにしているのまでわたしには感じられる。
 お兄ちゃんが行った先は、フィーナさんの部屋だ。もし喉が乾いて水を飲みに降りたのならすぐ戻ってくるはずなのに、ずっと下にいるもの。
 こんな夜遅くに、お兄ちゃんとフィーナさんが、婚約者同士の男と女がすることは、ひとつ。幼く見られるわたしだって、それくらいのことはわかっている。
 なにをしているか頭でわかっていても、具体的なイメージを浮かべることはできない。だってわたしは、経験がないから。わかるのはキスして、抱きあって、またキスする……やっぱりわたしはお子様だ。男と女がひとつになるという具体的なイメージが、湧かない。
 お兄ちゃんも、そう思っているよね。わたしは、なにも知らない妹って。
 でも、わたしはそんなに純真な、うぶな妹じゃない。こうして夜にお兄ちゃんのことを思うと、体が熱くなってくる。
 わたしだけしかいないこの部屋で、寝る前はあのリボンをはずしている。だからわたしは妹じゃない。ひとりの女の子になって、お兄ちゃんをひとりの男の人と思って、自分の体を慰めはじめる。
 パジャマをはだける。女の子と認めてもらうには全然足りない、薄い胸をそっと撫でる。
「んっ」
 じんわりした心地よさに、小さな声が洩れてしまった。部屋の外までは聞こえないはず。もし外まで洩れても、お姉ちゃんは眠っていて、お兄ちゃんはいないから、誰にも聞かれることはない。
 気持ちいいけど、もどかしい。ちっちゃな胸だからこれくらいしか感じないの? やりかたが下手だから? もしお兄ちゃんがしてくれたら……。
「んああっ」
 同じようにさすったのに、「お兄ちゃん」と思っただけで桁違いの快感がひろがった。ああぁ、想像してこんなに気持ちいいんだから、実際にお兄ちゃんがしてくれたらもっとすごいはず。
 ……そんなことはありえない。だってお兄ちゃんはお兄ちゃん。家族の一員。今は月のお姫様の婚約者なのだから。
 冷や水を浴びたように、昂っていた心が静まっていく。
 もう一度胸をいじろうとして、でも情けなくなって、やめてしまう。
 毛布をかぶって、眠ろうとする。わたしはここでひとり。ひとりで寝ている。
 懸命に目をつぶって、ふと、股間がぬるぬるしているのに気づいた。情けなさがぶり返して、つぶったままの目から涙の滴があふれだした。
177 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:41:25 ID:d/krFj18
麻衣 自慰ss
良かったです。
自慰下手だとかそう言うことはないですよ・
心理描写も切なくてイイ
178 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:44:42 ID:+R3UVV3S
グッジョブですよ
そこでお兄ちゃんと姫がこっそり見てたら萌え
乱交になったら萌え萌え

知らない人が入ってきて襲ったら激燃え
179 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:55:58 ID:CsHPTNVj
>>176
GJ!!
リボンを外すところの描写とかいい感じで、萌えました
180 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 22:57:04 ID:iU24NRNz
これは覗かなくちゃっ!

by ミア
181 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 23:40:35 ID:y4gzg6Sc
陵辱=NGは酷くないか?
182 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 23:59:39 ID:OtlL9Pje
GJですね。
麻衣の未練たっぷりぶりがいい。
原作はみんなあっさりあきらめすぎ。(裏描写が無いだけかもしれんが)
麻衣・さやか・菜月ならお互いあきらめもつくかもしれんが、
いきなり現れた月の姫やメイドにかっさらわれたら未練も残るだろう。
「あなたには渡さない」とか「勝負しなさい」とかあってもいいかも。
人間のドロドロした部分が無いのが八月シナリオのいいとこでもあるが。
183 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:18:23 ID:iN/H1l4a
>「あなたには渡さない」とか「勝負しなさい」とかあってもいいかも。

「フィーナさん。わたしもお兄ちゃんが好きなんです。渡したくありません。だから、勝負してください」

「わかったわ、麻衣。では、真剣にて、勝負を」

「……ごめんなさい。お譲りします」


というのは冗談としても、達哉がそれほどふらふらしていないキャラ、そういうシナリオだから、けっこう話をアレンジしないと「あなたには渡さない」とか「勝負しなさい」とかに持っていくのは難しい気がします。
184 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:25:25 ID:wpkQYj73
>>183
問題は何で勝負するかだよな。
アニメでは料理だったけど、勝負になってないし、キャベツだし。
CANVAS2の部長シナリオのようにはいかないか・・・
185 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:30:49 ID:p6vIB1L8
ミアVS姫さまが見たいね
侍女NTR
または君望のような麻衣
186 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:40:45 ID:RlZD1Vsq
こんばんは住人の方々、ゼロです。
何とか純愛系が多くなり、持ち直しかけているみたいで何よりです。
グロ系希望とか水差してるのが居るのが残念ですが、何よりも作家の方々GJです。

流れに便乗して僕も純愛系の作品、はにはにで直樹×恭子先生を掲載させて貰います。
それではどうぞ
187 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:41:51 ID:RlZD1Vsq
蓮美市にのとある場所にあるマンション。
その一室で、人知れぬ関係を続けているカップルが居る。

「気持ち良いわ……やっぱり、久住のは最高ね」
「そりゃそうでしょ、もう恭子さんに仕込まれて結構時間経ちますから」

その部屋の主、蓮美台学園養護教諭の仁科恭子。
そして、その蓮美台学園に通う生徒の久住直樹。
本質的な関係は恋人だが、一般的な関係は教師と生徒であるため公には出来ず、結構我慢しなきゃいけない事も多い。
休日前と言う事もあり、本日は恭子の部屋で思い切り溜まったものを発散させる訳である。

「はぁっ……うん、ありがと」
「どうでした? 久々の俺のテクは」
「良いわね。やっぱり久住のは良いわ……」

うっとりした顔で、成すがままになっている。

「また来週もお願いね、マッサージ」
「わかりました」
188 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:47:52 ID:u6+2qXKU
無論、これだけではなく……

「じゃあ、そろそろ良いでしょ? 俺の溜まった物もそろそろ……」
「え? でも、折角の2人きりなんだから、色々と話とか……」
「そんなの普段でもしてるじゃないですか」
「もう、せっかちね。それじゃベッドに……」

そう言い終わる前に直樹は恭子の服を捲くり上げ、紫のブラに包まれた大きな胸を露にした。
その胸は途中で服に弾かれ、弾力を表すかのように揺れている。

「あっ……ちょっと久住」
「だって久々ですから、今の状態じゃちょっとでもお預けは殺生ですよ」
「もう、しょうがないわね……」
「んじゃ、遠慮なく」

恭子がそう言った途端、正面に回り恭子を抱き上げソファーに座る。
顔の前にある胸に頬を押し付け、肩に廻した手でもう片方の胸を揉み始めた。
空いたほうの手は、履いているスカートを脱がしている。

「ん〜、極楽極楽♪ ホントは肩よりこっち揉みたかったんですよね」
「もう、そうやっていつもいつもおっぱいばっかり」
「だってこんなに大きいんだから、何もしないわけには行かないでしょう?」
「……彼氏ながら呆れるわね」
「とか言いながら、乳首勃ってますよ」

いたずらっぽく笑みながら、ブラ越しに乳首を唇で挟み、片方は摘まんだ。

「んっ……しょっしょうがないでしょう、気持ち良いんだから」
「じゃあ、俺も恭子さんも胸が好き=万事OKでファイナルアンサーです」
「ファイナルアンサーです、じゃなあふぅっ!」

スカートを脱がしていた手が、恭子の秘所を撫で始めた。
指先を当てている部分は既に湿っており、直樹は指を震動させながら割れ目に沿って撫でる。

「あっ……はぁっ! くっ久住!」
「恭子さん、そろそろ恭子さんのおっぱい直に触って良いですか?」
「はぁっ……あぁっ! いっいいわよ、久住の好きなおっぱい、好きにしても」

恭子は秘所を刺激された所為か息遣いが荒くなり、体勢をやりやすいように変えている。
その顔は男に抱かれる喜びで満たされていた。
直樹はそれを見て嬉しそうに笑み、ブラを上にずらし胸を露にすると、先ほどと同じくそれに顔を埋めて、肩に廻した手は揉み始めた。
秘所に沿って震動を与えながら上下する指先も、少しずつ表面がふやけ始めている。

「可愛いですよ、俺だけの恭子さん」
「あっ……はぁん……」

恭子は胸に顔を埋めている直樹の頭を抱き締める。
だがそれを直樹は制し、恭子を横にした。
189 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:48:48 ID:u6+2qXKU
半脱ぎになっていたスカートと、ビショビショになった紫色のショーツを脱がせて、自分のズボンとパンツを下ろす。

「……何時見ても立派ね」
「恭子さんと一つになる為の物ですから。んじゃ、行きますね」
「ええ」

見るからに固くなった肉棒を、先ほどまで弄ってた指がふやける程濡れている秘所に当てる。
そして、少しずつ秘所の亀裂がわれ、咥え込むかのように肉棒が埋まっていく。

「んんっ! はぁあああああああああ!!!」

体内に侵入する感触に、喜びの声を上げる恭子。
その声は、直樹の肉棒が根元まで埋まるまで続いた。

「はぁっ……はぁっ……」
「これで何度目ですかね? 俺達がこうやって一つになるのは」
「さあ……もう数えられない位、やったわね」
「恭子さん、今日は大丈夫?」
「えっと……大丈夫よ」

それだけ聞くと、直樹は腰を動かし始めた。
接合部は引き抜かれると同時に液を掻き出し、突っ込むと同時に空気鉄砲の原理のようにジュプッと音が出る。
それを続けている間、その部屋にはジュプジュプと言う音と女性の嬌声がBGM。
そう表現するにはピッタリの光景だ。

「はぁっ! ああっ! いいっ! あふぅっ!」
「くぅっ、気持ちいい! やっぱ久々は気持ちいい!」
「いいっ! 私も気持ちいい! 久住、好き! だから、もっと愛して!!」
「ええ、俺も愛してあげますよ!!」

男性が腰を動かす+女性器の締め付け=互いの快楽。
その計算式で導き出される答えのみが、互いの頭に充満していた。
そして、もう一つの計算式も……

「きょっ恭子さん! そろそろ出るよ!」
「ええ、頂戴! 久住の熱いの、全部!」
「ううっ! くうぅぅぅぅぅうう!」
「ああっ! はぁぁぁあああああああああああ!!」

ドピュッ! ドクドクドクッ!! ブビュッ!!

結合部からあふれ出た白い液体が、そのままソファーに溜まる。
2人は繋がったまま、動こうとしない。

「……ねえ、もし子供出来ちゃったらどうする?」
「育てましょうか、それで俺は卒業後の進路は就職に……」
「気持ちは嬉しいけど、きちんと大学行きなさい。足枷になる事って、振られるより辛い物なのよ」
「そうですね。それまで待っててくれます?」
「ええ、勿論よ。所で、また大きくなってるんだけど」
「あはは、実はまだ出し足りません」
「仕方ないわね、まあここ最近ご無沙汰だったから、好きなだけやって良いわよ」
「そう来なくっちゃ♪ 愛してるよ、恭子」
「私もよ、直樹」

秘密の関係に祝福を。
190 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:56:41 ID:wpkQYj73
>>187-188
GJ。
6分も間あけるから、「マジでこれだけの1発ネタか?」と思ってしまったorz
191 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:58:08 ID:u6+2qXKU
以上、初のはにはにエロパロです。
はにはにエロパロ書くと決めた時、真っ先に浮かんだのが恭子先生だったので書きました。
僕は結構インスピレーション大事にする方なんで。
まあ、僕の腕じゃこれが精一杯ですが、満足していただければ嬉しいです。
次は誰で書こうかな?

P.S タイトル変えるの忘れてました、この作品は『秘密の関係に祝福を』です
192 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 00:59:36 ID:u6+2qXKU
>>190
 僕は無線LANなんで、接続悪くて中々繋がらない事あるんですよ。
 それ故です、心配かけてすみません。
193 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 01:02:37 ID:Adm9HXRz
>>176
うひゃ麻衣ちゃんカワイイっす超GJ!
気が向いたらまた投下お願いします。

>>185
>君望あけるり
本スレで改変ネタ見ただけでガクブル
怖いもの見たさで見たい
194 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 01:49:54 ID:zS43JleP
保管庫が更新されてる
195 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 08:17:59 ID:8RyZHTq1
>>192
挿入してから射精するまで早すぎ。
童貞か?
196 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 08:30:44 ID:M2zR4z3/
直樹は保奈美と脚を絡めている為、必然的に開脚している。
そこに保奈美の後ろから迫る影。
そして影は直樹に襲い掛かった。
ペロン
「ぐおっ」
直樹は不意を突かれた。
何者かが菊門を舐め始めたのだ。
それは茉理だった。
先程の保奈美とのやりとりを見ていれば直樹にも想像がつく。

そして何故かその茉理から刺激は予想もしなかった快感をもたらしたいる。
当然、肉棒は元気百倍である。
「あん、いい、なおくんのっ、スッゴイ、凄く元気になってるよぉっ」
保奈美が一際大きな声を上げる。
ただ腰を深く落とすだけでなく、カリをGスポットに引っ掛けたりと多彩な技で動けない
直樹を翻弄する。
組み敷かれていて、更に先程までの激戦で腰を痛めているので反撃ままならない直樹。
その両手で保奈美の胸を鷲掴みにするのがやっとである。
だがそれはそれで直樹は不満だった。
何故なら保奈美にいいように弄ばれているだけだからだ。
しかも菊門を舐められている快感からか体が思うように動かない。
そんな時、直樹は保奈美の胸から手を離す。
「保奈美、胸………」
そういうと保奈美は体を倒して直樹の近くに張りのある柔らかい胸を持って行く。
そしてしゃぶりつく直樹。
そのころ茉理は既に直樹から離れていた。
後は直着次第なのだ。
一先ず、助走を助けただけなのだ。

「なおくん、赤ちゃんみたい」
自らの胸を必死に舐め回す直樹に正直な感想を述べる保奈美。
しかしそれは呆れた表情ではなく、むしろ笑顔である。
ただ最中であるのでいやらしい笑みではあったが………
そして遂に限界の時がやってくる。
「ほ、保奈美っ、も、もうっ」
「なおくん、もう少し頑張ってぇっ、わ、わたしはまだぁぁぁぁっっっっ」
いきなり保奈美が大きな喘ぎ声を上げる。
なんと、直樹が、直樹の手が大きく張ったクリトリスを掴んでいたのだ。
そして直樹は自分が達するに至るまでその強弱を変える。
そして限界を感じ、クリトリスを指先で強く弾いた。
「やぁぁぁあぁっっっ」
快感に声を上げながらも腰を振り続ける保奈美。
キュッと更に強く締め付ける膣壁に堪らず全てを吐き出してしまう直樹。
保奈美は直樹の全てを受け止めつつ、速度は落としても全て搾り取ってしまおうと必死だ。
ただそれは無意識のうちにしている事である。
保奈美はただ、子宮に直樹の子種が溜まっていく事に悦びを感じているのだった。
197 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 08:31:45 ID:M2zR4z3/
「なおくん、お疲れ様………」
保奈美がげっそりとした直樹を胸で抱きしめる。
「ねぇ、なおくん………」
「なんだ?」
苦しそうな直樹が保奈美を見る。
「さっき約束したよね………」
(ま、まさか………)
直樹は背筋がゾクっとする。
青褪める表情。
それは恭子と一戦に及んでいた時の事。
自分にもした事が無いのにと恭子に対するアナル攻めで保奈美が不満を述べてきた時だった。
「後で必ず………………………」
と耳元で囁いていた事を思い出した。
「約束したよね、な〜おくん!!」
再び肉棒を元気付かせようと肉棒を掴む保奈美。
菊門を直樹に準備させようと尻を向けて四つん這いになっている。
だが今度は、今度こそはもう出ない、出せないと直樹は思っている。
だが、保奈美はそれに対して先刻より強力な手を使用する事に決める。
「茉理ちゃん、ちょっと手伝って」
「いや、今度という今度は茉理と一緒に責めても………」
だが、次の一言で保奈美が意地でも強行作戦を行う事を知った。
「橘さんもやってみない?」
「お、おいっ、保奈美ぃっ」
「あっ、じゃ、じゃあ、私もいいかな」
疑問系でなくヤル気満々の語尾で語る美琴。
「わ、わたしたちも参加していいでしょうか?」
控えめな結と直樹を弄ってやろう気合の入っている恭子。
「ちょっ、ちょっと待って………」
皆、一斉に直樹に襲い掛かるのだった。

続く
198 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 08:33:36 ID:M2zR4z3/
ようやく規制から抜けれた………
199 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 09:08:37 ID:yahLRB+6
>>198
乙です
200 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 09:53:57 ID:dEN8I9Ir
只今麻衣ハロウィンSS作成中・・・時期が遅れていますがw
てかえっち描写で20K超えとかマジアリエネ
201 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 09:56:44 ID:25VD3yzO
>>200
うおっ、激しく期待。麻衣のエロいの大歓迎。
202 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 10:22:45 ID:++r3WqeX
>>198
GJです。
そろそろご飯にして保奈美のスタミナ料理を。
203 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 14:30:34 ID:9kVZpUp3
たらりらったら〜ん♪
204 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 16:06:43 ID:0DNDF5DC
直樹「ヌウッ、あれ>>203はまさしく噂に聞いた『泥栖・魔悪血』…」
205 名前: さやか先生の特別授業その3(1/3) [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 19:16:48 ID:iN/H1l4a
「パ、パ、パ、パイズリッ!?」
 声を裏返し、わたわたする菜月。
「あら。菜月ちゃんは知ってるんでしょ。『パイズリ』ってなにかを」
「……」
 さやかのよく通る声を追いかけるように、フィーナにミア、麻衣の視線が
菜月の顔に集中する。ボン、ボン、ボン、と続けざまに湯気が立つ。
「さやか。その『パイズリ』とはなんなのかしら」
 ふたりだけでことが進みそうになるところへ、好奇心旺盛なフィーナが割り
こみをかけた。
 緑の瞳がさやかの顔と菜月の顔を見比べている。聡明なフィーナは、それが
達哉に快感を与える技術だろうと推測している。姫の隣りに控えるミアは
なにがなんだかさっぱりわからず青い瞳をきょときょとさせている。麻衣は
ミアよりは落ち着いているものの、首を傾げて従妹の解説を待っている。
「達哉くんのオチン×ンを、おっぱいで挟んで気持ちよくするんです」
 男性器の俗称をあっけらかんと言う“先生”に、月の姫もメイドも、麻衣も
絶句した。
 菜月だけが、真っ赤な顔で、もじもじしている。
「胸がある程度大きくないと、できないテクニックね」
 さやかの目線は菜月の胸へ。私服の上からでもその盛りあがりは男女を問わず
人の目を引く。
 ミアがすぐさま「はあ」とため息。フィーナはドレスの開いた自分の胸もとを
見下ろし、麻衣はなにか言いたくても言えない顔つきになっている。
「菜月ちゃん、バストサイズいくつ?」
「ふえっ、あ、あの……八十八です」
「ブラのカップは?」
「……D」
「うんうん。充分な大きさよ」
 サイズを答える菜月の胸を、さやかだけでなく少女たちまで凝視している。
羨望の眼差しに焼かれて菜月は身を揺らし、偉大なバストがゆさゆさ揺れて、
ますますうらやましがらせることになった。
「あ、あの……やらないと、だめ、ですか」
「うん。これができるのは菜月ちゃんしか、菜月ちゃんだからこそやってほしいのよ」
 か細い声で問う菜月に、さやかは“当然”という顔をして答える。
「でも、やるってことは、胸を、その」
「はい。服を脱いでおっぱいを外に出します。そうでないとできないから」
 ふたたび、ボンとはじける菜月。はじけただけでなく、ふらりふらりと頭が
揺れている。
 さやかは「あらあら」と言ってから、
「そこまで恥ずかしいのなら……そうね。大きくなくても、やってみるという
だけなら」
 視線を、待機している三人の胸もとへと流した。
 にこっと唇に笑みを浮かべたのはフィーナ。残った三人のなかで一番大きい
胸を持つ、パイズリ実習の第二候補であるところの少女。
「や、やるっ! やらせて……」
 また見るだけの立場になるなんて我慢できない。菜月は大声をあげてもう一度
志願した。
206 名前: さやか先生の特別授業その3(2/3) [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 19:17:51 ID:iN/H1l4a
「はい。じゃあ、脱いで」
 先生に静かに命じられて、菜月が硬直する。決心と尻込みとを行ったり来たり。
「脱がないと、できないでしょ」
「そ、そうだけど」
 菜月が、床に寝転がったままペニスを立たせている達哉を見下ろす。
 達哉の目は、やっぱり菜月の胸へ向かっている。女同士とは比べものになら
ない強い目線を受けて菜月はぶるっと身を震わせてしまった。
「ああん。達哉に見られちゃうなんてえ」
 半泣きしながら、それでも覚悟を決めて洋服のジッパーを下げて前を開き、
すぱっと肩から抜いた。
「うわ」
 それは誰の声だったろうか。誰であろうと関係ない。ぷるるんとまろび
でてきた、ブラに包まれた大きなふくらみを見れば誰だって驚きの声をあげる。
 背中のホックに手をかけて、一瞬とまるが、パチンと音を鳴らしてはずした。
 盛りあがる勢いのままカップが左右に開き、生巨乳が堂々たる姿を現わす。その
勢いこそ、菜月の乳房がどれくらい瑞々しいか、たぐいまれな弾力を持っているかを
証明していた。
「素晴らしいわ」
 実技の前にその胸乳の見事さをさやか先生はまず誉める。フィーナの目もミアの
目も麻衣の目も、同意の色を浮かべていた。
「リースちゃん。達哉くんの体を、そうね――」
「ん」
 さやかの指示通りに、リースが達哉の体を動かす。
 すうっとわずかに浮いた体が、斜めになった。足も開かせて、菜月がパイズリ
しやすいように整える。
「これで、みんなも見やすいはず。菜月ちゃんは達哉くんの足のあいだにしゃ
がんで」
「は、はい」
 そう答えても、菜月は止まったままだ。パイズリのために両膝を開いた達哉の
股間で隆々とそびえ立つ屹立に目を奪われ、まるで蛇に見入られたように動けなく
なっている。
「これは、菜月ちゃんを先にほぐしたほうがいいわね」
「え?……きゃっ、あん」
 さやかに後ろから抱きつかれ、菜月が悲鳴をあげた。
 さやかの手は巨乳をすくい取って、たぷたぷと波打たせながら揉んでいる。
「ふふっ。達哉くんが興奮してるわ。そりゃそうよね。ほれほれ、大きなおっ
ぱい、揉んでますよ〜」
 さやかは囃しながら、巨乳の先っぽを搾るようにして乳首を達哉に見せつけ
た。女の体に興味津々な少年の目が釘づけになる。
「こんなに綺麗なピンク色。でも、お姉ちゃんだって、フィーナ姫だってミア
ちゃんだって麻衣ちゃんだって乳首は綺麗で魅力的よ。ねえ?」
 少女たちに振っても、さやかの妖しい胸揉み行為に呑まれた三人はなにも
言えずに顔を赤らめるだけ。
「菜月ちゃん、気持ちいい?」
「ん、んんあ、は、はいぃ」
 双乳を巧みに揉みしだかれて、菜月は陶酔状態だ。
「だったらこの素敵なおっぱいで、達哉くんも気持ちよくしてあげて」
「……はい」
 さやかが離れると、菜月は自然に前に進み、達哉の両足のあいだに
くたりとしゃがみこんだ。
207 名前: さやか先生の特別授業その3(3/3) [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 19:19:19 ID:iN/H1l4a
「達哉ぁ……わたしの胸で、気持ちよくなってぇ」
 深い谷間で一物をキャッチすると、丘の肌をぴったり張りつけてゆさゆさと
揺らしていく。
「そう。フィーナ様は手、ミアちゃんは舌。そして菜月ちゃんはおっぱい。使う
ものは違っても、男を優しく包みこんで刺激して、気持ちよくしてあげることに
なんら変わりない。それが、奉仕よ」
 さやかの教えにうなずきながら、菜月は熱心に豊乳を動かす。
 見守る三人も、特に手コキをしたフィーナとフェラチオしたミアは、その教
えを心に刻みこむ。
 奉仕の心を我がものにした菜月が、とても初めてとは思えない手つきで巨乳を
大胆に揺らし、きつく挟み、強くこすりたてる。
「く、はっ」
 幼なじみの絶妙なパイズリ奉仕に、達哉が息を呑んでいる。こんなに気持ち
いいのにおとなしくしているのはリースの支配下にあるから。そうでなければ
大きな声をあげて喜んで、自ら腰を振ってしまっているだろう。
 普通なら元気の良い勃起は急角度にそそり立って、女が強く挟めば挟むほど
谷間から滑り逃げていく。しかしここにはリースがいる。金髪少女は達哉の肉体を
確実にコントロールし、ペニスが常に菜月の胸のあいだに潜るようにしている。
 先端から根元まですっぽりと、つきたての餅のような柔らかい肌にくるまれ
るこの快感。瑞々しい弾力で圧迫され、擦りくすぐられているうちに、男は当然
高く昇ってしまう。
「く、くお、お、おおっ」
「達哉くん、また、出すわね」
 陰茎の細かな震えを、さやかは見逃さない。
「射精するのね……」
 フィーナがうっとりした声でつぶやく。ミアと麻衣は二度目の射精をしっかり
目に焼きつけようと、大きく見開いた。
「あはぁん、達哉ぁ、あ、熱いのぉ」
 パイズリに没頭する菜月は、ふくらみのあいだに収まっているペニスの熱と
固さだけしか感じられず、状況を把握していない。それでも女の本能で体ごと
ダイナミックに胸を動かして達哉を昇天させる。
「ぬはっ!」
 リースがコントロールを弱めたのか、達哉の反応が段違いだったのか、男の
腰ががくっと跳ねあがった。
 限界まで膨張していたペニスの先から、ぶしゅうと白い精が噴火した。
 菜月の顔、髪、胸、いたるところに精弾が散り、白く染まっていく。
「うふ、ふふっ、達哉が出したぁ。あはぁ、これ、すごいニオイなんだぁ」
 さっきちょっとだけ舐めた精液を、今、たっぷりと浴びた菜月は悦びの声を
あげてなおも谷間を狭めて肉茎をしごきつづけている。舌をできるだけ伸ばして、
届く範囲の精汁をすくっては舐め、呑みこんでいる。
 あまりにも淫靡な菜月の姿に、三人の少女が呑まれ、達哉はぶしゅぶしゅと
精を放出しつづける。
 さやかだけが余裕の笑みを浮かべていた。
208 名前: 205 [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 19:20:16 ID:iN/H1l4a
前スレ48-49の続き、と書くのを忘れてました。ごめんなさい。

なお前回までの文章は保管庫にありますのでそちらも参照してください。
(管理人さん、乙です)
209 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 20:45:19 ID:bUrv+zzR
>特別授業さんGJ!
また書いてください!
210 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 23:36:27 ID:M2sBEFFF
やっと丸の内OCNの規制が解除された・・・・・ちょろの糞野郎今度荒らしやったらヌッコロス凸(゚Д゚#)

って事で投下された職人の皆様乙です。
特に麻衣との風呂セクロスが俺的にツボですた(ってか風呂でヤるってシチュ自体が好きなんで)。

さてこれからG's付録の麻衣フィギュア組まないと・・・・・・
211 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 06:53:09 ID:MKzffGc2
>>1
スレ立て乙!

>>53
>ダミアン氏がアホながらも
氏に失礼だよ
あと外伝さんのSSも意外性があって私は好きです
まあ、猫に食べさせるアレはちょっとキツかったかな・・・(オチ的に

>>74外伝さん
キタっ! GJ!
キャベツや鼻つまみってw
ちーちゃんテラカワイソス!
でもそんなえげつなさにハァハァする私はきっと変態ですね


>>92>>93
そんなことを言ってると、恭子先生も結先生もきっとすごいことされちゃうぞ
ちょっきん、ちょっきんってw

>>119
同感
外伝さんの作る話は全開ものそうだったけど説得力ある
8月作品を正しく理解した上で書いてると思う
とくに今回のウィルスはSSながらも「なるほど、なっとく」と思ってしまった

>>146
>8月作品とたっちー作品のクロスオーバーが投下されたりしてな
ソノネタイタダイタ
ミア+永遠となった留守番w

>>154
仲間がいた

>>185
マナマナのような麻衣やさやか姉さんを想像してしもたorz



私は書き手の一人ですが、自分がハァハァできるシチュエーションを書いてるつもりです
まあ、平たく言えばただの自己満足ですね
8月作品が好きで陵辱も好き
で、頭の中で2つを合わせてます
せっかく書いたのだから投稿、ダメな人は見ないでねと注意書きもしてます
続きものだから・・・と思ってましたけど
まあ、こっちにはもう陵辱は投稿しないから安心して下さい
212 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 06:54:12 ID:MKzffGc2
おっとと、書き忘れた
自分も麻衣ハロウィンフィギュア組まないと
213 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:07:34 ID:0dNlD0AN
陵辱スレ作った。
◆オーガスト総合陵辱エロパロスレ◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162512272/1-100
214 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:13:25 ID:PJY4xTSN
純愛専用スレ建てて来ました。
こちらは純愛以外の投稿はスレローカルルールで禁止されてます。
ルール守ってください。

純愛◆オーガスト純愛独占エロパロスレ◆一筋
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162512726/l50
215 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:14:42 ID:PJY4xTSN
純愛SS職人さんよろしくお願いします(ペコリ
216 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:23:59 ID:z87CMaIK
213&214、乙です。

「淫乱」ものはどこに投下するのが適当なんだろうか…。
217 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:24:03 ID:bl82vQPE
はいはい、ぱにーにぱにーに
   
       /^i,,、,、/^i ,、,、,、,、 
    ヽ'       '´~~~~~ヽ
    ミ  ´ ∀ `.i リノ从リ)) 
  ハ,_,ハ       ゞ(リ* ヮノリ ぱにーに…  
 ,:'  ´∀nと      に}つ}つ
 ミ;:,っu_,,っ,、_、、,,,_,、,,;;,く,f∂∂
218 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:26:15 ID:bl82vQPE
>>216
IDが麻衣…でも87のCはないか
219 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:28:32 ID:ZaZdg3WR
>>213-214
何の相談もないのは独善的だと非難されてしかるべきだが、立ってしまったものは仕方ない。
ではこのスレはこのまま廃棄……といきたいが、>>214のスレタイと>>1はあれでいいのか?
NTRだけは制限のないこのスレということになるし、「陵辱の中でも〜」という文句は誤解されやすいと思うが。
1メーカー2スレということで自治スレから苦情が来るとも思うが、まあ4作品がまとまったスレだから何とかなるか。
220 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:29:09 ID:QMeKv3Hz
>>216
78Bの麻衣だったらネ申IDだったな…
221 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:31:21 ID:z87CMaIK
>>218
>IDが麻衣…でも87のCはないか

お兄ちゃんをお姫様に取られて、やけ食いから巨食になり、気づいてみたら
ぶくぶくと、ウエストもそれなりに太い87Cカップの麻衣に……。

そんなのいやだ〜(笑)。
222 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:34:42 ID:z87CMaIK
よく考えたら、さやかが86Cなんだから、麻衣がそれなりに成長したら
ぶくぶく太らなくても87Cが普通にありそうだ。
223 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 09:37:18 ID:QMeKv3Hz
麻衣の胸が87もあったら完全体になるな…エロの
224 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 10:38:23 ID:BBTWXxMX
わけるなよ馬鹿(´・ω・`)
スレの乱立はどうみてもよくないだろ
他スレで同じねたで純愛と陵辱で二スレたってるのってあるのか?
225 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 10:41:41 ID:aIwp5fKT
>>213-214
わざわざID変えて、荒しとは暇人だな。
いい流れだったのに、問題を蒸し返すなよ。
自分から隔離所作ってくれたのだから、陵辱好きは>>213へ。
他の方はここ残留でいいのでは。
そもそも板ルール無視だろ。
「夜明け前より瑠璃色な陵辱スレ」にして、テンプレに他作品もOKと書くくらいの知恵も無いのか。
226 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 10:47:12 ID:BBTWXxMX
>>215 辱好きは>>213

だからそういう問題ではないだろ。
同じねたでこれがOKならスレの数は二倍近くになりかねん。
他スレでは純愛陵辱両方のってるのが普通だ。
オーガストだけ特別なんてありえん。よく考えろ
227 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 10:53:52 ID:aIwp5fKT
>>226
たぶん俺に対するレスだと思うから答えるけど。
解決案は最後の行に書いた。
メーカー総合と作品個別なら、他にもあるし問題無い。
オーガストだけ特別なんてありえんというのは同意。
文句は立てた奴に言ってくれ。
228 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 10:59:11 ID:BBTWXxMX
>>227
あーすまん勘違いだった_| ̄|○

嫌なスレはスルーこれが2ちゃんの基本だと思ってたけど
違うのかな・・・・。新しいスレが消されると一番いいんだけど・・・

職人のみなさまくだらない議論して申し訳ない。
会わない作品はスルーするのでどんな作品でも大歓迎です^−^
229 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 11:22:31 ID:QMeKv3Hz
モチツケ。
>>213-214は事態が収拾に向かってるのが面白くない煽り厨だろ。
スルーして次の作品の投下を待つのが吉。ぱにーに、ぱにーに…
230 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 11:28:51 ID:i11+o5WC
折角エロいSSが投下され始めて陵辱投下も収まったのに、
蒸し返しはなぁ。
気にせず麻衣ハロウィンえろえろSS待ってるよ…
231 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 12:59:47 ID:M3WHMhFh
そうだな
保奈美陵辱を深く静かに待つブクブク
232 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:12:28 ID:5NbF8H5G
削除対象は純愛スレの方だけでしょ。
独占という単語まで調子に乗って入れちゃってあるから、あれでは完全に1対1の作品しか投下できない。

もしくは両方削除して貰った上で、【外伝氏専用作品投下スレ】を立てるのはいかが?
これが最高の解決策だと思うのですが。
233 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:17:30 ID:M3WHMhFh
最悪板に立てれば?コテ叩きはあそこだよ

ハロウィンで「お菓子をください」という麻衣を「犯してください」と聞き違えて犯すSSもいいね
234 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:40:15 ID:ZaZdg3WR
まああれだ。
今後いろいろあるだろうが、分割して良かったね。
235 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:40:26 ID:0dNlD0AN
>>231
陵辱スレに保奈美キター
236 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:49:35 ID:T0E2+0kn
外伝氏ではないらしい。
とりあえず陵辱スレは分割でおk?
駄目なら向こうに投下されたログをこちらに転記するってことで。
237 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/03(金) 13:53:38 ID:JPYoKfCG
ん〜まぁそれでおkでいんじゃね?そうしたらこのスレが議論スレじゃなくなりそうだしww
238 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/03(金) 13:53:45 ID:5EA79aWW
なあ、このスレって元はわかつきめぐみの「月は東に日は西に」のエロパロスレだったのを
八月厨が乗っ取ったって話を聞いたけど、本当か?
239 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:56:15 ID:T0E2+0kn
>>238
過去ログ見てきたら?
「月は東に日は西に」でスレ立てて最初からどっちも可ってことになってた。
240 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 13:57:58 ID:ZaZdg3WR
>>236
ログファイルとるかテキストファイルかHTMLファイルにして、
まとめサイト管理人に託せばいいんでない?
同じ作品を別のスレに丸ごと転載するのはいろんな問題が発生する。
向こうのスレが削除される前に管理人さんが来てくれればいいのだが、催促はできんからな。
241 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:03:46 ID:8DPlUm2K
凌辱を見たくない職人、読者は
純愛◆オーガスト純愛独占エロパロスレ◆一筋
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162512726/l50

純愛を見たくない職人、読者は
◆オーガスト総合陵辱エロパロスレ◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162512272/1-100

どっちでもオッケーな人は
◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/l50

本当は投下に制限なんてかける必要ないのだろうけど、
イヤだという人は出て行けばいいだろうね。
242 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:04:06 ID:69YDvV34
>>238
初代スレは「『月は東に日は西に』エロパロ一時間目」でメインははにはにエロパロ。
わかつきめぐみ作品「も」OKだった。
噂話に踊らされてる238カワイソス…
243 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:05:19 ID:69YDvV34
>>240
もし向こうが削除されたら管理人氏にログ提供するか。
244 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:13:18 ID:hxO0snXk
>>232
話を総合すると
ガチ純愛スレとハーレムスレも必要なのか。
245 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:17:06 ID:ZaZdg3WR
>>244
全員とラブラブなハーレムなら純愛スレで、
監禁のハーレムなら陵辱スレってことでいいんじゃない?
問題はNTRだが。
246 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:33:54 ID:EnkiVhOx
純愛も陵辱も移動の知らせが付いていた。
こうなると、もうスレ分けは無理っぽくなってきてる。

弾圧はまた大荒れの元だから
とりあえず、陵辱は陵辱でも危険領域を考えれてみましょうか。
鬼畜・死姦・グロ系や暴力描写はまずダメなのはわかってるんだからそれはダメとして。

たとえば、媚薬使って精液漬けとかまでならOKとか
ある程度OKのライン作ってみたほうがいいかもしれない
にられば氏の作品傾向とか、ゼロ氏の『静寂の淫夢』とか
ある程度の傾向や設定は許されてる範囲なんだから、そういうのを考えればいいと思う
247 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:37:14 ID:0dNlD0AN
鬼畜・死姦・グロ系や暴力描写が好きなやつはどうすればいいんだ?
そっち系のスレに行っても関係ないやつばっか掲載されてるし
248 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:51:30 ID:cXmdyyLj
鬼畜陵辱や猟奇系のスレでも、一応元ネタ明記の上でそうしたネタは投下されてる。

判断に迷う要素が含まれるならば、とりあえずそちらのスレで投下してもらって事後報告。
本スレの大衆が見ても拒否反応出ないと書き手が判断したら、注意書きを前もって書いた上で本スレに投下が最善だとは思う。

外伝みたいにその辺の感覚が麻痺している奴(FEスレでカニバリズム的要素がある作品を『猟奇的内容は含まれていません』と抜かした前科有り)が湧いたから、おかしくなったんだよな……
249 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:53:23 ID:6YTQZsvQ
>>247
自分で書いてそこに投下する。
もしくはそこに希望を出す。そこから始めればいい
そんなあまりに特殊な趣向に特化しすぎた分野はだいたいにおいてそれ系の
サイトをさがすのが一番早かろうに・・・・
逆に聞くが現状ここに投下されてるおそまつな暴力、死体描写の何処に需要があるのか不思議だ
ネクロうんたらってのは自分は良くわからないがある程度リアリティなきゃはじまらんだろ
嫌がらせ目的のおまけに興奮する猟奇スキーは煽りだと思う
250 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 14:59:45 ID:6YTQZsvQ
>さやか先生の特別授業

強引な設定、ありえない状況、しかしこれは皮肉ではなく真の意味でのパロディモノ
を見た気がします。性描写や人物の心理描写もなぜか納得できる個人毎の書き込みの細かさが凄い
素晴らしいと思います。
どうかまた投下してください

251 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 15:32:12 ID:MRVW+k/C
○○はそんなこと言わないはここの強引な純愛SSに感じるんだよね。恭子先生とか。
陵辱にはあんまり違和感ない。

悲鳴ばっかりだから。
252 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 15:41:39 ID:BBTWXxMX
だれかここが純愛以外禁止の理由を教えてください
元が純愛作品ってのは他スレでも同じだから理由としては却下な
職人さんは好きな作品を投下 読者は好きな作品以外するー
内容が8月のもんだったらこれで問題ないやん(´・ω・`)

自分の好きな系統の作品しかみとめられないがきばっかりですかここは?
私は外伝さんの作品あわないから読んでないけど別に禁止にする必要ないだろ

253 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 15:46:37 ID:MRVW+k/C
>>252
馬鹿が騒いでるだけ。
元々純愛も陵辱も何でもOKの総合スレ。
だから何でも有り。
好きにすればいいのさ。
254 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 15:57:20 ID:QMeKv3Hz
>>252
残念だけどここはもう「そういう」スレになったと思った方がいい。
「何でもアリを」受け入れた結果が前スレの惨状なんだから…

 何人かの陵辱系の作家さんがたはもう、ここでは陵辱モノは落とさないと明言しているし
陵辱・猟奇を投下すればスレが荒れるとわかった以上、まともな神経を持った人なら
荒し扱いにはなりたくないと思うし、自作品を普通に評価してくれる方に投下すると思う。
255 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 15:57:58 ID:ZaZdg3WR
>>252
数あるエロゲーの中から八月を好んでプレイする人には純愛スキーが多く、
それゆえ住人にも純愛派が多数を占める。
純愛派が20人いれば1人や2人は気に入らない陵辱作品に対し反発レスつける人がいて、
その反発スレに対し擁護レスをつける自称自由主義な陵辱派が現れ、
さらにその陵辱派のレスに対しまた別の純愛派がレスをつける。
そに乗じて荒らしが湧いてくる。
こんな流れが毎回かならず続くのなら、陵辱作品は別スレで、となるのは自然な論理。
スレがなくなっては元も子もない。
分析するとこんなところか。
256 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:00:57 ID:Sf9qtqzJ
熱い議論の最中、申し訳ないが更新させていただく。
257 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:02:20 ID:Sf9qtqzJ
あの淫絶な一晩が明けた。
それからというもの毎晩にわたる連戦で主人公三人は疲弊しきっていた。
そんな三人がゆっくりと邪魔者無しに相談できる場所は大浴場しかなかった。
「いい加減腰が………」
湯船の中で腰を抑える達哉。
「………」
その件に関しては何も言う気がおきない直樹。
「まだまだ修行が足りないなぁ」
そういったのはクリフだった。
疲れきっている二人と比べれば、すこぶる元気な表情をしている。
以前からヒロイン全員と関係を持っていたクリフは、危ない綱渡りをしていた頃に比べれば
浮気公認にも等しい現状のほうが楽なのかもしれない。
そして今現在、この三組は寝室が別になっている。
食事は自炊を始めたのでお互いの妻達の交流が始まった為に晩飯時にはよく顔をあわせる。
食事も大変だった。
特にクリフにとってはシンフォニアとは全く異なる野菜などに手を焼いている。
この前はうっかり赤唐辛子に齧り付いて酷い目にあった。
だがいざ調理された物は見事だった。
そして今も夕食の準備が着々と進められている。
万能主婦保奈美とその弟子やその他ウェイトレス等経験者のお陰で食事の準備は恙無く進んで行く。

「これは美味いな」
達哉が率直な感想を述べる。
「保奈美から教えてもらったのよ。筋がいいって褒められたわ」
達哉に褒められたので上機嫌のフィーナ。
「もう麻衣より巧いんじゃあ………」
ドスッ
達哉の目の前に突き刺さっているのは杓文字。
「〜〜♪〜♪」
それは杓文字が飛んできた方から聞こえてきた。
恐る恐る振り向く達哉。
「ゴメンね、お兄ちゃん」
麻衣が微笑んでいる。
投擲して腕を伸ばしきった状態で………
その時だった。
「うっ」
突然、フィーナが口元を押さえ込むと急いで食堂から駆け出していく。
「ひ、姫様っ」
ミアがフィーナを追う。

トイレで洗面器に俯くフィーナ。
心配そうにミアが背中を摩っている。
(もしかして………)
その時、一人の少女がトイレに駆け込んできた。
ハンカチで口元を押さえて隣の洗面器に嘔吐する。
すると直ぐに洗面器に水を流し、ハンカチで口元を拭う。
「ほ、保奈美も?」
「えっ」
突然の事でそこにいるのがフィーナだとは気付いていなかった保奈美。
互いに顔を見合わせる。
「もしかして………」
「もしかしちゃったみたい………」
258 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:02:45 ID:JPYoKfCG
上の意見がもっともだ。だからそんなループを防ぐためにも陵辱スレはいると思う。
259 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:04:05 ID:Sf9qtqzJ
既に保奈美の腹は大きく膨らみ後は出産を待つばかりとなっている。
どうやら保奈美とフィーナはこの時代に飛ばされる前に既に妊娠していたのだ。
大きく膨らんだ腹部を押さえつつ直樹の精を口で搾り取っている保奈美。
ごっくん
口に放たれた子種をこぼさずに飲み込む。
「保奈美………」
直樹は保奈美の胸を求めるが保奈美に拒否される。
「駄目だよ、もうなおくんだけのものじゃないんだから………」
残念そうな直樹。
「ほら、茉理ちゃんと橘さんが待ってるよ」
「美琴の事忘れてない?」
「早く行ってあげたら?お父さん!!」
「兄弟は多いほうがいいですからねぇ」
二人の会話に割り込んできたは恭子と結だ。
彼女達も保奈美程ではないが裸体だと改めて妊婦だと思い知らされる。
そして保奈美が優しく直樹の背中を押す。
そして直樹の耳元で囁く。
「赤ちゃん生まれたら、またいっぱい愛してね、なおくん」
保奈美は笑顔で直樹を送り出すのだった。

三つ巴のハーレム合戦   完
260 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 16:11:32 ID:BBTWXxMX
にられば様 申し訳ないなんてとんでもない。
こちらこそ投下しにくい空気を作ってしまって申し訳ございません。
完結おつかれさまでした。次の作品も楽しみにしています(*´∀`*)

>258
重複です。
>既存スレッドとの重複や類似、特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで
限定して立てることは禁止。

と書かれてるので結局このすれで共存共栄していくしかないかと

261 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:12:58 ID:G/Uby//O
住人がスルー能力皆無のガキばっかだから、板ルールなんか無視しますってか?


そんなワガママが通じるかっての
262 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:15:27 ID:QMeKv3Hz
>>259
にられば氏GJ!
長編お疲れ様でした。
263 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:20:16 ID:x4tgm9AF
>>252
ここは初代スレからずっと純愛オンリーだったから。
後から来て何言ってるの?
264 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:20:39 ID:JPYoKfCG
今思ったんだが重複ですっていう警告無視ってたらどうなるの?
265 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:20:43 ID:gueu7xDg
>>259にらればさん、長編連載GJ!乙でした〜
また、次回作にも期待しております。
266 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:22:53 ID:Sf9qtqzJ
ワールド杯開催中にネタで思い付いただけのネタを話の落とし所無く長々と続いてしまった事を反省しております。
色々ありましたが応援してくださった住人の皆様に御礼申し上げます。
停滞している他スレでの活動再開の為、暫らく留守にします。
267 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:23:21 ID:x4tgm9AF
>>261
板ルールを守って、陵辱は陵辱スレへ、ここは陵辱一切厳禁がベストだね。
陵辱スキーのわがままは通らないよ。
268 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:23:44 ID:ZaZdg3WR
カップルスレと陵辱スレが生きてる戦隊スレの例があるから、何とかなるんでない?
ま、板ルールや他のスレッドを見るに、>>225案なら問題なさそうだがw
ここは5作品の総合スレで、その気になれば合法的に5スレは立てられるんだから。
(会社でまとめるのは推奨であってルールではない。例えばFF)

>>256
通りすがりだが何かの縁だから乙と言っておこう。
269 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 16:26:47 ID:BBTWXxMX
>>263
最初から見ている。初代のスレではたまたま純愛以外投下するやつが
いなかっただけだろ。そもそも作品別のすれで純愛おんりーなんてもの
はなりたつわけがない。
270 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:28:28 ID:R/0UEsc1
>>266 にられば氏
長期連載お疲れ様でした〜

正直なところ「もう少しまとまって投下してくれたら…」とか思わないでもありませんでしたが
何はともあれ、GJ!でした。
271 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:31:34 ID:BSrXYa6t
>>266
にられば様、乙でした。
次も頑張ってください。

>>269
とりあえずsageたら?
272 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:31:35 ID:ZaZdg3WR
>>269
この八月スレ(初代ははにはにスレだっけ?)の場合に限れば、
それは偶然でなく必然と考えられる。

>>255
5行目、反発「スレ」でなく反発「レス」、と自己修正。
273 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:32:22 ID:G/Uby//O
凌辱スレが板ルールに合ってるって、
馬鹿?
274 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:35:01 ID:6CCyR4mZ
にられば氏乙。
あまりの突然の終了に、このスレが見捨てられたのではないかと不安だったり・・・
275 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:43:39 ID:cbXXP0Io
にらればさん、乙〜
>>274
うん、思ったよ。
保奈美との約束をもう少し書いて欲しかった。
276 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:44:46 ID:R/0UEsc1
板全体…少なくとも俺が知っている限りで言うなら『純愛・非陵辱系』の作品のエロパロスレは
たいてい陵辱・猟奇系の作品は暗黙の了解で投下しないことになってる。

>>269は曲芸スレを引き合いに出してるけど、あそこの現状ははっきりいって『惨状』っていうものだぞ
投下される作品が陵辱系ばっかりになって、たまに純愛系の投下があっても「純愛イラネ」「○○陵辱マダ〜」
のレスだし、結局週に一回投下があるかないか位の過疎スレになったのだが…
…ここもそんな風にしたいのか?
277 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:47:21 ID:lKwIMYvZ
>>276
>板全体…少なくとも俺が知っている限りで言うなら『純愛・非陵辱系』の作品のエロパロスレは
>たいてい陵辱・猟奇系の作品は暗黙の了解で投下しないことになってる。

そんなこたーない。
元作品がなんだろうと、陵辱作品落とされてるところはいっぱいある。
ただ、陵辱とかの場合は事前注意書きをつけて、
嫌な人はスルーがちゃんとできてるだけ。
278 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:48:52 ID:6CCyR4mZ
>>268
確かに>>225案がベストだと思うけどな。
荒らしの立てたクソスレ消えたら、立てたらいいと思う。
今ならアニメやってるし、空気読まない新規さんもそっちへ行くだろ。

ちなみに板ルールを厳密に適用したら、このスレ自体が板違いなんだよな。

年齢制限付きの作品に関するスレッド →エロゲネタ&業界/エロ漫画小説アニメ/エロ同人等

エルフもサーカスもここだから、問題無いのだろうけど。
279 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:51:31 ID:IH5kxjxU
にられば氏GJでした。
長期連載おつかれさまでした。
自分はあまりハーレムは書かないし、あけるり以外やってないのですが読ませていただきました。
自分は退散しますががんばってください。

このスレの住人の皆様へ
自分は投下したいものはすべて投下したので去ります
自分は純愛物しか投下しなかったけれど誰かにそれを強要したいとは思わない
いやなものはスルー推奨と言うのが自分の考えです。

ただ書き手の立場で言わせてもらえればもう一度ここに投下するかといわれれば
首を傾げざるをえない。今のような議論で荒れたスレは作品投下したくないです。
いくつかの作品がその感想の何倍もの議論レスで後ろに流されていくのを見て同じ
作家として悲しかったですね。
純愛は好きです。そして凌辱や怪物がメインです。しかしどっちかを誰かに押し付けたいとは思わない。
それでは
280 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:55:09 ID:ZaZdg3WR
>>277
「元作品が何だろうと」なんて条件は、この場合意味がない。
八月の場合、エロが大前提なのに一貫して純愛を貫いてるシリーズという、かなり特殊な条件だからな。
281 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:59:15 ID:z87CMaIK
>>279

どの作品を投下したのか、ひとつでいいから教えてもらえれば嬉しい。
そのような考えかたを持つ書き手がどのような作品を書くのか、知りたいので。
282 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 16:59:53 ID:6CCyR4mZ
>>279
書き手さんとして発言するときは、できればどの作品の作者か名乗ってくれたほうがいいと思います。
鳥つけてないから意味ないといわれればそうなんですが。
あなたがそうだとは言いませんが、この状況では「自称作家」の疑いを持たれます。
自分の発言に重みを持たせたいのか、「自称作家」と思われる連中のレスが結構有りましたので。
283 名前: (´・ω・`) 投稿日: 2006/11/03(金) 17:00:37 ID:BBTWXxMX
>>280

そもそもエロパロすれに純愛以外の元ねたの作品がほぼまったく
ない。エロ大前提の純愛ゲームなんて腐るほどあるだろ
284 名前: 279 [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:01:17 ID:IH5kxjxU
名乗らない方がいいかと思いましたがそれでは
コテハン 神楽スキー
フィアッカとカレンとフィーナの3つです。
285 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:05:43 ID:DKy4Ab0v
限度を守った陵辱ならここまでの騒ぎにはならなかった。
ヒロイン殺すわ、壊すわ、他の8月キャラの名前で陵辱させるわ、やりすぎた陵辱だったから不満が出たのは仕方ないだろう。
惜しむらくは、ここでの話し合いなどまるで無視して一方的に最悪レベルの陵辱作品を投下しつづける外伝氏は、隔離スレなんかおかまいなしにこれからもここに投下し続けるであろうことだ。
たぶん外伝氏が生きている限りここがまともな流れに戻ることは無いと思うよ。あれは既に職人でありながら荒らしという二重の存在になっているから。

にられば氏、お疲れ様でした。
次に戻ってくるときまでにこのスレがいい流れになっていることを願いながらGJを贈らせていただきます
286 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:08:21 ID:R/0UEsc1
>>284
あちゃー…
神楽スキー氏だとは思ってましたけど、わざわざ名乗らなくてもいいと思ったのに…
>>279
多少残念な気持ちもありますが、貴方の作品と分別に敬意と感謝の気持ちを持ってます。
287 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:08:25 ID:wvMtlFKQ
>>283
言ってることはもっともだが、sageを覚えてから出直して来い
288 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:11:23 ID:6CCyR4mZ
>>284
神楽スキーだったのですか。失礼しました。
いままでお疲れ様でした。
289 名前: (´・ω・`) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:13:40 ID:BBTWXxMX
>>287
すまねぇ_| ̄|○

純愛以外反対の人に質問を一つ
嫌いな作品をスルーするのはそんなに難しいですか?
ちゃんと投下の前には陵辱って書き込んでいればスルーは簡単に見えるし
内容がどんな内容であろうが関係ないと思うんですが
290 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:13:41 ID:ZaZdg3WR
>>281
匿名掲示板でそれを聞くのは反則だぞ。
>>284
聞かれていちいち名乗らんでもいい。
それと、おまいさんは上でずいぶんGJを貰ってるようだが。
まだもっとGJレスが欲しかったのかい?

自分は職人だからスレに影響力を持っていると思っている。
荒れてるからだとか、今の状態が気に入らないからスレを去ると捨て台詞書いて去る。
そういう思い上がった職人が、漏れはいちばん嫌いだ。
もしここが常駐スレだったら、こちらのほうから塩まいて追い出すところだな。

>>283
純愛ゲームだけなら腐るほどあるが、
一貫して純愛しか出さない会社はそうはなく、
この板にスレのあるシリーズとなるとさらに少なくなる。
ということで例を頼む。
291 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:21:26 ID:z87CMaIK
神楽スキーさん、回答ありがとうございました。
同時に、おつかれさまでした。

作品も感想も議論も一列に並んでしまう形式だから流れてしまうのは
仕方のないことですし、それが苦になってしまうというのなら投下できない
のも当然です。

またどこかで作品に出会えれば、幸いです。ここでなくても、作品に直接
感想スレッドが付くような投稿掲示板とかあれば、そういうところで。
292 名前: (´・ω・`) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:23:12 ID:BBTWXxMX
>>290
前にも書いたが曲芸やキャンバススレ。元々18禁ゲームが元ねたのすれは
そんなにないしな。わかってると思うが8月だって最初の作品には陵辱シーンが
あるぞ。
私がいいたいのは元が18禁でもなんでもないアニメや漫画のすれにすら
陵辱SSが普通に投下されてるのになぜここだけ純愛って理由でだめなのかと
こちらも聞きたいがアニメやゲームが元ねたで純愛専門ってところあるの?
大多数のスレは陵辱が乗ってると思うんだが
293 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:23:13 ID:iEEUcFEf
>>289
俺は擁護派(グロも軽い物までならいけるクチ)だけど
それは難しい事だと思うよ、例え心ある職人さんが明記して
NGで見ずにすむように心がけたとしても
ここまでは陵辱、ここまではグロとかの基準は人によって違うから
拒否反応がでる回数は減るかもしれないけど
無くなるなんてことはかなりの楽観論だと思う

それに一番の問題はここに陵辱SSに対して
過剰反応する人が(おそらく多数)いると分かってしまうぐらい
その手の書き込みが沢山されてしまっている事
これを愉快犯が見たら心ある職人が
どれだけ気配りしても彼等がそれをぶち壊しにしてしまう

結果的にスレは荒れ放題になって
職人さん達も嫌な気分でここを去らねばならなくなるんじゃないかなあ
だから俺は擁護派だけど見たいけど排除されるのも仕方ないな、と思う
294 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:23:23 ID:fb8yKnQ7
>>289
死姦のように、一般なら投稿されてるだけでも嫌気感じる作品が出てるよ。
凌辱系の作品の出始めも最悪のタイミングだったし
難しいと言うより、難しくさせられたって感じ。
295 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:26:20 ID:9JHB+BHt
>>290みたいなレスが付くから名乗らない方がいいと思ったのに…
っていうかお前さんこそ何様だよ>>290…確かに投下したくなくなるわな、このスレの現状じゃ…
>>神楽スキー氏
もう見限ったかもしれませんし、調子のいい話ですけど、また創作意欲が湧いたら投下してもらえると嬉しいです。
その時にはもう少しスレが落ち着いていればといいなと思いますが…
296 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:28:48 ID:ZaZdg3WR
>>289
自分が簡単にできることは他人にだって簡単にできるはず、だからやれ、
というのはそれも押しつけだから、やめたほうがいい。
上をざっと見た感じでは、陵辱作品そのものもかなり嫌われてるが、
そうした作品をもてはやす、取り巻きのように見える賛辞レスを、純愛派はスルーできないのだと思われる。
住人全員に専ブラ入れろと強要するわけにもいかない。ひろゆきだって専ブラ使ってないんだから。
297 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:30:39 ID:lKwIMYvZ
>>133みたいに、事前注意書きがあるのにわざわざ読んで、
それで文句言う奴がいるのが問題なんだよ。
298 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:31:16 ID:6CCyR4mZ
>>290
本名聞いてるわけではないから、匿名掲示板でも問題ない。
聞かれたから答えてくれたんだろ。あなたの言い分は下衆の勘ぐり。
何故名前聞いたかと言うと、>>211みたいな人がいるから。
いい流れだったのに、わざわざかなり前の陵辱関連書き込みにレスするから。
見事に>>213-214みたいなのが釣れましたよ。
299 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:44:37 ID:ZaZdg3WR
>>292
見てきたらその2つともここと同じ理由で荒れてるようだw
明日はあっちに行ってみるかな。

それから、一般作品のファンは、純愛好きも純愛オンリーも陵辱好きも陵辱オンリーもいる。
18禁純愛な漫画やゲームを買うのは、その多くが純愛好きであり、陵辱オンリーはまずいない。
18禁陵辱な漫画やゲームを買うのは、その多くが陵辱好きであり、純愛オンリーはまずいない。
簡単な話。

>>295
どこかのスレで見た言葉を引用してみよう。
私は、先輩の2ちゃんねらから、職人様は神様だと教わりました。
しかし、先輩はこうも言いました。
神様の中には邪神や破壊神も大勢いる、と。
300 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:48:00 ID:Jjw0fauw
もういい加減にしましょうよ。
こんな調子だから神楽スキーさんの気を損ねた事、わかりましょうよ。

もう純愛派が鬼畜・死姦・グロ系を最早スルー出来る限度越えてる事は
今までを振り返ればわかりきった事なんだから、それを何度も繰り返すのはやめましょう。

>>246
でもあったように、もう純愛派と凌辱派の両方に受け入れられる作品の範囲を考えましょうよ。
その方がこのスレの住人の為です。
いつまでも不毛なケンカしてたら、またこのスレ潰れますよ。
純愛派も凌辱派も主張があるのはわかりますが、ここがつぶれたら元も子もありません
今の状況じゃ、純愛と凌辱問わず我慢する事が必要です。
301 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:51:29 ID:9JHB+BHt
>>299
とりあえず、貴方が単なる煽り厨な事がわかっただけでもほっとしたわ。
302 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:55:27 ID:DKy4Ab0v
結論・このスレの建て直しは不可能。外伝氏によるオーガスト作品陵辱スレに変わる日もそう遠くは無い。残念だがな。
303 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 17:59:48 ID:9JHB+BHt
2〜3日前のレスを見ればわかるように、職人諸氏の方々は非陵辱系の作品を投下して
スレを落ち着かせようとして頑張っているんだから、今度は住人の方がそれに応えようぜ

本気で見捨てられん内に…
304 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:02:11 ID:6CCyR4mZ
>>300
個人的には
殺害>傷害(切り刻む・切断等)>スカトロ>精神崩壊の順で許せないな。
レイプまでならOK。ただあとで自殺しましたとか精神病院行きとか後日談はNG。
305 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:16:19 ID:PBQCVrqo
やっとスレが沈静化したと思ったらまたこの流れ…これが連休クオリティか…
落ち着いてレス読み返せばそのほとんどが煽り荒しの構ってチャンじゃね?

とりあえず、次の作品が投下されるまで大人しくして書き込みを控えたほうがいいと思う。
306 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:23:10 ID:ZaZdg3WR
>>301
煽ってるつもりはない。
やたら口を出す第三者、と言ってほしいねw

外伝氏の作品をここしばらく読むチャンスがなかったが、
この職人って、こんなあてつけみたいに無駄に女殺しまくる物書きだったっけ?
純愛作品も案外書いてたんだが。
就職でもしたんだろうかw

>>304
愛ゆえの陵辱、愛ゆえの殺人、愛ゆえの監禁ならこのスレでも受け入れられるのではと考えたが、
「愛」の定義がひじょうに大変なことに気付いた。
「俺はお前をこんなに愛してるんだ!」と叫んで愛する女を犯すのは、
自分を理解してほしいというただの自己愛だな。
やれやれ難しい。

>>305
次の作品は、くだんの職人かもしれないぞw
まあ、そろそろ漏れも上の職人の作品で抜いて寝る。
307 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:36:00 ID:CznH6VSD
>>258見てるとまたSSの途中で割り込んで
しかも謝りもしねぇな。
純愛SS投下されても無視して持論を述べる馬鹿もいたし
結局荒らしてるのって陵辱嫌いじゃん。

とりあえずID:JPYoKfCG。謝罪しろ。
308 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:37:29 ID:JPYoKfCG
ごめんなさい。
309 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:41:43 ID:ZaZdg3WR
アンカーつけて謝れ。
謝る相手はにられば氏だぞ。
それじゃ>>307に謝ってるみたいだw

FE見てきたが、以前の賞賛されぶりが嘘のような扱いだな外伝氏。
今度こそ寝る。
310 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 18:48:08 ID:eGP+YbX1
にられば氏長編乙でした。
ハーレム乱交もので各ヒロインの個性が出ていたのがお見事です。
また気が向いたら投下お願いします。
>>309
というかダミアン氏がぽつぽつ投下してるだけで職人がこぞって逃げ出してる状態だかんな>FEスレ
外伝氏一人でこうも過疎と過密の差が出るのかと思った。

サーカススレやにられば氏のいるキャンバススレは純愛も陵辱もあって平和だねー。
311 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 19:42:46 ID:LvZVdJsN
>サーカススレやにられば氏のいるキャンバススレは純愛も陵辱もあって平和だねー。

そりゃあ陵辱は陵辱でも、陵辱ゲーでは一般的な快楽主体の陵辱だからな、向こうは。
それでもキャンバス2スレは結構揉めたけどね。
312 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:10:47 ID:evZCqZKO
>>296
>自分が簡単にできることは他人にだって簡単にできるはず、だからやれ、
>というのはそれも押しつけだから、やめたほうがいい。


嫌な書き込みはスルーしろってのは2chでは基本中の基本スキルだぞ。
できて当たり前、押し付けなどと言う方がおかしい。

まあ、それができないのがこのスレの住人なんだがなw
313 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:21:51 ID:EZ/ER/yP
>>312
その>>296はこのスレの住人じゃないと、わざわざ名乗ってくれた煽り荒しのレスなのに…
314 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:26:31 ID:Av1Fsjwa
やはり純愛と陵辱を分けるのがベストではないだろうか?
いまのように果てしなく議論レスの応酬が続けばSS職人
は愛想尽かしてこのスレから出て行ってしまうぞ(もうかなり出て行っているが)

おまいら落ち着け、議論レスが五十ぐらいになってるぞ
315 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:31:04 ID:Yju7TA5G
職人さんにはお手数だけど、鳥をつけて投稿してもらうのが一番荒れない方法だと思う。
そうすれば鳥をNG指定すればいいだろって話になるし。
316 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:31:24 ID:wJIgJtP8
>やはり純愛と陵辱を分けるのがベストではないだろうか?

分けるんだったらしたらばとか外部に立てるしかない。
ここは重複禁止なんだから。
317 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:33:27 ID:wJIgJtP8
>>315
事前注意書きの徹底でいい。
318 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:43:32 ID:DKy4Ab0v
どうせ外伝がルールというか、投稿者としての最低限のマナーを守らない以上何をしても無駄だと思う。
もし純愛と陵辱に分けても、外伝が純愛の方に投下することを我々は止められないし、
外伝がトリップをつけなくなればNG指定すらできないわけだし。
319 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:47:52 ID:8XbY7pMB
重複、類似以前に、板違いの筈だが…

【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。

以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン
年齢制限付きの作品に関するスレッド →エロゲネタ&業界/エロ漫画小説アニメ/エロ同人等
画像の貼り付け →半角二次元/お絵描き・創作等
実在する人物(アイドル等)を元にした創作 →えっちねたロビー等
320 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:51:00 ID:aIwp5fKT
>>318
はっきりすれ違いと言えるし、議論も無くなる。これだけで全然違う。
>>316
作品単独で立てればOK。FFとか乱立してるし。

というか、消されるまで>>213使わせればいいのでは。
321 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:53:27 ID:Yju7TA5G
>>317
しかし、目に入るのと目に入らないのでは、同じスルーするのでもだいぶ違う。
たとえば犬が嫌いな人は、犬を見ても避けるだろうが、
やはり同じ犬を見ないでも、はじめからそこにいないほうが精神的に安定するだろうし。
322 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 20:56:56 ID:aIwp5fKT
>>319
>>278
323 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:52:24 ID:ie9wul0j
お久しぶりです拓弥です
すいません、ずいぶんと間があいてしまいましたけど、2スレ目のときに書いた
「入れ代わり朝霧家」の続き、投下いきます


"がた…がさ、がさ…――"

 まだ日も明け切っていない薄暗い自分の部屋――奇妙な物音で目を覚ます…
 昨晩は無駄に疲れる思いをさせられたせいか、ベッドに入るとそのままぐっすりと
熟睡してしまっていた。そんな俺の安眠を妨害する雑音の主――まさか泥棒とか…?
 …だが正体不明の賊があさっているのはどうも俺の洋服ダンス。
身内の欲目を差し引いても、この家には何処に出しても恥ずかしくない見目麗しい女性陣が揃っている…
そんな彼女らの存在を華麗にスルーして野郎の服を漁る泥棒か…

(いろんな意味で関わり合いになりたくないな…)

そのまま寝たフリをしてやり過ごそう――そんなことを考えていると…

「――えっと、GパンとTシャツ…ジャケットも借りようかな…」
(――…菜月?)

 聞き慣れた…聞き間違えようのないその声に、この夜明けの闖入者の正体を確信する。

(でも、何で菜月が俺の部屋で俺の服を漁ってるんだ…?)

 ひとつの疑問が解けたのはいいが、また新たな疑問が浮かび上がる…

――まさか、菜月に男の服でハアハア…する趣味があるとか?――
(…んなワケねーか…)

 などと一人ボケ・ツッコミを軽く交わしつつ、息を潜めて菜月の様子を伺っていると――
しばらく俺の服を眺めながら思案に耽っていた菜月が、いきなり服を脱ぎ始める。
324 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:52:53 ID:ie9wul0j
"しゅる…しゅ、しゅ…ぱさ…――"
(ちょwww菜月、おまwwwwww人の部屋でナニ始めてるんだぁwwwww!!)

あまりに予想外な展開に驚愕しつつも、目だけはしっかりと、薄暗がりの中に浮かび上がる
薄い緑色の下着を身に付けた、菜月の白い裸体を捉えていた。

「達哉、起きてない…わよね…?」

――しっかりと、起きてるぞ…ついでに下半身の方もしっかり起き始めてるし――

(…とりあえず、不法侵入者にはおしおきが必要だよな…)

 ひとしきり眼福なシーンを目に焼き付けると、俺のTシャツに上気した表情で顔を埋めてる菜月を
とりあえず見なかったことにしながら、菜月にだけ聞こえる位のトーンで声を掛ける。

「――菜月…言っとくけど、ソレの臭い嗅いだりしたら『ヘンタイ』って呼ぶぞ…」
「――ひゅわわぁあぁぁ〜っ!?た、た、た…達哉っ…お、起きてたのっ!?」
「『起きてたの』じゃないだろ。何やってるんだよ、こんな時間に…」
「あ、そ、その…これは…」
「答えられないのなら、『不法侵入の変質者』として突き出すぞ…仁さんに――」
「ちょ、ちょっと!それだけは――…わ、わかったわよ、言うから…」

 さすがにこの状況を仁さんにバラされるのは、一生モノのネタにされるのが目に見えるだけに、
とりあえずTシャツを羽織ると、顔を真っ赤にしながら渋々と事情を話し始める…

「あ…アレよ、昨日の…――ほら、私…達哉の役が当たったでしょ?だから、服を借りようと思って…」
「こんな時間にか?」
「う…そ、それは…その――」
「その?」
「何だか、興奮して…眠れなくって――それで…窓開けたら、達哉の部屋の窓も開いてたから――つい…」
325 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:53:31 ID:ie9wul0j
 確かに昨晩は無性に疲れていたせいもあって、窓を閉め忘れてたけど――
…だからって、フツー入ろうとするか…?

「あ、あははは…何ていうか…つい、出来心っていうか…童心に返ったというか――
何だか開いてる窓見てるうちに、達哉の部屋に入ってみたくなったの…」

 そういわれて悪い気はしないが、やはりどこか不公平な気がしないでもない。
向こうの国境は厳重に封鎖されているって言うのに、こちらはいくらでも不法侵入され放題じゃないか…

「…今度、菜月の部屋の窓が開いてたら、こっちから不法侵入してやる…――」
「…――いいよ…」
「へっ…!?」

 自分でも分かるくらいマヌケな声を思わずあげてしまう、多分顔はもっとマヌケな事になってるだろう…

「ちょ、ちょっと、そんな顔しないでよ!こっちの方が恥ずかしいじゃないっ」
「いや、まあ…予想外の返事が来たからな…」
「だって達哉…最近、フィーナや麻衣とばっかりしてるし…」
「最近…って、菜月とはつい3日ほど前にしただろ」
「う…そういう事言わないの。ホントは、毎日だって達哉にして欲しいくらいなのに…」

(――うわぁあぁ〜〜っ…!!)

 顔を真っ赤にして上目遣いに顔を覗き込んでくる菜月に、思わず胸の鼓動が大きくなるのを実感する…
もっとも…どれだけ心臓をドキドキさせようと、その血の行き着く先が下半身の一点に
集中してしまうのは、男の悲しい性だが…
本体より寝起きのいい俺の分身は、さっきの菜月の着替えを間近で見て以来、
ずっと臨戦態勢を保っている。
326 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:54:06 ID:ie9wul0j
「菜月…――」
「え…?達哉――わ、きゃっ!?…ん、んん――…」

 呼ばれて近付いてきた菜月を、腕を掴んでベッドに引き寄せ、その勢いのまま唇を重ね
舌を絡ませていく…
最初は驚いて身を硬くしていた菜月だったが、緊張がほぐれていくに従い、
菜月のほうからも積極的に舌を絡めてくるようになっていた。
 そして俺は、唇を重ねながらも菜月のTシャツの中に手を潜り込ませ、
そこで圧倒的な存在感を示す胸の膨らみに、ブラジャー越しに手をかける。
そのふにふにとした感触の中に一点、硬く自己主張してくる部分を探り当てると、
今度はそこを重点的に弄り始めていく…

「ん、んぁ…達哉…――」
「菜月…ちょっと硬くなってるぞ、ココ…――ひょっとして菜月も…興奮してた?」
「――寝てる達也の横で裸になって…ちょっとドキドキしてた…」
「ふ〜ん…じゃあ――…」
「ん…ふぁあっ!?だ、だめ…達哉…そこ…は…――」

 片手で胸を弄りながら開いたもう片方の手の指で菜月の太腿をなぞり、その合わせ目の部分――
淡い緑色のショーツが描く、三角形の頂点の部分に指を滑り込ませると、ショーツ越しにはっきりと
汗とは違う粘りのある湿り気が指先から伝わってくる。

「菜月、パンツにシミがついてる…」
「うぅ…達哉のばかぁ…そんな事、いちいち言わないでよ…――」

恥ずかしがって、イヤイヤと首を振る菜月だが閉じた脚の力は弱く、俺が指先に力を込めると
ほとんど抵抗なく開いていき、ショーツに覆われた菜月の秘部が俺の目の前に広がってくる。
そして俺は、その中心部に誘われるように顔を近付けると、ショーツのシミに舌を伸ばして
舐め上げていく…

"ちゅ…ちゅぷ…――"
「んくぅ…ダメ、達哉…そこ、汚い…――っんぁあぁっ…!!」
"ちゅぷ…ぴちゅ、ぴちゃ…"
「…んん〜〜…そんなトコ、舐められたら…――ひゃうっ!?…――うぅ…達哉、何だか犬みたい…」
「うっ…」
327 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:54:36 ID:ie9wul0j
(そういや、俺…『イタリアンズ』の役だったな…で、菜月が俺の役…――)

 一瞬、脳裏にイタリアンズに股間を舐められ、悶えている自分の姿が浮かぶ…
流石に気色悪くなってすぐさまその映像を追い払うが、余計な事を思い出させた菜月を
俺はちょっとだけ苛めてやりたくなっていた。

(そういえば、まだ不法侵入のお仕置きもしてなかったな…)

「――菜月が変な事言うから悪いんだぞ…」
「えっ…?あ、ちょ…ちょっと、わ…きゃっ!?」

 菜月の脚から下着を抜き取り、今度は直に秘唇に舌を這わせ、花弁の合わせ目の小さな突起を舐め上げる
そうして菜月の気を逸らしておいて、俺は気付かれないように尻たぶに手を回し、
狙いを定めてセピア色のアナルに指を捻じ込んでいく。

「んぁっ?…た、達哉――あ、ダメ…そこ…――あ…ひうっ!?き、きたない…汚いってば…
やだぁ…達哉のヘンタイっ…――…んんあぁっ!!」
「む…」

(さすがにちょっとやりすぎたとは思うけど、『ヘンタイ』呼ばわりはないだろ…
それに菜月だってさっきより濡れてきてるクセに…――そーいうこというのなら――)

「んくっ…だ、だめぇ…そんなトコ、グリグリしないでよぉ…うぅ、ばかぁ…ばかばか
達哉のばかぁっ!」
「――でも、菜月…ココはさっきよりも濡れてきてる…お尻の穴を弄られて濡れるなんて
菜月も結構――…」
「…う、うぅ…し、知らない…もう、ばか…――うぅ…」

 これ以上やるとマジ泣き入りそうなところで、菜月のアナルから指を抜いてやる。
ニオイを嗅いでみようかとも一瞬思ったけど、流石にソレはヒく…っていうか俺がヒく…
あまり調子に乗りすぎて騒ぎが大きくなったりしたら、姉さんやフィーナが来ないとも限らないし…
 そして俺は、半べそかいてる菜月をなだめるように、今度は優しく肩を抱いて唇を重ねる。
328 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:55:08 ID:ie9wul0j
「悪い…ちょっと、調子に乗りすぎた」
「ううぅ〜〜…」

 あ、警戒してる。無理もないけど…
 
「今度ヘンなことしようとしたら、もう口でもしてあげないし、胸でもしてあげないからね」

――セックス本番はいいのか?
…などと軽くツッコミを入れたくなったが、あまりイジるとホントにヘソを曲げてしまいそうなので
半ば誤魔化すようにパジャマのズボンを脱ぎ、そのまま菜月を押し倒すように身体を重ねていく。

「わ、達哉…そんな急に…あうっ…んんっ…――」

 何だかんだいっても、菜月の秘部は充分に受け入れ準備が済んでいて、俺のものを抵抗なく
すんなりと受け入れてくれる。
 一旦、奥まで入り込んだあと、膣壁をペニスでなぞり上げるように腰を動かす。
小刻みに腰を動かしながら、Tシャツをまくりあげ、ブラジャーをずらすと
ぶるんと弾けるようにボリュームのある胸を露出させると、今度は直に愛撫していく。
…ボリュームがあるのに仰向けに寝転がっても型崩れしない弾力がスゴイ。
しかもこの大きさなのに感度までいいのだから素晴らしい…

「菜月、また大きくなってないか…?」
「えっ…?ふ、太ってなんかないわ…ヨ…多分…」
「いや…そうじゃなくて、また胸が大きくなったんじゃないかと思ってな…」
「う、そうかも…ブラもキツくなってきたし…」
「フィーナも麻衣も羨ましがっていたぞ『菜月は胸が大きい』って…」
「あの二人にそんな事言われてもねぇ…私はアレくらい細くなりたいのに…
フィーナのスタイルのよさは、女の私から見てもため息が出るわ」
「ま、人それぞれだな…でも、俺は菜月の胸…好きだぞ」
「ん、達哉にそう言って貰えると嬉しい」

 その言葉を証明するように胸を揉み、充分に硬く尖ったその先端の突起を口に含み
舌で転がし、軽く歯を立てて甘噛みする。
 菜月のほうもそれに応えるように、乳首に刺激を受ける度に俺のペニスをきゅっ、きゅっと
締め付けてくる…
329 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:55:52 ID:ie9wul0j
「んあっ…た、達哉…わ、私…もう…――ん、くぅ…」
「菜月、俺も…」

 腰を動かす度に菜月の膣内のヒクつきが段々と強くなり、荒くなってきた息と上気した顔が
菜月の絶頂が近い事を報せてくれていた。もっとも、俺のほうも限界はそこまで来ているのだが…
 俺はラストスパートとばかりにそれまで以上に大きく腰を動かし、菜月の子宮を突き上げていく。

「達哉…ん、んあっ…たつや…たつや…う、あっ、ん…あぁああぁぁ―――っ!!」
「うぉっ…――くぅっ…!!」

――間一髪…菜月の絶頂と同時にペニスを急いで引き抜いた瞬間、その肉の銃口から
白い散弾が菜月の身体全体に降り注ぎ、余すところなく白濁色に染め上げていく…

どうでもいいが「夜明け前より白濁色な」とか言うネタが何故か浮かんできた…
ホントにどうでもいいネタだが…

「うう、ベタベタぁ…髪の毛にまで飛んでるじゃない…もう、後でシャワー浴び直さないと
いけないじゃない…」

 ぶつぶつと文句を言いながら身づくろいをする菜月…でも、身体に付いた精液を
俺のTシャツで拭くのは止めてくれ…ミアが洗濯するんだぞ、それ

「そんな事言ったって中で射精するよりはいいだろ…」
「達哉にその気と覚悟があるのなら、中で出してもいいのよ♪」
「うっ…」

 まあ、ナマでやっておいてなんだが、そう来られるとやはりバツが悪い…
そんな風に一人悩んでいると、いつの間にか俺の服に着替え終えた菜月が俺の顔を覗き込んでくる
330 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 21:57:45 ID:ie9wul0j
「どう…かな?この格好…ヘンじゃないかな…?」
「ヘンっていうか、何か新鮮。菜月ってあんまりズボン履かないしな」
「う、それは…やっぱり脚が太いし、お尻も大きいから…――」

 やっぱりどこか太めな自分のスタイルを気にしつつも、改めて俺のTシャツ
(もちろん精液の付いてないモノだ)を着てジーパンを履き、薄手のジャケットを羽織った姿を
俺に見せてくれる。長い髪を帽子に纏めたりして、なかなか芸の細かいところも見せつつも
やはりどこかアンバランスなその姿に、俺は可笑しくなってくる。

「わ、笑わないでよ…もう、今日は私『1日達哉』なんだから…――そういえば達哉は
『1日イタリアンズ』だったよね…ちょっとまってて」

 そういって自分の服を抱えながら窓から部屋に帰って行く菜月…最後に残した言葉に
どこか嫌な予感を覚えるのだが…

「…おまたせ――はい、達哉」
「…何だコレは…?」
「『犬耳付きカチューシャ』よ可愛いでしょ」
「コレを俺に着けろというのか…?」
「うん…後、コレも…イタリアンズ散歩用の予備の首輪とリード…コレで完璧ね♪」
「…なぁ、菜月…お前、ひょっとして怒ってる?」
「や、やぁ〜ねぇ…怒ってなんかないわヨ〜達哉がお尻ぐりぐりした事なんテ〜」

怒ってる…絶対、根に持ってる…つか、楽しそうじゃないか

「あ、拒否したらフィーナに言いつけるからね。ま、一日だけなんだからガマン、ガマン…
いっそ開き直って楽しんだほうがいいわよ♪」
「うおっ…菜月ちょっとまて、さ、さっきのは俺が悪かったから…――」

「…達哉――朝ご飯の支度が出来たわ――…」

 普段なら起こしに来ることなどまず無いフィーナが、今日に限ってメイド服に身を包んだ姿で
俺を起こしに部屋に入ってくる…

丁度、菜月に押し倒されて『1日イタリアンズ・グッズ』を身に付けさせられた瞬間に――

(つづく)
331 名前: 入れ代わり朝霧家(拓弥) [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 22:03:24 ID:ie9wul0j
以上、まずは菜月編でした〜
達哉の性格がちょっと直樹ちっくになってますけど気にしないで下さい。

>>266
にられば氏GJ!&長編連載お疲れ様でした〜
また気が向いたら、作品の投下をお願いします。

>>279>>284
神楽スキー氏、少し残念ですが私は貴方の作品が大好きでしたよ…
氏もまた、創作意欲が湧きましたら投下してください。

ではまた〜
332 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 22:08:14 ID:aIwp5fKT
>>331
GJです。犬達哉の前途がやばそう。
達哉って女性陣みんなとやってる設定でしたっけ?
久しぶりすぎて記憶がw保管庫見てこよう。
333 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 01:01:06 ID:zD0I2LIq
>>231
獣姦ごっこで一人三役分の働きを期待しております。

>>274
一応、前スレでそろそろ終了することを書いていたのですが流れが早くて気付いてもらえませんでしたか。
プロバイダー規制の為、SSの更新が数日間出来なかったので取り残されていたのですが………
以前のように最終回予告をしなかったのは申し訳ない限りです。
別にこのスレを見捨てるとかそういう事は無いです。
ただ、もう一つのホームグラウンドで活動するだけなので当スレを見捨てるなんて考えてませんよ。

それから私が出入りしている他スレの話題はなるべく避けていただきたい。
そこが再び荒れると困るので………
334 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 01:02:19 ID:zD0I2LIq
リンク間違えた。
>>231じゃなくて>>331でした。
335 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 01:06:17 ID:zD0I2LIq
>>284
神楽スキー氏お疲れ様でした。
気が向いたらまた当スレに氏のSSを投稿して下さい。
336 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/04(土) 02:59:05 ID:4UvEk6Px
リースタンのらぶらぶエッチをきぼんぬ
337 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 03:06:56 ID:jJfk0X2W
イタリアンズに獣姦されるヒロイン
イタリアンズを獣姦するタツ
マダー?
338 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 05:50:24 ID:WK84/R5K
にらればさん、長きに渡る連載お疲れさまでした!
次の作もお待ちしてます

>>279
書き方からなんとなく神楽さんだとわかってましたよ
できたら8月の触手とかもお願いしまつ
や、もちろんここじゃなくて触手スレの方で待ってますので


>>289
自分も同感
スルーできない人の気持ちがわからない

>>入れ替わりさん
GJ!
犬耳達也・・・w
339 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 06:50:04 ID:sovhLxqf
他人を決して理解できないバカの壁がそびえ立つ。
340 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 08:13:31 ID:yzsCqcrm
↑馬鹿?
341 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 08:15:06 ID:yzsCqcrm
まぁ289は馬鹿だなとは思う。
さんざん紛糾したの見てまだスルーするのが難しくないと思ってるあたりが。
342 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 09:21:46 ID:wd4FLhfB
スルー能力が無いことは“恥“なのだと、理解できない厨が多過ぎだな
343 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12:19:38 ID:/e/DUDn1
スルー出来ないのは、作風にも原因があると思いますよ
ここに投下されるのが、投下されてるって事実自体が嫌悪される様な物ですし。
自分スルー出来るけど、投下されてる事実が嫌でも目に付くから
出来ない人はそう言うのが許せないんだと思います。

このままじゃこのスレも討論と言うにも勿体無さ過ぎるレベルのケンカで決裂する。
スルー出来ない人に聞きますけど、どの程度までならスルー出来ます?
それで範囲纏めて次レスでハッキリ凌辱は『 』までなら良しと次スレ立てた人が
そう書くのがいいでしょう。

スルー出来る人も、ここは協力してくださいね。
意見はあるでしょうが、このまま無意味にもめるよりマシでしょう?
くれぐれもケンカ売ったりして、また延々と討論にする事だけは勘弁してください。
344 名前: 偽・静寂の淫夢 ミア&麻衣編 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12:36:49 ID:s9pccUfg
「あれだけ求めあえるのだから、幸せなことよ」
 月の姫と地球人の男の派手で激しい肉交をいつものように観察してから、フィアッカは麻衣の部屋へ。
 眠っている麻衣の首に打ち込んでから、麻衣を連れ出して屋根裏部屋へ向かう。
 そこにはミアが、既にフィアッカの意のままの状態で待機していた。
「よしよし。いい子たち、服を脱げ」
 並んで立って、いそいそと服を脱ぎだす少女2人。下着まで脱いで丸裸になる。
 まだ幼さを残す女体が左右に並んだ。
「そうだ。この体だ」
 男ならまずフィーナの極上の女体を選ぶだろうが、フィアッカにとっては、少女になりたてというこの体のほうが望ましい。
「まずは、2人でやれ」
 右に、左に、体をまわして向かい合う月人メイドと地球人少女。
「はむ」「はぁ……んん」
 幼女からようやく少女へ成長したメイドが、進んで絡んでいく。
 地球人の少女もメイド少女の唇を受けて、はむはむと甘噛みするように積極的に応える。
 麻衣はミアを、ミアは麻衣を、それぞれ友達と思っている。
 フィアッカは、友達と「遊ぶ」「じゃれる」という命令を下している。
 それがたまたま淫らなだけ。ミアも麻衣も心から、その淫戯を楽しんでいる。
 麻衣には、深層心理のさらに下で達哉の存在を蠢かせている。
 達哉を求める心が滾ることで、相手はミアとわかっていながら激しい愛撫を仕掛けていく。
「ああん」
 麻衣の攻めが勝り、先に立っていられなくなったのはミア。
 くにゃくにゃになったところにフィアッカの次の命令が飛び、2人揃ってベッドへあがる。
 麻衣があおむけになり、ミアが反対向きに重なった。
「そらそら、やるがよい」
 赤い瞳が輝くと、ミアと麻衣のシックスナインがはじまる。
「ん、ちゅ、ちゅる」
「れろれろ、ぺろぺろ」
 ミアは麻衣の性器にキス。麻衣はミアの性器を舐めまくる。
 それぞれのやりかたを興味深げに観察するフィアッカ。
「ふふっ。前にほぐしたのが、効いておるの」
 シックスナインをしているだけで、ミアの乳首からも麻衣の乳首からも白濁液が染み出している。
 揉まれなくても分泌してしまうほどに肉体が反応しているのだ。
 もちろん、フィアッカの催眠があってのこと。
「このままではもったいない」
 フィアッカは、カップだけからなる薄いブラジャーのようなものを2人に装着した。
 カップの先はそれぞれ別のタンクまで管が伸びている。
 搾乳のためのマシン、だが今の2人なら搾る必要はなく勝手に分泌されるものを運ぶだけで十分。
 特製カップに乳を吸われながら、ミアも麻衣もシックスナインでなんども軽くイッている。
345 名前: 偽・静寂の淫夢 ミア&麻衣編 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12:37:35 ID:s9pccUfg
「そろそろ味わわせてもらうか」
 フィアッカの赤い瞳が輝いた。
 するとミアも麻衣も、ベッドの上で並んでうつぶせになり、お尻を突き出す。
 両手を後ろにまわして陰唇をめくり、金髪幼女へ献上する。
「はふうん」「んんんっ」
 淫らに秘所を曝け出しながら、横向きになってキスを貪る2人の少女。
 淫蕩な光景にフィアッカはにんまりして、まずミアの性器に口をつけた。
「ん、この味」
 続いて、麻衣。
「うん」
 交互に少女の愛蜜を舐めしゃくり、味の違いを確かめつつ堪能する。
 舐めるだけでなく、舌先を膣に差し込んで、少女たちを高めている。
「今日はこれで楽しんでもらう」
 愛液を存分に味わったフィアッカの手に出現したのは、U字型をした棒。それは「バイブ」だ。
 しかし只のバイブではない。
 ロストテクノロジーにより作られた、少女2人のためのもの。
「くくく。この味を知ったら、男と交わることなぞ考えなくなろうな。まあ夢のなかだけだから、だいじょうぶだろうが」
 麻衣の意識に達哉を出現させる。
『こうして、麻衣とつながりたかったんだ』
『ああ、わたしもだよ』
 たわいなく、結合に賛成する麻衣。
 いっぽうで、ミアの意識にも達哉を出した。
『ミア。俺のチ○ポを、ミアのもので世話してくれないか?』
『え……あ、はい。わたしでよろしければ』
「世話」というキーワードを出してメイドの仕事にしてしまえば、これまたたやすくミアが同意する。
 一度ミアが麻衣の上から退く。
 M字開脚する麻衣の中心にバイブを突き刺すフィアッカ。
「はああああっ」
 ロストバージンなのに、麻衣はまったく痛みを覚えない。
 兄に捧げることができた喜びに、夢のなかで歓喜している。
 麻衣の股間がにょっきり生えたバイブの反対側の先に、ミアが性器を近づけていく。
 フィアッカの操られるまま、自ら陰唇を左右に引いて開き、膣穴にバイブを受け入れていく。
 ミアの処女穴にバイブが侵入していく。
 催眠のせいで痛みをまったく覚えない。メイドとして立派に世話ができる喜びで心が満たされている。
 ミアの奥までバイブが入りこむと、少女たちは小刻みに腰を動かしはじめる。
346 名前: 偽・静寂の淫夢 ミア&麻衣編 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12:38:24 ID:s9pccUfg
 麻衣は達哉に正常位で貫かれ、ミアは達哉に騎乗位で突きあげられて「世話」をする。
「んあ」「あああぁ」
 達哉という存在に化けたバイブから与えられる快感が、2人の少女を支配する。
 バイブの表面には細かな穴が空いていて、豊潤な愛液を吸収し、なかにストックする。
 これはこれで、値のつくものになる。
 胸乳からもひっきりなしにミルクがにじみでて、タンクへと吸われていく。
「ひ」
「ひゃあん」
 特殊な震動がカップに生まれ、胸乳を妖しく刺激した。
 ますます分泌された少女ミルクが吸い取られ、各々のタンクに溜めこまれる。
「どんな具合かの」
 フィアッカは、ミアと麻衣のミルクを少しずつ哺乳瓶の形をした容器に入れ、撹拌すると、おもむろに飲みはじめた。
「ほほう。ブレンドすると、こんな味とは。これはこれは」
 搾りたてのミルク、しかも月人と地球人の混合液体の味は格別。
 ブレンドの割合を変化させて、それぞれに味わいがあることを確かめる。
「うむ、満腹だ。あとは、楽しませてやるとしよう」
 フィアッカがほほえむと、小さく腰を揺すっていただけの少女の動きが派手になる。
 互いに腰を振って、バイブで穿ちあう。
 腰遣いをコントロールしているのはフィアッカの催眠。
 巧みに快楽の量を調節し、少女たちが高まるタイミングを計り、強く腰を押しつけ合わせ、バイブの震動をオンにした。
「ん、あああっ」
「アーッ」
 壮絶な快美信号を受け取って、麻衣とミアがまったく同時に絶頂へ昇った。
 吸収が間に合わないほど愛蜜があふれ、バイブがびしょびしょになる。
 女になった少女たちの股間が溶け合う。
「ほっほっほ。愉快、愉快。2人もさぞかし幸せなことだろう」
 フィアッカは装置を片づけ、濡れた状態を元に戻す。
 2人の記憶を操作し、今日はいっしょのベッドで寝る約束をしていたことにする。
 麻衣とミアが、すやすやと寝息を立てはじめた。

「ミアと麻衣が、揃ってこんな……いったいなにがあったの?」
「ううん。なんなんだろ」
 ゆめうつつな2人の少女は、起き出してきたのはいいが、テーブルについてすぐくたっと突っぷしてしまった。
「これじゃあ、朝食の用意をしてもらうのは無理ね。私がしましょうか」
「えっ? フィーナが?」
「大したものはできないけど……いいかしら」
「いい、いい、いいに決まってる。ぜひぜひお願いするよ」
 甘い雰囲気の姫と男の横で、リースが眠そうにしている。
 本日もまた、朝霧家の朝の食卓は平和だった。
347 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12:55:14 ID:wnCAuS4a
超GJ!
ミア麻衣エロイっす、これからまた抜いてくる
ぜひフィアッカ×リースをお願いします。
348 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 13:23:14 ID:DURz3th0
>>343
>それで範囲纏めて次レスでハッキリ凌辱は『 』までなら良しと次スレ立てた人が
そう書くのがいいでしょう。

で、その範囲以上のものを書きたい奴はどうすればいいんだ?
そういうのを書きたがる奴が実際に常駐してるわけだが。
349 名前: 343 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 13:51:20 ID:kpFGpi9L
>>348
それ以上書いたら荒れるっていうボーダーラインを決める訳ですから。
ダメなのわかってる鬼畜・死姦・猟奇等のグロ系は専用で。
その他の排除された分野は、荒れるのわかってる訳ですからこの際我慢してください。
理解出来ない奴の横暴と思われるかもしれませんが
制限つけないと、外伝氏のように空気読まない作家が増えてしまいますから。

純愛オンリーの人で、投下の事実すら嫌悪する人も居る訳ですから
純愛派と凌辱派がお互い丸く治めるには、最低限の譲歩である
この方法しかないと思います。


>>346
偽・静寂の淫夢GJ!!
かなりハードですが、麻衣&ミアのブレンドミルクゴチです。
350 名前: 345 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 14:35:33 ID:s9pccUfg
体位が変わったのを忘れていたので、

 一度ミアが麻衣の上から退く。
 M字開脚する麻衣の中心にバイブを突き刺すフィアッカ。

という記述を、

 あおむけに戻ってM字開脚した麻衣の中心にバイブを突き刺すフィアッカ。

に直して読んでもらえればと思います。

あと、

 麻衣の股間がにょっきり生えたバイブ

は、

 麻衣の股間からにょっきり生えたバイブ

です。
351 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:00:05 ID:ik5NBG5o
>>349
陵辱はOKだけど、鬼畜はダメって、その境目が分からん。
結局なんだかんだ文句つけて、純愛しかダメって言われそうだ。
最低限の譲歩というけど、純愛派は何を譲歩してるんだ?

この際我慢してくださいとか、もうちょっとましな言い方はないのかね。
明らかに騒いだもん勝ちですよって言ってるよ。
352 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:29:10 ID:UqaQQsKO
はにはに 結先生陵辱SSを投下します
陵辱注意 

べっかんこう神の描くMS少女ではシルフィのガンタンクが一番好きです
いや全部好きですよ
353 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:30:50 ID:UqaQQsKO
 くちゅ、くちゅ、と淫らな音が図書館の片隅に響く。
 本棚に隠れるように、抱き合い、唇を重ねる男女が一組。
 少年はこの蓮美台学園の制服を着ている。腰を屈めてキスしてるのは小さな女の子。
いや女の子という呼び方には語弊が有る。
 彼女はれっきとしたこの蓮美台学園の教師。
 例え背がちっちゃくて幼顔でどう見ても童女にしか見えなくても。
こうして物陰に隠れてキスしていると、少年に連れ込まれて悪戯されている幼女のようにも見えてしまう。
 いやだから幼女じゃない。れっきとした大人。うん大人ー。
「んっ……」
 長い長い接吻を終えて、口を離すと、二人の間を唾液が結ぶ。頬を染めた顔は、幼顔なりに色気を感じさせた。
幼女愛好家がとても喜びそうな顔。
「久住くん……」
 そっと相手の名を呼び、まだ物足りなさそうに爪先立ちで口を尖らせる。
 身長差がかなりあるので、爪先立ちになってもまだ全然届かない。
 久住直樹はまた背を丸めて、子供のような教師―野乃原結に唇を重ねた。

 晴れて結ばれ、恋人同士となった直樹と結。だが二人が生徒と先生である事に変わりはない。
 学校では普通の生徒と先生でいようと決めたのだが、どうにも我慢できないときがある。
 そんな時はこうしてひっそりと逢引を行っていた。

 ちゅ、ちゅっ、と口を何度も重ね、直樹は恋人の胸に手を伸ばしていく。子供のような平坦の胸に。
「……ダメっ!」
と結は咄嗟に離れ、赤い顔で胸を抑えた。
「こ、これ以上は……学校が終わったら、その、ゆっくりと、ね……」
 赤い顔でぽつぽつと呟く子供のような先生に、直樹は思わず「可愛いなー」とニヤニヤ笑ってしまった。
「そ、それじゃ……私、先に行くね」
「ああ……」
 ちゅ、とほっぺたにキスしてもらい、結はニコニコ笑顔で駆け出して行った。
 今は放課後。授業は終わっても何かと仕事はある。
 見送った直樹はやれやれと股間を掻いた。
 中途半端にキスだけしたせいか、下半身がどうにもムラムラしてしまう。
抜かないとどうにも鎮まりそうもなかった。

 仕方ない。とりあえずキャベツで抜こう。

 そう決めて、直樹も図書館から出て行った。すでに結先生の姿は無かった。

「うふふ〜」
 子供のような顔に子供のような笑顔を浮かべ、結先生はご機嫌で歩いていた。
「先生」
「えへへ〜」
 まるでスキップでもしそうな上機嫌の結先生。さっきのキスの余韻をまだ味わっているのだ。
「野乃原先生」
「あは〜」
 にこにこ笑顔でふらふら歩く結先生。周囲の光景も声も入っていない。
「プリン食べませんか」
「プリン!?」
 はっと振り向くと、困った表情の男子学生がいた。
354 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:31:57 ID:UqaQQsKO
「よかった……気付いてくれて」
 見た事のない顔だが、久住くんと同じ蓮美台学園の制服を着ている。
「ご、ごめんなさい……。ぼんやりしちゃって」
 幸せの絶頂ともいう。
「いえ……。実は先生にお願いがあって」
「なに?」
 嫌な顔どころか、とびっきりの明るい笑顔で結先生は男子生徒を見上げる。
「プリンを食べてもらえませんか」
 そんなお願いなら大歓迎だ。この学院で結先生がプリン好きと知らない者はいない。
「えっ、いいの?」
「はい」
 男子生徒は小脇に抱えたクーラーボックスをポンと叩いて、
「俺、イタリア料理店でバイトしてて。そこでデザ−トにプリン出す事になったんですけど、
ぜひ先生に試食してもらいたくて。あ、迷惑なら断ってもらっても結構です」
「ううん。ぜひ喜んで」
 にや〜と笑った口からは涎が出そうな勢いだった。直樹と付き合いだしてからというもの、
結先生は以前よりもさらに無邪気に明るく、表情豊かになっていた。
「そうですか。よかった。それじゃ今からカフェテラスでいいですか」
「はい。いいですよ」
 男子生徒の後に付いて行きながら、結は斜めから彼の顔を見上げ、そして訊ねる。
「あの。ごめんなさい。あなたのお名前は? 先生、まだお名前知らなくって」
 生徒はにっこりと笑顔を斜め下の結先生に向け、
「朝霧達哉。よろしく」

 そして連れ添って歩く二人はカフェテラスへ。
 いつもはにぎわっているカフェテラスだが、今はやけに閑散としていた。
「うわ〜」
 達哉がテーブルに置いたプリンを見上げ、ちょこんと座った結は驚きの声を上げる。
「大きい〜」
 そしてすぐに歓声に変わった。見上げる目はハートマーク。
 皿に載せられたプリンは小さなバケツをひっくり返したような大きさだった。
「すみません、作りすぎちゃったもので。残しても結構ですよ」
 そんなもったいない事をするつもりは毛頭ない。
「いただきまーす」
 ぷにっとスプーンですくって一口食べると、きゅーと顔が赤くなる。
 そして椅子から地に届かずぶら下がった脚をブラブラさせて、
「おいし〜」
 どう見ても子供にしか見えないその無邪気な仕草に、達哉はついつい苦笑してしまう。
「美味しいですか?」
「うん。とっても」
 そしてパクパクと口に入れては、ブラブラと脚を前後に揺らした。
 そんな結先生を、達哉はニコニコと見下ろす。

 微笑ましい、幼女とお兄さんのような生徒と先生の風景。

 ぱくぱく

 そのちっちゃい体のどこにそんなに入るのか。
 結先生はでっかいプリンを残さず全て食べちゃいました。かわいい。
355 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:33:08 ID:UqaQQsKO
「ごちそうさま……。う〜ん……」
 おやおや?
 大きくなったお腹を抱えて、結先生は頭をフラフラさせてますよ。
「野乃原先生?」
 心配そうに声を掛けた達哉の肩に、ぽとんと頭を預ける。その目は半開きでとても眠たそう。
「はは、食いすぎたんですか? 保健室行きましょうか」
 プリンお皿をしまうと、達哉は眠たそうにフラフラしてる結の手を引いて、歩いていく。
「……むにゃ……ごめんね〜」
 ふらふらの千鳥足で、手を引っ張られるまま結先生は達哉に連れて行かれた。

「なんか……我ながら幼女誘拐してるみたいだ」

 そしてカフェテラスを出て、二人は保健室とは反対方向に歩いていく。
 その後、学園で結先生の姿を見た者はいない。

「うぅん……。もう食べきれないよ〜。プリンいっぱい〜」
 むにゃむにゃと口からはよだれ。
 可愛い顔が台無しでふきふきと拭いてあげます。
「久住く〜ん……赤ちゃんできちゃうよぉ……えへへぇ……」
 どんな夢を見てるのか……。

「プリン食べますか?」

 寝ている耳元でそっと囁くと、
「プリン!?」
 ぱっと飛び起きた。
「はは。本当にプリン好きなんですね」
「……誰だすか?」
 きょとんとして訊ねる。目の前の男子学生に。
「ええと、確か……朝霧達哉ですよ」
 いかにも偽名臭い。
「ここは……」
 そして結は自分がベッドに寝かされているのに気付いた。
 見知らぬ部屋の見知らぬ天井。
 殺風景な部屋には、ベッドが一つしかない。
 そしているのはベッドに寝ている自分と、達哉と名乗った生徒がベッドに腰掛けているのみ。
 ベッドに寝かされ、すぐ側に年頃の少年がいるという状況に、結は我知らず緊張した。
以前ならそんな事は無かっただろう。だが彼女は今、久住直樹の恋人だ。
男女の営みというものも身を以って知っている。
「あ、あの……。ここは?」
「先生がプリン食べて眠くなっちゃったので連れて来たんですよ」
 それで思い出した。
 プリンをご馳走してもらって……それから先は思い出せない。ただプリンがすっごく美味しかったのは憶えてる。
「そうなんだ……。ありがとう」
 ベッドから降りようとすると、不意に達哉がその小さな両肩を掴んだ。
 そしてそのままベッドに押し倒す。
「きゃあっ!?」
 視界が目まぐるしく回転し、結は目を回した。グルグルー。
 そして上からじっと見下ろしながら、達哉が言う。
「先生。実はもう一つお願いがあるんです」
「な、何?」
356 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:34:01 ID:b4neIWlk
>>351
オレは349じゃないし
貴方が書き手の一人かどうかなんて知らないけれど
そう言うルールがあるスレなら書き手は基本的に自粛するし、「駄目かも?」思うなら
専用スレなりに投下してここに知らせようとするだろう。
騒いだもの勝ちという表現はただしくないな。騒ぎに乗った全員が負けであり愚かなんだよ
作家一人失ってもまだ判らないかい?
鬼畜と陵辱の境界線は話し合って決めるんだと上で言ってるだろ?文が読めないか?

おいらは
殺戮系 肉体的殺傷、精神的破壊はやめて欲しいかな
堕落やNTRくらいはいいとおもう
357 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:34:17 ID:UqaQQsKO
 ベッドに押し付けられ、結の語尾は微かにだが震えていた。
 どうしてもこの状況は考えさせられてしまう。

 貞操の危機を。

(久住くん……)
 ふと恋人の顔が浮かんだ。
「先生に作ってほしいものがあるんです。いや、ほとんど完成してるんですけど、
最後の仕上げを頼みたくて」
 肩を押し付けベッドに押し倒した姿勢で、達哉が続ける。
「何?」
 また同じ言葉を繰り返す。今度は最後まで震えなかった。
「時空転移装置」
 あっさりと口に出す達哉に、結はきょとんとした表情をする。顔に似合った可愛い表情。
年相応かは別。
「え、ええと……。何なのかな、それ」
「誤魔化さなくていいですよ。俺も未来の人間ですから」
 またあっさりと告げる達哉を、結はじっと見上げた。小さな顔の大きな瞳で。
「あなたのような人がいるなんて……聞いていません」
「うん。言ってないから」
「あなた何者なんですか?」
「言ったでしょ。未来の人間だって。自分達で作った時空転移装置でここまで来たけど、
どうにも不安定でね。
本当はもう少し過去に行きたいんですよ。それで野乃原先生に強力してもらいたくて」
「……何が目的なんですか?」
 過去に行きたいなど、ろくな目的でないに決まってる。自分達がやっておきながら何だが。
「せっかくばら撒いたウィルスの抗体を作っちゃった人たちがいるんですよ。
 それで過去まで戻って潰しておきたくて」
「!?」
 どくん、と心音が高鳴る。
 ばら撒いた? ウィルスを?
「あなた……何者なんですか?」
 また同じ質問。
 達哉の顔に冷淡な笑みが浮かぶ。
「秘密結社『マルバス』のエージェント。簡単に言うと、ウィルスで人類を死滅させようという作戦の実行中です」
「それって……」
 しばらく言葉が出なかった。
 マルバス。古の伝承に出てくる悪魔。そして未来においては人類を滅亡の淵にまで追い詰めた悪魔のウィルスの名称。
 だがそのウィルス問題もほとんど片付いた。未来は救われたのだ。
 だからこうして自分はこの時代に戻ってきた。久住直樹の恋人として生きる為に。
「なんで……そんなことを……」
 呆然と呟く。彼女は、未来においてマルバスがいかなる災厄をもたらしたかよく知っている。
「新しい世界。そんなところかな」
 上から見下ろす達哉が、顔を降ろして近付けてくる。
「先生も仲間になりません? 今ならプリンおまけしますよ」
 ぷい、と結は顔を背けた。
「それじゃあ……ウィルスを作ったのはあなたたちなんですね」
358 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:35:34 ID:UqaQQsKO
「はい」
 それで合点が言った。
 ウィルスがあっという間に広まった理由。
 どんな感染力の強いウィルスでも地球の裏側にまでは自然に飛んでいかない。
 自然発生したウィルスが地球全土に広がるには、長い年月が必要なのだ。
 どんな凶悪なウィルスでも隔離してそれ以上感染しないようにすれば、人類が滅亡まで追い詰められる事はない。
 だが未来においてマルバスは全世界に拡大した。止める間もなく。
 全て人為的に行われたとすれば合理的に説明がつく。

「あなたたちには協力できません」
 背けた目に、結にしては珍しく怒気を込めて、きっぱりと言い放つ。
「うーん。残念だな」
 肩に置いていた手が、結の顎を掴む。片手で簡単に前を向かせた。
 そして小さな口にちゅっと口を重ねる。
「んっ!?」

 さっき直樹にしてもらったときは蕩けるような甘いキス。だが今はただただ気持悪いだけ。

「んーっ!?」
 大きく開いた目から涙がこぼれた。
 口を離し、達哉は冷徹に言い放つ。
「美味しいよ先生の唇。
 協力しない場合は、犯して改造する。ロボットに」
「え!?」
 涙の流れる頬がびくっと震える。
「選んで。
 大人しく協力するか。一日三食プリン付き。
 それとも、徹底的に犯されて、改造されるか」
「そんな……」
 どっちも選べるわけがない。

「久住くん……」

 声に出して恋人を求めてしまう。だが彼は来ない。
 そもそもここがどこだかも分からないのだ。
 ちなみにここは秘密結社マルバスの秘密基地。秘密結社には秘密基地が付き物。
どんな時代でも変わらないものもある。
 愛も友情も人の業の深さも。

「……私は、あなたたちには、協力できません」
 下から目をしっかり見据え、はっきりと野乃原結は告げる。

 例えこの身が蹂躙されようと―
 久住くんに2度と会えないとしても―

「分かった」
 達哉の手が胸元の白いリボンに掛かる。そしてしゅるっと解いた。
「くっ……」
 身を固くして、結先生は小さな身体を小さく震わせた。
「気が変わったらいつでも言ってくださいよ」
 リボンを解いた手がブラウスにかかる。
「犯す」
359 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:36:40 ID:UqaQQsKO
 びりっ……

「きゃっ!?」
 力任せに胸元が横に引き裂かれ、ボタンが飛び散る。白い下着まで一緒に破かれ、
ぺったんこの胸が晒された。
 本当にぺったんこの、小さな身体に似合ったAAカップ。でも大人。
 奇跡の平坦胸に、達哉はなんだかジーンと感激してしまった。ビバ子供先生。
「いやっ!」
 咄嗟に胸を隠そうとする、両手はすかさず押さえつけられる。
 そして達哉は顔を胸に埋めて(埋めるほどないが)、ぺろっと先端の鮮やかな桃色を舐めた。
「ひゃうっ!?」
 瞬間、結の小さな体が電気に打たれたかのように震動する。
「や、やだぁ」
 涙目で脚をじたばたさせるが、上に乗った達哉のお腹をぽんぽん叩くだけでビクともしない。
ちなみに靴はちゃんと脱がしてます。
「んっ」
 舌に触れた乳首は、まるでサクランボのような甘くて美味で。ちゅっちゅっ、と口を付けて舐め、味わっていった。
「やだ……んふぅ……」
 ビンビンと平坦な胸の先端が痺れ、早くも結は紅い顔で熱く甘い息を吐く。
 どんなに子供に見えても彼女は大人だ。経験も。
「あっ……アッ……」
 ちゅっ、と乳首を舐められ、キスされる度、胸から甘い疼きが奥まで突き抜けていく。
 顔を上げ、達哉はにっと見下ろした。
「意外に敏感ですね……。誰かに開発されました?」
 ぷいっと横を向いた頬は真っ赤で。くすっと笑って達哉はほっぺたにキスした。
「やめてください……。こんなこと」
「やめませんよ。やめてほしかったら、俺たちに協力してください」
「……」
 出来るわけがない。

(久住くん……)

 彼の事を想うと、胸がしめつけられ、涙が溢れる。横を向いた瞳から涙が一筋流れた。
「アッ……」
 また乳首をしゃぶられ、結はベッドの上少年の下でビクッと小刻みに震える。
(ごめんね……。久住くん……)
 もう逢えないかもしれない。そう思うと、無性に胸が苦しくなり、ジンジンと痺れるような疼きとない交ぜになって結を責め立てた。
「はぁ……」
 熱い吐息に達哉はドキッとしてしまう。何と色っぽい声だろう。
 見た目は子供だが、中身は大人。そのギャップに達哉は大いに満足した。
「ほら。乳首勃ってますよ」
 くちゅくちゅと舌で包んで舐めると、その中の乳首がぷっくらと膨らんでいた。
 平坦な胸にピンクの乳首だけがそそり立つ。
「いやぁ……久住くん……」
 小さな声で呟いた名前を達哉は見逃さない。
「ふーん。そいつが先生を女にしたイイ人なんだ」
 ガリッ、と尖った乳首を甘噛みすると、ビリリッとより大きな電撃が流れた。
360 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:37:48 ID:UqaQQsKO
「ひゃうっ!?」
 ベッドの上で腰が微かに浮かび、達哉のお腹に当たる。
「ひゃ……アアっ……」
 ぱくぱくと開いた口は空気を求めるように開閉する。
 ここぞとばかり、達哉は乳首をぺちょぺちょと舌の回転を早めて舐め、押さえていた手でもう片方の乳首をきゅっと掴む。
「あ……アンっ……ダメ……」
 自由になった手を口に当て、結は切ない声で喘いだ。子供のような外見に不似合いな艶の有る声。
 脚がもじもじして擦り合わされる。その緊張を達哉は直に感じていた。
「……アぁ……んぅ……だめ、こんなのダメなのにぃ……」
 うんうんと息を吐きながら、イヤイヤと首を振る。長い髪が舞った。
 指で摘んだ乳首はコリコリしてて。固い芯をしっかりと感じながら、すりあげていく。
ちゅっちゅっと口で吸うのも忘れない。赤ん坊のように平坦な胸にすがりつて吸い続ける。
「だめ……なんか、きちゃう……アッ……」
 そして指でピンと弾き、口に含んだ乳首もちゅーと強く吸った。

「アッ……アアアーッ!」

 ビクン! と全身が極限まで緊張するのが伝わってきた。
 背筋が仰け反り、お腹が当たる。
「……アア……はあああーっ……!」
 そして脱力した結はベッドに沈んでいった。
「はぁはぁ……ア……」
 口を離し、達哉は乱れた長い髪をさらさらと撫で、熱い息を整える結に語った。
「イッちゃったんだ。乳首だけで。先生、敏感だね」
「やだ……言わないでぇ……」
 絶頂の余韻に浸りながら、涙目で結は訴える。これ以上、辱めないでと。
「お願い……。もうこんな事やめてください」
「まだまだこれからが本番だよ。先生が協力してくれるまで」
 彼女の横になって火照って熱くなった小さな肢体を横抱きにする。
「きゃっ……」
 小さいがしっかりと柔らかいぷにぷにの体。晒された胸は本当に平坦で、でも中身は大人。
乱れたさらさらの長い栗色の髪を撫で、戻してやりながら鼻を埋める。とっても甘い香りがした。
「うわぁ……。先生良い匂いだ」
「やだぁ……」
 見知らぬ少年に抱かれ、匂いを嗅がれ、結はその胸に涙をこぼした。よしよしとその頭を達哉は撫でてやる。
「先生。処女?」
「……何言うんですか」
「はは、ごめん。さっき言ってた『久住くん』が初めて?」
「……」
「恥ずかしがらなくてもいいですよ。先生の年齢なら体験済みが普通ですから」
 しかし見た目が子供なので、どうしても犯罪みたいに思えてしまう。
「いいなぁ、そいつ。先生、初めてってどんな気持でした」
「……教えてあげません」

(久住くん……)

 彼の事がまた頭に浮かび、胸が苦しくなる。罪悪感で。無理矢理とはいえ他の男に抱かれるのは、彼への裏切りのように思えてしまった。
361 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:39:03 ID:UqaQQsKO
 少年の腕の中で野乃原結は知った。
 処女を奪われるよりも、好きな人と結ばれた後でその人以外に犯されるほうがよっぽど残酷だと。
 以前のようなロボットのままだっらよかったのに、とつい考えてしまう。
 そうだったら、体の痛みは感じても、心は痛まなかったかもしれないのに。
 でも、と思う。
 それは人間にしてくれた久住くんを裏切る事。彼の想い、思い出が私を人間にしてくれた。
 だからもうロボットにはならないと思っていたのに。
 現実はこすいて身を穢され、ロボットにされようとしている。

「ううう……」
 溢れる涙が達哉の胸をいっぱいにする。
 髪をさらさらと撫でていた達哉はくすっと苦笑した。
「本当に可愛いな野乃原先生」
 ちゅっ、とおでこにキスしてみる。

 可愛くて小さくて、お人形のような結。このまま犯し、嬲り、蹂躙し、本当の人形にしてしまいたい。
 むくむくと嗜虐心が持ち上がり、達哉は抱きしめていた結を離した。
そしてベッドの上に立ち上がり、カチャカチャとベルトを外してズボンとポンツを一緒に脱ぐ。
「きゃあっ!?」
 つい目を背けて結はベッドに顔を隠す。
 少年の股間からは隆々と勃起したイチモツが天を突いていた。
 さらにするすると衣擦れの音がしてシャツも脱ぐ。わざとゆっくりと脱いで、
達哉はベッドの上で震える結を愉しげに見ていた。
 男から先に脱ぐのは女性に与えるショックはとても大きい。これから犯されるということを、強く実感させるのだ。
「さあ野乃原先生。ここからが本番だよ」
「やめて……やめてください……。助けて……」
 とうとう助けを求めてしまう。
「助けなんて来ませんよ」
 上から裸で覆い被さり、丸まった小さな体を覆う。
「イヤ……イヤァ……」
 男の生臭い体臭に包まれ、結はきゅっと身を固くする。
久住くんに抱かれたときのようなドキドキは全く感じない。
「ああ……いい感じだ」
 さらさらの服の下から感じる柔らかな肉の感触。どんなに固くしてもしっかりと柔らかい。
直に伝わる緊張もまた微笑ましかった。
「やだぁ……久住くん……」
 涙の流れる紅いほっぺたにキス。びくっと閉じた目元が震えた。
「久住くん……久住くん……久住くん……」
 彼との思い出が甦る。彼に抱かれたときはとても幸せだった。気持ちよかった。
でも今はただただ怖くて気持悪いだけ。
「助けてぇ……」
 恋人を呼ぶ結先生を、達哉はにっこり笑いながら抱きしめていた。ちょっとしつが羨ましい。
 ほっぺたの次は耳にちゅっとキス。すでに赤くなってる耳たぶをぱくっと噛む。弱く甘く。
「ひゃうっ」
 ちゅくちゅくと耳を舐められ、その気色悪さに結は胸が凍える想いだった。
「やだ……きたない」
 そのまま首筋を伝って、小さな白い首に強く唇を押し付ける。
362 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:40:11 ID:UqaQQsKO
 ちゅー
 口を離すと、しっかりとキスマ−クが刻まれていた。自分のモノにした証のように。
 そして胸を通り過ぎ、達哉は足下まで顔を移す。
 長いスカートをぴらっと捲ると、「きゃっ」と悲鳴を上げて、結はスカートを手で押さえて、
きゅっと脚を閉じた。
「駄目ですよ、先生」
 達哉はスカートに切れ端を掴み―
 ビリリッと力を入れて引き裂く。
「きゃー!」
 絹を裂く音と、絹を裂いたような悲鳴が同時に聞こえた。
 ビリビリと長いスカートの前が引き裂かれ、白い小さな脚が晒される。破れたスカートがかえって扇情的だった。
 そして股間を覆う白いパンツ。
 ぐにっと指で股間を突付くと、しっとりと濡れていた。
「うんっ……!」
 指で大事な部分を突かれ、結はきゅっと眉を曲げた。
「濡れてますね、先生」
 濡れたパンツからツンと甘酸っぱい香りがする。雌の匂い。
 やはり、どんなに子供に見えても結はしっかりと大人だ。
「さあ。ぬぎぬぎしましょうね」
 パンツに手を掛けると、「ダメッ」と結も手で掴む。だが力比べで達哉に勝てるわけもなかった。
 白い布がぎゅーと引っ張られて伸びて、真っ赤な顔で結はパンツを掴む。
「うーん」
 するとパンツごと結の体が下がった。
 達哉はパンツを引っ張りながら、顔だけ上げて、彼女の口に接吻する。
「んっ!?」
 不意打ちのキス。ふっと力が緩み、パンツはするっと下げられた。閉じた脚も緩み、するすると白い布が脱がされる。
「取ったー」
と掲げたパンツに結はぶらぶら手を差し出した。
「やー。返してー」
「返しません」
とベッドの脇、自分の畳んだ服の上にパンツを正確に投げ捨てる。
「ふふふ。先生のここ、やっぱり毛も生えてないや」
「うう〜」
 丸見えになったそこは綺麗なピンクのたて筋で。
 たて筋ファイヤー!
「やだぁ」
 結は咄嗟に手で隠し、脚もきゅっと閉ざす。
「駄目ですよ、先生。隠しちゃ」
 左手を顔の横に付いた達哉は、右手を振り上げ、
「痛い目に遭いますから」
 お腹に拳を叩き込んだ。
「……!?」
 結の小さな体がベッドにのめり込み、くの字に曲がる。叩き込まれた拳は、
柔らかなお腹に深くのめり込み、肺から空気を追い出した。
「かはっ……」
 一瞬、視界が真っ暗になり、そして空気を求めて口がぱくぱく動く。
 その間に、達哉は力の無くなった脚を開かせ、手をどかして、股間に顔を埋めた。
小さな小さな肉の割れ目に。そこはもうしっかりと濡れている。
「はぁはぁ……。ひゃうっ!?」
 息を整え、痛みに悶える結を、下半身からの官能が襲う。
363 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:41:23 ID:UqaQQsKO
 股間に顔を埋めた達哉が、べちゃっと舌を走らせ、舐め、、しゃぶる。
 結のピンクの割れ目はとても甘く、中からの愛液も甘酸っぱく美味しかった。
「ひゃ……アっ、ダメェ……」
 達哉の髪を掴み、結は切ない声で懇願する。だがぺちゃぺちゃとしゃぶる舌は早くなるだけだった。
 きゅっと甘い疼きが、官能が割れ目から溢れ出し背筋を駆け上り、脳天まで蕩けさせる。
「ア……あああっ」
 自然に腰が浮かび、奥からさらに蜜が溢れ、じゅーと達哉は味わった。
「はうっ! はうっ! はうっ!」
 もう耐えられなかった。
 あられもない喘ぎを漏らし、結はガクンガクンと背中を揺らせ、ベッドの上で飛び跳ねる。
 ちゅーと秘所に吸い付く達哉は舌を丸めて突付き、肉芽に触れた。
「ひゃううっ!」
 結の腰がさらに浮かび、達哉も一緒に顔を上げる。
 感度の良さはやはり子供とは違う事を示していた。
「ひゃああっ……アアアっ……」
 秘肉を舌が這い回り、ヒダが捲られ、肉芽が突付かれる。
「はあっ! はうっ! ……うううぅん、ダメー!」
 その度に、結の浮かした腰がゆらゆらと揺れ、達哉の顔に震動と官能を伝えた。
「ダメー!」
 掴んだ達哉の髪をぎゅっと掴む。背筋が仰け反った。

「イヤアアアアアアアーっ!!!」


(ごめんね。久住くん)

 真っ白になる頭に恋人が浮かぶ。そして消えていった。

 達哉の口にごぼっと大量の愛液が溢れる。口を離さず、蜜をそのまま飲み込んでいった。
「ああ……はああぁ……」
 気をやった結はガクッとベッドに沈み込み、絶頂の余韻に浸っていた。髪を掴んでいた手も投げ出される。
「うう……。ごめんね、ごめんね久住くん……」
 他の男に犯されているのに感じてしまう。
 そんな自分の体が恨めしかった。小さいがやはり結は大人である。

 その頃の直樹。
「はあ……。やっぱりキャベツはいいなぁ」
 キャベツで抜いていた。以上、彼の出番終わり。

「ぷはっ」
 顔を上げた達哉の口は愛液でテラテラと濡れている。
「んー。美味しいよ」
 すっかり結のラブジュースに満足したようだ。
「それじゃ、今度は先生に俺のをくれてあげる」
 股間の分身はビンビンに勃起している。
 脚を拡げられ、そそり立つ肉棒が迫っても、結はぼんやりと上を向いたままだった。
「ああ……久住くん」
 流れる涙がベッドに染みこんで行く。
「久住くん……久住くん……久住くん!」
364 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:42:42 ID:UqaQQsKO
 小さな割れ目に、ゆっくっりと肉棒の先端が近付いていった。その割れ目はうっすらと開き、
膣内は蠢いている。
「いや……久住くん、助けて……。助けてぇーっ!」
 ぷにっと赤い亀頭が小さな肉の割れ目に到達し、簡単に先端が埋没する。
「くっ……」
「いやっ……ああああっ……」
 何の抵抗もなく女陰が男根を飲み込む。子供のように小さいというのに、そこだけはしっかりと柔らかかった。
 すでに経験済みで何度も交わり、ほぐされたのだろう。達哉は開発してくれた恋人に感謝していた。
 小さな子供とやる場合、どんなに優しくしてもどうしても痛がる。だが結先生は見た目は子供でも経験済みの大人。
じっくりと愉しむことが出来る。
 最高の素材に巡り合った料理人のように、これからどう料理するかが愉しみになってきた。
 まずはいきり立つ分身を挿入して一発抜こう。
 小さいが柔らかい膣肉を突き進み、達哉のモノがしっかりと結先生に収まってゆく。

「わあああああああああああああああーっ!!!」

 絶叫が鳴り響いた。
 膣内はもう熱く湿り、ぎゅっぎゅっと男根をきつく優しく締め付ける。
「いやぁ……。抜いて、お願いだから抜いてぇ……」
 結も痛みは無い。ただふわふわ浮くような快感が膣からジンジンと漏れ出ていた。
だがその快感が恐怖をもたらす。久住くん以外の男に抱かれて感じる。
それはとてつもなき恐怖となって結の胸を締め付けた。
「イヤ……イヤぁ……。抜いてぇ……。久住くんごめんなさい……」
「ああ……先生のナカ、とっても気持いいよ」
 我慢しきれずに、腰をゆらゆらと揺らす。蕩けた膣肉が抉られ、
「ひぐうっ!」と泣いて結は腰を掲げた。痛みではなく快楽で。
「くっ……」
 達哉もまた歯を食い縛って快楽に耐えた。油断すると射精してしまいそうだ。
さっきから我慢に我慢を重ねて、達哉の分身は爆発寸前だった。
だがこちらは何とか我慢する。まだだ。もっともっと愉しんでからだ。
「ああ……ごめんなさい、ごめんなさい……。ひぐうっ、ごめんなさい……」
 喘ぎ、泣きながら何度も結先生は謝る。恋人に向かって。
 犯されて、よがり、感じてしまう。とてつもない罪悪感にいっそ狂ってしまいたかった。
「アっ……あう……ごめんなさい……」
 ゆらゆらと腰が疲れる度、快感が背筋を伝わり震わせる。
 いつの間にか、小さな脚がピンと天井に向けられ、腰に合わせてゆらゆらと揺れていた。
手は固くシーツを掴んでいる。
「う、うう……。はあぁ……」
と、結は顔を仰け反らせ、熱い吐息を吐く。
 途端、膣がきゅーと最大限に絞められ、膣内で男根が圧縮された。
「くうっ……!」
 さすがに耐えられなかった。
 どくっ、と我慢していた精が放たれる。
「あ……アア……だめ、ナカはダメーっ!!!」
 止めようと思ってももう止められない。
 ぐっと腰に力を入れ、次々と精を奥に奥にと注いでいった。
「だめ……ダメダメダメ、だめええええ〜!!」
365 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:44:11 ID:UqaQQsKO
 熱い精液の感触に、結の頭も真っ白に包まれ、そして久住くんの顔が浮かび消えていった。
「イイヤアアアアアアアアアアーっ!!!」
 その両足が達哉の腰に挟みつき、しっかりと締め付ける。
「アアっ! あうううぅ! いや、イヤなのにーっ!!」
「はあ〜……」
 出すだけ出した達哉は、成し遂げた爽快感に満ちていた。
 こんなに気持良いとは思わなかった。開発された子供みたいな先生を陵辱するのが。
「う、うう……」
 繋がったまま、がくっと結いは脱力する。脚もベッドに沈み込んでいた。
「酷いです……ナカに出すなんて……」
「大丈夫。先生はこれから改造されるんだから。ロボットに」
「嫌っ!」
 もう自分はロボットには戻らない。久住くんがいるから」
「嫌って言っても駄目だよ。先生が決めたんだから」
 胸の下の頭をよしよしと撫でてやる。そうしたら、射精を終えたばかりの分身に、
力が戻るのを感じた。
「よいしょっ」と小さな体を持ち上げ、ベッドの上にあぐらをかいて座り、膝の上に繋がったままの結を座らせる。
「きゃっ! はぐうっ!」
 正面座位の姿勢になり、結は自身の体重で達哉の男根に下から貫かれていた。
 そうして達哉は結をしっかり抱きしめて、上から栗色の頭に何度もキスする。
「イヤ……イヤァ……」
 こぼれる涙が達哉の胸を濡らす。
「もっと愉しませてもらいますよ」
「イヤ……久住くん……助けて……。もうやめて……やめて……」
 下から腰を突き上げ、再び勃起した男根が秘肉を抉っていく。
「俺が飽きるまでな」
「イヤアアアアアアアアアアアアアアアーっ!」

 宴は始まったばかりだ。

「やめて……もうやめて、お願いだからやめてーっ!」
 正面から抱き合い、達哉の背中に回した手でしっかりと掴み、結は喘ぎながら懇願する。
「イヤ! もうイヤー! 久住くん、助けて久住くん!」
 ずりっ、と下からの突き上げがゆらゆらと小さな体を揺らし、刺激を与えていく。
「アア……アアアーっ! 久住くん、久住くーん!」
 他の男の名を叫ぶ結の頭を顎に乗せ、達哉は上と下からの震動を愉しむ。
 そして男根はもう限界だった。

 どこんっ、と熱い精液が子宮目掛けて注がれてゆく。

「やめてー! ナカは、ナカだけはもうヤメテえええええええええーっ!」
 背中に回った結の手が爪を立て、血が滲み出る。その痛みすら心地良かった。
「はぁはぁ……」
 息を整え、また先生をベッドに押し倒す。
 そして休む間もなくピストン運動を開始した。
「ひいいっ! イヤアアっ!」
 まだまだ元気な声で結は泣き叫ぶ。それが達哉を悦ばせるだけだと知ってか知らずか。
「さあ。まだまだですよ」
 飽きるまで、蹂躙し、嬲り続ける。そう決めたから。
366 名前: はにはに 結先生陵辱SS [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:45:30 ID:UqaQQsKO
 もう何度目の射精と絶頂だろう。
「ア……アァ……」
 完全に裸に剥かれた結は全身を精液に染められていた。
 とても一人で射精した量とは思えない。
「……ああぁ……ヤァ……」
 虚ろな瞳にも精液が掛かり、もう涙も涸れ果てていた。
「……あう……うぅ……」
 ぶつぶつと呻き続ける口からも、精液がごぼっとこぼれている。
 もう久住の名を呼ぶことも無かった。
「ふー」
 さすがにこれ以上はもう出ない。
 さっぱりした表情でよろめきながらも、達哉は学生服を着込んでいった。
 そして白濁液に沈んだ結を抱え上げる。
 まるで人形のように壊れた結。このまま改造するのも惜しい気がするが仕方ない。
「さ、先生。改造しますよ」
 そして隣にある手術室の台に寝かせる。様々な機械がサポートするので改造手術を施工するのは達哉一人。
「ではこれより、野乃原結の改造手術を行う」
 まずは電動ドリルで、ぎゅいーんと頭部に穴を開ける。ドリルドリル。

 ぎゅいーん
 ぎゅいーん
 ぎゅいーん
 ぎゅいーん
 ぎゅいいーん!

 そして―
 野乃原結はガンタンクに改造された。

(おしまい)
367 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:50:53 ID:b4neIWlk
結局のところそういった境界線はまあ話し合いだな
368 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16:52:50 ID:WK9JSVU/
そのうち嫌がらせもいなくなるだろうし
369 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:00:41 ID:3v0DK6h5
なぜガンタンクに改造する必要があるのだろう?
陵辱や鬼畜・グロであっても、その行為にはそれなりの理由や因果関係が必要。
害電子のは、猟奇とか鬼畜以前に『駄作』レベル。
おそらく害電子をGJとか評してる香具師は、本物の猟奇作品なんて読んだことない初心者だろうな。
本物の猟奇作品は、はっきりいってレベルが違うから。

このスレの人たちは、彼の作品を純愛猟奇の問題で論じようとしているけど、俺はそれ以前の問題だと思う。
SSとして駄作だろ、これ。

害電子に聞きたい。
どうしてガンタンクに改造する必要があるのか?
別に『鉄腕アトム』でも『ゲッターロボ』でも『鉄人28号』でもいいわけで。
なぜガンタンクを選んだのか、お聞かせ願いたい。
370 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/04(土) 17:01:50 ID:4UvEk6Px
GJ。次はリースタンの陵辱を希望。

ところでキャベツでどうやって抜くんだw
371 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:02:21 ID:rkD5XX+4
>>369
駄作は放置しようと367や368が頑張ってるのに何をやっとるんだおまえは
スルースルー空気空気
372 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:17:35 ID:3v0DK6h5
>>370
どの辺がGJなのか教えて欲しいな。
373 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:17:40 ID:K7nM5Ar9
>>367
>>368
それじゃ境界線について話し合いましょう。
とりあえず、鬼畜・死姦・猟奇等のグロ系及び暴力描写は禁止。
触手や輪姦、寝取られとかもですね。
ラストは肉体や精神の破壊等のバッド系のエンドはダメ

とりあえず、大まかに毛嫌いされてるのはこれ位。
次は許可できる範囲ですが……
とりあえず自分は、性を自覚させる事優先の調教でラストは性奴隷ってのが
いいところですね。

とりあえず、スレ荒らしはほっといて、いざ話し合いといきましょう。
374 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:21:10 ID:bexGD1y1
結先生キター!GJGJ!
直樹と結ばれた後ってのがNTRぽくてイイっすね
ルールを守れない馬鹿は気にせず続けてください
>>369
最初のコメント見たら?
375 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:23:52 ID:rkD5XX+4
>>373
NTRってのはありじゃないかな〜?
あれも堕落系でしょう。ただ破壊や殺戮でさえなければ・・・無論死姦はあれだが
ある程度は許容すべきだろう
376 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/04(土) 17:27:50 ID:4UvEk6Px
>>372
ロリキャラの陵辱は(・∀・)イイ。それが俺のジャスティス。
377 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:29:43 ID:k1vVCGnZ
>>350
偽氏(勝手に命名w)GJです。
ただでさえエロいのに、修正も細かい。

>>373
議論自体をやめたほうがよいと思うが。
結局煽り合いになるのだから。少しは学習しようぜ。
378 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:31:19 ID:QwuiKGV8
>>375
そうかな? 確かにあれも堕落系だけど、気分悪くなる様な物は極力避けるべき
やったら作品自体が安っぽくなる様なキャラだって居るし、やめといた方が良いと思う。
基本的に主人公主体の方がウケが良いよ。
379 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:31:39 ID:bexGD1y1
>>373
>とりあえず、スレ荒らしはほっといて、
うん、お前がスレ荒らしだから、もうほっとくわ

ちなみに自分は外伝氏のは猟奇とは思ってないんで
陵辱イイ!
380 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:35:50 ID:rkD5XX+4
>>378
それいったら陵辱全般あかんがなw
まあ他の人がどう考えるかだが
381 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:38:24 ID:codiKpqU
>>366
GJ!
382 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:39:58 ID:QwuiKGV8
>>380
まあ、確かにそうですね。
改めて考えれば、NTRは登場するサブキャラ限定って事なら受け入れれるかも。
と言う訳で、条件付でやっぱり賛成
383 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:40:32 ID:rkD5XX+4
まあ、褒める分には自由だな
ただおれてき見解を言わせてもらうとGJとスルーだけになって荒れなくなったスレに
この人物はこなくなると思う、だからどんどんやっちゃってw
384 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:44:44 ID:codiKpqU
変な制限つけるより、スルー技術を磨いたほうがいいと思う。
385 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:52:53 ID:SH9axqzP
>>384
投稿されてるという事実が不快な作品もあるから、いい加減それは無理だと思う。
386 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:55:15 ID:QyiJWclk
だから全作品外部板に投稿して
ここにはリンクと感想のみにしておけって。
387 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:58:07 ID:+/vV/JFc
このスレ専ブラ使用率低いのか?<スルー云々

かちゅやぞぬあたりなら手動あぼんやNGワード指定でどうにでも出来るが
iMonaなんかだとそんな機能ないからどうしても目に入っちまうんだよなー・・・・・・
388 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 17:59:25 ID:xVZOREOO
>>386
それやったらエロパロスレの意味無くなるだろ。
389 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 18:04:52 ID:/RHnCtdG
正直外伝はこのスレに縛り付けておいてくれ。
他のスレに来られたら迷惑この上ないんでw
外伝、ここにはいくら投下してもいいから、他のスレには戻ってくるなよw
390 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 18:08:20 ID:cFs2mOgO
俺はあまりに酷いの(人格崩壊・肉体損傷・死姦など)は論外として、外伝氏レベルまでは許容できるタイプ。
しかし、外伝氏のは終わり方が下らなく稚拙すぎて、それだけで駄作になる。
以前のも今回のもなんでわざわざサイボーグになる必要がある?
同じ投稿するならば、もっと物語の終わり方を勉強してからにしてくれ。

悪いけど、陵辱シーンだけを書きたいが為にヘンな終わらせ方するならばSS作るのやめな。
391 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/04(土) 18:09:19 ID:wd4FLhfB
>>385

それがスルー能力の低さだっての!

嫌なら読むな、
ヤバいと思ったら読むのを止めろ、
匿名掲示板で嫌な書き込みを排除できるなんて思うな。
392 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 18:15:36 ID:rkD5XX+4
>>390
時たま混ざる変なギャグ見たいな表現とかな
正直、外伝氏の作品は自分の作品をわざと悪くしてるようにしか見えない。
何でそんな事ができるのか考えると嫌がらせとか荒らしとかそう言う考えにしかならん
Gj GJ叫んでる連中は煽りじゃなきゃあんなのの何がいいんだか
393 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 18:39:11 ID:9V3ez015
陵辱とあるのにスルーしない人も猟奇を期待する人もアホだと思う
>>352
ガンタンクGJ!
べっかんこうMSシリーズも頼む
394 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 18:45:29 ID:k1vVCGnZ
>>393
ガンタンクの何がGJなんだ?
普通の人にわかるように説明してみろ。
395 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 18:48:09 ID:rkD5XX+4
>>393
あの陵辱シーンのどこら辺にガンタンクにする意味があって
そのどこが素晴らしいのか是非語ってもらいたいものだな。GJ煽りクンや
猟奇とか陵辱以前の問題、ブラックジョークにしたってレベルが低い
おまえは陵辱作品にガンタンクとかMSを期待するのかよ。
あおりにしてもレベル低いな
396 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 19:59:15 ID:CKLzVtUx
ほうガンタンク……。GJじゃないか。
体は子供で開発済みの結たんがイイね。
ちょっとべっかんこうさんのガンタンクで抜いてくる。
397 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 20:54:40 ID:l1W9q9Xh
陵辱を書かれる書き手の方にお願いがあります。
日が変わるたびにいちいちIDをNG指定するのが面倒なので、トリップをつけて投稿してくださいませんでしょうか?
そうしていただければ、お互いに無用な争いを避けられると思うのですが…。
書き手さんにはお手数ですが、是非御一考お願いします。
398 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 21:12:30 ID:oeq3ihez
俺もべっかんこうさんのガスタンクで抜いてくるノシ
399 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 21:18:39 ID:qy5XtgLd
外伝氏保奈美辱殺ワクテカ
400 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 21:41:22 ID:SN8+6kDJ
>>397
「陵辱」でNGワード指定すればいいんでね?
401 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 21:44:30 ID:dUxQbRxW
>>400
作品のタイトルに必ず「陵辱」を入れてくれるならそれでもいいかもしれないが、
初めに「これから陵辱投下します」と宣言だけして
後は、名前欄には作品タイトルのみって人もいるし。
402 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 22:06:09 ID:eRGKufAd
そのくらいの手間惜しむなよ
403 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 22:43:59 ID:WK84/R5K
だから、ヤバイと思ったら読まなければいいのに
読み飛ばすぐらいわけないと思うんだけど
コテハンや注意書きでレス読み飛ばすことぐらい、今日び小学生でもできるはず
ここは21禁なんじゃなかったっけ?
勿論、精神的に21歳以上という意味だよ

自分はIDとかIPなんてよくわからないけど、
たぶん陵辱自体に嫌悪を持ってる書き込みしてるのは2〜4人だと思う
書き込み方とかでなんとなく、ね
あんまり聞き分けないと、リースやさや姉の救いのない話を
名無しでここに投稿しちゃうよ


ちなみに、外伝さんのは猟奇のボーダーラインを突破してないと思う
まだ鬼畜の範囲でしょう
ラストをわざと崩してる感じだけど、あれは読んでる人の気分を緩和するためなんじゃないかな
猟奇ってのは四肢切断がまずはデフォルト
まあ、たっちーや他の猟奇ものをプレイすればわかるよ
永遠となった留守番でKOTOKO…じゃない、琴子にやってたこと考えると
氏のはソフトなので読みやすいよ

>>391
まったくの同感
404 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 22:55:24 ID:eRGKufAd
このあいだから18禁になった
405 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 22:56:08 ID:eUdRlqt+
こりゃあ酷い陵辱マンセー厨だなw
>ラストをわざと崩してる感じだけど、あれは読んでる人の気分を緩和するためなんじゃないかな
結好きも和めたのかなこれw
陵辱好きはID切り替えで多重してる奴が2人だけ、うち一人が外伝と見る。

さて、陵辱完全禁止に向けて前向きな議論をするか。
406 名前: 多重スレから転記 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:00:47 ID:wR74wOp1
はにはに 保奈美陵辱SSを投下します。
死体出ます。注意。
407 名前: はにはに 保奈美陵辱SS(外伝氏ではない) [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:02:18 ID:wR74wOp1
 調理部の部活が終わり、家庭科室に残っているのは藤枝保奈美ただひとり。
 そろそろ帰ろうというときに、ドアが開いて少女が入ってくる。
「え?」
 入ってきた少女を見て、保奈美は目をぱちくり。どこから見てもウエイトレ
ス、でもカフェテリアの制服とはまったく違う赤と白の衣をまとっている。
 いったいどうしてこんな格好の女の子がここに?と思い、女の子の顔に目線
を向けて保奈美はまた驚く。毎朝眺める鏡のなかに映る自分とそっくりな顔を
していたからだ。
 ただ、髪型は違うし、よくよく見れば顔のそこかしこが微妙に違っていた。
「あ、あの、あなたは?」
「わたし? そうね、『菜月』とでも名乗っておきましょうか」
 保奈美に似たウエイトレス少女はにっこり笑って、ほおにえくぼを浮かべた。
「あ、あの……」
「ここで、料理をさせてもらおうと思って」
「は、はい?」
 菜月はなにやら大荷物を運びこんでくる。保奈美は、有無を言わさぬ勢いに
呑まれるばかり。
「保奈美さんが料理上手で、わたしは料理が下手という設定になってるのよね」
 眉を曇らせて、ぽつっと独り言を言う菜月。
 言ってすぐ曇りをカラッと晴らし、保奈美の真正面へ、とことこ歩いていく。
「だから、保奈美さんの料理の才能をもらうの」
 わけがわからず混乱している保奈美の眼前で、シュッと細かな霧がひろがった。
「っ!」
 とっさに吸いこんでしまったから、もういけない。保奈美の体から力が抜けていく。
 くずおれる前に菜月は保奈美の体をテーブルの上に引きあげて横たえた。
 最高の食材を手に入れて、ホクホク状態になると、
「さて。まずは剥かないとね」
 ぱっ、ぱっ、ぱっと蓮美台学園の制服を脱がせていく。
「保奈美さんもおっきいね」
 こんもりと盛り上がるブラジャーを見て、菜月はなんどもうなずく。ちらっと
自分の胸もとに目線を落として比較する。
「ここだって似ているのに、どうしてわたしは料理下手なのよ〜」
 高い声で嘆きながら、白いブラジャーをはずせば、プルンと巨乳がまろびで
る。こんなに大きなオッパイがあお向けになっていてもほとんど型崩れしない
のだから、張りと弾力は相当なもの。
 胸の次は、いよいよパンティだ。清純派な保奈美にぴったりマッチした白い
下着をするすると脱がせていく。
「綺麗なワレメちゃん」
 菜月の眼前にあるのは、ラビアは薄いピンク、小陰唇もはみ出ていない肉裂。
幼なじみとヤッているにしては、すいぶんと清らかなヴァギナだった。
「う、う、ううぅ」
 同性に恥部を凝視されて、保奈美の目から涙が次々にこぼれていく。麻酔は
口にもまわっているのか、言葉を発したくてもわずかに唇が緩むだけで、涎が
漏れるだけだった。
408 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:02:55 ID:EBjLH0AA
>>405
・あけるり単独で隔離スレ作る
・キャベツ使ってスレ落として、陵辱禁止明記で立て直す
・上記2つ両方

どれがいい?
409 名前: はにはに 保奈美陵辱SS(外伝氏ではない) [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:03:27 ID:wR74wOp1
「さあて、これの出番」
 ごそごそと、菜月が荷物のなかから取り出したのは奇妙な機械。ずいぶんと
大きなタンク状の容器から管が伸びて、管の先が固い棒状になっていてそれが
菜月の手のなかにある。
「これ、見慣れているよね」
「ひ、ひうッ」
 菜月がかざして見せたのは、男の性器そっくりの形をしたモノ。
 しかもそれは、ただの男のモノじゃない。
「これ、久住直樹くんのオチン×ン。保奈美さんのために切り取ってきてあげ
たの」
「!?」
 保奈美の目が大きく見開かれる。じっと凝視して、それは菜月の言う通り、
確かによく知っている男のモノだと認識する。
「久住くんって、なかなかいい男だね。達哉ほどじゃないけど」
 菜月はクスクス笑いながら、直樹のペニスで作られた生バイブを保奈美の口
に突っこんだ。
「んぷぅ」
「ほら、大切な『なおくん』のだよ。ちゃんとしゃぶってあげて」
 秘伝のテクノロジーによって、切り取られた一物は興奮した直樹の股間にあっ
たときのように固い剛直となり、保奈美の口腔を犯す道具と化している。
「んぐ、ぐ、ぐぬうう」
 強引に抜き差しされる直樹のペニスバイブに、保奈美は苦悶の息を吐くこと
しかできない。
 直樹へフェラチオしてあげたことは何度もあったが、直樹はおとなしく口唇
奉仕を受けるだけで腰を振りまくるということはなかった。おっきいモノを自
分から深く咥えて、苦しくなるだけだった。
 だが今は、菜月の手が滅茶苦茶に淫棒を動かしている。喉に届くほど深く
突っこんだ次にはぐるぐると擂り粉木のように動かして、口のなかを荒らしま
くっている。
 この暴虐はいったいいつまで続くのか。フェラチオなら射精によって終わる
のに、これでは切りがない。
 悲嘆に暮れる保奈美の思いを目に浮かんだ色で読み取った菜月が、
「うん? そろそろ、終わりがいいの?」
 楽しそうな声をあげると、バイブを喉にぶつかるほど突き入れて、棒の根元
にあるスイッチを押した。
 どぴゅぴゅぴゅっ、どくどくどく、ぴゅっぴゅぴゅっぴゅ、ぶしゅぅ。
「んごぐぐごぐおおっ」
「もちろんこのオチン×ンは、ちゃんと射精するんだよ。ほらほら、飲んで飲んで」
 管につながれたタンクから、白濁液がどんどんと送りだされ、保奈美の口に
放出される。濃厚なザーメンは見る見るうちに口内に満ちて、ピンクの唇が
割れてドロッと漏れ落ちる。
「そうそう、この精液は、蓮美台学園のみんなが提供してくれたよ。保奈美さ
んにぶっかけたい人って募ったら、いっぱい集まった。大人気だね〜」
 菜月は学園生を言葉だけでなく自分の肉体でも誘い、淫行を楽しみながら精
液を集めまくった。ひとりの女を汚すのに十二分な量の精液がタンクにストッ
クされている。
 人間の射精と違い、スイッチを切らないかぎり、精のストックが切れないか
ぎり、バイブからの放出は止まらない。
「ぐげえ……」
 多少飲んだところで、放出の勢いのほうが勝っている。保奈美のふっくらした
ほおがパンパンに張りつめた。
410 名前: はにはに 保奈美陵辱SS(外伝氏ではない) [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:04:26 ID:wR74wOp1
菜月はバイブ射精をほどほどにして、スイッチをオフにする。
「今度はこっち。なおくんにしてあげてるんでしょ」
 引き抜いたバイブを次に置いたのは、オッパイの谷間。くっきりと深い谷間
が直樹のモノだったバイブを見事に挟みこむ。
「パイズリのテクニックもすごいんだよね、保奈美さんは。でも、わたしもけっ
こうやる自信があるよ。パイズリ勝負なんてできたら、面白そう」
 ぐったりとなっている保奈美の手を持ちあげて、乳房を支えさせる。しかし
菜月が手を放せば、保奈美の手も落ちてしまう。
「しょうがないなあ。じゃあ、わたしが」
 菜月の手が、巨乳を支える。
 バイブにある別のスイッチをオンにする。
 ウイイィィィン。
「ふぇ?」
 元は直樹のペニスだった無機質な淫棒が、生き物のようにのたうちはじめた。
 不気味な動きをするバイブが、菜月の手によるパイズリで奉仕される。
「本物のオチン×ンじゃないから、なんか勝手が違うなあ」
「や、あ、ああぁ」
 もはや直樹ではない、直樹のペニス。動きも人のものとはまったく異質。
 それを自分の胸乳がなだめている。自分と似た顔をした少女の手によって。
 保奈美の理性はショート寸前。狂いかけている。
「な、あ、あ、ああぁ」
 菜月の手はパイズリしながら肉丘を揉んで乳首をくすぐり、保奈美の快楽神
経を刺激している。嫌悪感と快感がまぜこぜになって保奈美の意識が混濁し、
発狂に向かって進んでいく。
 バイブの動きが時間の経過とともに変化する。
 うねったり、肉塊に甘えるように寄りついたり。
 ある時刻になって、びくんびくんと直線往復運動をはじめた。男の腰の往復
とほとんど同じ動きだ。
「ね、これなら、いいでしょ」
 菜月は可愛い顔をほころばせながら、人工物へのパイズリを続ける。
 生命がないのに、バイブは深い谷間で蠢いて悦んでいるように見える。保奈
美の胸乳を慈しんでいるように、ずりずりと動いている。
 直樹のモノだったバイブの動きが小刻みに、切迫したものに変わってきた。
「タイマーをセットしてあるから、そろそろ……わは」
 ぶびゅびゅびゅびゅ〜。
 菜月の歓声があがったとき、またもやバイブから猛烈な精射が開始された。
びくびく蠢動するバイブから放たれたザーメンは保奈美の顔にまともにぶちあ
たり、胸の至るところにも飛び散った。
「も、もう、や、やめて……」
 発狂するより前にパイズリが終わって、保奈美に理性がわずかに戻ってきた。
 麻酔は切れてきたが、口と胸を偽りのペニスに犯されて体を動かす元気が
まったくなく、小声をもらすのがやっとだ。
411 名前: はにはに 保奈美陵辱SS(外伝氏ではない) [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:05:30 ID:wR74wOp1
「やめてって、ふふ、なおくんのオチン×ンでされていて、そんなこと言うん
だ。やめてやめては、もっとやってってことだよね〜」
 けらけら笑いながら、バイブを取り上げ、最後の場所へ。
「じゃあ、オマ×コにも注いじゃおうかなあ」
「いやあ……」
 太ももを大きくひろげられ、曝け出された陰部に、直樹のものだったバイブ
の先がぶつかり、埋もれていく。
 ぬぷ、ぬるる、ぬちゅうん。
「ぬ、ふ、ふ、ふひ、い」
 こんな状況でも、保奈美の膣は愛しの直樹のモノを認識し、積極的に食いつ
いていく。
 その感触が、押しこんでいる菜月の手に伝わる。
「あら? へえ……やっぱりこんなのになっても、なおくんのモノが愛しいん
だ。さっすが、純愛幼なじみだね。わたしも幼なじみだけど、こんなオモチャ
まで愛せるかどうか、わっからないなあ」
 誉めとあざけりの混じった言葉を浴びせ、ぐいぐいと根元まで埋めこんでし
まった。
「その保奈美さんの愛に、不肖この鷹見沢菜月が応えましょう」
 菜月はゆるやかにバイブを往復していく。なるほど、愛に応えると言った通
り、優しい男の腰遣いを模倣した動きだ。
「ん、あ、あ、ああぁ」
 理性では感じることなどできないが、女の体は愛しい男のペニスバイブで刺
激されれば悦びに震えあがる。保奈美の頭と下半身とがバラバラになり、腰か
ら下だけが悦楽にとろけてきた。
「もうちょっと、サービス」
「ふ、はう、はぁ、あっあん」
 バイブを抜き差ししながら、クリトリスをこちょこちょと。
 極度に感じる快楽器官を刺激され、保奈美は眉根を寄せながら甘い吐息を漏
らした。頭以外の体のパーツが快楽に浸っていく。
「さあて、オマ×コはこれぐらいほぐせば十分でしょ」
 菜月の手から、優しさが消える。
 ずぽずぽ、ぐちょぐちょ、ずりゅりゅ。
「ぎひいぃ」
 今度は膣で、直樹バイブが滅茶苦茶に暴れる。
 壊れようとなんだろうと構わない、菜月はただただ暴虐のかぎりを尽くす。
「よし、では、いっぱいあげちゃいま〜す」
 保奈美が白目を剥いたところでモノをぐっと押しこんで、また別のスイッチ
をオン。
 バイブの根元がふくらみ、膣口を完全にふさぐ。
 続いて、射精開始。
 どぷぷぷぷ、びゅくくっ、どっくんどっくん。
「ヒイ、ヒィ、ヒアアァ」
 恐るべき奔流が保奈美の膣を襲う。
 おびただしい精液にあふれる膣壺。あふれた液が逆流するが、膣口がぴったりと
ふさがれているから、漏れない。子宮口から奥へどんどん流れていって、そっちも
満タンになるが、なおも精液がどんどん送りこまれている。
「ぐ、ぐ、ぐああぁ」
 子宮が破裂するほどに注がれて、下腹がパンパンにふくれあがった。
412 名前: はにはに 保奈美陵辱SS(外伝氏ではない) [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:06:20 ID:wR74wOp1
「まだまだ。もっとザーメン漬けにしないと、下ごしらえにならない」
 直樹バイブを膣に入れたまま、菜月はもう一本のバイブを取り出した。
 これは硬質プラスチックのバイブ、そのサイズは菜月の腕くらいある超極太
サイズだ。保奈美の膣に刺さったままの直樹バイブと同じく、管が伸びてタン
クにつながっている。
「じゃあね、保奈美さん」
 人間ではありえないサイズのモノを無理矢理口に突っこむ。顎がはずれるぎ
りぎりまで開いた口に極太バイブが深々と刺さった。
「スイッチ、オン」
 ぶしゅううう。
 太いバイブの先から大量のザーメンが上の口に注ぎこまれる。
「……」
 限界まで開いた口をふさがれているから、保奈美は息すら吐けない。
 こっちの口も、精を漏らすことはない。
 次々と注がれるザーメンは一度喉を流れ、吐き出されるコースに乗る。
 喉を遡る液体は口と同時に、鼻へ。細い穴にどろどろの粘液が流れていく。
「……!」
 口をふさがれて呼吸を担っていた鼻腔が、粘液で詰まった。
 最後の力で、じたばたする保奈美。
 だがそれも長くは続かなかった。
 ばたりと両手がテーブルに落ち、ぴくぴくと痙攣し、やがて止まる。
「保奈美さん。保奈美さん?」
 保奈美の瞳孔は完全に開ききって、鼻から精液が垂れ漏れている。
 菜月は保奈美の脈を取った。
 なんの鼓動も感じられない。
「よしよし、急がないと」
 菜月はバイブを引き抜くと、荷物のなかから業務用ノコギリを取りだして、
手際よく保奈美の死体を解体した。
 巨大鍋をコンロにかけ、油を垂らす。
「今日のメニューは焼肉〜、やっきにく〜」
 保奈美の右上腕が、大きな鍋に入れられた。
「ふん、ふんふ〜ん。たんたらた〜ん」
 不思議な調子の鼻歌が流れ、保奈美の肉が鍋でころころ転がる。
「ありゃ?」
 超強火でじゅうじゅうと焼いているうちに、腕は真っ黒焦げ。
「おっかしいなあ」
 まだまだ材料はある。次々と、保奈美の体だった骨付き肉が鍋で転がる。
 そのどれもが、ウェルダンを越えて焼かれ、見事なまでに炭化する。
 最後に残った頭部は、髪を剃って丁寧に下ごしらえをして焼いた。
 もちろん目鼻もなにもなくなるまで、完全に黒焦げにする。
「……ううん。保奈美さんがいなくなったんだから、わたしが『料理上手な幼
なじみ』になるはずなのに」
“料理”を終えて、首をひねる菜月。
「ま、いっか」
 それだけ残すと、菜月は荷物を引いて家庭科室を出ていく。
 後に残ったのは、豪快なカーボンの塊だけだった。

(おしまい)
413 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:08:03 ID:wR74wOp1
次のは陵辱じゃなくてアナル調教ネタっぽい。
414 名前: フィーナ陵辱?(調教っすね) [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:09:14 ID:wR74wOp1
「フィーナのお尻の穴、いつ見ても綺麗だな」
「ア、アアァ……イヤぁ。み、見ないでえ」
 かよわい女となって、小さな悲鳴をあげるフィーナ。そんな悲鳴が、汚辱穴を視姦する達哉の嗜虐心をいっそうそそりたてる。
「ヒクヒクしてる。見られて、感じてるんだ」
「くうっ、う、うあぁ、あ、あぁん」
 フィーナの口から洩れる悲鳴に諦めの響きが混じり、そして悦びの響きが生まれてくる。
 後背位で交わるときは肉房を左右に割られ、必ずこうしてアヌスを目で犯される。目のあとは指だ。まだペニスを入れられたことはないが、達哉の最終目的がそれであることは火を見るよりも明らか。お尻の穴でセックスされるのも時間の問題と、フィーナは覚悟している。
「さてと」
 達哉は人差し指を唾液で濡らすと、いつもの通り菊蕾をくすぐりはじめる。皺の一本一本を慈しむように、中央から外へ指を滑らせた。
「ヒッ、ひゃっああぁ。やめ、やめてぇ」
 視線を浴びて感じていても、排泄穴を直接いじられるのにはまだまだ嫌悪が先に立つ。拒絶しても無駄と知りつつフィーナはすすり泣くような声で訴える。
「いやがってるようだけど、本当はお尻にして欲しいんだよね、フィーナは」
 にやにやしながら尻穴嬲りを続ける達哉。泣き声のなかに陶酔の音が混じっているのをちゃんと聞きつけている。
「そ、そんなこと、わ、私は、んくうぅ」
 返事の途中で、ずぷりと人差し指が根元まで姫のアナルに突き刺さった。フィーナはがくっと首を反らせ、掠れ声を洩らしながら身震いする。
「ほらほら、こうすると、感じるだろう」
 達哉は楽しくてしょうがないという笑みを浮かべ、深く差しこんだ指先をカギのように曲げて腸壁をくすぐる。美臀をなかから責めたて、フィーナ自身がまだ意識していない妖しい官能を育てていく。
 ヴァギナの裏にあたる秘密のポイントを巧妙に刺激すれば、
「ひくっ、う、ううぅ、や、はっ、はっ、はああっ」
 フィーナの口から漏れる吐息に艶が含まれてくる。もぞもぞと揺れる臀丘の動きにも、卑猥さが混じってくる。
「フフフ。すごく感じてるね。フィーナ」
 しばらく彼女を感じさせてから達哉は指を引き抜き、細い腰を抱えてペニスの先を窄まりにあてがった。
「あああぁ……」
 絶望の息を吐く、月の姫。しかし肉尻はなおも卑猥に揺れ動いている。
 達哉の手にぐっと力がこもって、しかしすぐに抜けていく。亀頭がアヌスから去っていく。
「……え?」
 いよいよ来る、と思ってぎゅっと唇を噛みしめただけに、フィーナは剛直がなくなったのに気づくまで時間がかかった。ヒップの揺れがとまったのは、さらに時間が経ってから。
 おそるおそる振りかえって、そこにいる彼を見る。
 なんともいえないフィーナの顔つきを見て、達哉はせせら笑う。
「ふふふ、欲しかった?」
「ち、違うわ」
「そうかな」
 惑いを見通す達哉の視線に、フィーナはどぎまぎして、顔を伏せてしまう。
「今日はしないけど、もっともっとフィーナがお尻で感じて、フィーナのほうから『入れて』と言うようになったら、お尻でセックスするからね」
 達哉は自信たっぷりに言ってから、アナル嬲りだけでびしょ濡れになったヴァギナへ狙いをつけ、一気に貫く。
「んあああああっ!」
 フィーナは膣穴に挿入されてほっとすると同時に、心の奥で物足りなさも覚えていた。
 達哉の言う通り自分から求める日が来るのかもしれない。太い男根でヴァギナを埋められる悦楽で真っ白になる頭の片隅に、そんな思いが生まれていた。
415 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:10:19 ID:wR74wOp1
以上、多重スレ削除の可能性があるのでサルベージしておいた。
外伝氏のほなみん嬲りに期待して待つ。
416 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:12:55 ID:l1W9q9Xh
>>403
別に陵辱自体が嫌なわけじゃなくて、
このスレのは鬼畜とか猟奇の領域にも入ってるからNG指定したいだけなんだけどな…

ただの陵辱なら許容範囲なので、陵辱をNGにすると他スレで困る
しかしここを見ると、陵辱だと思って見てたら鬼畜や猟奇やハードSMモノだったりするからそれが嫌なんだよ。
せめて鬼畜とか猟奇って書いてくれればなあ…
417 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:15:24 ID:EBjLH0AA
>>415
外伝さん。
図星つかれたからって、慌ててスレ流そうとするなよw
418 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23:43:41 ID:d1N88UJF
>>415
既に保管庫に回収済みの奴をわざわざ本スレに貼りに来るか。
外伝はさっさと死ねよ。
419 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:19:02 ID:M14+IWfM
そもそも鬼畜や猟奇自体が8月のカラーじゃないわけだが。

プリホリ以降その手のネタが使われてないのをどう考えるかな誰かさんは?
(ボスのるね御大も凌辱嫌いを公言してるようだし)

って週明けになんねーと規制解除されねーか丸ノ内OCN・・・・・・・・・
420 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:32:04 ID:Lo8Y5M60
そもそも鬼畜や猟奇自体が、エロパロ板でネタにされてる様々なゲームや漫画、アニメ等のカラーじゃないわけだが。

それでもあちこちのスレでその手のネタが使われてるのをどう考えるかな誰かさんは?
(自分の作品で陵辱ネタをされるのを歓迎する原作者なんていないがな)
421 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:40:34 ID:tV5/bh5M
>>420
エロ同人
http://sakura03.bbspink.com/erodoujin/

版権食い物にしてるゴミ同人作家に言ってやってください。
422 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:47:30 ID:HjJ4cZ+x
>外伝氏
結先生陵辱GJ!
ED後の子供先生イイ!

陵辱と書いてあるのにスルーしない人はDQN
陵辱と書いてるのを猟奇じゃないと言う人は初心者以前に日本語読めない人なんだろう
ガンタンクを大真面目に批判wしてるのはノリツッコミすべきものをマジツッコミしてるイタイ人
ドリフのコントでいちいちマジツッコミしてるんでしょうか
423 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:49:20 ID:jyvTQCEh
なんか上でも言われてるけどさ、鳥付けてくんねえ?
はっきり言って日毎にID変わるからNG指定面倒くさいんだけど
424 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:53:12 ID:RlYVuNEw
絶対に褒めないといけない訳ではないので
「これは酷い」という感想はあってもいいと
思うし、凌辱が嫌いというのも志向の違いで
いいと思います。

ただ一部の純愛スキーの方は自分が凌辱が
嫌いだから禁止させようとしているように
見えます。

あと原作が純愛だから凌辱不可というのも
ちょっとアレかと思う。
それを言ってしまうとそもそもエロのない
作品のエロパロなんか書くなということに
なるんじゃないかと……
425 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:54:22 ID:HjJ4cZ+x
というか原作エロの再現しか書けなくなるな
乱交もハーレムも原作に無いから禁止かな?w
426 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00:55:27 ID:rzsW4Rtp
>>423
おい、禿げ。
外伝
陵辱
でNG登録しとけよ。アホw
427 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:03:45 ID:oKZFt0we
外伝をGJ、あるいは擁護するレスの何割が奴の自演なのかと疑心暗鬼になってしまうここ数日の俺。
他人の性癖についてはどうこう言うつもりはないが、このスレがここまで荒れた原因の一つにけっこうな数の賞賛がついているのを見るとどうしてもなぁ…。
「外伝」でNG登録したいのだが、他のスレでもし「前の作品の外伝投下します」とかいう投稿があった場合無関係の作品をNGしてしまいかねんし。
428 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:06:47 ID:kYqMqsaS
>>427
一つ一つNG登録すればいいよ。
429 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:08:54 ID:jyvTQCEh
>>426
俺は別に陵辱が嫌なんじゃなくて、単にここの陵辱書き手の作品が読みたくないだけだから

陵辱NGにしたら常駐スレの会話に入れないwww
430 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:12:19 ID:HjJ4cZ+x
>>429
無理に会話に参加しなくてもいいんだよ?
他の人もそうだけど
431 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:14:47 ID:jyvTQCEh
>>430
ここじゃなくて他のスレの話だっての
432 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:18:17 ID:kYqMqsaS
めんどくさがらずに一つ一つNG登録。
これで万事解決。
433 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:19:32 ID:jyvTQCEh
>>432
仕方ないか…確かにそうするのが一番平和的だし
434 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 01:45:37 ID:oO1YhJsZ
>>424
はっきり言えば、外伝だけが嫌いなんだよな。
凌辱全部不可なんて言ってる人は、ほとんどいない。
外伝さえ、いなくなってくれれば問題ない。
外伝排除=凌辱排除じゃないから勘違いしないでくれ。
逆に凌辱擁護してる人は、ほぼ外伝擁護だろ。
他の凌辱SSは無視同然。外伝にだけGJw
凌辱擁護は外伝本人とその信者の自演と言ってもいい。
435 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 02:02:07 ID:raTSs/Qo
 何ていうか…今このスレの現状、外伝が見てたら腹抱えて笑ってると思うぞ
自分の落書きにスレ全体がムキになって騒いでる〜ってな

こっちがどんなに拒絶反応起こしたって、あっちは嬉々として駄文を投下してくるだけなんだから…

対処方法は荒しと一緒、相手にしたら負け。
 
 外伝にGJ送ってるのなんか全部単独IDなんだから、外伝の自演+便乗荒しの煽りと思ったほうがいい
どっちにしても反応すれば相手を喜ばすだけ、徹底無視が一番。適当な会話でスレを流せばいい
 
 これはもう「スレ内の陵辱云々の是非」の問題じゃなくて、荒しに対する応対と考えて欲しい
騒げば騒ぐほど外伝や便乗荒しを喜ばすだけだって思って欲しい
436 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 02:39:02 ID:u8mU7w6R
よし分かった荒らしはスルーだな

外伝氏GJ!
茉理キボンしておく
437 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 05:19:45 ID:Gwe0dVFG
どうも、こんばんは。
前回はちょっと不評だった見たいなんで、今回はその汚名返上のつもりで
達哉×ミアを投稿します。
438 名前: 18禁版 メイドのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 05:20:46 ID:Gwe0dVFG
「はむっ……ちゅぷっ」

夜も深ける自分、とある一軒家のとある部屋。
そして、そこに響く水音。

「ちゅる……ぴちゅぴちゅ……ぷはっ、気持ち良いですか? 達哉さん」
「ああ、気持ちいいよ。ミアも口でするの、上手くなったね」
「そっそれは……勉強しましたから」
「勉強って……そうか、ありがとうミア」

部屋の主、朝霧達哉がさっきまで自分の男性気を口で奉仕してた、ミア・クレメンティスの頭を撫でる。

「……嫌な予感がしたから一応聞くけどさ、まさか人に聞いたりとかしてないよね?」
「はっはい、ちゃんとティーンズ雑誌と言う物を買って……」
「そっか……良かったよ、仁さんがそんな犯罪者じゃないとわかって」
「え?」
「いや、何でもない。ただ、こういう情報って出所がわからないと何か不安なんだよ」
「わっ私は達哉さんを裏切るような事、死んでも出来ません!」
「わっわかったよ、大声出さないで」

以前の裸エプロンで、少々こういう事で仁を疑り深くなってしまっている達哉。
杞憂だとわかると、ミアのこれからに期待し直す。

「それじゃミア、勉強の成果見せてくれる?」
「そっそれはもう……では達哉さん、ご奉仕します」
「うん」

ミアが達哉の肉棒に手を添えると、顔を近付け亀頭を舌の先を使って部分的にチロチロと刺激し始めた。

「うっ!」
「気持ち良いですか?」
「あっああ」

達哉の快楽に歪む顔を見ると、嬉しそうに微笑んで奉仕に戻る。
舌で刺激を与えながら、そのまま先走り液を口内に入れていく。

「きっ気持ち良い……」
「ぴちゅぴちゅ……」

ある程度舐めると顔を離し、顔の前に受け止める形で手を当てた。
そして、ドロドロと達哉の先走り液と唾液の混合液がミアの手に溜まった。
それを手に塗りつけて、ミアは手コキを始めた。
439 名前: 18禁版 メイドのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 05:21:46 ID:Gwe0dVFG
「ううっ! みっミア……そんな事、書いてあったの?」
「はい……本当は胸でやる技術なんですけど……」
「そっそうなんだ……あ、それより続きして、すっげえ気持ち良い。」

そこから達哉は続きして欲しいのと話を反らす二つの意味で、ミアを急かした。
ミアの細い指の感触とヌルヌル感のコンボに酔いしれながら、時折舌で亀頭をチロチロと刺激されて達哉は快楽に身を任せ切っていた。
ミアは手と舌の奉仕を忘れずに、時折達哉の表情を観察。

「たくさん感じておられますね……こんなに大きく」
「ああ……ミアが上手だから」
「……あの……ありがとうございます」

ミアは、指の動きに緩急をつけ始めた。
ゆっくりと這わせてるかと思うと、急に早くしたり緩めたりまた早くしたりと、波状の快楽が押し寄せてくる。

「うぁっ! ぅぅぅ……はぅっ! ふぅっ……」
「達哉さん、まるで楽器みたいですね」
「あっああ……確かに! 抜いたり差したりの……リズムに! 似てるな……こりゃ良い! 気持ち良いよ……」
「そうですか……良かったです、達哉さんに喜んで貰えて」

ミアの手の中で力強く聳え立つ肉棒は、すっかりと怒張を極めていた。
達哉自身の限界も近付いており、本番に入りたくてたまらなくなった。

「ミア、そろそろ良いかな? 俺、口もいいけどミアの下の口で出したい」
「はっはい……では、少々お待ちください」

ミアは達哉への奉仕をやめ、エプロンを解き服を脱ぎ始める。
そして下着を脱ぎ一糸纏わぬ姿になると、達哉に抱きつく形で陣取った。
440 名前: 18禁版 メイドのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 05:22:56 ID:Gwe0dVFG
「達哉さん……では、一つになりましょう」
「うん……」

ミアはベトベトになった肉棒を自らの秘所に当て、そのまま腰をおろし始める。
下ろすごとにミアは声を上げ、達哉を強く抱き締める。

「んぁぁあああああっ!」
「くっくふぅぅ!

互いの顔の前には、互いの快楽に歪む顔。
ミアの奉仕で敏感になりまくってる肉棒は、ミアの膣内を脳内に詳しく送信してくれる。
射精しそうになりつつも、歯を食いしばりミアを抱きしめる事で我慢した。
そして根元に到達し、2人は一息。

「はぁっ……やっぱいいよ、ミアの中は。ミアが俺のに溶け込んでくるみたいだ」
「私もです……達哉さんが私の中に……」

互いの性器に互いの感触が伝わり、二人は生殖本能に火がついた。
そしてミアを押し倒し、いざエンジンを入れようとすると。

「まっ待ってください、今日は私に任せてください」
「え?」

達哉が一瞬ミアの言葉に気を取られた隙に、ミアは反動つけて達哉を押し倒した。
達哉の腹に手をつき、ミアは主導権を取った。

「いつもされてばかりですから……今日は私が」
「ああ、じゃあ頼むよ」
「はい……んっ! ああっ!」

そのままミアは、ゆっくりと腰を浮き沈みさせ始める。
大抵を達哉に委ねていたので、その動きは初めてである以上ぎこちない。

「はぁっ! んんっ! ん……」

達哉は、顔を赤くしながらぎこちなく腰を振るミアを見て、微笑んだ。
大人しい性格のミアが、自分の為にここまでしてくれる事に感動を覚えている訳である。
その事がより達哉を興奮させ、より強い欲望が湧きあがる。

「はぁぅっ……達哉さん、また大きくなってます」
「ミア……抱き締めて良いかな?」
「え?」

達哉はミアが自分の言葉に気を取られた隙に、ガバッと勢いよく起き上がり抱き締めた
441 名前: 18禁版 メイドのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 05:23:37 ID:Gwe0dVFG
「たっ達哉さん……」
「こういうのも良いね、やっぱり。でも、奉仕されてばっかりじゃ何だし、最後位は俺にやらせてよ」
「でっでも……」
「ダメかな……?」
「……達哉さんがそう仰るのでしたら」

それから達哉は繋がったまま、ミアを寝かせる。
そしてゆっくりと腰を動かし、そのまま徐々に加速させる。

「はあぁぁあっ! たっ達哉さん! 達哉さんが……!!」
「ああ、入ってるよ!」

接合部からは掻き出された液が垂れ流しになり、シーツに今やってる行為の足跡を刻む。
ミアは絶えず嬌声をあげ、下の口も離さないと言わんばかりの締め付けが達哉の肉棒に伝わる。

「すっすげえ良い! ミアの、すごい締まりだよ。まるで俺を取り込もうって言う位に吸い付いてくる」
「はあぁっ……達哉さん、私もすごく良いです。達哉さんの、また大きくなって……私の体を貫いてしまいそうです」
「じゃあ、俺のでミアを満たしてやる」
「わっ私も……達哉さんで……満たして欲しいです」

腰がぶつかり合う音と、接合部から出るジュプジュプと言う音。
だが2人にはそれは耳に届いておらず、ただ頭脳は互いの性を欲するしかなかった。

「達哉さん、好き……好きです」
「俺もだ! 好きだよ、ミア!」
「嬉しいです……」
「俺もだ……まだやるよ」
「はい……」

達哉もミアも額といわず全身から汗が噴き出ており、達哉が腰を動かすたびに淫液だけでなく汗も飛び散る。
達哉はそれに構わず、ミアにキスをして舌を入れる。
ミアは性器からの刺激で時折強く息を吐き出しながら、それに舌を絡める。

「んっ……はぁっ!」
「ぴちゅっ……」

達哉は口内に送り込まれるミアの吐息を感じながら、舌と腰を動かす。

「ぷはっ……ミア、そろそろ出るよ!」
「はっはい! ああっ!」
「ミア、俺の子供産んでくれ」
「はい! 喜んで!! いえ、生ませてください!!」
「ああ、頼むぞ! くううぅっっ! うああぁぁあぁぁあああああああああ!!」
「ひゃあうっ! うくぅぅううあぁああああああああ!!」

ドピュッ! ドクドクドクッ!!

一回の量しては、多すぎる白い液が勢い良く2人の接合部から漏れ出した。
達哉とミアは、それに構わず力尽きた状態で抱き締める。

「はぁっ……はぁっ……」
「たくさん……達哉さんのが出ましたね」
「ああ……」
「私、達哉さんに仕えられた事、姫様と同じ位に嬉しいです」
「……いつか、一番にするから」
「……期待しております、私だけの主人様」
442 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 05:34:19 ID:4Pl2R4bF
はい、達哉×ミアのはどうでしたか?
とりあえず、前回の反省踏まえて書いてみましたが……やっぱ難しい。
それに僕がいうのもなんですが、作家にとってちょっと投稿し辛い空気だけに
投稿するのかなり迷いましたが……。
まあそれはおいといて、とにかく議論は程々に。

これからの予定は、これの続きか保奈美の18禁な朝の起こし方とか……
とにかく、ネタを形にするのって結構難しい……
でも、僕の作品で喜んで貰えるように頑張らねば。

ところで、にられば氏のようなハーレム物が浮かんだのだが
傾向が純愛ならハーレムも純愛で可なのかな?
443 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 06:52:30 ID:raTSs/Qo
>>442
ゼロ氏GJ!!です
投下しづらい空気の中、有難うございます。
ミア、可愛い〜

ハーレムについては「純愛」という枠で括ると話がややこしくなると思いますし
ここの反応としてはそれほど気を使う必要はないかと…
444 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 07:18:22 ID:3rjOGhA1
>>442
GJ! いい作品でした。
こういうキャラ同士の愛があるものならば大歓迎!

確かに、エロSSは難しいと思います。
私も某ジャンルのみですがSS数本書いてますし。
ですが、ゼロ氏のは読み易いし、傾向が好きだからこれからもバンバン投下しちゃって下さい!!
445 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 08:32:36 ID:XuLWmc9o
ゼロ氏GJ!こんな雰囲気の中ありがとうございました。また作品期待してます。今度は菜月でウエイトレスのすすめ みたいな感じで
446 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 09:44:06 ID:Lz4CM73q
ゼロさんGJ!
ミア、エロい〜♪

>>424
きわめて同感

>>429および、その類似型の人
NG登録できなくても、単に読み飛ばせばすむことでしょ?
スルスルスル〜〜〜〜〜〜〜っとスルーしよう




さあみんな、このアビリティを使うんだ!
つ【スルー】

あとね、言い方悪くて申し訳ないけど、所詮SSって二次創作物なんだから
純愛だろうが陵辱だろうが死姦だろうが、そんなにムキにならんでもいいと思うねんけど
虎の穴やイベント会場で自分の嫌いなネタやられたからって
作るな、売るな、なんてアホなこと言わないで、スルーしてるよね
447 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 10:52:28 ID:Wf50OaCJ
>>446
お前さんもいい加減うざい。
その適当にGJって言ってスルーを説くレス、
こう何度も繰り返されると本当に作品読んでGJしてるのかどうか疑わしい。
読んだのならもっと感想語れよ。
448 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 10:58:05 ID:Wf50OaCJ
つーか>>446に言いたい。

気に入らないレスをスルーできないのか?

折角作品投下されたのにしょうもない陵辱論議で流すなボケ。
449 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 11:12:26 ID:F75Pte8J
ゼロさん。達哉×ミア、えろえろ甘甘でよかったです。保奈美作品も
待ってます。


>>447
>読んだのならもっと感想語れよ。
447自身はゼロさんの作品の感想を書いてないようだけど、読んでないってこと?
448で、
>折角作品投下されたのにしょうもない陵辱論議で流すなボケ。
と書いているから、投下されたことは知っているんだよね?
450 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 11:34:14 ID:46g3o76+
>>438-442
いいよいいよー。是非麻衣も…

>>447-449
感想書かないも自由。
GJだけの感想もあり。
どっちもどっち。
451 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 13:04:59 ID:oO1YhJsZ
>>442
ゼロ氏乙です。
次回は保奈美かハーレム希望。
ロリ属性無いのでミアじゃ萌えないorz
452 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 13:10:31 ID:oO1YhJsZ
>>446
外伝・もしくは信者が、追い出されないように頑張ってるだけでしょ。
スルーしてほっといたら、八月キャラでバトルロワイアルとかしだすよ、きっと。
453 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 14:42:31 ID:elnwjt/6
>バトルロワイアル
こうですかわかりません><


麻衣「やったー、勝ったぁ!」
菜月「あーあ、負けた……。やっぱり麻衣は強いなー」
ミア「『ばとるろわいやる』って、画面がくるくる回って難しいですぅ〜」
フィ「…………」
達哉(ああっまずい、フィーナが本気徹夜モードになっている)
達哉「そっそうだ、そろそろ別のゲームをしないか? 12/07に新作のアドベンチャーゲームが出るから、その前作(ry
454 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 14:43:35 ID:XuLWmc9o
なるほど、麻衣が桐山ですな。
455 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 14:44:51 ID:wte9oyrP
こっち立ってたのね(いままで気がつかなかったオレバカス orz)
職人さんGJ
456 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 16:28:50 ID:FX0Lf2Ga
>>446
NGワード登録無しの読み飛ばしとなるとスクロールでする事になるが
それでは嫌でも目に入ってしまうだろうが。
457 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 16:35:00 ID:epVnGUJQ
知るか潔癖。
一度死んでこいアホ。
458 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 17:15:17 ID:aZ9GXB+m
↑アホ
459 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 17:18:28 ID:TooXWYT2
おい誰だよ駄目なSSスレに貼ったのwww
460 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 17:26:10 ID:gDOQ8Iww
ホントにアホだなw

絵ならともかく、文章の一部が目に入ってどうなるってんだよ
461 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 17:54:38 ID:f/mpUTmA
おいおい、また陵辱スキーが暴れてるのか?w
462 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 18:24:48 ID:Lz4CM73q
今「夜明け前より」ルートに入ったんだけど
見えない相手と戦えるカレンさんってすごいよな

でもって、リース編って上空で別れてENDなの?
463 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 18:30:58 ID:mq5aqNvI
>>462
誤爆にも程があるw
スレタイ確認してから書き込むべしw
464 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 18:50:58 ID:1bszdALj
>>463
おまえは>>319をよく読むべきだ。人を小ばかにすル前に

>>462
カレン強いねえ、漫画ルートでもかかれてたが
自分の見るところリースは上空で別れて終わりっぽいが
神楽氏のフィアッカルートで保管してる
465 名前: 463 [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:05:17 ID:60brPMpE
>>464
マジすまね。俺の認識不足だったわい。
466 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:18:51 ID:EXiybWVj
はにはに 直樹×茉理死姦SSを投下します
純愛死姦注意
467 名前: はにはに 直樹×茉理死姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:19:59 ID:EXiybWVj
3月3日
部屋に花。ちひろかな。

3月4日
起きてるのがつらくなってきた

3月5日
直樹ごめん もうダメかも






3月12日
なおき すきだよ




 奇跡は起きない。
 ご都合主義的な展開など有り得ない。
 渋垣茉理は死んだ。それは現実。

「……ご臨終です」
 恭子先生が悲痛な顔で告げたとき、シンと場は静まり返った。
 時計塔の地下にある病室。
 そこで茉理は眠っていた。安らかに。

 信じられるか?
 こいつ死んでるんだぜ。
 まるで眠ったみたいだろ。

 安らかな、とても安らかな寝顔。いや死に顔。
 ただ呆然と直樹は佇んでいた。
「わああああああああああああーっ!!!」
 死体にすがりついてちひろちゃんが泣いている。
 普段は大人しい彼女が、今は一目も憚らず泣いていた。
「茉理……茉理ーっ!」
 母親の英理さんも同じくしがみついて泣いていた。

 そして直樹は突っ立ったまま、ただ涙を落としていた。
 信じられなくて。
 こうして死体を見てもまだ心のどこかが拒否していた。
 嘘だ。茉理が死ぬなんて。
「ああ・・・…ワアアアアアーっ!」
 だが二人の泣き声が現実に引き戻す。

 渋垣茉理は死んだ。原因は未知の病気によって。
「ああ……アア…………」
 呆然と開かれた直樹の瞳がベッドに眠る茉理を映す。
 瞳は閉じられ、いつもは元気な顔は蒼白い。
 そして―
「うわああああああああああーっ!!!」
 直樹も泣き叫び、そして大声で叫んだ。
 奇跡など起きない。起きなかった。
468 名前: はにはに 直樹×茉理死姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:21:04 ID:EXiybWVj
 もうどれぐらい泣いただろう。
 こんなに人は泣けるのかと思うぐらい、泣いた。
 英理さんもちひろちゃんも、そして直樹も。

「橘……」

 茉理の胸に顔を埋めて泣いたままのちひろの肩にに、恭子先生が優しく手を置く。
彼女の目も真っ赤だった。
「今日はもう遅い……。寮に戻って……」
「いやっ!」
 しがりついたまま、イヤイヤと首を振る。
「一緒にいる! 茉理と一緒にいるもん! 茉理、茉理!」
 こんなに頑固に我を通すちひろを直樹は初めて見た。だがその想いは彼も一緒だ。
と、その肩にもう一人手を置く。
 母親の英理さんだ。
「ありがとうね……。でも、今日は茉理の為にも無理はしないで」
 彼女も辛いうだろう。娘は早くに亡くしたのだ。ちひろに負けないぐらい泣き腫らした瞳……。
「うん……」
 母親にそこまで言われては仕方ないと思ったのか。
 ちひろは恭子先生と英理さんに支えられるように、病室を出て行った。
「茉理……。また来るからね。一緒だよ」
 ぽとぽとと涙をこぼす目で何度も振り返り。
「俺、ここで留守番してます。茉理を……一人にするのは寂しいから」
 そして病室には直樹と茉理だけが残される。

「茉理……」
 胸の前に組んだ手に己の手を重ねる。
 茉理の手は固く冷たかった。その冷たさが死を実感させ、また涙を誘う。
 その指に填められた指輪をなぞる。直前に直樹がプレゼントした指輪。
 病気が治るのを、奇跡が起きるのを願って。

 だが―
 奇跡は起きない。
 ご都合主義的な展開など有り得ない。
 渋垣茉理は死んだ。それは現実。

 なおき すきだよ

 日記の最後の文面が思い出される。
「茉理。好きだよ」
 そっと口を重ねる。以前はあんなに暖かく柔らかかった唇が、氷のように冷たい。
蒼ざめた頬に涙がぽつぽつこぼれた。
 口を離し、愛しく恋人の青い顔を見下ろした。
「茉理……」
 死んだ今でも直樹は茉理を愛している。
 死んだぐらいで愛せないようでは真の愛とは言えない。
 死が二人を別つまで。だが別ってからも二人は恋人のまま。
 だから直樹は茉理を愛する事にした。
 愛している証として。
「茉理。好きだよ」
 愛の言葉を確認し、するすると服を脱ぐ。
 股間のちんこはしゅんと萎れていた。
469 名前: はにはに 直樹×茉理死姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:22:09 ID:EXiybWVj
 そうして裸になると、今度は茉理のパジャマに手を掛ける。
 一つ一つボタンを外すと、白い肌がすぐ見えた。下着は身に付けていないらしい。
医療行為の邪魔になる事もあるので、重症患者には下着を付けさせない場合が多い。
 そうして茉理の形の良い乳房が晒される。
 少女特有の半熟の成長途中の膨らみ。だがその中途半端さが良い。
 これからもっと大きくなるだろう、そう思わせる胸。
 だがその胸がもう大きくなる事はない。
 脚を上げて、下も脱がせていく。軽かった。
「茉理。ちょっと痩せたんじゃないか?」
 語りかけながら脱がせると、やはりパンツは穿いていなかった。
 うっすらと陰毛の生えた陰唇もはやり蒼ざめている。以前はあんなに桃色に色付いていたのに。
「どうした茉理。いつもみたいにバカ直樹って言ってくれよ」

『バカ直樹』

「抱くぞ」
 それが愛の証。死んでも愛しているという証明の為に。
 胸を包むと固い感触が返って来る。以前はあんなに柔らかかったのに。今はとても固い。
そして冷たい。
 その固い脂肪にグッと力を込め、強引に指を食い込ませていく。
 茉理が生きていたら、痛いと文句を言うだろうか。

『バカ直樹』

 先端の乳首も色を失い、蒼ざめて埋没している。舌で触れると無味乾燥な味がした。
あんなに甘かったのに。
 ちろちろと舌の先端で舐めても、乳首は埋没したままで。
 直樹はそのまま顔を下ろして、おへそにちゅっとキスし、股間に顔を埋めた。
 きゅっと閉じた割れ目をぺろぺろ犬のようにしゃぶり。やはり味はなく、冷たく固い。
その割れ目を舐めて唾液でぐちょぐちょに濡らしていく。この後の為に。
 そうして秘所を強引に濡らすと、直樹は己のちんこを見下ろした。まだへなへなとしなれたまま。
 茉理の二つに結わえた長いポニーテール。その一本を手の取り、ちんこの絡めて拘束でしごいていく。
 サラサラの髪もどこか活力を失っていた。だがその髪でしごいていると、ちんこがムクムクと膨らんでいく。
「茉理の髪……。使わせてもらってごめんな」

『バカ直樹』

 そしてようやく勃起したちんこを、冷えた陰唇へと差し向ける。
 亀頭が入り口に触れると、氷のような冷たさにビクッと震えた。唾液で濡らしても、どこまで潤滑油になるか。

 頑張れ。俺ちんこ!

 自分で自分を励まし、両手を添えて、ぐっと下半身に力を籠める。
「いけっ!」
 ぐにっ、とちんこの先端が氷のような肉の壁を引き裂いて、挿入していった。
 途端、突き刺さるような痛みが直樹を襲う。
470 名前: はにはに 直樹×茉理死姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:23:01 ID:EXiybWVj
「くっ……!」
 挿れた場所からギチギチと締め付けられ、敏感なちんこが悲鳴を上げる。
前はあんなに気持ちよかったのに、今はただ痛いだけ。
 初めてのときよりも強固な肉壁をギシギシと引き裂いて進む。痛みを感じながら。
「おおおおっ!」
 吠え、そしてしっかりと根元までちんこを埋め、腰を振る。
 ベッドの上で茉理の青い体が小さく震えた。その度に、膣のちんこには激痛が駆け抜ける。
「はあ……ああ、気持いいか、茉理」

『バカ直樹』

 冷たい膣内に徐々に熱がこもる。直樹の熱が伝わってきたのだ。
 だがそれも急速に冷めていく。
「まだだ!」
 さらにピストン運動を早め、冷める以上の早さで暖めていく。
「まだこれから!」
 その直樹の熱意が伝わったかのように、金玉が急速に種を装填していく。
 発射準備完了!
「行っけーっ!」
 腰を強く強く打ちつけ、先端から子種が飛んでいった。
 ドクドク、と冷たい膣内を熱い精液が満たしていく。
「はぁ……はぁ……」
 愛の証を注ぎ込み、直樹は繋がったまま、腰を曲げて唇にキスする。蒼い唇に。
 重ねると、冷たく固い氷の味がする。
 そして泣いた。

 奇跡は起きない。
 ご都合主義的な展開など有り得ない。
 渋垣茉理は死んだ。それが現実。

(おしまい)
471 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:30:22 ID:XuLWmc9o
陵辱スレに行ってください。あっちにいったら歓迎してくれるはず。


やっぱさ、陵辱スレあったほうがよくね?
472 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:33:41 ID:VhRxzwsB

はい、やっぱり投下後難癖つけたり、暴れたりするのは純愛好きでしたと。
473 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:34:49 ID:1bszdALj
>>471
正直こんな駄作はレイプスレ住人のオレでも遠慮願いたい
なんでこう褒めるべきところとけなすべきところが交互にしかも極端に
かけるの不思議でしかたない。
なんつうかあれかこの人じつは最後まで書く気力沸かないので途中で投げてない?
474 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:39:34 ID:VhRxzwsB
また感想書かずにと言われそうだから一応書いておくか。

>>466
乙ー。。
もし最後キスするなりして茉理が復活すれば
立派な和姦SSになりそうですねw
さすがに今までやってきたご都合主義な恋愛系ゲームでも
植物状態から復活みたいなのはあったけど、
死体とやって生き返るなんてのはなかったような気が…
幽霊とやるのは一応死姦SSになるのだろうか?
475 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:40:26 ID:oO1YhJsZ
>>464
エルフやサーカスもここだし、他にも18禁作品スレがいくつかある。
プリホリ・はにはに・あけるりは家庭ゲーム版・TVアニメ版・漫画版などもある。
この板にいることに問題は無い。
476 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:44:26 ID:uHTLWoIR
>>466
外伝氏GJ!
意外にもまちゅりんが先でしたかぁ。
小生意気なまちゅりんもしおらしくなってまつねw(当然かw)
次はまた意表を突いておせんべかなぁ。
期待してまつよー。
477 名前: 浜谷太一 ◆yl1SBmcic. 投稿日: 2006/11/05(日) 19:45:25 ID:e8zOtAO/
このスレに目をつけられました
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151634440/
478 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:46:36 ID:oO1YhJsZ
>>471
言い方が甘いな。
「つまらんからもう来るな」とはっきり言えばいい。
陵辱云々言ったら、純愛派VS陵辱派になって外伝の思う壺。
現実は、スレの大多数VS異常性癖者外伝とその信者。
479 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:48:22 ID:dVXxYegi
外伝ってある意味空気読んでるんじゃね?
スレが落ち着いたかな〜って時に現れて引っ掻き回してく。
反応したら思う壺ってのはその通りだな。
480 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:50:55 ID:1bszdALj
というかもう、ここ明け渡してロックできる外部に置いて外伝排除した方がいくね?
信者が馬鹿みたいに喜ぶだろうが外伝はすぐいなくなるだろ。
管理人が大変だろうってのがあれだけどな
481 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:53:11 ID:xc4k7PEU
外伝氏純愛GJ!
最初の日記をゲーム中に見たときに泣いてた俺がイル

しかしこれ直樹も感染するんじゃないか?w

>>471>>473
なんで純愛をレイプとか陵辱とか言うの?ヴァカ?
482 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 19:59:01 ID:VqF8LFAZ
外伝さん上手いと思う。
本編では無理に茉理を生かしてしまって、
感動よりも違和感しか残らなかったからなぁ。
ハッピーエンド主義という制約があって書けなかった真実を代筆している感じ。
483 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:01:47 ID:XuLWmc9o
死姦と陵辱っていっしょみたいなもんじゃね?死姦を純愛と言えるのがヴァカかと思うのだが
484 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:02:16 ID:VhRxzwsB
>>481
自称陵辱好きらしいし区別出来なかったんじゃないの?w
485 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:08:41 ID:oO1YhJsZ
>>483
陵辱批判はやめようぜ。批判は外伝にだけでいい。
ついに原作批判までする擁護書き込みまで出てきたのはあきれた。
486 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:12:50 ID:1bszdALj
>>481
あのな、本人の承諾得てない性交はたとえ恋人同士だろうとレイープなんだよ
いやよいやよも好きのうちと本人が死んだ後死体を抱くのと一緒にしてないか?
恋人同士ダカラって麻薬使った性交相手に無理やり強要してそれがおまえ純愛とかいえる?
自分と恋人の価値観は必ずしも同じとはいえない。死んだ後の身体に生前の関係を自己満足
だけで強要する、どこら辺が純愛かむしろしえてくれ
まさかご都合主義否定する外伝の作品に死者の魂が承諾してくれたとかわけのわからないこといわないよな?

487 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:15:49 ID:F75Pte8J
>>482
>ハッピーエンド主義という制約があって書けなかった真実を代筆している感じ。
茉理が死を迎える話だけで屍姦なしでも充分真実は書けると思いますが。
それとは別に、エロパロということで屍姦にするのは興味深く思います。でも、面白いとは私は思いません。

ふと思ったが、臨終寸前に性交して、直樹がイッたその瞬間に茉理が息を引きとったというのなら屍姦にならずセーフ(?)なんだろうか。それはそれで直樹のトラウマになりそうでイヤンな感じだけども。
488 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:25:33 ID:kmrbWIBP
694 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2006/10/28(土) 04:45:45 ID:pc8jIuj50
(´-`).。oO(エロパロ板の8月スレ、陵辱系の職人が降臨して以降荒れだしてるようで・・・・・)

900 名前:名無したちの午後 投稿日:2006/11/05(日) 19:55:01 ID:FEBisnmH0
◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/l50


外部からいらん連中を呼び込みたい人が工作してるみたいなので
ヌルーとモチツキの心を忘れずに

489 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:27:58 ID:1bszdALj
と言うかこの外電の作品 死姦描写あるなしに関わらず
普通に外電レベルの腕なら感動作品に出来ただろう?
それをどう見てもわざと作品そのものを駄作にしてるのがGJ 厨には本気で
判ってないのか?
原作に対するリスペクトもいい、ダーク路線もここまで細かくかけてるならいいだろう
それをなんであえて自分で駄作にするのか本気で理解できない
ダーク感動系書けるだろうこの人やろうと思えば

490 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:28:52 ID:3rjOGhA1
今回の外伝氏のは方向性としてはいいと思うが、死姦というのがなー…。
こういうのが書けるなら、ちゃんと生きている相手で純愛もの書けるだろうに…。
491 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:34:53 ID:eN1AUqAN
純愛か陵辱かでいえば純愛だろうな
外伝さんGJでした
>>486
というかこいつプレイしてないだろ
あの時点の茉理が拒むわけない
日記の「すきだよ」で承諾済み
492 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:40:18 ID:oO1YhJsZ
死姦は死体損壊罪に問われる可能性があります。
いっそのこと、次スレは「犯罪行為を含むSS」は禁止にするか?
陵辱派の人には悪いけど。
これなら乱交とNTRはセーフだし。
493 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:40:44 ID:1bszdALj
>>491
わかってないのはおまえ
好きだよって言ってくれる相手なら何してもいいのかよ?
それこそ御都合SSに毒されすぎだ
それにオレは>>489えいってるが死姦そのものを否定していない。外電の作品は死姦あるなしに
関係なく駄作。
GJ GJ言う前におまえはもうちょっと作品を見る目を養った方がいいな



494 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:45:48 ID:eN1AUqAN
前スレがAA削除で復活してた
議論ならこっちでやれ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/l50
さて。茉理シナリオでまた泣いてくるか。
495 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 20:54:21 ID:clqBwUcA
>>470
GJ!!
496 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 21:43:10 ID:zaOQBJej
orz
でもGJといっとく
497 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 00:11:00 ID:7jZeZr/0
おもろないんじゃぼけー
498 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 00:22:02 ID:sIDlVFGR
あのまま死んだらこうなったかな?GJです
原作のifとしてはアリだと思う
499 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 01:33:25 ID:3yCiEOsQ
>>492
それでいいんじゃね?
陵辱の許容範囲なんか人それぞれ。
合法か違法かなら、はっきりラインがわかる。
それで外伝排除して、次々スレはまた考えたらOK。
ただ汚物描写も不可は必須。
スカトロは違法行為じゃないとか言うに決まってる。
500 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 01:51:08 ID:TuObZdQ/
未成年の性的描写もダメですね。
501 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 01:53:36 ID:3yCiEOsQ
>>500
絶対言う奴いると思ってたw
「エロゲーに18歳未満の人物はいません」
502 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 01:57:55 ID:k93is1SC
>>492>>499
反対。
変な制限つけるより、己のスルー技術を磨くか専ブラ入れろ。
503 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 02:05:33 ID:PaD7Q2KL
せっかくNG指定してるんだから、議論する人は名前欄に「陵辱」と入れてくれ
504 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 02:58:30 ID:RRTO+6sy
茉理で微エッチ投下
505 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:00:02 ID:RRTO+6sy
 「はぁ〜い、今晩は肉じゃがに挑戦だよ〜♪」
 「ふむ、とりあえず見た目と匂いだけなら満点っぽい出来だな。」
 「……って、なに警戒してるのよぉ。我ながら会心の出来なんだから、ぶつ
くさ言ってないで早く食べてなさいって。」
 「いや、別に警戒してる訳じゃないが……」
 「いいからいいから。はい、ふーっ、ふーっ……」
 一時は命の危険さえ危ぶまれていた茉理だが文字通り「あれよあれよ」とい
う間に回復して今では病床に付く前と同じか、それ以上の元気さで直樹と一緒
に青春を謳歌しているかの様に見える。
 「直樹、あ〜んっ♪」
 「…………………………」
 「あ〜んっっ!!」
 「あ、あーん……」
 「どうぞ、召し上がれ♪」
 「ん、んぐんぐ……」
 「ね、ね、どう? 美味しい?」
 娘の無事を確認するや否や源三と英理はサッサと海外の仕事に戻ってしまい、
彼と茉理は公認の恋人同士兼同居人として誰にも邪魔されず二人で待ちに待っ
たにラブラブ&イチャイチャ(but節度も守って)の甘々毎日を送っている。
506 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:02:05 ID:RRTO+6sy
  ……筈だったのだが。
 「うふふ、『仲良きことは美しきかな』ですね〜。」
 「これで茉理ちゃんも免許皆伝、かな?」
 「どれどれ? うわ美味しぃ! こりゃアルコールが欲しくなるわ。」
 「久住くん良いなぁ。私も茉理ちゃんみたいな彼女が欲しいよぉ。」
 「えっと……天ヶ崎さん?」
 何故か、夕食の宴は満員状態だったりする。
 「ん? どうしたの久住、なんか難しい顔して?」
 「それは恭子のお行儀が悪いからですよ。仕事が終わったと言っても教師で
あり年上の大人であることに変わりはないんですから、もう少しキチンとして
貰わないと困ります。」
 「良いじゃない別にー。お見合いの席じゃあるまいし、御飯って言うのは難
しいこと抜きでみんなで楽しく賑やかに食べることが重要なの。栄養学的にも
そっちの方が消化に良いって事だし、ねぇ藤枝?」
 「私は……みんなが美味しそうに食べてくれるのが好きなだけですから。」
 「ほら見なさい。美味しい物を美味しく食べた者勝ちなのよ。」
 「もう恭子ったらぁ〜。」
 こんな具合に年長組であるはずの結と恭子が年に似合わぬ低次元な会話をし
つつ、茉理と保奈美が姉妹のように仲良くい作ったの料理を次々と平らげ、そ
の様子を美琴が眩しそうに見つめると言った光景が渋垣邸の日常になりつつあ
った。
507 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:02:41 ID:RRTO+6sy
 もちろん、直樹とて最初の頃はささやかな非難の意味も込めて色々遠回しなツ
ッコミを入れたりもしたのだが……
 
 『だって、なおくんに美味しい物を食べて欲しいからお料理を教えてくださいっ
て茉理ちゃんに頼まれたから。』

 『御両親が帰ってこられるまでは、私が保護者ですから。』

 『一応完治したとは思うし、その理由も見当は付いてるんだけど、なんてった
って治ったって言う臨床例自体が初めてだからねー。専門家兼主治医としても暫
くは様子を見ないと駄目だと思う訳なのよ。』
 
 『わわ、私は仁科先生に誘われて……』

 ……とまぁ尤もらしい理由(いいわけ? しかも約一名が微妙)が間髪入れず
に返されたり、当の茉理が本当に嬉しそうにしていたりと、直樹も無下に追い返
せなくなり半ば済し崩し的に現状に至っているのだ。
 「……ふぅ……」
 いま、こうして茉理が笑っていること。そして自分がその側に居られるだけで
も奇跡に近くて、周囲の人達も暖かく(?)支えてくれているのも幸せな事で、
これ以上を望むなんて罰当たりだと頭では理解していても、未だ青春真っ盛りな
直樹は溜息が止まらなかった。
508 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:04:34 ID:RRTO+6sy
 「……直樹?」
 賑やか(過ぎる)晩餐が終わった後、食事の後片付けが終了したと同時にイナ
ゴの大群が次の獲物を求めて飛び立つかのように(実に失礼)一斉に引き上げる
一行を見送った直樹は一人、浴槽の中で脱力しきっていた。
 「ん?」
 「い、一緒に入って……良いかな?」
 らしくない遠慮がちで弱気な声。まだ完全な治療法が確立していない凶暴なウ
イルスは、未だに二人の間に割り込み、徐々に心の繋がりを割こうと蠢いている
のだ。

 『体液感染』

 その重たい現実はまだ、茉理を解放してはくれていない。病魔の蔓延を防ぐた
め、ちひろと共に未来へと戻ったらしい新薬の臨床データが揃うまでは接触は出
来るだけ控えた方が良いというのが恭子の現段階での結論。セックスはおろかキ
スや抱擁、果ては手を握ると言ったささやかな触れあいでも汗を介した感染の可
能性が残る。無論、一緒に入浴するなど論外なのだが、茉理は手袋で付け直樹の
体には決して触れないよう背中を流しに毎晩のようにやってくる。恋人らしい事
が直樹にしてあげられない罪悪感と、それでも好きでいて貰いたいという願いが
生む悲痛な甲斐甲斐しさ。不治の病から奇跡の生還を成し遂げた筈の茉理は、強
くなるのと同じほどに弱くなってしまったのかも知れない。
509 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:05:32 ID:RRTO+6sy
 直樹とて、こんな茉理が見たいわけではない。彼の恋人は友達よりも近くて家
族よりは少しだけ遠い従妹。何時でも遠慮無く怒鳴り叱り、その裏で励まし喜び
を分かち合ってくれる『渋垣茉理』。文句一つ言わずに常に世話を焼いてくれる
従順なだけの女の子ではなく、いつでも元気で生意気で、その中で時折見せる健
気さが本当に可愛らしい、隣にいるだけで活力をくれる一つ年下の妹みたいな茉
理が好きになったのだ。
 「きょ、今日も背中、流してあげようかなって……」
 「うん、頼むよ。」
 相手の機嫌を上目遣いに伺うような、拒絶されることを恐れるような目を見る
のが怖い直樹は、俯いて茉理の姿を見ないようにしながら浴槽から出てそのまま
椅子に腰掛ける。そんなに気を遣うなよとか、どんな茉理でも好きだよ等という
陳腐な台詞はとっくの昔に使い切ったのだ。
 「……じゃあ、入るね?」
 背後で引き戸を開く音、閉じる音。裸足の茉理が恐る恐る近づく気配。熱気が
立ちこめる浴室内でも、背後で正座になる少女の優しい体温を感じられるのが嬉
しくて……切ない。
 「直樹」 声が吐息となって後頭部をくすぐる「ごめんね?」
510 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:06:32 ID:RRTO+6sy
「ば、馬鹿、なに謝ってるんだ! 茉理は何も悪……」

 (むにゅっ!)

 「……悪……い? へ?」
 タオルともスポンジとも違う滑らかで柔らかい感触。ゴムまりみたいに弾力が
あって自在に形が変わる何かを唐突に背中に押し付けられ、間抜けな声しかでな
い直樹。
 「どう直樹? 気持ちいいっしょー?」
 続けて細い腕が巻き付き、甘い匂いと共に頬同士が擦り合わさる。要するに茉
理が後ろから抱きついてきた……のだが。
 「な? な? な? ななっ!?」
 「あははっ。直樹、だーいすきっ!」
 じゃあ、あれは茉理の胸? などと考える暇もなく華奢な少女の体重が背中に
のし掛かって密着度が一気に増す、というか最高レベルに達する。事態が全く把
握できない直樹にお構いなしで、茉理は子供のようにはしゃぎながら裸体を擦り
付け喜びを表現する。
 「ま、茉理……?」
 「帰りに仁科先生が言ってくれたんだ。培養の結果でもウイルスは全然見
つからなかったって! もう直接触っても大丈夫でしょうって!!」
 「それならそうと早く……」
 「だって直樹の驚く顔が見たかったんだもん。それにさっき謝ったじゃん。ご
めんねって。」
 悪びれた様子もなく、本当に嬉しそうな声。
511 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:07:54 ID:RRTO+6sy
 「だからって、お前……」
 「それとぉ……」きゅっ、と抱きつく力が更に強くなる「……こんな風に抱き
ついてみたかったんだ。面と向かって言おうとも思っても、その、照れちゃいそ
うだから……直樹?」
 「うん?」
 「いままで、ありがとね?」
 「あ、改まって言うほどの事かっつーの! 俺は、お前は絶対大丈夫だって信
じてたから全然平気だったに決まってるだろ。」
 「ホントにぃ? 全っ然、無理してなかった?」
 どこか面白がってるような声色こそ、直樹が聞きたい聞きたいと思っていた茉
理そのもの。自然と直樹も以前と同じ減らず口にシフトしていく。
 「おうともよ! 全っっ然平気だった。俺様はな、昔っから太平洋並の心の広
さと深さを兼ね備えていて……」
 「とかなんとか入ってる割には……一番正直なところが我慢できませんでした
よーってピクピクしてるけどぉ?」
 回復イコールセックス可能。という安易な期待が無かったわけではないが、ど
ちらかというと女の子の柔らかさに勝手に反応してしまっているムスコ。
 「ここ、これはだな。自律神経の一時的な混乱が引き起こす……」
 「はいはい。オヤジセンスのボケは良いから」と呆れ顔になる茉理「あたしだ
ってその、早く直樹としたいけど……復帰第一戦がお風呂場でっていうのは流石
にヤだからね?」
 「お、おう……」
 「で…でも、このままお部屋に行ったら、直樹がドーブツみたいにムードもヘ
ッタクレも無いエッチしそうだし、いままでずっと我慢させてきて少しは可哀相
かなーとか思ったりもするし……」
 はぁ、と熱い溜息が直樹の頬をくすぐる。
 「……仕方ないから……口で、してあげっよかなー?」
512 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:08:23 ID:RRTO+6sy
 「はむっ。」
 太股の間に座った茉理は、限界まで膨張して透明な滴を沸き上がらせている直
樹の先端をいきなり咥え込んだ。何処か恥ずかしそうに目を伏せ頬を染めながら
口の中で形を確かめるように舌が這い回る。
 「うぉっ!?」
 待ち侘びていた恋人の中の感触に思わず腰が浮き上がってしまう。そのまま小
さな頭を押さえ込んで喉の奥まで犯したくなる衝動を必死に抑え、直樹は行き場
を無くした拳を固く握りしめ緩やかな快感を全身に導く。
 「んん……くちゅ……ちゅ……ちゅ……」
 茉理はあえて緩急を付けず、常に唇で締め付けながら少し早めのスピードで顔
を前後に揺らす。亀頭部を口内粘膜に擦り付け刺激し、肉棒全体を舌の上に乗せ
るようにしながら裏筋にも快感を送り込む。ずっと我慢してきた直樹に恋人の中
で放つ悦びを与えてあげようと、ひたすら強い愛撫に徹するつもりらしい。
 (ちゅく、ちゅく、ちゅく、ちゅくっ……)
 少女の口内の熱さと、ねっとりと絡みつく唾液と、一時も離れることなく撫で
続けてくれる舌の感触。それにも増して自分の足の間で、茉理が、一心不乱に己
の欲望の象徴を頬張ってくれているという事実だけで直樹を上り詰めさせるには
充分すぎた。更に小さな両手が根本を包んで扱き始めた途端に、直樹の劣情は無
理矢理尿道を押し広げるような勢いで出口に向かって殺到する。
 「茉理………い、いいか……っ!?」
 「ん……んっ。」
 茉理が小さく頷いたと同時に、直樹はあっけなく噴火した。前に飲んだときと
は比べものにはならない程の粘り気と濃さが爆発的に噴出し、零さないためには
ありったけの力で嚥下しなければならないほどだ。余りの量と勢いに味などに意
識を振り分けている暇もないまま、茉理は恋人の全てを口の中で受け止め、残ら
ず体内へと取り込んでいった。
513 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:08:43 ID:RRTO+6sy
 「けほっ、けほっ!」
 結局、直樹の射精は自分でも驚くほどの量に達していた。呼吸困難寸前で開放
された唇からは、白く濁った唾液が咳と共に吐き出され垂れ落ちている。
 「わ、悪ぃ!」
 「う、ううん」と涙目で微笑む茉理「いっぱい出してくれて嬉しかったよ。だ
って、直樹がそれだけ気持ちよかったってことなんでしょ?」
 「そりゃぁ……なんだ……お前がしてくれたからで、その……」
 「あれれ? ひょっとして照れてるの? あたしが舐めてあげたのが、そんな
に嬉しかったんだ? 直樹、意外とかわい…………きゃ!?」
 次の瞬間、茉理は力強い腕力で強引に抱き締められていた。広い胸板に押し付
けられた耳に、確かな鼓動が響く。
 「ちょ、ちょっと直樹、痛いよ。苦しいよぉ。」
 「…………………………」
 「………直樹?」
 「………………………っ……」
 「………なお、き?」
 「………っっ…………っっ……!」
 「もしかして……泣いて……きゃっ!?」
 「しっかり掴まってろよ。このままお姫様抱っこでベッドに直行するぞ!」
 「ねぇ直樹、直樹ってばぁ! ちょっと顔……顔見せてよぉ!」
 「うっさいうっさいっ、今日は朝まで寝させないからなっ!」
 「そ、そんな親父ギャグより、家中ビショビショに………直樹ってばー!!」
 「余計なこと喋ってると、舌噛むぞっ!」
 「わ、危な……こ、この………………馬鹿直樹ぃ〜〜〜〜っ!!」
 幸せそうな罵倒が、深夜の渋垣邸に響き渡った。
514 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:10:39 ID:RRTO+6sy
以上です。

それなりに頑張ってみたのですが、至らぬ所はご容赦願います。
515 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 03:49:39 ID:V4b4UStP
>ID:RRTO+6sy

516 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 04:38:48 ID:JTKeeVkq
>>492
達哉×麻衣もNGだな
血の繋がりはなくても戸籍上兄妹になったらNG。あけるり世界がどうか知らないが
NTRや乱交も国によって法律違反になるし、日本でも訴えられる可能性があるんだがね
>>501
今は設定年齢よりも見た目で判断されるんだと
結たんもリースも「見た目が子供だから」でNG
現実ならね
二次ならOKなら制限なんて設けない
>>486
未プレイなのは否定しないんだなw
未プレイで「わかってない」のはおまえだよ
517 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 06:18:04 ID:RfoK69Is
>>487
逆腹上死か
518 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 06:27:45 ID:NQvdMpmv
つ【著作権】
>>492>>499は率先して出て行ってもらおうかw

あけるりで黒服が銃乱射したり、礼拝堂ぶっ壊したり、民間人の達哉怪我させたりと法律違反のオンパレードだな
アニメの銃火器使用も同様
519 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:09:10 ID:wbXuj5An
>>516
おまえはつくづくあほか?
原作未プレイとは一言も言ってませんが?さすがGJ煽厨は違いますね
お前も外電も原作プレイしてはいるだろうが何にもまったくその内面まで踏み込んでないだろ
ただ作品の絵と上っ面のストーリだけプレイしたのが丸判り
ゲームやってみてお前は直樹が死姦する人間だと感じたわけか?笑わせるな

それにオレはそう言うダークIFの一面を完全否定はしない、だがなやるんならしっかり書けよ
くだらないギャグなんだかふざけてるのか判らないとぼけた描写などダークのしかも死姦には
不要。それもあきらかにわざと自分の作品を汚すようなSSの書き手3流通りこしてなんぞただのゴミ
おまえはゲームも外電の作品もしっかり読んでるのか?
520 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:19:52 ID:wbXuj5An
>茉理 微エッチ
お見事でした。素晴らしい
日常の描写、他のキャラとの掛け合いまで丁寧に書かれていてはにはにらさしが
コレでもかってほど伝わってきます
茉理の復帰第一線がお風呂はいやと言うのがもう女の子の内面あらわしてて堪らない
我慢できずにベッドまで一直前にいく直樹の気持ちが良く理解できます。
是非是非また投下してください
521 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:27:08 ID:XuMEWLNu
>>492
ふむ、著作権違反だから全SS禁止だな
>>492
と賛同者には全員出て行ってもらおうかwww

俺は反対だから残るけどな
522 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:36:42 ID:pNYdzfyZ
>>516
義理のきょうだいなら合法だろ。
それはすでに10年も前に通り過ぎた話だ。
523 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:40:45 ID:XuMEWLNu
戸籍が入ってるかどうかが問題だな
兄弟と名乗ってるだけで義理ならOKだが、戸籍が兄弟になってたらNG
もっともエロゲ界では関係無い話だが
524 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:44:52 ID:+1GlM3TD
>>516
法律違反=禁止っておかしいだろ?は同意だが、その例えはあかんですよ。不適当。
一応言っておくと、
民法734条但し書き「近親婚禁止の例外」規定により義兄妹の結婚は認められている。
麻衣シナリオを理解する上でも知っておいてもらいたいのだが…
525 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:52:09 ID:XuMEWLNu
>>524
あの時点でHするのが駄目ってことじゃないの?
526 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:52:17 ID:+1GlM3TD
>>523
いや、根本的に用語認識に誤りがあるぞ。
「義理」とは、実際の血のつながりがないこと。
養子縁組で朝霧家に養子に入った麻衣と実子の達哉は、
同一戸籍だけど義兄妹。

民法734条但し書き
「(近親婚禁止について)但し、養子と養方の傍系血族の間では、この限りでない。」

とりあえず、一度「近親婚禁止」でググることをお勧めするよ。
527 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 07:55:14 ID:+1GlM3TD
>>525
年齢のこと?
Hするだけなら実の兄妹でも制限はないが。
528 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 08:03:28 ID:XuMEWLNu
>>527
そうだった失礼。
つまり仁さんと菜月がいくらやろうが問題ないわけだ。
529 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 08:11:06 ID:XuMEWLNu
純愛スレと猟奇スレとついでに前スレが止められたのでこっちに

フィーナらぶさん毎度乙です。
仕事しながら内側を濡らすフィーナ希望w

というか何で前スレまで止められるの?
530 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 08:28:16 ID:uotEMJ+Q
このスレが稼動中で前スレは不要と判断されたから。
ちなみにこのスレも削除依頼が出てたが却下されとる。
つまり純愛も陵辱もグロも猟奇も四肢切断も犯罪もここで仲良くやれってことさ。
531 名前: フィーナらぶ [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 09:22:39 ID:BXaXpn4K
>>529
>仕事しながら内側を濡らすフィーナ希望w
「仕事の最中は厳格なフィーナ」だからそういうのは無し。あの話のあとは、


 フィーナがエクスタシーから戻ってくる。睫毛を揺らしてまぶたを開くと、
手元にはポーチが。ポーチを置いた達哉は数歩離れたところで背中を向けてい
る。
「ん、と」
 ポーチからハンドタオルを取り出して、スカートをたくしあげ、太ももに流
れた液を拭っていく。
 ぐっしょり濡れたショーツをするすると脱いで、恥部も綺麗にする。絶頂の
残り火でまだ敏感な陰唇にタオルがこすれ、「んっ、んんっ」となんとも悩ま
しい声が漏れる。妖しい声は達哉の耳まで届いて性感をくすぐるが、もちろん
達哉は聞こえないふり。
 愛液をすべてタオルに吸収させると、陰部をパウダーで丁寧にはたく。さら
には香水を、性臭と混じることで芳しい香りとなる特製香水をシュッシュとス
プレーする。
 新しい下着を着けて、スカートを戻し、立ち上がって細かいところを身繕い。
「いいわ。達哉」
 男が振り返れば、どこに出てもおかしくないレディー、高貴な月の姫がそこ
にいる。
「なにかしら」
「いや、いつもながら見事な変身だと」
 指愛撫に悶えていた声と姿が夢としか思えずにぽかんとしていた達哉を前に、
フィーナはおかしそうにほほえんでから。
「休憩はそろそろ終わりですから」
 澄ましているフィーナを見て、達哉もほほえむ。
「終わりまで、このままフィーナを見ていたい」
 達哉の求めに小さくうなずき、自信と威厳に満ちたポーズで立ちつづけるフィー
ナ。
 これこそ月の姫、俺の愛する最高の女という思いで胸を熱くしながら、達哉
は休憩の残りをずっと、彼女を目で慈しむ時間に費した。


という感じで。
532 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 10:36:56 ID:3yCiEOsQ
>>516>>518
正しくは、「違法行為による性描写禁止」だな。
過程で銃乱射はOKだが、SEXするために人殺すのはNG。
見た目がどうであれ、成人してれば問題ない。
誰も「安達祐美とのSEXは違法(例えが悪すぎる)」なんて言わないでしょ。
著作権? SS内でそんな描写する作家はいないでしょ。達哉にnyでもさせるのか。
SS自体を言ってるなら、クソ真面目なあなたが出てってください。
当然法律は日本のやつな。

まあ俺も外伝排除の暫定措置として同意しただけなんだが。
533 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 10:41:11 ID:8dVGZQyN
相思相愛な良作が投下が減少する一方、他人を食い物にしてその痛みを楽しむような真性ガイキチが大手を振って練り歩く様になっちまった……。いっそ、そういう連中と取り巻き共は『スレから追い出された〜』の方へ纏めて移民してくれないモンかね、ホント……。
534 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 10:44:52 ID:3yCiEOsQ
>>508
直樹の奴、よく毎晩我慢できたな。普通襲うだろ。
>>531
わざわざ特製香水用意してるフィーナ様ラブ!
誰に用意させてるのだろう。それとも王族のアイテムか?
535 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 11:11:26 ID:6ZiCh58s
>>533
悪意を持って荒らしに来ている外伝とその自作自演に何を言っても無駄。

必ずしも投稿するのが2chの、このスレでなければならない道理なんてないんだし、
他所で2ch型の掲示板を設置するとか、
作品単位で投稿→その投稿に対する感想と書き込めるようなツリー型掲示板を借りるとか、
すぐ消えなくて保管庫の人が追い切れるなら、そっちでマターリやるのもアリだとは思う。
536 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 11:14:32 ID:NDPe0US2
>>531
ファーストレディ、いやロイヤルプリンセスって感じでイイですな
>>533
相思相愛な良作をスルーする説得力無しw
537 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 11:18:34 ID:NDPe0US2
>>532
運営側がここだけ残したならここに投稿しろってこと
他スレも普通に犯罪SSあってここだけダメなワガママは通らない
それが気に入らないなら自分で掲示板作ってやればいいと思うよ
538 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 12:11:13 ID:LlihuOmt
運営はそこまで考えてないと思うよ。
オーガストが三スレになる低能な立てかたのうえ、ここでも荒らし認定。
認められるわけない。
539 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 12:16:02 ID:bLinDYDc
>>531
フィーナぽくていい感じです。香水は女性の嗜みでしょう。
こういう事後の描写も萌えるものがありますね。

>>534
落ち着け。
陵辱系の作品が投下されるから非陵辱系の作品が減っているのじゃなくて
荒し煽りに反応して議論でスレが荒れてるのにうんざりしてるからだ。
ただ正直、厨の巣窟と化した土日はスレに近付かない方が賢明だとは思う。
平日は割りと落ち着きを取り戻してるのだし…
540 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 12:23:38 ID:hDkEOaFl
外伝さんもフィーナらぶさんも信念があって好きよ。
ただ引っ掻き回したいだけの煽り荒らしは嫌い。
541 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 14:19:42 ID:QdvNnlze
まだ残ってるかわからんが「オーガスト総合陵辱エロパロスレ」を見てみて欲しい。
コレは俺らには異論を挟む余地はないぞ。
542 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 15:31:51 ID:gVimJn0L
犯したいほど愛してる
殺したいほど愛してる
壊したいほど愛してる
愛したいほど愛してる
死んでも愛してる

これ全て愛

死んだら愛せない

こんなのは愛ではない
543 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 15:36:39 ID:8mZIVBmp
ロボに改造したいほど愛してる
陵辱を排除したいほど愛してる
愛したくないほど愛してる

…「愛してる」付けたら全部OKか…
544 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 15:45:14 ID:GZzCtC7z
>>543
凄いこじつけw

そういやエロゲは近親解禁になったけど八月もそろそろ実妹やらんかね
法律上は問題ないし、世間の非難に晒されながら近親愛を貫く兄妹みたいよ
545 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 15:57:58 ID:8p89eAQU
>>538
おい、アホw
546 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 16:35:58 ID:fg7ThLYs
もう陵辱SS禁止にして葱に移行すればいいじゃん
板が違えば、重複スレでもないんだから、こっちにも残して、陵辱はこっちでやってもらえば
もともと、ロカルーでは、葱でどうぞなんだから

葱の方は、連投規制があるから使いづらいかもしれないが、
にられば氏、フィーナらぶ氏みたいなスタイルの人には問題ないし、これだけ人がいれば、支援もできるだろ?
逆に、葱のほうなら、落ちる心配ほとんどないので、保守の必要はないというメリットはある

八月の陵辱SSを見たいとは思わないけど(陵辱分が欲しいときは陵辱系のゲームやるから)
スルーできる配慮してさえくれれば、別に投下するなとは思わない
ただ、こういう流れになるのが嫌だから、陵辱SSが投下されなきゃいいなあとは思っていた
547 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 16:41:14 ID:/X/dEO0Y
言う前に立てた方が早いと思う
548 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 16:45:40 ID:QdvNnlze
>>546
最後の1文余計
陵辱スレがストップされてこっちへ池と言われたんだから
むしろ純愛派の言い分が間違ってたといわれる元なんだぞ。
549 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 17:23:52 ID:AshuZTBH
>>548
偽らざる本音だろ。>>最後の一文
ぶっちゃけ俺もそう思ってるし…ただ、それ以上に議論で荒れて
職人が離れていくのは勘弁して欲しいから件のSSはスルー
外伝の鳥と「陵辱SS」「死姦SS」、あと本文で「外伝氏」「外伝さん」
をNG登録・あぼーんして、議論の輪には加わらないようにしてる。
>>546の意見にはほぼ全面的に合意。
550 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 17:31:58 ID:LlihuOmt
運営は善悪判断なんかしてないだろ。
板ルールで判断してるだけ。
なんで嵐のたてたクソスレのせいで純愛派の言い分が否定されねばならんのか。
移転するなら外電が出てくべき。
551 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 18:00:20 ID:ljIdPehc
外伝氏があまりにも不憫なので>>225案でスレ立てた。
是非こちらを使ってください。

夜明け前より瑠璃色な陵辱エロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162803584/


FFスレとか乱立してるので、作品単独なら大丈夫だと思います。
ご協力お願いします。
552 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 18:10:25 ID:Oafy8oiE
純愛派があまりにも不憫なので同様にスレを立てた。
是非こちらを使ってください。

夜明け前より瑠璃色な純愛エロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162804131/l50

一応公平にしておかないとまた荒れそうだしね。
553 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 18:13:41 ID:AshuZTBH
荒しの煽りに反応した時点で「陵辱派」も「純愛派」もない、荒しと同類。
もういい加減、終わりの見えない議論は終わりにしてくれ。
その内、ホントに職人が一人もいなくなって過疎スレになるぞ。
荒しにしてみれば本望だろうけど、反応して騒いだやつも同罪。

本気でもう―― 

      い  い  加  減  に  し  て  く  れ
554 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 18:46:25 ID:ljIdPehc
>>553
無駄な争いから外伝氏とこのスレをすくうためにスレ立てたのだが・・・・
文句は>>552のアホに言ってくれ。
「間違っても純愛スレ立てるなよ」と書かなかった俺の失態でもあるがorz
運営さん。少なくとも俺は>>552じゃないし、純愛スレのほうが重複です。
555 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 18:53:33 ID:jUOxG4Yb
>板ルールで判断してるだけ。
その通り
板ルールも守れない・守る気がないなら出て行くべき
「犯罪描写はダメ〜」とかアホじゃね?w小学生?
556 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 19:07:22 ID:LlihuOmt
一応18禁作品のエロパロ禁止してる板が犯罪描写推奨すると思うのか。
それこそ馬鹿の考えだな。
557 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 19:07:55 ID:Oafy8oiE
>>554
今までの様子からも外伝氏が君が立てたようなスレに移るとはとても思えない。
こちらも無駄な言い争いをさけるために
純愛だけが好きという潔癖な人の為に移ってもらう為立てたわけだがね。
558 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 19:09:45 ID:jUOxG4Yb
>>556
他のスレで「犯罪描写だめ〜」と言ってみればどうでちゅ?
ほら、とっとと聞いてこいよwww
559 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 19:19:57 ID:AoLpnR8m
せっかく立てたスレだが消えるのも時間の問題だな
560 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 19:24:42 ID:XuMEWLNu
>>556
何故ここが18禁か知ってる?
「犯罪描写あるから犯罪描写推奨してるんでちゅ!」
っていう君みたいな馬鹿な考えの未成年を来させない為だよ
運営に「犯罪描写あるから削除してくだちゃい!」って頼みに行けば?
561 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 19:28:07 ID:XuMEWLNu
>>531
フィーナらぶさんGJです。
>「仕事の最中は厳格なフィーナ」
イイですね、キリッとしたフィーナ!
しかしそんなフィーナ姫が仕事前にあんなに乱れたかと思うとやっぱりハァハァしますよ。
562 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:05:34 ID:RfoK69Is
メインヒロイン フィーナVS美琴   フィーナの圧勝
幼なじみ      菜月VS保奈美  断然保奈美有利
妹         麻衣VS茉理   茉理がちょっと不利
ちみっ子     リースVS結    たぶんリースの勝ち
おとなしめ     ミアVS千尋   結構良い勝負かも
お姉さん     さやかVS恭子   ・・どうだろう


ふと、仕事中にアホなこと考えてみた
563 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:27:22 ID:BXaXpn4K
プリホリでやってみた。

メインヒロイン フィーナVSレティシア  姫と姫で互角
幼なじみ      菜月VSエレノア   声が同じで引き分け
妹         麻衣VSシルフィ   どっちもエロいよ
ちみっ子     リースVSラピス    年齢ではどっちも負けない(フィアッカ込みで)
おとなしめ     ミアVS該当なし   ミアの不戦勝
お姉さん     さやかVSレイチェル  「お姉さん」ということならさやかかな
564 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:28:26 ID:abaMrsmE
正直害伝は死ぬほど嫌いだが、たとえ陵辱専用作ったって絶対あいつこっちに粘着するぜ?
正直な話おれ達が移動した方が利口な気がするんだよな。作家さん達が見放さないうちに
こっちに粘着する害伝をスルーも排除も完全に出来ないそっちがいいような気がする。
まさか純愛の方についてこんだろあの腐れ作家も
565 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:29:45 ID:azzom1LJ
>>562
それなんて天挑五輪大武會?
566 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:43:14 ID:3yCiEOsQ
>>562-563
三作品でやってみた。

メインヒロイン  姫二人が互角
幼なじみ    保奈美圧勝
妹        どれも捨てがたい
ちみっ子     ラピス圧勝
おとなしめ    良い勝負
お姉さん     さやか圧勝

個人の好みで変わるな。
美琴がヒロイン最弱なのは確定みたいだが。
567 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:47:44 ID:BXaXpn4K
>>566
>美琴がヒロイン最弱なのは確定みたいだが。

そこでバイナリィ・ポットの優希とポニテ対決を!…してもやっぱり美琴が負けるんだろうな。
568 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 20:53:22 ID:3yCiEOsQ
はにはにはヒロイン無しと言っていいくらい、他のキャラも魅力的。
569 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 21:03:36 ID:IWTV0jkV
本当にスルーできてる人は、アンカーつきのレスなんて絶対書かないはずだよねえw
570 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 21:19:41 ID:xenMxbTs
>>566
>美琴がヒロイン最弱〜
「ぷりほり」も「あけるり」もメインヒロインのカラーが強く出るのに比べて
「はにはに」は直樹のキャラが強かったのが災いして美琴のキャラが
抑えられてたのが原因かな…
571 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 23:16:14 ID:V4b4UStP
みことんに関しては、「祝・卒業」や、屋上での後背位シーン並に
頭身を抑えるべきだったのだ。


……これエロパロスレだよね。
まったりしてきたなあ
572 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 23:29:33 ID:5lv1W1qZ
みことんには「しまぱん」という武器が…
573 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:15:45 ID:LIRhJBl6
>>535
>>564
悔しいが同意。
2chのルールに縛られない外で新しいBBSを作った方が早いような気がしてきた。
574 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:26:01 ID:vsHhmEgR
みことんって貧乳設定じゃなかったけ?
べっかんこうは神だが、エロシーンになるとロリキャラ以外は胸が大きくなるのが欠点。
575 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:34:35 ID:PHQ9oEd/
天ヶ崎美琴 81(C)
弘司が「天ヶ崎さんもスタイルいいよな〜」とか言ってたと思うが。
576 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:35:32 ID:vsHhmEgR
誰か>>574をネタにSS書いてくれる神はいないかね。
577 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 02:47:59 ID:3KTA9g5Q
テンプレ案
◆オーガスト総合エロパロスレ5◆(仮名)

バイナリィ・ポット、プリンセスホリデー、月は東に日は西に、夜明け前より瑠璃色な、などなど、
ゲームメーカー「オーガスト」の作品のエロパロスレです。
職人さんは随時募集中。
純愛、乱交、ハーレム、陵辱、グロ、スカトロ、猟奇、ぱにーになどシチュは何でも構いません。
投稿してくれたSSにはなるべく感想を書きましょう。嫌なら黙ってスルー。
職人さんへの感想・意見は自由ですが、出て行けなどの誹謗中傷は禁止。絶対禁止。
出て行けというあなたが出て行ってください。更迭だ!
荒らし煽りはスルー。
ぱにーに! ぱにーに!

前スレ◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/

過去ログ
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155715945/l50

『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/l50

・保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/
578 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 02:52:25 ID:YTdU0Yxf
テンプレ案2
◆オーガスト総合エロパロスレ5◆(仮名)

バイナリィ・ポット、プリンセスホリデー、月は東に日は西に、夜明け前より瑠璃色な、などなど、
ゲームメーカー「オーガスト」の作品のエロパロスレです。
職人さんは随時募集中。
鬼畜系厳禁!鬼畜系職人は黙って当該スレへ! 

前スレ◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/

過去ログ
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155715945/l50

『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/l50

・保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/
579 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 02:56:47 ID:0lxjtfCv
>>577-578
うざい。
580 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 02:58:43 ID:3KTA9g5Q
>>578
総合じゃないじゃんそれ失格
エロパロ板のルールが受け入れないなら出て行ったら?
581 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 03:00:13 ID:vpYRV+WG
>>577
>>578
こっちのほうがよくね?
テンプレ案

◆オーガスト総合エロパロスレ5◆

・ここはオーガスト作品総合のエロパロスレです。
・ジャンル、傾向は純愛・凌辱は問いません。
 ただし、キャラ破壊や鬼畜、グロ等に該当する物及び
 暴力描写を含む作品はここではなく鬼畜陵辱スレへ。
・投稿する場合は、一般のモラルの範囲を守っての上でしてください。
 空気を読まない投稿は、スレが荒れる原因となります。
・投稿前にジャンル、カップリング等の作品傾向・注意書きを書いてください。
(なお、この決まりは注意書きをすれば何書いても良いと言う物ではありません。
 あくまで凌辱反対派の為の考慮ですので、その辺をしっかりと御了承ください)
・以上の事に違反した物を支援しない事。
・職人さんは、上記を守れる方のみ随時募集。
・職人さんへの感想・意見は自由ですが、出て行けなどの誹謗中傷は禁止。


前スレ◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/

過去ログ
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155715945/l50

『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/l50

・保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/
582 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 03:06:45 ID:3KTA9g5Q
超早いが次スレ
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ5◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162836276/l50
583 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 05:26:05 ID:irp4ZJEq
>>582
まだ100kb以上も残ってるのに・・・・・・アホかお前は。
さっさと削除依頼出してこいよな。
584 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 05:38:29 ID:Fs0xZT/F
>>577
>純愛、乱交、ハーレム、陵辱、グロ、スカトロ、猟奇、ぱにーになど
ぱにーにってw
585 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:48:20 ID:AqtSTsWE
 「天ヶ崎さん、少し良いですか?」
 HRも終わり、意気揚々と帰ろうとしていた直樹と美琴の背中にちびっ子担
任のお声がかかる。
 「はい?」
 「提出して貰った進路調査の書類で確認しておきたいことが幾つかあるので、
都合が悪くなければ今からお話がしたいのですけど、宜しいですか?」
 と言いながら結は美琴と直樹の両方に微妙な目配せを送る。どうやら進路云
々は建前で、本当の用件はオペレーション・サンクチュアリ関連らしい。
 「えっと……直樹……」
 「良いから行ってこいって。ハンバーガー屋は明日も開いてるだろ?」
 「うん、ごめんね?」
 「だから謝るようなことじゃねぇって。今日は真っ直ぐ帰るから、何かあっ
たら電話くれよ、な?」
 「うん、後で電話するよ。絶対するする!」
 「おう! じゃあ結先生も……」
 「ごめんなさいね、久住くん。気をつけて帰って下さいね?」
586 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:48:52 ID:AqtSTsWE
 「という訳で、道中の共を命じる!」
 「要するに、天ヶ崎さんに振られちゃったんだね。なおくんは?」
 「お前、最近微妙にノリが悪くないか? っつーか振られたんとちゃうわい!」
 「うふふふっ♪」
 こちらも偶然、部活が休みで直帰の予定らしい保奈美を捕まえて長い長い坂をゆ
っくり下ってゆく直樹。二人とも不用意に口に出したりはしないが、美琴と歩む道
を選んだ直樹と保奈美の間には緩やかな、しかし確かな距離感が生まれ広がりつつ
ある。だがそれは決して不快だったりする物ではなく、どちらかというと互いが明
日へと続く別々の大人への階段を昇ってゆくような、飛ぶことに目覚めた雛鳥が微
かな未練を足下の巣に残しながらも頭上に広がる新しくて広い世界へと羽ばたくよ
うな、名残惜しさと希望とが溶けて混ざった不思議な感覚である。
 「なおくんは、天ヶ崎さんと同じ大学にしたんだよね?」
 「まぁな。お前は……」
 「残念でした。長年の腐れ縁も、とうとう幕切れだよ?」
 何かを期待するような、恐れるような笑顔を浮かべながら保奈美が直樹の顔を覗
き込んでくる。
 「……そっか……」
 「うん。そろそろ自分の足で歩きたいって言うか、自分一人の力で何が何処まで
出来るのか試してみようかなって思ったの。それと、未来の数が沢山ある学校を選
んでから、改めて自分の将来を真剣に考えてみようって。」
 「相変わらずの優等生思考だな、ほなみんは。」
 「……ちょっと格好付けすぎ、かな?」
 「いや、どっちかっつーと安心した。色々な意味で。」
 「そう?」
 「ああ。俺も今度ばかりは本気で頑張ってみるよ。いつか、笑いながら同窓会が
開けるように、な?」
 「うん……」どこまでも深く高く晴れ渡った冬の青空を見上げながら、保奈美が
独り言のように呟く「……もう、春が近いんだね。」
587 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:50:58 ID:AqtSTsWE
 「なな、直樹ぃ〜〜〜〜〜っ!!」
 ずっと連れ添ってきた幼馴染みとの、そんなしんみりした一時から数時間後。現
彼女の天ヶ崎美琴が半泣き顔で渋垣邸に押しかけてきた。
 「ってお前、制服のままかよ!」
 「そんなことより大変だよ大事件だよ一大事だよ、乙女の危機だよぉ〜!」
 とりあえず部屋に通してみたものの、制服のままベッドに腰掛ける美琴の様子は
そわそわと明らかにおかしい。
 「何だか大ピンチっぽいのは理解できるが、それじゃ訳がわからん。良いから落
ち着いて最初から順を追って包み隠さず全部話してみろ。」
 「ぐすん。じ、実はね………?」
 

 「時空転移機の実験、ですか?」
 「はい。もう半年ほど前の話になりますけど、天ヶ崎さんがこちらの世界に来た
とき、何故か出現座標に誤差が生じて屋上に落ちてきましたよね?」
 「あ、はい……」
 学園の最深部に隠された巨大な転送機を前に相変わらずニコニコと話す結と向き
合いながらも、美琴の中で運命的とも言える直樹との出会いが頭の中で蘇る。思え
ばあの時に……
 「で、仁科先生の抗体開発にも光明が見えてきてオペレーション・サンクチュア
リも第一段階に区切りが付いたので、改めて時空転移機の改良と微調整を行うこと
になったんです。」
 「はぁ……」
 「天ヶ崎さんの時は、たまたま危険がない場所に出現できたから大事には至りま
せんでしたけど、転送物質の再構築時に空間座標の誤差が発生してしまうというの
は、本来あってはいけないミスなんですよ。」
588 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:52:09 ID:AqtSTsWE
 確かにそうだ。美琴の時も、あと数メートル違えば命に関わる事故になるところ
だったし、他の固形物質が存在している座標内に出現したりした日には何が起こる
か想像も出来ない。
 「既に、非生物を使ったテストは何の問題もなく終了していますし、実は天ヶ崎
さんの時以外では起こったことがない事故なので、最終テストとして天ヶ崎さんに
ご協力をお願いしたいのですけど?」
 「え、えっと……私がですか?」
 「ええ」と満面の笑み「とは言っても、特に変わったことをするわけでは無いの
で心配は要りませんよ。天ヶ崎さんに、こちらと未来とを一往復して頂くだけの事
なんですから。天ヶ崎さんは座っているだけでオーケーです。」
 「え………えぇっ?」
 「あの……なにか不都合でもありますか? 最初に言いましたけど、もう何回も
他の物質での実験を行って危険がないことは確認していますし、久しぶりに祐介く
んに会ってあげてはいかかでしょう?」
 「あの………えっと………は、はぃ……」

 
 「………という訳なんだよ………」
 「訳なんだよって……いい話じゃない。要は実験の名目で里帰りさせてくれるっ
て事なんだろ? たまには祐介にも元気な顔見せてやってこいよ。」
 「そ、それが、その……実は……あの、なんてゆーか、そんな簡単な話じゃなか
ったりしちゃったりして……えっと……」
 「なんだよ? 妙に歯切れが悪いな?」
589 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:52:45 ID:AqtSTsWE
 「なな、内緒だよ? 直樹だから言うんだよ? 誰にも言っちゃ駄目だよ?」
 「わかったわかった、わかったから早く言ってみろって。」
 「うん、実はね、ごにょごにょごにょ……」
 「…………………………………………………」
 「……ごにょごにょごにょごにょ……というわけで……」
 「な、何ぃーーっ! こっちに来るときに見栄張って身体測定データを改ざんし
ただとぉーーーーーっ!?」
 「わーーっ、わーーっ! 言わないでって言ったのにぃーー!!」
590 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:53:41 ID:AqtSTsWE
 美琴の話を要約すると、転送前の質量計算の為に受けた身体測定の際、検査官の目
を盗んでバストの数値だけを書き換えたと言うことだ。出現時に誤差が生じたのも、
設定時に入力された美琴のパーソナルデータと実数との間に開きがあることで発生し
たエラーである可能性が極めて高いと言うことだが。
 「だって、ほんの数センチ程度なら大丈夫かなって思ったんだもん……」
 「思ったんだもん………じゃねぇっ! どんな話かと思って聞いてみりゃ、一から
十まで全部お前の所為なんじゃねーかっ!」
 「その数センチが、乙女の運命を大きく左右したりするんだよぉ!」
 「確かに、大きく左右はしたな……」というか、どっと疲れた直樹「……というか
今度は正直に申告すれば済む話だろ……」
 「そ、それがぁ……」
 「あん?」
 「……この前、改めて計ってみたら……まだ足りないんだよぉ……」
 「…………足りないって……もしかして、胸の話か?」
 「うん」と涙目で頷く美琴「身長もヒップも……もちろんバストもだけど……こっ
ちに来る前よりは確かに成長してるんだけど、それでもあの時に書いた数字にはちょ
っとだけ届いて無くて……」
 「………………………………………」
 「半年だよ? こっち来て平和な暮らしして美味しい物食べて祐介の病気も快方に
向かって、しかも彼氏まで出来てエッチも経験したって言うのにおっぱいが小さくな
ったただなんて嘘でも言えないよー! 一生の恥だよぉぉぉぉぉ!!」
 「あー……」
 開いた口が塞がらない、という言葉の意味を身を以て体験した直樹だった。
591 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:54:33 ID:AqtSTsWE
 そして、こうなると残された手段は自ずと限られてくる。
 「あんっ!」
 大好きな直樹の手で胸を揉まれた美琴が可愛い嬌声をあげる。もっとも手っ取り早
い方法として、性行為に伴う女性ホルモンの分泌と乳房への集中的な刺激とで成長を
促進させよう、という話になったのだが。
 「……お前、喜んでないで意識を集中させろよな?」
 ベッドの上。互いに服を脱ぎ美琴を後ろから抱きかかえるように体を重ねた直樹は、
キスもペッティングも素っ飛ばして胸への愛撫に集中する。両方の乳房を下から持ち
上げるように掴み、そのまま母乳を絞るみたいな動きで刺激を加えてゆく。
 「だって……はぁん! 素直に感じた方がホルモンの分泌の……きゅうんっ!」
 恋人との交わりを期待してか、しっとりと汗のヴェールを纏った素肌は更なる愛撫
を強請るように直樹の掌に吸い付いてくる。そのこの上ない触り心地と女体が発散す
る甘い性臭、そして自分の腕の中で自分の手の動きに翻弄されピチピチと跳ねる恋人
の姿と声に興奮しない男など居るはずもない。何度となく何時間と無く味わい続けて
も飽きることがない美琴の体の魔力の前に、直樹自身も我を忘れ溺れつつあった。
 「ふぁ……ああん、直樹、なおきぃ……!」
 お腹を空かせた子犬のような瞳で顔を向けてくる美琴に応えて唇を貪る直樹。二人
の舌が自然と絡み合い、吸い合う唇と唇の間で互いの唾液をミックスさせ更なる高み
への媚薬のように嚥下し合う。
 「ちゅ……ちゅ……くちゅっ……」
 一方で汗が浮いた乙女の柔肌、しかも大量の皮下脂肪が蓄えられているヒップと男
性器が擦れる感触も二人のどんどん興奮させていた。直樹は恋人の素肌の触感に、美
琴は牡の味を覚えてしまった子宮の疼きに。挿入がもたらす最高の快楽という、言わ
ば禁断の果実の誘惑は甘美にして凶暴なのだ。
592 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:55:05 ID:AqtSTsWE
 「み、美琴?」
 「うん……」
 言葉の代わりに柔らかい指を肉棒に絡みつかせて応える美琴。どくどくと脈打ち絶
え間なく先走りを垂れ流し続ける劣情の象徴を愛おしげに物欲しげに細い指で包み、
慣れた動きで前後にさする。
 「私が合わせるから直樹は………お、おっぱいを、お願い……」
 美琴の秘所からも、直樹と同じかそれ以上の性液が溢れ出し二人の周囲を乳製品に
も似た甘酸っぱい香りで包み込んでいる。愛撫を加えながらも直樹の角度を疼きの源
へ向けて調整しつつ、ゆっくりと腰を下げて恋人を迎え入れる。やがて直樹が淫唇を
分け入るように蜜壺の入り口にたどり着き。
 「直樹…………来て?」
 
 (ずんっ!)

 「ぐ……!」
 「あ……あ………!!」
 そこからは、もう無我夢中だった。後側位という深い結合が難しい体位故に、二人
は互いの臀部を打ち付け合うかのように激しい動きで交わり少しでも深い所で愛し合
おうと汗を撒き散らす。
 「なおきっ、なおきっ!」
 抑えが効かなくなった直樹の硬い指が乳房に食い込むが、その痛みすら今の美琴は
快感へと変換してしまう。これ以上ないと言うくらいに突き出た乳首を指の隙間で挟
まれ、女性の象徴たる膨らみを乱雑に扱われながらも、少女はシーツをきつく握りし
め絶頂へと駆け上がってゆく。
 「美琴、俺、もう……!」
 「良いよ、良いよ! 中に………私の中にぃ……」
 その言葉が引き金になったのか、直樹は出口へといっきに殺到してくる灼熱の弾丸
で美琴の体内を染め上げようと最後の力で子宮を突き上げ。
 「う……うぐっ!」
 「んっ! んんんんんんーーーーーっ!!」
 体内で弾けた直樹の熱さに応えるよう、美琴は全身を硬直させ痙攣させながら放た
れた全てを一番奥へと絞りとって………果てた。
593 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:55:43 ID:AqtSTsWE
 「それでは天ヶ崎さん、準備は良いですね?」
 「う、うぅぅ〜!」
 「ほ、ほら美琴。向こうで祐介も待ってんだから、もっと良い顔してやれよ、な?」
 「うぅ〜、うぅ〜!」
 「まぁまぁ久住くん、唯一の家族のと再開なんですから、余り無理を言ってあげな
い方が良いですよ。きっと祐介くんも、お姉さんの元気な姿を見られるだけでも充分
だと思っている筈ですし。」
 結局、たかが数日程度で劇的な変化が望めるはずもなく。美琴は幾つかの手土産と、
連絡書類と、何故か減ってしまった胸囲と、複雑な涙を抱えて一緒に無事に里帰りを
果たした。
 「ふ、不遇だよぉ〜!」
 もちろん時空転移機は完全な動作を果たし、もう屋上に天使が舞い降りることは二
度と無かったという。
594 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 06:58:43 ID:AqtSTsWE
以上です。
書き終わってから気づきましたが、>>574とは逆でしたね、スミマセン(汗
595 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 07:30:58 ID:LXDPbfUJ
朝っぱらから乙すぎる!乙!
596 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 08:02:11 ID:tUTeTVsx
Gj ナイスジョブ
命に関わる事なのにいやはやなんともおもいきった事をw
乙女の悩みは深刻なんだないやほんと
是非是非直樹はs彼女の悩みを愛で解決してやってくれw
597 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 10:22:43 ID:vsHhmEgR
GJです。
みことんらしい、まぬけな悩みがいい。乙女心万歳。
やった直後に測定すれば>>574効果でうまくいったのかも。
この設定(公式設定が偽造の場合)だと、みことんのバストは70代ですか。
「70代じゃ恥ずかしい。でも80ジャストというのも・・・81にしちゃえ」という
みことんの葛藤を想像してしまった。
598 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:44:01 ID:IlLo9saz
GJ!
美琴が可愛いっすね
599 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:45:58 ID:IlLo9saz
はにはに 茉理強姦SSを投下します
茉理強姦注意
600 名前: はにはに 茉理強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:47:03 ID:IlLo9saz
「るんらら〜ん♪」
 茉理は幸せの絶頂にいた。有頂天である。
「たらりらったら〜ん♪」
 鼻歌を歌いながら、今日もカフェテラスでバイト。
 しかし頭の中はこの後のことでいっぱいだった。
 
 今日は直樹と何をしよう。またウフフな事もしちゃうかも。

 自然に顔が緩み「えへへ〜」とだらしなく笑う。
 しかし慣れた仕事とはいえ、油断大敵だった。
「ありがとうございました〜」
 お客さんの食べ終わった皿を運んでると、
「あっ」
という間に落としてしまう。
「きゃっ! す、すいません!」
 すぐに謝り、お皿を片付ける。
 他の仲間はクスクス笑うだけで、特に何も言わなかった。
 明るい人気者で、彼女が浮かれている理由もさっしが付いていたから。
 しかしそれで茉理の気が済まない。仕事中に浮かれてミスをしたのだから。

「みんな〜。今日はごめんね」
 閉店後の後片付けで、誰よりも最後まで残って仕事に就いた。ミスは仕事で挽回する。
茉理が人気者なのは明るいだけでなく、仕事に手を抜かないからでもあった。
「それじゃあ、お先に」
「は〜い。お疲れ様でした〜」
 先輩を見送ると、残ったのは茉理ひとり。彼女はまだウェイトレスの制服を着ていた。
 着替えて上がろうか、と思ったとき、カフェテラスの入り口で誰かがうずくまっているのが見えた。
「あれ? 直樹?」
 よく見知った背中。最初、直樹が迎えに来てくれたと思ったがどうも様子がおかしい。
「どうしたの?」
 呼びかけても顔を下に向け、背中を丸めて座り込んだまま動かない。
さすがにちょっと心配になった。
「ねえ。どこか具合悪いの?」
 近付いて呼びかけたとき―
 不意に直樹が振り返ると同時、低い姿勢で突っ込んでくる。タックルのように。

「きゃっ」

 視界がくるっと回転する。背中が固い床に当たる。痛い。
 直樹に押し倒されたのだと理解するのに、たっぷり十秒はかかった。
「ちょっと。もう」
 悪ふざけだと思った。ひょっとして、このままコスチュームプレイに持ち込む気かも。
それも悪くない、と茉理は彼の顔を見上げ、ヒッと小さく悲鳴を上げた。
 ギラギラ輝く瞳。ハァハァと荒い息。
 それは初めて見る直樹の、いや男の顔だった。
 Hするときの直樹も興奮した顔をしていたが、彼はもっと優しい。
「ちょ、ちょっと……」
 唖然と怯えが混じって硬直していると、彼の手が肩に掛かる。
 そして、一気に下げた。ウェイトレスの制服を。
「きゃあああああーっ!」
601 名前: はにはに 茉理強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:48:00 ID:IlLo9saz
 肩が露出し、薄い布が裂け、ブラジャーまで外れて胸がぽろんとこぼれる。
それほど大きいというわけではないが形は気に入っていた。
「やだ、何するのよ!」
 無論見られたのは初めてではない。全てを捧げた仲なのだ。だが今の直樹はどこか違う。
 慌てて両手で隠そうとするが、その手首を掴まれる。
「ハァハァ」
 そして荒く息を吐く口が、茉理の口を塞いだ。
「んっ!」
 口いっぱいに広がる生臭さ。
「いやっ!」
 咄嗟に茉理は横を向いて口を離した。
 以前は、直樹とのキスはとても気持ちよかった。甘かった。
 だが今はただただ気持悪いだけ。
 そしてようやく気付いた。
「あ、あんた……だれなのよ」
 声が震えていた。直樹以外の男に押し倒され、キスされ、女の本能が警報を鳴らしている。
「……ふん」
 直樹そっくりの少年―祐介は応えず、茉理の手首を押さえたまま、顔を胸の先端に寄せた。
そこには鮮やかなピンクの蕾が色付いている。
 口を含むと、茉理は「んっ」と眉を寄せた。
「ば、ばかぁ……」
 ちゅっちゅっと赤ん坊のように吸い続けると、「あっ……」と自然に声が漏れ、
だんだん大きく甘くなっていった。
「ばか……やめてってばぁ……!」
 声を荒げるが体に力が入らない。
 祐介はぱくっと大きく口を開いて、形の良い乳房に噛み付いた。
「きゃうっ!」
 切ない疼きから、痛烈な痛みへと変わり、茉理は悲鳴を上げる。
 胸から顔を上げると、乳房にしっかりと歯型が残された。
「ばか……馬鹿ぁ!」
 涙目で、キッと茉理は直樹そっくりの少年を睨み上げた。やっぱりこいつは直樹じゃない。

 茉理は知る由もないが、現在の祐介はマルバスウィルスの影響で凶暴化していた。性欲ボンバーである。
 ここにいるのが保奈美や他の誰かだったとしても襲っていたかもしれない。

 そのギラギラ輝く瞳で、体の下に組み伏せた可愛らしい美少女を見下ろし、
押さえていた手でパンと頬を叩いた。
「きゃっ!」
 2度3度と交互に叩くと、頬が赤く腫れ、鼻血が出た。
「う、うう……」
 頭の芯までジンと痺れ、さすがの茉理も大人しくなる。滲んだ瞳からも涙が出ていた。
「な、なにすんのよぉ……。女の子の顔に……」
 聞く耳など持たず、祐介は短いスカートに手を伸ばす。
「きゃっ」と茉理はスカートを押さえようとするが、手が動かない。殴られたショックで体が萎縮していた。
 なんだかんだで茉理も女の子。暴力沙汰には慣れていない。
 ぺろっとスカートをめくった祐介はその中身の白いパンツを見て、ニターと笑みを浮かべた。
直樹と同じ顔で。
602 名前: はにはに 茉理強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:48:58 ID:IlLo9saz
 そしてズボンのチャックを開くと、ぽんと勃起した肉棒が飛び出す。元気いっぱい。
「きゃっ! そんなの見せるなぁ!」
 口だけはやかましく茉理は目をそ逸らす。直樹と同じ形だ、と思いながら。
 そして不意に恐怖に怯えた。
「ま、待って、待ってよ……。まさか……」
 祐介の手がスカートの中のパンツをずらす。晒された割れ目はまだ乾いたまま。
パンツは着せたまま犯るらしい。
「だ、ダメっ! それはダメなんだから!」
 直樹にだけ許した体。他の男に見られるのも嫌なのに……。
「ダメー! 直樹、直樹ーっ! やめて!」
 貞操を奪われる恐怖をようやく実感し、茉理は声を張り上げる。だが空しくカフェテラスに響くだけ。
 両脚を拡げさせ、祐介が腰を進める。勃起した肉棒を槍の様にして。
「イヤ……イヤァ……」
 嫌々と首を振る。鼻血と涙を流しながら。脚に、体に力が入らない。
 もうどうしようもなかった。
「直樹……ごめんね……」
 好きな人が、結ばれた恋人がいるのに貞操を奪われる。それは処女を奪われるよりも苦しいことかもしれない。
 亀頭が、むにっと乾いた肉壁に突き刺さった。

「イヤアアアアアアアーっ!!!」

 茉理の膣の感触に酔いしれ、祐介は前へ前へと進む。
 乾いた肉壁が無惨に押し広げられ、茉理に激痛をもたらしていった。
「ひぎ……ヒギイイイイイーっ!!!」
 初めてのとき以上の激痛に、茉理は背中を仰け反らせて泣いた。
 だがすぐに愛液が奥から溢れ、潤滑油となる。体を守る為の防衛本能で、茉理が感じているわけではない。
 ずぶっ、ずぶっ、と肉棒が肉壷を貫き、先端が奥の丸い穴に触れた。
「あ……アア……」
 体の奥にずっしりと重い衝撃を感じ、茉理の瞳から涙が溢れる。
 直樹以外の男。その男に犯され、ちんこを突っ込まれた。
「やああああーっ! イヤ、イヤイヤイヤーっ! 抜いて、抜いてーっ!」
 茉理の悲鳴を聞きながら、祐介は予想以上の快感に打ち震えていた。
 膣のナカは狭く暖かくそして気持良い。SEXがこんなにも気持いいなんて予想もつかなかった。
「イヤっ! 抜いてったらー!」
 茉理が叫びながら、ぐいっと腰を捻る。だがしっかりと食い込んだ祐介のモノは外れず、膣肉を抉るだけだった。
「くっ……!」
 祐介の脳内を真っ白な電撃が駆け抜け―
 どぴゅっ、と精液が飛び出した。
 挿入からまだそんなに立っていない。童貞ゆえの早漏か。
「ああ……アアア…………」
 膣内に注がれ、熱く満たしていく体液……。それが何なのか悟り、茉理は目の前が真っ暗になった。

「ワアアアアアアアアアアアアーっ!!!」

 精一杯の悲鳴も祐介を悦ばせるだけだった。
 体を曲げてカフェテラス制服姿の茉理をきゅっと固く抱きしめ、腰を振って精を注いでいく。
「やめてっ! 直樹! 直樹ぃぃぃぃーっ!」
603 名前: はにはに 茉理強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:50:01 ID:IlLo9saz
 ドクン……ドクン……

 深く熱く膣内を精液で満たすと、祐介はようやくに腰を離した。
 結合部からはぽたぽたと白濁液がこぼれる。
「ふー。ふー」
 腰は離したが、上から茉理を抱きしめたまま祐介は息を整える。茉理の躯はとても柔らかく気持ちよく、いつまでも抱いていたい。
「ああ……ごめんね、ごめんね直樹……ごめん……」
 祐介の体温に包まれながら、茉理はぽたぽたと涙をこぼしながら直樹に謝っていた。
 犯され、貞操を奪われ、射精させられ。申し訳ない気持でいっぱいだった。
 どんな顔をして逢えばいいのだろう。いやのこのこと逢えるのだろうか。
「……終わったんでしょう。どいてよ」
 まだ抱きつく祐介に冷たく言い放つ。最愛の直樹を裏切り、もう何もかもどうでもよくなった。
 と、顔を寄せ、ちゅっとキスしてくる。
「んっ」
 もう嫌がらず、茉理はキスを受け入れた。抵抗する気力も根こそぎ奪われた。
 ちゅっ、ちゅっと何度も口にキスし、吸っていく。
 そして祐介は茉理の腰を掲げ、背中を向けさせて、あぐらをかいた上に座らせる。
「きゃっ。ちょっと、何するのよ」
 後面座位の姿勢になると、祐介は背中から手を伸ばしてきた。晒された乳房、
そしてぐっちょり濡れたパンツの中に。
「ま……また……やだぁ……!」
 いやっと身をよじる茉理を背中から抱きしめ、祐介は揺れるツインテールを体で感じながら、
胸と股間を愛撫していった。
 むにっと柔らかな乳房を揉み、割れ目の指を挿れ、偶然に指先に触れたぷっくり尖ったクリトリスを突付く。
「ひいいいっ!」
 股間の敏感な肉芽を突かれ、茉理は背中を仰け反らせて、祐介に身を預けた。
頭にビリビリと電気が走る。
 ニヤーと笑い、祐介はクリトリスをくりくりと撫で回し、胸を揉み続けた。
「ひいっ! やあああっ! イヤーっ!」
 快感に揺さぶられる脳裏に、大好きな人の顔が浮かぶ。
「直樹……直樹ーっ!」
 ごめんね。ごめんね。彼を想う度、ぽろぽろと涙がこぼれる。
 今の自分を見たら彼はどう思うだろう。軽蔑するだろうか。きっと許してもらえない。
「ごめんね……直樹……。いやっ!」
 胸を揉む手が先端の乳首を摘み、コリコリとしごいていく。そこもすでに膨らんでいた。
「ア……あぅ……」
 腕の中で喘ぎ、泣く茉理に満足し、祐介は彼女を前へと突き倒す。
「きゃっ!?」
 そしてお尻を高く持ち上げると、腰を構えた。一度目の射精で萎えていた肉棒は、
固さと大きさを取り戻している。
「や、やだ……また……」
 揺れるお尻を押さえつけ、またパンツをずらして狙いを定めた。
「いや……二度もなんて……いや……」
 ずん! と背後から重い衝撃が駆け抜けていく。
「ヤメテええええぇぇぇーっ!!!」
 顔を上げた茉理から、悲痛な叫びと涙が飛んで行く。
 その声を聞く者は祐介しかいない。
604 名前: はにはに 茉理強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 12:51:29 ID:IlLo9saz
「やあ! もうイヤーっ! 助けて、助けてよ! 直樹ーっ!」
 揺れる背中とツインテールをじっくり観賞しながら、祐介は深々と突き刺した腰をゆらゆらと揺らし続ける。
 四つん這いにさせられた茉理は、ただ泣き叫びながら、恋人を求める。
「直樹! 直樹ーっ! いやっ! もうやめて! お願いだから助けてーっ!」
 きゅ、きゅ、と膣が締め付けられる。ただでさえ狭い膣がさらに狭くなり、祐介は歯を食い縛った。
「わあああああーっ! こんなの、こんなのイヤあああっ!」
 さっきよりは耐えたが、早くも限界だった。
 頭が真っ白になり、駆け抜ける快感が肉棒から放たれる。
「はあああっ!? アアアアアアアーっ!!」
 今度は 茉理も同時に達した。真っ白になる頭に恋人が浮かぶ。
「直樹ーっ! 許して、ゆるしてえええええぇぇぇーっ!!!」
 固くキツく肉棒を締め上げられ、祐介は遠慮することなく射精していった……。
「アア……あああぁ……」
 膣内に放たれる濃い白濁液を受け、茉理は絶望的な想いで床に崩れ落ちる。
 祐介も腰を離し、自然に結合部も離れた。秘所から流れる精液が太股まで濡らす。
「ふー」
「うう、うううう……」
 すっかり満足して爽やかに息を吐く祐介と、ただ泣き崩れる茉理。
 祐介は腰のモノをしまうと、汗の流れる爽やかな表情でカフェテラスを出て行った。
満足したのか、それとも新たな獲物を求めて行ったのか。
「うう……」
 強姦者が去った後も、茉理はしばらく泣いていた。ずっとずっと泣いていた。

 どれだけ泣いただろう。
 立ち上がり、自分の体を見下ろす。
 酷い有り様だった。胸は破かれ、股間はびっしょりと濡れている。
 見えないが、顔は泣き腫らし、鼻血は固まってもう出ないが後が残っているだろう。
殴られた頬も赤くなったままだ。
 誤魔化せるだろうか。茉理はふとそう思った。
 幸い誰も見ていない。学校の制服に着替えて、すぐに帰れば怪しまれないかもしれなかった。
顔は転んで汚したことにしよう。
 うん、そうだ。穢された身を抱きしめ、茉理は泣きながら想った。
「直樹……」
 彼には知られたくない。嫌われたくない。
 だから今日の事は秘密にしよう。誰にも話さないようにしよう。
 墓場まで持っていく自分だけの秘密。
 そう決めて、茉理は更衣室に向かった。

 幸い、今日の事が周囲にバレることは無かった。
 渋垣茉理が未知の病気に掛かったのはこの後のことである。
 そして……

(おしまい)
605 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 13:32:35 ID:VYOXRUHT
>>594
GJ!美琴かわええ〜
ここで一言…
「胸が小さいのがいいんじゃない。胸が小さいのを気にするのがいいんだ!」
606 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 13:41:17 ID:iQ3CUAwG
落ちたよなあ外伝さんも……。
なんでこうなっちゃったんだろう?
どうにかして立ち直らせてあげたいよ。
607 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 13:51:44 ID:cGSu2r8b
外伝>
マルバスに感染させてレイプなんて中2レベルの設定、凌辱スレでもロクな評価貰えないでしょ。
キャラもただの記号だし、練習スレででも指導受け直してきては?
608 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 13:58:08 ID:w+ngzPLV
ありゃ、ただレイプするだけで終わりとはらしくないな。
外伝氏、遠慮せずにはっちゃけちゃってくださいな。
甘過ぎて面白くなかったっす。
609 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 14:03:06 ID:Ec65u+Ac
・馬鹿と議論するな。はた目には、どちらが馬鹿かわからない 〜英語の格言〜
・相手を黙らせたからといって、その人を説得できたわけではない 〜ジョン・モーリー〜
・もし事実が理論と合わないとしたら、理論は捨てることだ 〜 エルキュール・ポワロ〜
・賢い男はよく考えるからしゃべる暇がない。愚かな男はよくしゃべるから考える暇がない 〜ユダヤの諺〜
・自分は正しいかと自問するより、どこが間違っているかと考える方が事実に近い 〜エリック・S・レイモンド〜
610 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 14:03:30 ID:iQ3CUAwG
マルバスについては、王道とワンパターンは紙一重というから、人によるとして、
(だがしかし外伝さんともあろう職人がこんなワンパターンを直接使わなきゃならないほど、はにはにはネタがないのか?)
以前FEなどで使った表現を平気で流用してるあたり、読み手をバカにしてると思う。
スレやキャラが変われば、あとのパーツは同じでもいいと思っているんだろうか。
本当にクリムゾン状態になってきた。あっちはそこそこ売れてるらしいからそれでもいいかもしれんが…。

スレの空気を読まない職人は、荒らしよりもたちが悪い荒らしだって本当だなあ。
しかもその職人が外伝さんというのが、非常に残念。
611 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 14:14:57 ID:Q9Kc4vTn
>>599
いつも乙です。
処女陵辱ネタが多かったですが、今回は経験ありにして
最後は達したわけですね。

この調子で行くとPrincess HolidayのエロパロSSもチャレンジされるのかな?
エレノア辺りが盗賊に襲われるような王道的なのを見たいですね。
612 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 14:36:06 ID:tI6ROhPE
ここは外伝隔離スレです。
アンチ外伝の方は、さっさとこのスレを出て行きなさい。

こっちに戻ってこられたら、迷惑なんだよ!
613 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 15:47:21 ID:aeMtvwlZ
>>612
お前はスレを読んでないか
煽りかただの馬鹿だな
これ以上運営の手焼かすと下手したらスレ抹消されるからお前が出て行け。
614 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 16:01:22 ID:Ykq9fB/X
でも前みたいな精神破壊とかはなくなってない?
外伝もちょっとは反省したということか
615 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 16:13:09 ID:aeMtvwlZ
背後組織の設定があって犯るだけじゃないから
3次?創作に利用できるからネタがないとき結構ウマーなんだよね。
616 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 16:41:56 ID:dW5hxdhx
俺は今までの外伝作品は失礼ながらエロパロとして糞だと思ったが、
今回の茉理ネタはGJかなと思う。
精神破壊もないし、陵辱後無駄に物理的に破壊するのもないし。
それに一発やった後ではあるけど、茉理をイカせる描写もあるしね。
この調子で軌道修正して欲しい。
617 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 16:46:42 ID:aeMtvwlZ
>>616
2chの書き込みはホムペとかと違って
そんなに量の制限がないんだから
気に入らない人が居たらスルーが基本だと思っていたがこのスレだけはカオスだね。
618 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 16:48:48 ID:LIRhJBl6
>>599
外伝れぇ〜てん。
619 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 17:03:30 ID:dW5hxdhx
>>617
何故俺の感想に噛み付くのか分からんが…
糞だと思ったら叩いてもいいと思うけど。
俺は別に陵辱出て行けとか言わないし。
今までのは稚拙だと思ったけど今回は良くなったと思っただけ。
620 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 17:12:24 ID:aeMtvwlZ
>>619
ゴメン安価ミス
621 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 18:44:12 ID:DbY08u9q
俺も今回のはGJだと思うんだけどな。
どうも元FEスレ住人(FEって何だ?)とこのスレの従来の住人に温度差があるな。
他スレでの昔の作品と比較されても、知らん人間には?だよな。
622 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 19:03:40 ID:vBTkVNz+
外伝さんに粘着してる方がうざいわ。他スレなんぞ知ったことか
>>599
GJです!
最初のデスマーチで死ぬのかと思ってたw
保奈美も楽しみに全裸待機
623 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 19:12:05 ID:/bsJ6e55
              ┌y、¬ーV7┬ィ-、                                                                                   
            く`┘ ⊥ -- ⊥    ヒ_                                                                                 
           ,<__, - '´  ̄  ̄ `ヽ 、 イ                                                                                 
           /     ,ィ    | ! ̄ ヽ                                                                               
       _ /    /-/┼    /┼-l、   |_                                                                            
      / `二| ,  | !V .l∧  /∨l./ ! / ト|ニ ヽ      >>620 どどんまい!                                                      
      |/  レ!l ∨7ト ̄l ヽ/ 下'`lミlイ /}| \|                                                                          
     ,-/   ,ノ´N、 |`|ーノ     |ーノ ´/ /イ__   ヘ、                                                                      
   -┘{   | { __| ヽ!   ̄  ′   ̄ ,レ' /  |!   ト-、                                                         
‐'´       \ンNl ヽ    ヽ フ   ,〃 /l‐‐┘   〉 |\__     /7                                                                    
     \ >、  _| \|Vヽ、     ,ィ7/ `Vi   イ /    `iァ/_ノ                                                        
、___/ ̄ └r[{     {.`ャァ ´/ ´  _///ー=-、_   ,「ト /                                                     
         /‐\_,イ { ̄二l⌒l二 ̄} 〉|斗-、     `ー<フ ̄                                                 
        〉 /フ| 〉   个个 ヾ 〈 ナ   }                                                     
         | ./ / ヽl`ヽ‐' |.!!|ヽ-イハ\  〈                                                       
         |/ !   ヽ二/ ̄ヽ二┘ ! ヽ }                                                   
        /  .|     ̄ ̄ ̄ ̄  | ∨                                                                              
624 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 19:19:45 ID:IWaK7XaP
外伝氏、オーガストで陵辱やるならばこのレベルまでのほうがいい。
ということで、今回の作品は俺的にGJ。
625 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 19:22:31 ID:IWaK7XaP
>>585
遅レスだけど、みことんGJ!!
彼女らしさがでていて面白かった。
これからも期待してます!!
626 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 19:24:27 ID:wWKsy0LW
>>599
今回はおれもそんなに悪くないと思う。
このスレの空気にあってるかは不明だがそんなに無茶苦茶ではない
ただあいも変わらずダーク系なのに妙なおふざけが入ってるのな
ダークシリアスでいくならこういうふざけ除いて欲しい
ただ持ち上げてるとまたど〜ん突き落としてきそうだがな

627 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 22:00:01 ID:vsHhmEgR
今回のはいいな。
精神崩壊や肉体破壊が無いのはもちろんだが、ただ襲うだけというのがいい。
今までのは、陵辱が手段で目的は地球平和や組織のためとかだったからな。
あくまで陵辱が目的で、女は感じさせる、これが好み。
「目的のために犯す」だと陵辱行為が冷めてるというか仕事的というか・・・・
628 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 06:39:57 ID:+J6NLH0f
そうかな、自分は救いのない方が好きだよ
それになんらかの目的があって・・・の方が話として面白いし

外伝さんGJ!!
みんなあっさりって言ってるけど、でもよく考えたら
これも救いがないんだよね
エイズに感染してる自分とヤッて、相手も・・・という具合なんだから
よく考えると、奥の深い救いのなさ
629 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 07:39:36 ID:EQobs255
>>628
ただの二次創作としてじゃなくて、
エロパロとしてどうか、となると、今回のほうが優秀ということかと。
ラストもいいと思う。
未知の病に感染→死?
とも思えるけど、
本編に繋げることもできる。
死の選択を読者に委ねてるね。
630 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 08:50:35 ID:06/YprHh
つか今回の外伝SSって単に主人公が暴走してレイプしただけにしか見えなかったw
631 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 13:59:09 ID:PRAEA2Bu
>>630がちゃんと読んでないに1票
632 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 15:31:53 ID:N3Bbh1th
しかしゲームでも思ったがマルバス感染した茉理とやってたら直樹も感染してたんだよな。
Hまでして感染しないウィルスなら脅威になるわけないし。
入院前の病気で弱った茉理を看病ついでにやって一緒に仲良く感染も良かったかもね。
633 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 15:33:47 ID:WdyiKtTD
作品別の↓コレでエロパロ1本作れるんじゃね?w

420 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/11/06(月) 13:20:53 ID:UlIbqs200
・茉理が回復した本当の理由
俺が最近自慰しながら思いついた理由なんだが、
あの青チューリップ、実はアンチウイルス性じゃなくて、
単純に催淫性があっただけなんじゃないかと。
ちひろ温室ファックの説明もつくし、
祐介が温室破って出てきたのも、突然息子さんがMAXになったもんでパニックに陥ったと。
性的にエレクトした状態→自己免疫力が異常に活性化→直樹剛直カモンマルバス死なす
…で、直った。
どうだ!
634 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 15:39:06 ID:N3Bbh1th
これも貼っとくw

423 :名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 16:34:39 ID:P5zwfWf50
免疫活性化にチン説?
【東京発AP共同=6日】420氏は6日、性的興奮状態が自己免疫力の活性化を促すという驚くべき研究結果をまとめて、
近く米・科学雑誌「サイエンス」に発表することを明らかにした。
これまで、植物「フォステリアナ」から抽出された成分が直接、マルバスウィルスに作用を及ぼすものと考えられてきたが、
氏によれば、フォステリアナには催淫作用があり、その催淫作用によってマルバスウィルスが破壊されるという。
この度の氏の発表によって学界に大きな波紋が広がる事が予想されるが、
この新説が認められれば、改めてフォステリアナの効能の謎が大きく解明される格好となる。
仁科恭子氏の話:「420氏の研究に心から賞賛しますわ。氏が自慰中に発想を得たのも、
木からりんごが落ちるのを見て万有引力の法則を導き出したニュートンにも匹敵する歴史的大発見といえるでしょう」
635 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/08(水) 16:26:26 ID:QnZxCIZD
むむむ
636 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 18:42:53 ID:lVYpkdJ8
風邪引いて39度くらいの熱が出た時に
しっかり布団被って一時間くらい自慰したら(俺は床オナニー派)
大量に汗でて熱が引いて風邪が直るの早かったな。
チン説の証明か。
637 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 19:05:31 ID:eCqjSjaU
達哉×さやか、純愛系を投下します。
638 名前: 達哉とさやか・深夜のごちそう [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 19:06:34 ID:eCqjSjaU
さやかが二度目の月留学に出発するまで、残りわずか。
それでいて達哉とさやかのカップルはカテリナ学院の制服を使ったコスチュームプレイを楽しんでしまうのだから、本当に時間に追われているのか怪しいもの。
追われているにしても、少なくとも、「行ってしまう前に、さやか姉さんの料理が食べたいな」と達哉が言い出して、それをさやかが承諾するくらいの余裕はあった。


「こ、これで……いいのかしら?」
「もちろんもちろん」

朝も昼も夜も月博物館での業務引き継ぎに家での準備と繁忙を極め、時間が空いているのは深夜だけ。
なにも知らない麻衣がぐっすりと眠っている時間に、さやかは台所に立った。
達哉の望み通り、素っ裸にエプロン一枚という艶姿で。

「なにを作れば、い、いいの」
「そうだなあ。思いつくまで、そのままでいて」

流しの縁に手をついて立つさやかを、後ろから観賞する達哉。
むっちりとして、ツンと張り出している肉尻が丸見えだから、頬が緩んでしょうがない。
見られるさやかは羞じらって、もじもじと体をくねらせる。
年頃でありながら乙女のような純情可憐な身じろぎが、達哉の興奮をいっそう煽る。

「あ、あの……」
「やっぱり食べたいものは、ひとつさ」

達哉の顔は、さやかの首のすぐ後ろまで迫っている。
羞恥にほてるさやかの体温を感じられる距離。
男らしく成長した達哉の息遣いが感じられる距離。

「姉さん……愛してる」
「あっ、んっ、んああっ」

あごを摘んで振り向かせ、キス。
従弟から恋人に、愛する男となった達哉の舌を受け入れ、ねっとりと絡めかえすさやか。
男はディープキスを楽しみながら、エプロン越しに胸乳を握る。

「んんんっ!?」

唇を縛られたまま、ふくらみをにぎにぎされて、さやかが息を呑む。
呑んだそれは、達哉の吐いた息。
彼の息を深く吸って、中から彼に染められる。
達哉は、量感に富む乳房を心から喜んで揉みしだく。
固くなってきたしこりをほぐすように優しく。
しかしいくらほぐしても、さやかが高まるにつれどうしようもなくしこってしまう。
ふくらみの先で乳首も、エプロンをはっきりと押し上げるくらいに固く屹立する。

「んはあ」

唇が解けると、さやかは欲にまみれた息を吐き出した。
美しい顔も欲望で赤く染まり、見るだけで達哉の興奮が一段と燃えさかるほど。
キスをやめた達哉は、両手で双乳を引っつかみ、くにくにと卑猥な手つきで揉みはじめた。
639 名前: 達哉とさやか・深夜のごちそう [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 19:07:23 ID:eCqjSjaU
「あっ、あっ、ああっ」

さやかの悶え声が、深夜のキッチンに響く。
ふたつの丘を達哉に握り揉まれ、両手で流しをきつく握っていても体を支えられなくなるほどに感じている。
触られているのは胸なのに、臀部もゆらゆらと揺れている。

「姉さん。胸だけで感じてるね」

憎らしいほど落ち着いて聞こえる、彼の声。
耳もとで熱い吐息とともに吹きこまれ、頭がカッと燃える。
頭に発生した熱は全身にひろがり、まるで火焙りにされているかのごとく感じてしまう。

「アッ、か、感じてるの。達哉くんが、き、気持ちよく、んッ、ンあああぁン」

言葉にしたことで、快感がより鮮明になる。
達哉の揉み方はさらに巧みに、丘をほぐすだけでなく頂きで固くなった乳首も刺激する。

「だ、だめ……も、もう私、や、あああぁ……」

裸エプロンというシチュエーションがそうさせたのか、胸を愛撫されただけでさやかは昇りつめてしまい、流しにもたれかかってビク、ビク、ビクと肉感的なボディを震わせた。

達哉は、さやかが興奮状態から覚めたのを見計らって、

「おいしく、いただくよ」

と、さやかをダイニングテーブルの上へ乗せた。
上気した顔で、ぺたりとお尻をつけて座るさやか。
体にまだ力が入らず、達哉に脚を広げられても、されるがままでいる。

「……ごく」

太もものあいだにあったエプロンをそっと横にずらし、卑猥な肉割れを曝け出させた達哉は、大きな音をたてて唾を呑みこんだ。
さやかは女になってそれほど間もないが、女になればすぐ熟れてしかるべき体の持ち主。
今まさに、ぽってりと熟れた肉襞がここにある。
達哉の顔がにゅうっと伸び、肉の割れ目にキス。

「はううぅん」

ちゅ、ちゅ、ちゅくっ。
ちゅぱ、ちゅぽ、ちゅるるっ。
陰唇とのいかがわしいキスで、イヤらしい水音が鳴りまくる。

「ダメ、ダメっ。また、イッちゃうからぁ」

軽いクンニでもイキそうなほど敏感になっているさやかは、たまらず大声をあげた。
ひょっとすると階上まで届いているかもしれない。
でも、さやかも達哉もそんなことに気をまわす余裕はない。
640 名前: 達哉とさやか・深夜のごちそう [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 19:08:19 ID:eCqjSjaU
「じゃあ、姉さん。そのまま、横に」

言われてさやかはゆっくりと後ろに倒れ、テーブルで仰臥する。
達哉は着ているものを全部脱ぎ捨てて、食事のためのテーブルにあがる。

「あ、あの、達哉くん。こ、こっちも、味わうのはどうかしら?」

いざ挿入と意気込んでいた達哉に、小声で呼びかけるさやか。
さやかは胸乳を脇から支え持ち、誘っている。

「してくれるの?」
「ええ。だって達哉くんの、すごく元気なんだもの」

さやかが一度胸揉みでイッて、クンニでもイキかけたのに比べ、達哉はずっと愛撫する側でイクもなにもなかった。
さやかの申し出は達哉が乗らずにはいられないもの。
胸で挟んでもらえると思っただけで、ペニスの角度がより急になる。
わくわくしつつ胸の上にまたがり、ペニスを従姉の谷間に沈める。
むにゅり。
エプロンからはみだした美豊乳が熱い肉根をしっかりと挟みつける。

「はふぅん。達哉くんを、感じるぅ」

乳肌で触れただけでさやかは恍惚の息を漏らし、ふくらみを揺らしはじめる。
達哉は肉欲の息を吐き、腰を前後に揺すりはじめる。

「はっ、はっ、はっ」
「う、も、もっと。もっとだよ、姉さん」

家族が食事をとるテーブルの上で、パイズリに興じるふたり。
「姉さん」だった女の人がこうして双乳を使って奉仕してくれるだけで、達哉は昂りを抑えられなくなる。

「んっ、ちゅ、んろっ」

谷間から勢いよく飛び出た亀頭にさやかがキス。

「んほっ」

竿に張りついてくる滑らかな乳丘とは別次元の感触に、達哉は奇声を発してよがる。
もっと先っぽへキスしてほしいと、肉根を突き出す。
さやかは口もとに突きつけられる亀頭に唇をはじけさせ、舌先でぺろぺろ。
ぎゅうぎゅうと乳房を強く押して挟みこみ、れろんと舌で舐めたとき、達哉がイッた。

どぴゅん、どぷぷぷ、ドクン、ドックン。

「きゃ、ああん」

濃い白濁液がさやかの髪から顔、胸へ豪快に飛び散った。
641 名前: 達哉とさやか・深夜のごちそう [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 19:09:22 ID:eCqjSjaU
唇にかかったザーメンを、ぺろりと舐め取るさやか。

「すごくいっぱい、かかっちゃった」
「まだ。もっとして」
「え?」

射精が済んでもペニスはまったく固さを失わず、達哉は腰を揺すりつづけている。
さやかはあわててふくらみを支えなおし、休みなしにパイズリ奉仕を続ける。
美顔に白濁点を浮かべ、散ったままの精液の臭いに冒されたさやかが、わけもわからぬうちに、

「そらっ」

びゅ、びゅびゅびゅっ、どっぷん。
一度目の射精に劣らぬ量のザーメンが、再び女体に降りかかる。

「はひぃ、す、すご、なんでええぇ、すごいわぁ、はっはぁん」

かけられただけでエクスタシーに近い状態にまでさやかも昂ってしまった。

「では、本番を。いただきます」
「え、え、え……きゃあ」

二度もしたたかに精液を浴びたさやかが、達哉の腰を見て、驚きに叫んだ。
なんという絶倫。
達哉のペニスは、パイズリ前と同じ角度で屹立し、入るべき場所を求めて勇み立っている。
達哉は悠然と、腰をさやかの恥部に合わせた。
挿入の前に、指で探って具合を確かめる。
さやかの割れ目は、パイズリで興奮して、蜜を吐きまくっている。
ペニスを入れるのになんら問題ない。
達哉は切先をあてがってすぐ、ずりずりずにゅずにゅと侵入していった。

「う、は、はあぁん」

固い肉根が肉襞を割り開いて進んでくる感触にさやかが喘ぐ。
熟れた性器でも、貫通して間もないから、狭くてきつい。
きつくても、襞はぬるぬるで、男根は確実に進むことができる。
肉棒の先端が奥まで到達し、根元まで膣肉に包みこまれたところで達哉が大きく息を吐いた。
さやかも息をつき、ほっとした雰囲気が流れる。

「姉さん」
「達哉くぅん……んんっ」

抽送の前に、あらためてキス。
唇と舌を通じて、相手の存在を感じる。
愛を確認してこそ、肉体の快楽が成立する。

「いい?」
「ええ。いっぱい、して……食べて、私を」

見つめあったまま、ふたりの腰が動きだす。
642 名前: 達哉とさやか・深夜のごちそう [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 19:10:23 ID:eCqjSjaU
最初はゆっくり、すぐに激しく。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な粘着音が鳴って、男も女も荒々しい情欲の虜と化す。

「んあっ、あっ、達哉くん。来てる、来てるわっ!」
「姉さん、姉さん、姉さあん」

肉欲に溺れているようでも、ふたりの脳裏に「別れ」のイメージがくっきりと浮かんでいた。
数日もすれば、あまりにも遠い距離に裂かれてしまう。
別れる前の“食事”だから、こんなにも燃えあがる。

「くううぅ、き、気持ちいいよ。姉さんのオマ×コ」

どろどろに溶けた襞々に絡みつかれ、たまらず達哉が叫ぶ。

「アン、アアン。達哉くん、お姉ちゃんのオマ×コで、気持ちいいのね。わ、私もイイッ!」

男を呑む悦楽に酔っているさやかが、猥語をそのまま返すことで応える。
突く男の腰も突かれる女の腰も動きを増し、粘着音が大きくなる。
きつく抱きあって腰を振りあい、快楽の頂点へ駆け昇っていく。

「姉さん……さやかっ!」

先にはじけたのは達哉。
愛しい人の名を大声で呼び、思いを乗せた熱い精をたっぷりと女の宮へ注ぎこむ。

「達哉くっ、た、達哉っ!」

さやかも、大切な男と認めた従弟の名を高い声で呼び、体奥を焼かれて究極のエクスタシーを迎えた。



「す、すごかったね」
「ほ、ほんとね」

絶頂の果てからようやく戻ってきたふたり。
達哉は裸のままで、さやかはくしゃくしゃに乱れたエプロン一枚のまま、テーブルの上で座りこんでいる。
本能のまま劇的に燃えあがった自分たちを恥ずかしく思い、どちらも赤面している。

「はあ。あと少しで留学というときで、よかったわ」
「え?」

いきなり出てきたさやかの言葉についていけず、達哉の口が半開きになった。

「だって、もし出発まで時間があって、毎日こんなことしてたら、私おかしくなっちゃうもの」

くすくすくすと裸エプロンのまま笑う彼女が愛しくて、思わず達哉はぎゅっと抱きしめる。
愛する男の胸のなかで、さやかの笑いはほほえみに変わり、安らいだ表情で彼にずっと甘えていた。

(おしまい)
643 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 22:04:25 ID:omWk3DnG
GJ。
実は麻衣が起きて覗いてて、オナニーしてるというSSも希望。
644 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 22:54:10 ID:LBxDhfxq
>>637-642
これはいいさやかだ。もらっていくぞ。
>>643
ナカーマ
645 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 22:59:20 ID:ROpJuFQD
GJ!! やっぱ純愛系サイコー♪
次も頼みますぜ作家様。
646 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2006/11/09(木) 01:20:21 ID:dUJ+MPfA
      ,,r''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
    /              .!
   ./         _ _ BW _ _ l
   |      ,,r'"´ ____ ` -、  
   l   _∠_,,r-'"´_,ノ' 'ヽ、_ |`i"´    
   l__/ ノノ /  -・=- , 、・=- リ     まかしといてや ガンガンいくで
   .}  { りレ''    ⌒ ) ・_・)' ^ヽ    
__ノ , l`ー'      ┃トュヨョュイ┃ l      ,-、,-、_ _
  ノ ノノ ,/      ┃ヽニニソ ┃ |- 、 ___/ ./ ,r ,r `_,r-、
, - ''"人( ヘ ヽ.     ┗━━┛ /___ ( つヽ_ヽ_ヽ (__  l
       ヽ ヽ、.  `ー-一' ノ/   `ヽ, `ヽ __,,ヽ _ イ'ー'
 r‐-‐-‐/⌒ヽヽ、` ー─-一 'ノ       ヽ  l、_   _,rl
 |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ    ̄ ̄ ̄       ヽ  ヘ .l   ̄´  i
 | `~`" `´ "⌒⌒)            }  /      .|
,.ノヽ、_入_ノ´~ ̄ B U F F A L O E S   ノ ./l       !
ヽ _    /             8  ヘ./  ヽ     /

647 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:14:55 ID:BgKBu8+W
はにはに 文緒委員長強姦SSを投下します
強姦注意
648 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:16:11 ID:BgKBu8+W
「ちょっと。こんな所で寝てたの」
 屋上でのんびり昼寝していると、唐突に甲高い声に起こされる。
 安眠を妨げられ、不愉快に目を開けると、ポニーテールの女の子が落ちてくるわけでも、
いつものように幼馴染の女の子が起こしに来たわけでもない。
 ヘアバンドがトレードマークの委員長がいつものお堅い表情でそこにいた。
「ん? もう午後の授業始まった」
「何言ってんの。もうとっくに放課後です」
 ああ、それでぐっすり眠れたのか。ふわーと大きなあくび一つ。
 空はどこまでも青い。
「それじゃもう一眠り」
「掃除当番でしょ」
「変わりにやっといて」
 近寄って来た委員長−秋山文緒は腰に手を当て、メッと目で叱り付ける。
 その表情がなんだか気に入っていた。
「ん。じゃあ起こしてよ」
 寝そべったまま差し出した手を、彼女は「もう」と握り返した。何の警戒心も持たず。
「きゃっ」
と逆に文緒が下に引きずられ、少年はがっしりと抱きしめる。
「きゃ、きゃああっ!」
 突然、年頃の少年に抱きしめられ、混乱する思考でただ叫んだ。
 委員長でもこんな声が出せるんだな、と自然に笑みが浮かぶ。
「ほら。委員長も一緒に寝よ」
「な、何言ってんの、もう! 離しなさいよっ」
「離さない」
 さらに下からぎゅっと抱きしめ、握ったままの手を己の股間へと導いた。
「きゃあっ!」
 触った股間は熱く膨らんで。触れた手をすぐに引っ込める。
 起きたばっかりの若い少年の男性器はギンギンに勃起していた。朝立ちと同じ現象。
「ほら。俺のここ、こんなになってるからさ。慰めてよ」
「いやっ! もう、ふざけないで! いい加減にしないと……」
「ふざけてないよ」
 肩を掴んで上下を入れ替えて、少年は上から文緒に覆い被さる。
「や……離しなさいよぉ!」
 その小うるさい口を唇で塞いだ。
「ん!?」
 唇をいっぱいに塞ぐ生暖かい息。文緒の目がいっぱいに見開かれ、そして涙が滲んだ。
 少年が口を離して、上からにっこりと微笑んで口を舐めると、ぱくぱくと口を開閉させる。
「あ……うそ……今のって」
 キス。それも初めての。
「そんな……やだぁ……」
 文緒の少女らしい小柄な体が、小刻みに震えた。少年の体の下で。
「う〜ん。委員長可愛い〜」
 思わずぎゅっと抱きしめてしまう。思ったよりも華奢な細い体。そして柔らかい。
「い、イヤー! 離して、離しなさいよぉ!」
 文緒の叫びが蒼い空に空しく吸い込まれていく。
「だーめ。委員長可愛いから」
 少年はぎゅっと彼女を抱き寄せたまま、また唇を重ねる。今度は深く。
「んー!」
 そして舌を捻じ込んできた。
649 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:16:56 ID:BgKBu8+W
 口の中にねちょっと広がる湿ったいナニか。それが少年の舌だと気付くまで、
しばし呆然としてた。
「んんー!」
 そして舌を挿れられたと知ると、きゅっと目を閉じる。抱きしめられた体はピクリとも動かなかった。
ショックで麻痺していた。
 くちゅ、くちゅ、と舌が絡み合って淫らな音が響き、そして歯をなぞっていく。

 ―委員長、歯並びいいな。

 そんな愚にも付かぬ事を想った。いや歯は大事。健康の源です。
 ぐゅちゅ、ぐちゅと他人の舌が口内を蹂躙し、文緒はおぞましさに鳥肌が立った。
噛み切る、という発想は後から浮かんだ。
 ようやく少年が唇を離すと、二人の口を唾液が結ぶ。少年が舐め取ると甘い味がした。
「はぁ……ハァ……」
 押し倒された胸を上下し、文緒はゆっくりと瞳を開ける。
 涙で潤んだ瞳に映るのは、蒼い空と少年の寂しそうな表情。
(なんでそんな顔するのよ)
 キッと睨み上げるが体はやはり動かない。二度のキスで骨抜きにされてしまったのだろうか。
 そして少年はやおら胸へと手を置く。
「くっ……!」
 ぎっと歯を食い縛って文緒は耐えた。羞恥に。
「や、やめなさい……!」
 制服越しに触れた胸はむにゅっと柔らかく。手を拡げて包むように揉んでいく。
 まだまだ発展途上を思わせる小振りの乳房。でもしっとりと柔らかく手に馴染む。
「離しなさいってば!」
 下から委員長が怒鳴ってくる。いつもの顔、いつもの調子で。
それが何だか嬉しかった。
 手を胸から離す。委員長から言われたからではない。
 離した手で今度はスカートを捲り上げる。
「きゃっ!」
 短いスカートの中を除くと、白いパンツが見えた。
「可愛い」
 両手を入れて、布を引き下ろしてみた。
「こ、こら! やめなさいよ!」
 何をしようとしてるか悟ったのだろう。文緒がきゅっと脚を閉ざした。
 その両脚を持ち上げ、上に向けさせる。
「きゃっ! もう、いい加減にしなさい!」
 怒鳴るが脚に力は無い。綺麗な白い脚だと思った。
 持ち上げた脚をするすると白いパンツが上げって行き、黒い靴下と靴を通り過ぎて遂に脱がされた。
「馬鹿ぁ! 変態!」
 股間がスースーする。
 取り上げたパンツがズボンのポケットに捻じ込む。記念品にするのだ。
 そして、掲げたままの脚の付け根、スカート中に顔を突っ込んだ。
「きゃっ……! ヤメテ、そこダメーっ!」
 もっとも大事な乙女の秘密の園。そこに鼻面を突っ込むと、ツンとしょっぱい匂いが漂う。
 ぴったり閉じた割れ目には薄い陰毛が生えていた。そして鮮やかな桃色。
「キレイだよ。委員長のおまんこ」
650 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:17:39 ID:BgKBu8+W
「馬鹿! 馬鹿馬鹿ぁ!」
 滲む涙を飛ばしながら文緒が空に向かって叫ぶ。恥ずかしさで真っ赤になっていた。
このまま死んでしまいたい気分。
「ひゃうっ!?」
 不意に顔を仰け反らせ、文緒はビクッと震えた。
 下半身からべちょっとした濡れる感触がした。
 顔を股間に埋めた少年が、舌で舐めてきたのだ。
「イヤ……イヤアアアアーっ!!!」
 今度こそ金切り声で文緒は泣き叫んだ。もう委員長としての真面目さも責任感の強さも無い。
犯されて泣いている無力な少女。
 舌に触れた委員長の割れ目はしょっぱかった。まだほんの少ししか濡れていない。
「イヤー! やめてーっ!」
 悲鳴と共に振動が伝わってくる。その震えを感じながら、ちゅーと割れ目を吸った。
「やー!」
 文緒の切ない叫びが耳を打つ。その叫びをもっと聞きたくて、敏感な秘所をぺちょぺちょと舌でしゃぶっていった。
「やー! やあぁー! イヤぁーっ!」
 連続して続く短い悲鳴。ぐちゅっ、と内側から汁が滲み出る。
その汁を口に含んでちゅーと吸うと、じゅるじゅると淫らな音が響いた。腰がビクッと跳ね上がる。
「ああっ……! あうんっ! ダメ、吸っちゃダメーっ!」
 ちゅーと吸った愛液は酸っぱくて甘くて。じゅるじゅるとわざと音を立てて、
飲んでいく。
「あうっ! あふぅ! はぁ!」
 ガクガクと小刻みに文緒の腰が揺れ、少年は顔をしっかりと股間に埋めてしゃぶっていく。
「ああ……」
 切ない息に甘いモノが混じり、涙を流す瞳もいつしか潤んでいた。
「ふー」
 ようやく顔を上げ、少年はぺろっと舌を舐める。
「今度は……俺にしてくれよ」
 ズボンのちゃっくを開くと、ぼんっと肉の棒が飛び出す。先端の赤い亀頭がビクビク震え、
根元からは黒々とした陰毛が生えていた。
「イヤッ!」
 一瞬男のシンボルが目に入り、委員長はまた目を閉じて横を向く。
 その口に、少年は亀頭を突きつけた。
「舐めて」
「嫌っ!!!」
 唇に生暖かい肉の感触がすると、文緒はぱっと反対側を向く。
「ふー」
 やれやれとため息を吐くと、少年は再び短いスカートを捲った。中はしっかりと濡れている。
「それじゃあ、ここでしてもらうからな」
「えっ!」
 目を開けたときには遅かった。
 スカートの中に肉棒が入り込み、両脚を広げられる。そして拡げられた脚の付け根に、
男の証が突き刺さった。
「やあああああああー!」
 股間に触れる肉の塊りに、文緒はきゅっと身体を引き締める。
「力を抜け。痛いぞ」
651 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:18:30 ID:BgKBu8+W
 先端から緊張が伝わり、少年は自身も興奮しながら言った。だが言われて緊張が和らぐ訳がなく。
「いやーっ! それは、それだけはダメっ! ダメー!」
 全身を緊張させる文緒に、少年も肉棒に力を込め、ぐっと腰を突く。
 亀頭がぐにゅっと肉の割れ目を引き裂き、先端が埋没していった。
「ひぎいいいいいいいっ!!!」
 壮絶な激痛に、文緒は恥も外聞もかなぐり捨て叫んだ。
「ぎゃあああああああああーっ! わあああああああーっ!!!」
 屋上から学園全体に轟くような悲鳴。だが実際に聞いているのは少年のみ。
 その委員長の悲鳴を、少年はどこか遠くに感じていた。
「はぁ。はぁ」
 挿れた側から痛烈な快感が脳天まで駆け抜け、思考を支配する。
 もっと、もっと挿れたい。一つになりたい。
 欲求に忠実に前へ前へと腰を進め、肉棒が膣肉に包まれる度、快感が背中を駆け登り、
ぞくぞくと震わせた。
 引き裂かれた結合部から血が一筋流れる。
 文緒のナカは暖かく狭くそして気持ちよかった。
「ひいいっ! ああ……ワアアアアアーっ!!!」
 激痛、そしてお腹にずっしりと突き刺さる痛みに文緒は知った。
 犯された。レイプされた。陵辱された。強姦された。
 そして―
 処女を奪われた。
「イヤアアアアアアアアアアアアアアーっ!!!」
 彼女とて少女だ。初めては好きな人にとのささやかな願いもあった。
 だがそれも叶わずに散った。初キスも処女も無惨に奪われた。屋上で不意に。
同級生の男子に。
「うう……ああぁ……」
 痛みよりも、犯されたというショックで、ぽろぽろと涙がこぼれる。
「うん……すごくイイ……委員長のここ……」
 一方、少年はうっとりした表情で、奥まで突き進めた膣肉を味わっている。
肉棒を熱い柔肉が包み、ギツギツに締め上げる。
「イヤ! イヤー! 抜いて、抜いて抜いて、抜いてーっ!」
 委員長が悲痛な叫びを挙げる度、膣がぎゅっと締め付けてきて、危うく出しそうになった。
その度に少年はぐっと歯を食い縛って耐えたが、長くは持ちそうもない。
「ん……イインチョ……」
 少年の苦労を知る由もなく、少女の狭い膣は遠慮なく少年を締め付け、誘っていた。
射精を。
「おおうっ!」
 遂に我慢が決壊し、少年も遠慮なく腰を振る。
「ひいいっ!」
 柔らかな膣肉が抉れ、振動が肉棒へと伝わり、びゅるっと先端から精が迸った。
「おおっ!」
「やああああああーっ! だしちゃダメー!!」
 腰を早めて回転しながら、ナカへナカはえと熱い液体が注がれれていく。
 激痛に苛まれる文緒の頭に、しっかりとそれが何なのか伝わってきた。
「イヤ……イヤアアーっ! ナカはだめえええええーっ!」
 だが一度始まった射精は止まらない。ぐりぐりと腰を回転させながら、ドクドクと放たれ続ける。
「だめえええーっ! 止まって! お願いだからとめてーーーーーーーぇ!」
 ドクン……ドクン……
 少年の濃い精液が少女の膣にしっかりと放たれる。
 射精が終わったのは、出すだけ出してからだった。
652 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:19:15 ID:BgKBu8+W
「ああ……。あかちゃん……できちゃう……」
 上を向いた文緒の瞳は呆然としていて、すっかり放心状態だった。
「ふー」
 すぽっと肉棒を取り出すと、結合部からドロッとした白濁液と血が一筋流れる。
「いやぁ……」
 モノをしまってチャックを閉じると、少年は汗だくのさっぱりした顔で委員長の顔を覗き込む。
 文緒も同じく汗まみれだった。涙で顔をくしゃくしゃにしている。
「いいんちょー」
 ぺちぺちと顔を叩くと、ハッと顔に意識が戻り、上半身を上げる。
 よかった。壊れたわけではないらしい。
 そして委員長は顔を横に向けて少年を見て、
「イヤアアアアアアーっ!!!」
 自分の身を抱いてまた叫ぶ。
「ワアアアアアアーっ! あああああああああああああーっ!」
 少年は黙って、泣き続ける少女を見守っていた。自身も目に涙を浮かべながら。
「うう……ううぅ……」
 悲鳴はやがてすすり泣く変わり、肩を震わせて文緒は小さく泣き続ける。
「どう? 気が済んだ?」
「馬鹿っ!」
 きっと睨んだ顔は真っ赤に泣き腫らしていたが、いつもの委員長だった。
「この強姦魔! ケダモノ! 許さない! 訴えてやるんだから!」
「うん。そうしたかったらそうすればいいよ」
 確かに自分は犯罪者だ。強姦の罪で。
「でも、そうしたらみんなにバレるよ、委員長がレイプされたって」
「え?」
「みんなどう思うかな。委員長がレイプされたと聞いたら」
「そんな……」
 文緒は目の前が真っ暗になるような錯覚に陥った。
 周囲は随分と暗くなっている。日が西に傾き、夕日になっている。
「どうする? みんなにばらす?」
「ま、待って……待ってよ」
 小さく震える委員長の肩にぽんと手を置いて、少年は言った。寂しげな表情で。
「だから。今日の事は二人だけの秘密。ね?」
「うん……」
 つい咄嗟に文緒は頷いてしまう。それが心の折れた瞬間だと気付かずに。
「それじゃ委員長……。これからもよろしくね」
「え?」
「委員長可愛いから。またしたくなったよ」
 言って、少年は口を合わせ、ちゅっと文緒に抱きつく。
「んっ!?」
 驚いて目を丸めたが、文緒はもう何も出来なかった。いや最初から何も抵抗出来なかった。
だから犯された。
 口を離し、ニッと少年は笑みを浮かべる。
「ほら、行こう。もう日が暮れる」
 掴んだ手を上げて、委員長を立ち上がらせる。
 よろよろと文緒は腰を上げ、ずきっと痛みに顔をしかめた。股間が何か刺さったように痛む。
まだ何か挟まったような違和感があった。
「痛い?」
「……あなたがやったんでしょう」
「そうだな」
653 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:20:43 ID:BgKBu8+W
 少年はクスクスと笑い、文緒の手をゆっくりと離す。
「一人で帰れる?」
「……何よそれ。心配してるの?」
「うん」
「帰れるわよ」
「よかった。それじゃ、また明日学校で」
 くるっと背を向けて、少年は文緒に手を振った。
「また。やろうね」
「バカーっ!」
 その背中に、思いっきり文緒は言ってやった。
 月が東に昇り、日は西に沈んでいく。

 月は東に日は西に。

 その後、文緒は顔と足を洗い、寮に帰っていった。パンツが盗られたのに気付いたのは、スカートの中を洗うときだった。
 そして寮のベッドでまた思いっきり泣いた。

「はー。はー」
 男子トイレの個室に荒い息が響いていく。
「んっ」
 ぎゅっと眉を曲げ、文緒は便器に座る少年に抱きついた。強姦魔の少年に。
当然、女子の文緒が入っちゃいけない場所。

 あれから一ヶ月が過ぎた。
 放課後、廊下で少年と会った文緒はいきなりこの男子トイレに連れ込まれた。幸いというか誰にも見られていない。
 そして求められた。肉体を。
 拒めなかった。断れなかった。
 あの日の事をバラされたくなかったから。
 あの日以来、こんな事がこれで二度目だ。一度目は寮で寝込んでいる時だった。
 犯された日の翌日。ショックで学校を休み、寮で寝込んでいると、彼がやって来た。
 学校のプリントを持って来てくれたのだが、もちろんそれだけではない。
 ドアを開けるとすかさず押し倒され、また犯された。安全だと思ってた寮で犯され、
文緒は絶望の中で泣きながら、その身を穢された。
 そして泣きすする委員長に少年は言った。

「ちゃんと学園に来いよ。みんな心配してたぞ」

 そして、

「また溜まったらよろしく」

 結局、文緒は学園に行く事にした。生来の生真面目さから。
 あれから彼が襲ってくることもないので、安心していたのだが。

 便器に座り、少年が分身を差し出す。その上に文緒はまたがされ、正面座位で繋がっていた。
「あ……はあぁ……!」
 ガクンガクンと制服に包んだ身を揺らし、文緒は泣き喘いでいた。
 こんな場所で、男子トイレで犯される。なのに体は敏感に感じていた。
 お腹にずっしりと突き刺さった肉棒はもう痛くない。むしろ気持いい。
それが文緒の恐怖となっていた。感じる事が。
654 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:21:36 ID:BgKBu8+W
「やあぁ……はああぁ……!」
 下から突き上げられ、文緒はしっかりと少年にしがみ付き、両手を背中に回して、両足も腰に絡みつかせる。
少年もまた文緒をしっかりと抱きしめ、喘ぐ口に何度もキスした。
 正面座位でちゅっちゅっとキスを受け、文緒はとろんとした潤んだ瞳で小さく喘ぎ泣く。
「あっ……あっ……あ……。はぁ……や……だめ…………。あ……」
 ぎーぃ、とドアが開く音。
 びくっ、と文緒の体が震え、きゅっと膣が絞まった。
「っ……!」
 どくん!
 不意の締め付けに、少年は遂、射精してしまう。声は何とか抑えた。
「っ!?」
 膣内に熱い精を受け、叫びそうになるのを両手で口を塞いで抑えた。その顔を、少年が抱きしめて胸に押し付ける。
 入ってきた少年は特に何も気付かず、しゃーとおしっこの音だけが聞こえてくる。

(早く……早く終わって……!)

 膣内に受ける射精の熱さと、見付かるかもという恐怖。文緒の身体が少年の腕の中で限界を越えて緊張し、膣はきゅっと締め付けて射精を促がしてしまう。
 じゃーと水が流れる音。手を洗って、またドアが開閉する音がした。
「……はあー」
 ようやく口を離し、熱い熱い吐息が漏れる。少年も射精を終えたようで、さっぱりした表情で文緒の短い黒髪を撫でていた。
「緊張した?」
「バカァ」
 涙目で見上げ、文緒は赤い顔で抗議する。
「またナカで出して……」
「赤ちゃん出来たらちゃんと責任取るよ」
「馬鹿!」
「そんな大声出すと聞こえちゃうよ」
「……うぅ」
 恨めしげに上目で睨む。
 少年はくすくす笑いながら、文緒の腰を持ち上げて離してやった。
 結合部からぽたぽたと白濁液がこぼれる。
 二人で股間で拭いて、誰もいないのを確認してからトイレを出た。
 今は放課後。それから二人一緒で学園を下校する。
 文緒は学園のすぐ側にある蓮華寮に居るので時間は掛からない。ちなみに寮長でもある。
 少年は従兄弟の家に居候しているとの事。
 こうして並んで歩いていると、まるで恋人のようだがもちろん違う。
 寮の前まで来ると、文緒の肩に手を置いて少年が聞いてくる。
「委員長」
「何よ」
 彼はぐっと反対側の拳を握り締め、
「本当に産んでいいのか? 堕ろしたかったら、堕ろしてもいいんだぞ」
「こんな所でいきなり言うなぁ!」
 とりあえず、鞄で引っ叩いた。まる。

 それからも月に1、2度二人の関係は続く。ただ体を繋ぐだけの関係。
 犯し、犯される関係。
 場所はどこでもよかった。人目の付かない場所なら。
 屋上でも、温室でも、図書館でも、学外でも。
 さすがにトイレは嫌がられたのでもう2度としなかった。
655 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:22:30 ID:BgKBu8+W
 夏休みにも会って海で犯した。
 秋は枯れ葉舞う林で野外プレイで犯した。
 そして冬休みになった。時が経つのは早い。

 寮の部屋に淫らな音が響いていく。
「ああぁ……はあぁ……アアー! はあああっ!」
 遠慮の無い喘ぎを漏らし、四つん這いになった文緒は腰を振って汗を垂らす。
「はあはあー」
 バックから貫き、ガンガンと腰を振る少年も全身から汗を噴き出していた。
 二人とも全裸で汗まみれ、ベッド
「ああああっ! はうううううっ! ああ……ヤアアアーっ!!」
 ガクンガクンと背中を仰け反らせ、シーツをぎゅっと握り締めた文緒が絶頂に達する。
「一緒に!」
 叫び、少年も達し精を放つ。もう何度目だろう。
 ぐちょぐちょに濡れた膣に新たな白濁液を注ぎ、太股まで濡らしていく。
「はー……はー……」
 折り重なるようにベッドに倒れ込み、横抱きで向き合った。

 ゴーン ゴーン

 遠くから鐘の音が聞こえてくる。首を何とか上げて時計を見るとぴったり0時。
除夜の鐘の音だ。
「あけましておめでとう。委員長」
「あけまして……おめでとう……」
 こんな状況でも律儀に挨拶を返す文緒がとても微笑ましくて可愛くて。
 横からぎゅっと抱きしめ、胸に吸い付いていく。
「それじゃあ。姫初めといこうか」
「……もう。ケダモノ。強姦魔」
 そう言いながら、赤子のように胸にしゃぶる少年の頭を優しく包み込む。

 冬休みも大晦日、お正月ともなると寮にはほとんど誰も残らない。
 誰も居ないのを良い事に、二人は文緒の部屋で昼から交じり合っていた。
 もうぐっしょりと体もベッドも汗で濡れ、へとへとに疲れきっている。
 それでも、絶頂の余韻に浸る間もなく二人は体を重ねていく。
「ああ……はああっ!」
 正常位で繋がり、淫らに喘ぎ泣きながら、文緒は潤んだ瞳で天井を見上げていた。
「ああっ……。きちゃう、またきちゃう……。またヘンになっちゃうよぉ……」
「ああ。一緒にヘンになろう」
 どくんっ!
 昼間から出しているというのに、射精は衰えない。
「はあああっ! アアアアアアアアーっ! きちゃう、きちゃうのーっ!」
 少年の腕の中で、ピーンと背筋を仰け反らせ、文緒は新年最初の絶頂を迎えた。
 そして新年最初の射精をした少年は、ガックリとベッドに沈み込む。
 さすがに、限界です。はい。

「ふー」
 熱い息を吐き、文緒はベッドの脇に置いていたメガネを手にとって掛けた。
「お。メガネっ子」
 むくっと起き上がると、少年はしなびれたちんこを突き出してきた。
「元気にしてよ」
「ばーか」
 ぺちっとちんこを叩き、文緒はベッドの上でくすりと笑う。
656 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:23:59 ID:BgKBu8+W
「お年玉と思って」
「駄目です」
 これまで何度となく体を重ねてきたが、フェラチオだけは許さなかった。
どんなに激しく犯されても、断固としてちんこを口には入れさせないのだ。
「ちぇっ」
 その代わりとばかり、唇で何度もキスする。
 ちゅっちゅ、ちゅっちゅしてます。
 これは文緒も拒まず、黙って受け入れる。むしろ気にって入る節があった。
本人に聞いたら断固否定するだろうが。
 そうして何度もキスすると、ベッドの上で横向きになり、お互いを見た。
汗まみれになった裸を。
「な。これからどうする?」と少年。
「これから?」と文緒。
「どこか、初詣に行くとか」
「もう、どこも混んでるわよ」
「じゃあ、ここで続きやろうか」
「……すぐにヤること考えるんだから」
「委員長が可愛いからだよ」
「ねえ。その委員長っていつまでそう呼ぶの?」
「委員長は委員長だよ。名前がいい?」
「いいわ。委員長で」
「なな委員長」
「何?」
「子供、どうするの?」
「……知ってたの?」
「そりゃ、俺は委員長のファンだから」
「自分で種付けしたくせに」
「うん。だから責任取るよ。そう言ったろ」
「いいわよ」
「死のうとか考えてない?」
「なんで分かるの?」
「言ったろ。ファンだって」
「うん……。もう、何もかもどうでもよくなっちゃった」
「それって妊娠したから?」
「それもあるけど……自分が嫌になったのよ。感じちゃう自分に」
「いいじゃない」
「よくない。犯されて感じるなんて最低。ああ、私こんな汚れた女なんだなと思った」
「男と女が一つになって気持良いのは当たり前の事だよ」
「恋人や夫婦ならね」
「そうなればいいじゃない」
「嫌。私、ケダモノや強姦魔なんて嫌い」
「そりゃどうも」
「はあぁ……。どうしてこうなっちゃったんだろ」
「なあ。俺で良かったら一緒に死のうか。責任取らなきゃいけないし」
「……本当に?」
「ほんとほんと」
「それじゃ、どこで死ぬの?」
「そりゃ当然あそこ」
「あそこ?」
「そっ。俺と委員長の思い出の場所」
「うん。あそこがいい」

 話し終え、二人はどちらからともなく口を重ね、そして泣いた。
 それから服を着て、学園に向かう。
 火照った体に冬の夜は寒かった。お正月気分もここだけは届かない。
657 名前: はにはに 文緒委員長強姦SS [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:25:24 ID:BgKBu8+W
「わー。寒い」
と言った委員長を横から抱きしめ暖めてやる。
 彼女は何故か制服だった。眼鏡も外しコンタクトを付ける。学校に行く時の委員長スタイル。

「学園に行くんだから当然制服でしょ」

 最後まで生真面目な委員長に少年は苦笑したものだ。それでこそ委員長だ。
 門松の付いた門を少年がよじ登り、手を引っ張って文緒を引き上げてやる。
「わー。なんか緊張する」
 夜の学園に忍び込み、文緒は白い息を吐きながら言ったものだ。
「どう? ドキドキするだろ」
「うん。ドキドキしてきちゃった」
 それから二人は学園の窓を叩き割って侵入し、階段を上がっていく。
 屋上に上がると、夜空がくっきりと見えた。満点の星と月。
「知ってる? 月にはね、お姫さまが住んでるんだよ」
と言った文緒ははにはにとはにかんで笑った。
 らしくない言葉に、少年はまた苦笑する。それもまた委員長の可愛さ。

 フェンスをよじ登り、端に立つと、二人はどちらともなく手を繋ぐ。
 最後に正面から見つめあい、抱き合い、キスして、笑い、そして泣いた。

「それじゃ。死のうか。委員長」
「うん。死のう。久住君」

 そして―
 二人はしっかりと手を握ったまま、
 屋上から飛び降りた。

(おしまい)
658 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:27:31 ID:AtY2hb04
外伝さん、ほんとルールを守らない職人に成り下がっちゃった……。
哀しい。
まあ即あぼーんできるから問題ないが。
659 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:32:35 ID:s/jg/fAY
そんなにキャラの命を奪うのが好きなら、自分も一度体験してみたら?
そもそも強姦って陵辱の一種じゃないの?

陵辱スレから永久に出てこないで下さい。マジでお願いします。吐き気がした
660 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:36:29 ID:cMLF2rKK
>>647-657
外伝氏乙。
最後自殺しちゃってるけど前までの破壊モノに比べると全然いいと思う。
好きな人と〜で陵辱者は直樹じゃないんじゃないかと思ったけど、
未だ恋愛ほどの好意を持ってないいいんちょを直樹がやっちゃったってことなのね。
661 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 02:49:12 ID:AtY2hb04
問題の箇所を見つけてきた。なおアンカー部修正。

545 名前:外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日:2006/09/13(水) 18:24:12 ID:8FacIwWI
臨時保管庫さんへ
ロイ×キャス「盗賊娘はお姫様の夢を見るか」はごく普通の話なのに猟奇と誤植が付いています。
すみませんが訂正しておいてください。よろしくお願いします。

548 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/13(水) 20:33:20 ID:7gu4arzw
たぶんマジで外伝氏にとってはあの話が「普通」なんだろうな…

561 名前:外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日:2006/09/14(木) 01:42:38 ID:rR0J3TLc
≫557
いえ、自分はいつも注意書きはしてますが。ロイ×キャスはごく普通の話ですからしなかっただけで。
というわけで修正をお願いします。
ミスの指摘はなるべく直ちにお願いとあるので申し上げてるだけですが。
ちなみにグロや猟奇は本当に苦手です。

572 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 09:49:58 ID:sux9kKyP
>外伝氏
キャスが崖から突き落とされて野良猫の餌になる話のどこが普通の話なのですか?

>>659
というわけでたぶん、外伝さんにとってはキャラ殺すのは普通の話の範囲内なんだよきっと…。
662 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:41:39 ID:5A/qjz4L
菜月(?)ネタで投下
一応、フィーナルート(「夜明け前より…」ではない方)のエンド後と言うことで……
663 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:42:46 ID:5A/qjz4L
 ノブを回すと、扉は簡単に開いた。
 「………あれ?」
 朝霧家の隣人にして殆ど家族同然の付き合いを長年続けてきた鷹見沢家の長
女・菜月といえど、本来なら勝手に上がり込むなどと言う礼を欠いた事はすべ
きではないとは分かっていたが、『鍵を掛け忘れている?』という朝霧家の人
々が犯すとは思えぬミスから感じる嫌な予感を払拭するのが優先だ。
 「達哉ぁー? 麻衣ぃー?」
 のどかな昼下がり。良く晴れた空から降り注ぐ柔らかな日差しで暖められた
家の中にコレと言った異常は見受けられないが、菜月は用心しながら一歩一歩
を踏みしめるようにして進む。
 「ミアちゃぁーん? フィーナぁー?」
 一通り一階を見回ってみても人の気配はない。台所では唯一労働中の炊飯器
がグチグチと蒸気を漏らしている以外に異変はないし、リビングも綺麗に片付
けられたままだし、庭に洗濯物を干しっぱなしにしている訳でもない。やはり
皆が揃って外出しているだけなのだろうか?
 「……一応、二階も見ておこう……かな?」
 本当に只の施錠忘れなら、それに超したことはない。だが念には念を、とい
う事で菜月は足音を忍ばせながら玄関脇の階段を昇った。
664 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:43:59 ID:5A/qjz4L
 「うーん……」
 が、やはりというか幸いというか家人の私室が並ぶ二階の廊下にも異変はな
さそうだ。が……
 「?」
 その中の一室、達哉の部屋の扉が僅かに開いていた。これまた本来なら同世
代の異性の部屋に無断で立ち入る菜月ではないのだが、ここまで来たら全ての
異常をチェックしておかないと落ち着かないというか安心できない。
 「……ちょっとだけ、ちょっと覗いて確かめるだけだからね?」
 誰にともなく言い訳をしながら菜月は慎重に部屋に近づき、音を立てないよ
う一差しで小突くようにして半開きの扉を開く………と。
 「………………………………あれ?」
 大きな窓から斜めに差し込む部屋の中。珍しく乱れたまま放置されたベッド
と、その上に達哉愛用のシャツが無造作に放り出してあった。
 「いつもミアちゃんが綺麗にしてたと思ったんだけど……」
 数歩、中に入って改めて周囲を見回しても他におかしな所はない。窓は閉ま
って施錠もされてるし室内を荒らされたような形跡も無し。更に何歩か進んだ
菜月は、ベッドの上に投げ出されているシャツを手に取ってみた。
 「…………………………」
 シワシワだが、不気味な黒い染みが付着していたり切り裂かれたような損傷
があるわけでもない。顔の高さまで持ち上げてから裏返してみても何かの痕跡
はなさそうだ。
665 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:45:05 ID:5A/qjz4L
 「い、一応……一応だからね? 念のため……なんだから………」
 幼い頃から一緒に成長し、つい数ヶ月前まではこれからもずっと一緒だと思
っていた少年が着ていた服。なんだか頬が熱くなってくる自分をちょっとだけ
恥じながら、菜月はシャツに顔を埋めるようにして匂いをかいでみた。
 「………匂い……達哉の、匂い……」
 毎日の洗濯のお陰でシャツからは清潔な洗浄剤の匂いしか残っていないはず
だ。が、想いを寄せている幼馴染みの残り香を求める菜月の嗅覚は、その中から
僅かな残滓を嗅ぎ取ることが出来た。或いはそれは菜月の秘めた恋心が作り上
げた幻想だったのかも知れないが、彼女にとっては紛れもない現実である。
 「達哉ぁ……」
 じわり、と瞼の裏が熱くなってくる。菜月は強い女の子だ。いや、強い女の
子でいなければならなかったのだ。何故なら達哉の知っている菜月は常に気丈
で、元気で、ちょっと短気で、明るい瞳を絶やさない少女であり、だからこそ
互いに助け合って対等に付き合えて何でも話せる『幼馴染み』でいられたから
だ。それが菜月が勝ち取った菜月だけに許されるポジションであり、さやかや
麻衣にさえ譲ったことがない居場所だった。それが……
 「……達哉……たつ、や……」
 抱かれたい。初めてを捧げたいとずっと想っていた少年の香りが麻薬のよう
に少女の脳に侵入し、全身の血液を沸騰させる。お腹の一番内側で静かに着い
た炎から、微弱な電気が体中の神経という神経をピリピリ刺激する。中でも繰
り返し慰め自分の指で覚醒させた最も敏感な部分が次々と火照ってくると、も
う切なさを抑えることなど出来なくなってしまう。
666 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:45:52 ID:5A/qjz4L
 「達哉……ごめんね?」
 せめてもの身代わりにと達哉のシャツを右腕で豊満な胸に抱き締めた菜月は
そのまま服とシャツ越しに掌で乳首の辺りをいつもより力強く愛撫する。あた
かも達哉のシャツに乳房を揉ませるようにしながら。
 「ごめんなさい……ごめ……ぅあっ!」
 固くなった乳首がブラの裏地で転がり擦れ、痛みに近い快感が菜月の全身を
駆けめぐり痙攣させる。自らが生んだ筈の快楽に耐えきれなくなった菜月は、
そのままベッドに倒れ込む。
 (こんなところ……誰かに見られたら……でも……)
 片思いの相手の部屋に忍び込み、しかも留守を良いことに自慰に耽ってしま
うなんて変態じみてる。いや、それ以前に微かな残り香だけを頼りに自分は抱
かれているのだと言い聞かせるなんて負け犬の思考そのものだ。そう頭で理解
しても右手は止まってくれないし、それどころか羞恥さえ快楽に変換させ彼女
を一層淫らに変貌させてしまう。達哉がフィーナを抱いたベッドの上で、達哉
の痕跡を追い求めながら菜月は菜月自身の手に翻弄され溺れてゆく。
 「んんっ、んんっ! んんんんんんんっ!!」
 胎児の様に丸まった体が快楽の波動に合わせて白魚のように跳び跳ね、裏返
り、シーツを更に乱してゆく。せめて声だけでも我慢しなくちゃと固く閉じた唇の隙
間から熱い喘ぎが漏れる度、入れ替わるようにして寝具に染み込んだ達哉の匂
いが肺いっぱいに広がる。菜月はなおも、少女の自慰では加えないような力で自
らの胸を乱暴に犯し続ける。
667 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:46:23 ID:5A/qjz4L
 (こんな……こんな……駄目なのに、駄目なのに……)
 短いスカートを捲り上げ、まるで何かから逃れるように藻掻く足の間、汗と
は明らかに違う液体がヌルヌルとショーツの中で広がり卑猥な水音が徐々に大
きくなってくる。それを聞き付けた菜月の左手は、それまで握りしめていたシ
ーツから離れ、獲物を追い詰めた毒蛇の如く鎌首をもたげて音もなく少女の股
間を目指す。その間も右手は左手の意図を隠すために容赦なく胸を責め立て続る。
 「んんっ、んんっ、んんっ! んっ…………ひぁぁぁぁっ!?」
 毒の牙は素早かった。体が大きく震えてから四肢が弛緩する迄の一瞬を正確
に捉えた細い指は脚を分け入り下着の中に入り込むと、熱い蜜を湛えた膣口に
愛液の力を借りて寸分の狂いもなく攻め入る。侵入者を焼き尽くすほどではな
いかと思うほどの熱を持った菜月の性器も、待ち侘びた御馳走を逃すまいと締
め上げ、本能が命じるままに『それ』を奥へ奥へと誘う律動を始めた。
 「ああんっ! ああんっ ああんっ! ああああ……っ!!」
 きゅぅきゅぅと締め付ける入り口と指が擦れる感触が、頭が真っ白になるほ
どの快感を生み出す。次々と溢れ出す愛液を泡立たせ、未だ誰にも許したこと
のない乙女の孔を押し広げんばかりの勢いで男の欲望の身代わりに出し入れを
繰り返す左手と、愛しい少年のシャツ越しに清純な膨らみを握りつぶそうとす
る右手に操られ、菜月は否応なく高みへと導かれてしまう。
 「あ………あああ………んぐぅぅぅぅぅぅぅっ……!!」
 どくん、と射精のように吹き出した熱い潮がショーツを内側から膨らませ染
み渡り、肛門に焼けるような熱を感じながら菜月は……
668 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:47:28 ID:5A/qjz4L
 『なんだよ、開けっ放しじゃないか。』
 『それに……真っ暗ね。ミアはまだ帰ってないのかしら?』

 「………って! 達哉と……フィーナっ!?」
 どうやら悠長(?)に余韻を楽しんでいる暇は無さそうだった。玄関辺りか
ら聞こえてきた会話が菜月が纏った体液を瞬間冷凍させてしまう。
 
 『麻衣の奴、また昼寝でもしてるのかな。しょうがないなぁ……』
 『そんな言い方をしてはいけないわ達哉。麻衣は自分の責任を簡単に投げ出
すような子じゃないし、こういう時にこそ何も言わずに優しく手をさしのべて
あげるのが家族という物だと思うのだけれど?』
 
 「えっと……えっと……どど、どうしよう? 窓は……駄目だし……」
 当の本人が在宅していないのに窓の鍵が開いている訳がない。窓伝いに部屋
へと戻るアイデアは却下。それに、それだと達哉の部屋の窓が開けっ放しにな
ってバレてしまう可能性が残る。ドアから出たりしたら玄関から丸見えだし、
あとは達哉達がリビングか何処かに移動する隙を狙って……


 『とりあえず、荷物を置きに(二階に)行こうか? 麻衣も部屋にいるかも
知れないし?』
 『で、でも………』
 『それと……その、ちょっとだけ……駄目かな?』
 『あ………………………ええ。いい、わ……』

 「んげっ!?」
 絶体絶命である

 (とんとんとんとんとん………)
669 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:47:49 ID:5A/qjz4L
 素直に出て行って、鍵がかかっていなかったので心配になって家の中を探して
いたと言い訳しておく……という選択肢は残念なことに菜月の頭に浮かばなかっ
た。自慰をしていた気恥ずかしさと後ろめたさが先に立ってしまい、只でさえ混
乱している頭脳から更に判断力を奪ってしまっているのだ。
 「と、とにかく隠れなきゃ! えっと、えと、えっとぉ……」とは言っても男
の子の部屋である。隠れられる場所など、そう簡単に「……ここ、こうなったら
、破れかぶれよっ!!」
 冷えた汗と愛液が動く度に広がってこの上なく不快だが、そんな事を気にして
いる場合ではない。菜月は大急ぎでベッドの下に潜り込んだ。

 (ぱたん)
670 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:48:17 ID:5A/qjz4L
 「フィーナ、鞄貸して。」
 「うん、ありがとう達哉。とりあえず、麻衣の様子を見に行きま…………きゃ!」
 達哉の部屋に鞄を置き、と早速次の行動に移ろうとしたフィーナは強い腕に後
ろから抱き締められて身動きが取れなくなってしまう。
 「達哉……だめ、よ……」
 「………良い匂いがするよ。」
 「嘘、汗臭いでしょう?」銀の髪に顔を埋め恋人の暖かさと柔らかさと甘い香
りに安らぎを求める達哉と、戸惑いを隠せないフィーナ「達哉だって知っている
でしょう? 今日は体育の授業で沢山走ったから……」
 「それでも、良い匂いだよ?」
 「でも……せめて着替えてから……」
 「じゃあ、俺が手伝ってあげるよ。」
 「手伝うって………あ……!」
 するり、と制服の胸元を飾っていたリボンが解かれて床に落ちる。背中越しで
見えていないというのに、達哉の手はセーラーの胸元を器用に開いてゆく。
 「た、達哉、ほんとうに駄目……んんっ!?」
 ささやなか抗議の声をあげようとしたフィーナの唇が、振り向いた瞬間に塞が
れる。そして舌が口内に、大きな手がブラの中に侵入してきて別々のリズムで王
女の理性を溶かしてゆく。少年の腕の中の安らぎと、性的に支配される悦びを知
ったフィーナの抵抗はみるみる弱くなってしまう。
671 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:49:13 ID:5A/qjz4L
 「………ん………ちゅ………達哉……」
 「さ、俺に任せて。」
 「でも……」
 「それとも、抱かれたくない? こんな俺は、イヤかな?」
 「そ、それは……」
 「俺は、無理強いは絶対しないよ? フィーナが本当に嫌だって言ったらすぐ
に止める。だから正直に言ってくれ。」
 「そ、そんなの……」揺れる濃緑の瞳「……卑怯……だわ。私が達哉を拒ん
だりするはずがないって、知っていて、そんなことを言うんだもの……」
 「それは、フィーナが相手だからだよ。フィーナだけは絶対に手放したくな
いんだ………二度と。」
 「………達哉………」
 「って、ちょっと格好付けすぎたかな?」
 「……どちらかというと」ふわり、と力が抜けた体が達哉に寄りかかる「その
言葉が嬉しくって、何でも許してしまう自分が嫌いになりそう……」
 「嫌いになる必要なんて無いよ。女の子なんだから、それで良いと思う。」
 そして、互いの真意を瞳で交わし合うかのように無言のまま静かに見つめ合う
二人。同じ夢を持ち同じ未来を願う達哉とフィーナの幸せそうな睨めっこは数分
間続き、やがて………
 「もう。やっぱり達哉は卑怯だわ。」
 ……お姫様の微笑みと、その後の熱い口づけに変わっていった。
672 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:49:50 ID:5A/qjz4L
 そして、その頃ベッドの下の菜月は、
 (あ、あはは〜……達哉とフィーナ、熱々ダネ……)
 (ど、どうしよっか? 菜月ちゃん?)
 (どうもこうも………っていうか、こんな所で何……してたのカナ?)
 (え、えっとぉ………その、いろいろ……)
 (い、いろいろね。いろいろ……)
 (うん、いろい……ぁん!?)
 (では、このヌルヌルは何かな? 麻衣ちゃん?)
 (ふぁ…! なな、菜月ちゃんだって大きな声で……えいっ♪) 
 (んんっ!)
 (あ……菜月ちゃんの………熱い……)
 (麻衣だって、奥の方は……よいしょっと。)
 (ひゃ!)
 (ほら。まだあったかい……ね?)
 (う、うん……菜月ちゃん?)
 (麻衣……)
 ((……………………………はぁ………))
 麻衣と二人で空しい溜息をついていた。
673 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 03:52:28 ID:5A/qjz4L
以上です

終盤が駆け足になってしまいました、明らかに構成力不足ですね
次回が有れば、もう少し良い物を書きたいと思います
674 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 05:04:35 ID:4XnQ+Aor
>>673
ここからがいいトコなのに〜でも菜月らしさが出てGJ!
イイヨイイヨ〜
675 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 06:14:04 ID:VQyUlWP/
外伝氏、なんでそう最後に人死にさせるかなぁ…。
ここの住人は幸せなハッピーエンドを見たいんだ。
そんなんだからここで嫌われるんだよ。
例え陵辱ものでも、今回のあの展開だったらハッピーエンドにできたはずだ。
ここに作品を落とすならそのあたりを考えて欲しい。

正直、あんたのSSは読み応えあるんだから、裏切らないでくれ。
676 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 07:21:18 ID:quGRzXV8
>>673 
GJ!ここから3Pになること希望
677 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 07:31:18 ID:nixr9SI/
外伝さんのラスト死亡だったけど
とってつけた感じがしたのでさほどどうとも思わなかった(チョット失礼ですが)。
正直、最後はお互い同意してる分ほかのss(例えばまつり)の方がよっぽどきついと思いますね(個人的には耐性あるんで平気ですけど)。
678 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 07:47:31 ID:e5mTF4qZ
>>672
あ、あれ?
ワッフルワッフル!
…。

麻衣好きな俺としては麻衣百合見たいっす〜orz
でも菜月かわゆすw
679 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 08:38:21 ID:4S7joWDq
>>647
乙。
最後の方の久住君ってのを気にしなければ
犯してるのが悪乗り主人公なのか、他の男なのかによって
二通りの楽しみ方が出来そうですなw
680 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 09:28:41 ID:59UAFI8b
>>672
GJ!!菜月と麻衣がちょっとおマヌケでカワイス〜
でも寸止め〜orz…
続き、激しく希望
>>676
3Pだと一人あぶれるので4Pで
681 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 14:13:19 ID:frgfNRhm
>>662-672
激しくGJ

出来れば次は、
>麻衣と二人で熱い吐息を交わした
にお願いします (*´Д`)
682 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 16:02:46 ID:no26eAxw
流れ早すぎw
職人の皆様GJです!
使い終わったら次スレにどうぞ

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ5◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162836276/l50
683 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 16:51:25 ID:khCbVfoQ
重複スレだしテンプレで煽ってるのは駄目っしょ。
684 名前: 次スレテンプレ [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:02:08 ID:AtY2hb04
王宮◆オーガスト総合エロパロスレ◆ARIA 5

ここは、「夜明け前より瑠璃色な」以外の、オーガスト(通称八月)およびARIA作品のエロパロスレです。
アニメ版および全年齢対象のコンシューマー版の作品の二次創作と話題がメインですが、
もちろん関連として、年齢制限版の二次創作も、まったくOKです。
また、メーカー関連として、「夜明け前より瑠璃色な」の二次創作と話題も、遠慮なくどんどんお願いします。

投稿の際には、カップルとなるキャラ名と、その作品の種類(純愛かセフレか、エロ無しか等)について前置きをお願いします。
特に、ハーレム的な作品、スカトロ、暴力、救いのない悲劇を含む作品については、事前通告を必ず。

前スレ
◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/

過去ログ
『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/l50
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155715945/l50
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/

保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/


△△ 必 読 !△△
鬼畜系陵辱系猟奇系の作品および話題は、以下のスレでの投下を推奨します。
当スレに投下するのは反発される恐れがあります
「夜明け前より瑠璃色な」以外のオーガスト作品も喜んで受け入れていただけますので、安心して投稿してください。

夜明け前より瑠璃色な陵辱エロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162803584/

※これを無視して、鬼畜系陵辱系猟奇系の作品を当スレに投下した場合は、自己責任でお願いします。
  スレッドローカルルールおよびテンプレは、その作品への反応に対し、
  明確な荒らし行為(意味のないコピペ等)もしくは過剰な馴れ合い行為を除いて、一切の責任を負いません。
685 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:16:57 ID:HukSAb+b
>>684
重複スレだしテンプレで煽ってるのは駄目っしょ。
686 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:18:48 ID:ySxv0iF3
今このスレで必要なのはSS投下する職人の配慮より
それを読む住人の気遣いだと思うけどな。
嫌ならスルーってのが一切出来てないし。
そういった意味では683のスレのテンプレでも問題ない気がする。
テンプレ見て煽られてると思うならそりゃスルー出来ずに無意識に荒らしてた側だからろうよ。
重複かどうかについては、容量の件からも次スレとして問題ないだろうし、
問題があるとすれば削除人の苦労を考えずにどうせまた建てられるであろう
684みたいなテンプレを元に建てられる次スレの重複スレ。
ま、言っても無駄だろうけど>>682のスレが削除されるか様子みてから次スレ建ててみたら?
687 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:21:47 ID:AtY2hb04
以上、テンプレ案。
>>682のようにエロゲ色を前面にしてしまうと、いずれ「エロゲは板違い」として削除される恐れがあるので、
「全年齢対象版のエロパロスレ」を看板にすべきかと。
かなり長くなってしまうので、前スレ過去ログ保管庫は分けてもいいかも。

純愛をはっきりとローカルルールに入れるのは、板ルールに抵触するので見送り。
(ときメモや戦隊もののように認められた例はあるものの、無用な波風を起こしたくないので)

外伝さんだが…もはや空気どころかテンプレすら読まない職人となってしまわれたようなので、
どこぞの○ロッキーのようにはっきりした荒らし行為に出てこない限り、投稿自体に制限はかけられない。
次スレにも取り巻き引き連れて稿して来るようなら、片っ端からあぼーんかけてもらうしか手はない。
他の陵辱作品の職人さんたちはきちんと別スレに投稿していただけてるのに…何でかなあ。
688 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:25:24 ID:HukSAb+b
>>687
荒らし乙
689 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:32:58 ID:AtY2hb04
「エロゲは板違い」としてこのスレッドが削除されても構わないらしい>>688のような香具師は放っておくとして。

むむ、やっぱりどうしたって言い訳ばかりだな。
エロゲだから肩身の狭いことはわかってますよ、というアピールにはなるが。
自治スレで、エロパロ(作品別)板に分割する案が出てるから、それに期待したほうがいいかも?
このままだと、エロゲのエロパロスレはまとめて葱板かエロゲ板へ正式に追放ってことになりかねん。
690 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:35:48 ID:HukSAb+b
>>689
「エロゲは板違い」

その問題はとっくに初代スレで片付いてる
過去スレぐらい読んで来たらw
『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/
691 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:42:07 ID:AtY2hb04
>>690
片づいたと思ってたのはどうやら住人だけだったようだから問題にしてんだが…。
4スレ目まで来てるとはいえそんなに歴史あるスレじゃないからな。
むしろこのスレを前例にして、エロゲエロパロスレ分割案が板で加速しそうな気が。
問題山積。
692 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:44:32 ID:Q8/JZrtv
>>691
つまり元々の住人じゃない通りすがりの荒らしとw

懐かしいこれを
最後はほなみんでw


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    ,'.!::::::::!::::::i:::::!::::!,.‐´ ',   ヽ:', \ ,.‐'i'"´`` :、 \::!、: ::iヽ!
    ! !::::::::!::::::',:::::!/:!ヽ.,. ‐-.,、   `'    i., 、:::::::',ヽi::ヽ',.!:::::!::`:',
    ! .',:::::::i',:::::', :::!'.,',./' i ::::::::',        r.'::::::::イi !::::::i i::::!'.,:: :i
    ', ',::::::',.'.::::',:::','.,ヽ、 ぃ:::::::i        ヽ.ゝ_ツノ, !::::::i,.!/:::i:'.,:!
        '.,::::'., '.,::',::',.ハ  ヽゝ.ノ!        `゛¨~´,, , !:: :::!::::i:::::',::i
       ヽ::',:::::ヽヽ, ',  ゝ''"   ,            ,.':!:::::i!:::::i ::::i',',
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      , '::::::::/::/::::,'::i:::::!,'::::i:::::::',::`゛' ‐-‐ "     .i!::,'.i:::::!:::::!:i::::::::!:::', .',
      , '::::::::, ': /::::,'::::i:::::!::::::i::::::::::!r''"!       ,,!:,'`!、,':::::!::!::::::::!::::i ',
    /::::::/::::/:::,.'::::::!::::_!::,,.. -‐'/ / !     / !.i ! `'ー- ,,!__::::!:::::! ',
  / ::::// :::/:::/::::::_r/i i.      /     /  .!:i. !  ,.‐´,. ‐''`‐.、!  ',
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693 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:50:33 ID:Z66bQyc3
ここ数日の様子を見る限り、スルーできるやつはもうスルーしてる。
余計な議論もしてないし、落ち着いたもんだ。
ただ、土・日・祝日になるといきなり厨度が上がるから、落ち着いて楽しみたい人は
休みの日はスレに近付かない方が賢明だな。
694 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:51:08 ID:AtY2hb04
このままじゃ無駄にレス消費するし、どっかで改めて次スレの議論しようと思ったが、
よく見たら格好のスレがあった。>>682に行こう。
695 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 17:55:34 ID:Q8/JZrtv
NGID:AtY2hb04あぼーん

>外伝氏
委員長GJ!
なんか途中からの雰囲気がw
これは長編でじっくり見たかったすよ
696 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 18:12:27 ID:ySxv0iF3
次スレでSS投下するわけでもなく
スレ違いな議論を始めようとするAtY2hb04はなんとかならないものだろうか。
・・本人さんは荒らしてる自覚ないんだろうな。
697 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 18:20:15 ID:2MyqUng9
いっそ、「べっかんこう総合・エロパロスレ」にしたら。
次スレ立て直すなら、「○○総合」と「エロパロ」は区切って欲しい。
ここは「総合エロパロスレ」だから何でも有りと言う厨がいるので。
698 名前: 次スレより 投稿日: 2006/11/09(木) 19:51:37 ID:+8PTT+UW
というわけでオーガストエロパロスレの未来のための議論。

・この板に残るべきか
・この板に残るなら、テンプレをどうすべきか

このスレが落ちる前に、急いでこの2点について。
699 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/09(木) 19:52:10 ID:+8PTT+UW
アニメ、漫画、ラノベ、エロゲなど、新たな作品のスレがぞくぞくと立ち、
しかもそのスレのほとんどが淘汰されることなく作品スレとして残っていく昨今、
今のままの態度でこのエロパロ板に当然のように留まっていれば、
板スレッド数確保のため、「エロゲは板違い」によって移転を余儀なくされ、
ともすれば、騒動を起こしたこのスレに、他のエロゲエロパロスレの住人の怨みが集中しかねない。
結果2ちゃんねるの常として、厨と認定され、移転先の板において荒らしの攻撃を受ける恐れがある。
以上の理由より、スレタイおよびテンプレの改変を提案する。
700 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 19:52:44 ID:+8PTT+UW
書き忘れ。
今のうちにこの板から別の(板ルールとして本来の)板へ移るのも一つの案である。
むろん、エロゲ板、作品別板、葱板に、劇場型でない通常のSSを受け入れてくれる余地があればの話だが…。
701 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/09(木) 19:53:15 ID:+8PTT+UW
別のスレでも書いたが、テンプレ案を一つ。

王宮◆オーガスト総合エロパロスレ◆ARIA 5

ここは、「夜明け前より瑠璃色な」以外の、オーガスト(通称八月)およびARIA作品のエロパロスレです。
アニメ版および全年齢対象のコンシューマー版の作品の二次創作と話題がメインですが、
もちろん関連として、年齢制限版の二次創作も、まったくOKです。
また、メーカー関連として、「夜明け前より瑠璃色な」の二次創作と話題も、遠慮なくどんどんお願いします。

投稿の際には、カップルとなるキャラ名と、その作品の種類(純愛かセフレか、エロ無しか等)について前置きをお願いします。
特に、ハーレム的な作品、スカトロ、暴力、救いのない悲劇を含む作品については、事前通告を必ず。

前スレ
◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/

過去ログ
『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/l50
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155715945/l50
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/

保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/


△△ 必 読 !△△
鬼畜系陵辱系猟奇系の作品および話題は、以下のスレでの投下を推奨します。
当スレに投下するのは反発される恐れがあります
「夜明け前より瑠璃色な」以外のオーガスト作品も喜んで受け入れていただけますので、安心して投稿してください。

夜明け前より瑠璃色な陵辱エロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162803584/

※これを無視して、鬼畜系陵辱系猟奇系の作品を当スレに投下した場合は、自己責任でお願いします。
  スレッドローカルルールおよびテンプレは、その作品への反応に対し、
  明確な荒らし行為(意味のないコピペ等)もしくは過剰な馴れ合い行為を除いて、一切の責任を負いません。
702 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/09(木) 19:54:42 ID:+8PTT+UW
一つの案として上記のように、
エロゲそのものではなく、エロゲからの派性作品をベースにする、つまりアニメ版やDC版漫画版のエロパロ板、という肩書とすれば、
板ルールには一応は抵触しない…と思われる。
エロゲの話題も「ついでに」OKということにすれば、投稿作品を限定することにもならない。
ただしこの手段には、個の意味ではおそらく問題ないものの、大きな意味では、かなりの問題がある。
703 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 19:55:20 ID:+8PTT+UW
ゲームではないメディアでも発売されていればこの板で受け入れられる、という手段を認めるのは、
ゲーム版と派性版は別の作品であるということを認定することになり、
サブカルチャーにおけるメディアミックスがごく当たり前となった今現在、
一つの作品がいくつもの板に渡ってスレッドが立つのはもとより、
一つの作品が例えばアニメ版、漫画版、小説版と、同じ板で複数のスレッドを立てることが可能になってしまう。
無論、荒らしでない限り立てる側には節度はあるだろうし、乱立したとて維持できるかは別問題ではあるが、
住人の少ないスレが多いこの板のような板では、一時の乱立はそうしたスレにとって致命的となる。
将来的には派性作品についても板違いとされる板ルールが論議されるかもしれない、その覚悟はしておいたほうがいいだろう。
704 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/11/09(木) 19:57:26 ID:+8PTT+UW
上記の問題を解決できるわけではないものの、
和らげる一つの態度として、エロゲの内容の二次創作については認めない、というものがありうる。
そこまでするのは不自由になると感じるかもしれないが、すべて踏まえるのでなくネタとして盛り込むことは一切問題にならないのだから、
結局は本家のエロゲ版の二次創作も認めるも同じ事になる。
やはりこれも詭弁の詭弁ではあるが…。
705 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 19:58:07 ID:+8PTT+UW
一応、その場合のテンプレ案も。
以下、前のものをテンプレA、このテンプレはテンブレBと呼ぶこととする。

DC◆オーガスト総合エロパロスレ◆ARIA 5

ここは、「夜明け前より瑠璃色な」以外の、オーガスト(通称八月)の全年齢対象版およびアニメ漫画小説作品のエロパロスレです。
PC版についての二次創作は原則として禁止ですが、ネタとして盛り込むのはまったくOK。柔軟に考えてください。
また、メーカー関連として、「夜明け前より瑠璃色な」の二次創作と話題も、遠慮なくどんどんお願いします。

投稿の際には、カップルとなるキャラ名と、その作品の種類(純愛かセフレか、エロ無しか等)について前置きをお願いします。
特に、ハーレム的な作品、スカトロ、暴力、救いのない悲劇を含む作品については、事前通告を必ず。

前スレ
◆オーガスト総合エロパロスレ4◆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162206978/

過去ログ
『月は東に日は西に』エロパロ一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101011396/l50
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155715945/l50
あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/

保管庫
月は東に日は西に SS集
http://s3.artemisweb.jp/hanihani/


△△ 必 読 !△△
鬼畜系陵辱系猟奇系の作品および話題は、以下のスレでの投下を推奨します。
当スレに投下するのは反発される恐れがあります
「夜明け前より瑠璃色な」以外のオーガスト作品も喜んで受け入れていただけますので、安心して投稿してください。

夜明け前より瑠璃色な陵辱エロパロスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162803584/

※これを無視して、鬼畜系陵辱系猟奇系の作品を当スレに投下した場合は、自己責任でお願いします。
  スレッドローカルルールおよびテンプレは、その作品への反応に対し、
  明確な荒らし行為(意味のないコピペ等)もしくは過剰な馴れ合い行為を除いて、一切の責任を負いません。
706 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 20:04:25 ID:AtY2hb04
こっちには転載するなよw
スレ容量の無駄。
でも、このテンプレの賛同者が1人はいてくれたんで、ちょっとばかり安心。
じゃ続きは例のスレで。
707 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 20:33:15 ID:pmUaCQUZ
一応こっちにも俺案投下しておきます。
>>15>>17
俺は陵辱もコミでおkだと思うが、極端に陵辱おk寄りに書かれてないか?
少なくとも、事前予告の義務付け・作者の自由・読者の自由の3点明記が必要かと。
ちなみに、明け瑠璃はアニメが始まってるから特に支障なくシンプルにテンプレ化できると思う。
バイナリィ・ポットは都合上テンプレには書かないけどこっそり投下おkってことでw

【俺的代替テンプレ案】
ここは、プリンセスホリデー、月は東に日は西に、夜明け前より瑠璃色な、などなど、
オーガスト原作コンシューマー作品のエロパロスレです。
職人さんは随時募集中。
ほのぼのからダークまで作風は問いませんが、賞賛から酷評まで感想も自由ですので、
作者・読者で切磋琢磨して盛り上げていきましょう。

(リンク集略)

☆注意☆
SS投下の際には、最初に>>2のような事前通告をお願いします。
原作のほのぼのした作風から、拒否反応が強いダーク系には注意書きの励行を。

以下>>2
【例1】
洋一×優希純愛SSを投下します。
【例2】
バイナリィ・ポット全ヒロイン参加ハーレムSSを投下します。
ハーレム嫌いの方注意。
【例3】
なっちゃん輪姦SSを投下します。
なっちゃん純愛好きの方注意。
【例4】
カーマイン強姦SSを投下します。
カーマイン純愛好きの方注意。
【例5】
さっちゃん陵辱SSを投下します。
さっちゃん純愛好きの方注意。
*特記事項:精神破壊・微グロあり!
708 名前: ◆1a2OOC8/Cs [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 20:40:54 ID:AtY2hb04
このスレで議論するなっての。
議論してると次スレが立つ前にあっという間にスレが埋まる。
というわけでテンプレ議論をする香具師はひとまず>>682のスレへ集まってくれ。このスレではやらんように。つーかやるな。
言い出しっぺが言うんだから間違いない。
709 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 21:13:42 ID:nITy4WaV
29 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 21:02:50 ID:s5y81M1w
俺も案だしとこ。


・ここは『夜明け前より瑠璃色な』『月は東に日は西に』 『プリンセス・ホリデー』『バイナリィ・ポット』等、
 オーガスト作品総合のエロパロスレです。
・投稿される作品のジャンル、傾向は純愛・凌辱は問いません。
 ただし、キャラの精神・肉体破壊や鬼畜、やおいやふたなり、グロ等に該当する物及び暴力描写が強い作品は
 このスレでは反発が激しい為、それ専用のスレへお願いします。
・投稿する場合は、一般のモラルの範囲を守っての上でしてください。
 空気を読まない投稿は、スレが荒れる原因となります。
・投稿前にジャンル、カップリング等の作品傾向・注意書きを書いてください。
 特に凌辱系やハーレム等の特殊な設定での作品を書かれる場合は必須条件ですので、お願いします。
・以上の事に違反した物を支援しない事。
・職人さんは、上記を守れる方のみ随時募集。
・職人さんへの感想・意見は自由ですが、出て行けなどの誹謗中傷は禁止。

てな感じで。
外伝氏が大人しくなってからここも静かになった事だし、しばらくは平和になりそうだ。
彼の作品も暴力描写が強くなかったらいい作品な訳で、ずっとこのままで居て欲しい。
もう死姦や鬼畜などの辛口的なのは、スルーすれば良いとは思うけど正直もう勘弁。
しばらくは軽めの凌辱や純愛系でのんびりとスレを埋めていきたいですね。
710 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 21:59:51 ID:8yldaV67
>>709
これに賛成。
711 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/09(木) 22:01:17 ID:V+GSmZ9C
31 :名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:34:19 ID:RQY7YEBQ
これがSSなら俺は叩いてもいいよな?


32 :名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:37:41 ID:5d6ceVd7
>>31
ほっとけ、バカを相手にするからここが荒れる


33 :名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:43:27 ID:mmJVqNEs
テンプレ案も何も、ここを使うかどうかを決めないといけないわけだが。
ぱにーにと言いながら前スレ荒らしてた厨の立てたスレを使うのか?


34 :名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:47:51 ID:AtY2hb04
いや、どうせここは落とされるだろうから、議論スレとして使ってるだけ。
テンプレ案が決まったら放置よろ。


35 :名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:58:02 ID:AtY2hb04
次スレ
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1163074712/

…すまん。ちょっと一発ギャグやってみたかっただけ。
なお立てたのは俺ではない。
712 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 00:41:22 ID:SuYZX2df
保管庫にあるSSの続き
保管人さん拾っておいてくれんかね
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160835040/207-214
713 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 00:42:11 ID:SuYZX2df
>>712
おっと鬼畜注意な
714 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:24:18 ID:j0kQjEqZ
>>712-713
外伝氏が軌道修正して良化してる中、この人のは相変わらず駄目だねぇ。
715 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:28:17 ID:BEFJcwlC
削除は見送られたので正式に次スレ
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ5◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162836276/l50
716 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:29:59 ID:xwO+NQ7k
>>715
そのスレを見ればわかる通り、ID:BEFJcwlCは荒らしなのでスルーしてください
717 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:31:25 ID:BEFJcwlC
そのスレを見ればわかる通り、ID:xwO+NQ7kは荒らしなのでスルーしてください
718 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:33:44 ID:xwO+NQ7k
(証明終)

荒らし脳でない普通の住人なら、こんなレスは打たないよねえ〜w
719 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:37:02 ID:BEFJcwlC
(証明終)

荒らし脳でない普通の住人なら、こんなレスは打たないよねえ〜w
720 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 01:39:33 ID:9I5iVLuM
>>715-716
いい加減にしなさいよ。
そこ再利用でいいと思うけど、
ぱにーに荒らしが立てたスレだけにテンプレには不備がある。
一応2つの代替案が出てるから、どちらにするかは向こうで決を採ろうよ。
721 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:09:10 ID:BEFJcwlC
ぱにーにより一人で連投してる議論厨がどう見ても荒らしだろ
常識的に考えて
722 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:10:55 ID:xwO+NQ7k
おっ、今度は責任転嫁したぞw
さては荒らしが立てたスレの>>1はおまいだろう?白状しる!
723 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:12:27 ID:wfsbDQ/8
どうも皆さんこんばんは、ゼロです。
今回は保奈美の予定だったのですが、達哉×菜月です。
あけるりでは2番目に好きな菜月作品だけに、力を入れさせて貰いました。
ちなみに1番がフィーナで、3番目はミアとリースと翠。
多分同士が居ると思いますが、漫画のフィーナと菜月の一騎打ちになりそうな雰囲気にワクワクした人間です。
では雑談はこれ位にして、どうぞ。
724 名前: 18禁版 ウェイトレスのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:14:15 ID:Dvivvzr8
菜月が家を離れ、遠方の大学の寮に入ってから一ヵ月後。
遠距離恋愛中の幼馴染兼彼氏である朝霧達哉と一緒に、歓楽街にあるとあるビル。
世間一般ではラブホテルと呼ばれる場所に居る。
……のだが

「お客様、ご注文はお決まりでしょうか」
「ええ、今日のお勧めのフルコースで」

……そこで交わる会話は、あからさまに別の物だったりする。
無論、込められた意味は違うのだが。

「……わざわざこんな物用意したの?」
「……悪い、一度やってみたかったからつい」

決まり悪そうに言う達哉。
そう、今菜月は左門のウェイトレス服で、ちょっとしたイメージプレイの真っ最中。
ちなみにウェイトレス服は、仁の手引きで手に入れたかつて菜月が使ってたものである。
一応幼馴染だけに嘘は言ってないとわかる為、やれやれと言わんばかりに肩を竦める。

「もう……今回だけだからね」
「わかった。じゃあお勧めの菜月のフルコースお願いします」
「畏まりました、まずは前菜でございます」

菜月は達哉に抱き付いて、そのままキスをして舌を入れた。
達哉もそのまま舌を絡め、唾液や吐息の交換などが行われる。

「ん……ちゅぴっ」
「ちゅっ……ちゅぷっ……」

互いが互いの口内を互いに染めあい、2人の本能には完全に火がついた。

「はふっ……ふぅっ……はぁっ……」
「ぷはっ……ふぅっ、うん、最高」
「ありがとうございます……では、次のメニューになります」

菜月は胸元のボタンを外し、黄緑のブラに包まれた大きな胸をあらわにした。
達哉はタプンと波打つ様子を見て、かぶり付きたい衝動に駆られた。

「しかし、何時見てもすごいよな。こっちがメインでも良いかも」
「あんまり言わないでよ。達哉が喜んでくれるから良いんだけど、肩凝るし、いやらしい目が突き刺さるし、ブラ買うお金だってバカにならないんだから」
「何事も一長一短だな」

二番目の悩みを聞いて不機嫌になったのに感付いた菜月は、少し嬉しそうにした。
725 名前: 18禁版 ウェイトレスのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:15:37 ID:Dvivvzr8
「それではお客様、どうぞ」
「あ、ああ、そうだな」

達哉は菜月の後ろに回り背後から抱き締め、そしてそのまま揉み始める。
指を埋める毎に、その柔らかさが視覚的にも鮮明に表現される

「柔らかいな……弾力もあるし、マジですごい」
「ん……そうかな?」
「そうだよ。菜月の胸って大きいし弾力あるし、マジで毎日揉んでも飽きそうにない」
「達哉って結構胸が好きなんだね」
「菜月の胸限定でな」

指を埋めるのを楽しむように、達哉はムニュムニュとその乳房を揉み続ける。
その中央にある桜色の突起は、既に固さを持ち始めている。
それを見て達哉は、乳首を摘まんで右へ左へと捻り始めた。

「ひゃっ! あっああ……」
「固くなってきたな……」
「達哉……なんだか以前より上手だよ?」
「久し振りだからそういう風に感じるだけだ。俺だって菜月に同じ様な事感じてる」
「私は……達哉以外なんて考えられないよ」
「俺も同じ。だから行動で返そうとしただけだ」

達哉はそのまま首筋に顔を埋めて、そっと舌を這わせた。

「ん……ごめんね、疑ったりして」
「そんな事いい……今はそれより菜月が食べたい、だから続きするぞ」
「うん」

達哉は正面に回り、菜月の胸に顔を埋めた。
顔で感触を楽しみ、突起を口に含む。

「はぁっ! ああっ……」
「ちゅうちゅうちゅるちゅる……」
「たっ達哉……」
「ちゅぱっ……相変わらず美味しい事で」
「……もっとやっても良いよ」
「ああ」

達哉はかすかな懐かしい様な甘さを舌に感じながら、一心に赤ん坊に戻っている。
菜月の方は女として感覚が優先され、久し振りの快感に身を任せる。

「ちゅるる……」
「ああ……達哉……」

達哉は片方の手を空いてる胸にあて、揉み始める。
そしてもう片方の手でスカートを捲り、菜月の秘所に指を当てた。
726 名前: 18禁版 ウェイトレスのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:16:17 ID:Dvivvzr8
「ひゃっ! いっいきなりそんな……」
「ちゅうう……」
「だっダメ、一度にそんな……ひゃああ!!」

三箇所一度に攻められ、菜月は成すがままに弄られている。
両の乳首を摘まみ吸われ、秘所を指で抜き差ししつつ敏感な部分に刺激を与えられる。
それは達哉の指が秘所からの分泌液でふやけるまで続き、菜月は半分意識がとんでいた。

「はぁっ……はぁっ…」
「ちゅぱっ……それじゃ、そろそろメイン……はもうちょっと待つか」
「大丈夫……良いよ」
「じゃあせめて呼吸整ってからな」

流石に恋人の拾い仕切った状態を見て、性欲優先にはなれず菜月を寝かせ腕枕をする。
そして片方の手で菜月を軽く出し決め、鼓動が落ち着いたのを見計らい話し掛ける。

「……メインの前の軽い口直しって所だな」
「うん……達哉の腕枕、最高の心地」
「そうか?」
「……普通の枕じゃ、物足りなくなりそう」

抱いてる腕を撫でながら、菜月は緩やかに時間を過ごす。
息が整い、これならOKと判断した菜月はゆっくりと起き上がる。

「では、メインディッシュの下ごしらえをさせて頂きます」
「え?」

菜月は達哉の足を開き、股間に割り込むとそこにそびえ立つ肉棒を見つめる。
そして自分の乳房を持ち上げ、その肉棒をふわりと挟んだ。

「おっ!」
「すごい……達哉の、すごく熱いよ」
「すっげえ柔らかい……」

互いの感触に惚れ惚れしつつ、達哉の肉棒には血が集中し、菜月は胸を支える手を動かし始める。
ムニュムニュと肉棒が、柔らかいものに包まれる感触に身を任せる達哉。
そして胸に感じる硬さと熱さで本能に再び火がつき、早く欲しいと一心に奉仕する菜月。
そうしている内に、達哉の肉棒は最早痛い位に硬さを帯びていた。

「なっ菜月……そろそろ」
「そうだね」

菜月は身体を離し横になると、達哉にこちらの準備OKと言わんばかりに股を開く。
秘所はもうベトベトになっており、侵入者を待ちわびている。

「……お待たせしました、本日のメインディッシュです」
「ああ、それじゃたっぷりと頂きます」

達哉はいきり立った肉棒を菜月の秘所に当て、まず先を軽く挿れる。
秘所は久し振りの会合を喜ぶように少しずつ開き、力をいれるごとにズブズブと入っていく。

「くっ……狭い……」
「ふぁっ! あぁったっ達哉のが……入って……」

根元まで入ると、達哉は一旦深呼吸して射精感をやり過ごす。
パイズリですっかり射精の半歩手前の状態の肉棒は、脳に自分を包み込む肉壁の感触を鮮明かつ迅速に伝達している。
727 名前: 18禁版 ウェイトレスのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:18:28 ID:Dvivvzr8
「うああ……やっぱ良いわ、菜月の膣内は……」
「達哉の……硬くて太い」
「ああ、菜月のは狭くて締め付けてくる……最高だ」

久し振りの一体感に、感激すら覚える様な感触に惚れ惚れする達哉と菜月。
そしてゆっくりと視覚が互いに、嗅覚が接合部からの淫靡な匂いに、聴覚が互いの吐息に。
最後に触覚が互いの体温と鼓動、そして互いの性器から齎される感触にゆっくりと支配される。
それらが終わると、早くしろとせがむように肉壁は締め付け肉棒は血を集中させた。

「……じゃあ、動くぞ」
「うん……メインディッシュだから、よく味わってね」
「ああ、たっぷりとな」

達哉は腰をゆっくりと動かし始め、俗に言うピストン運動を始める。
最初は軽く、そして徐々に早くしていき、やがて接合部からは肉棒と膣内から混合分泌液があふれ出る。
根元まで差し込んで、抜けるギリギリまで抜いて、また根元まで差し込む。
その最中でも肉棒は更に太くなり、それが膣内を締め付ける。
欲望を欲望の呼び水にして、それが肉棒をより硬く高性能にしていく。

「はぁっ! きゃうっ! ああっ!」
「くっ! はぁっ! 菜月! 好きだ……最高だよ菜月!!
「たっ達哉! 好き! 愛してる!!」

想い人を貫き、相手がそれを喜ぶ様を見て愛しい事この上ないと言わんばかりに腰に力を入れる達哉。
想い人に抱かれ、自分が相手と快楽を共有していると言う事に喜び、嬌声をあげる菜月。
2人の股間は接合部からの混合分泌液と互いの汗にまみれ、体中も汗でびっしょりになっている。
腰の動きの速さが最高点に達する頃には、達哉の欲望ももう限界点を軽く越えていた。
だがそれでも、達哉は菜月と少しでも長く繋がりたいが故に、射精感を我慢している。

「菜月!……菜月!……好きだ、このまま溶け合いたい位に」
「達哉……私も、達哉とこのまま繋がってひとつになってしまいたい」
「ああ……やっぱ最高だよ、菜月は」
「達哉もね……私の最高の自慢の彼氏」

永久機関……と言わんばかりに、達哉は久し振りの感覚を少しでも長く感じたいが故に、腰を動かす。
接合部からの水音と身体がぶつかる音、そして互いの興奮しきった呼吸だけがその空間を支配する。
728 名前: 18禁版 ウェイトレスのすすめ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:19:16 ID:Dvivvzr8
「はぁっ……はぁっ……」
「ああっ! くぅっ!」

疲労が限界に達し、達哉の腰の動きが鈍り始めた。
許容範囲をもう300%は越えたと言っても過言ではない位の射精感も、これ以上押えるのは無理だと達哉は悟る。
最後は派手に言わんばかりに、ラストスパートをかける。

「菜月!出すぞ、たっぷりと!受け止めてくれよ!!」
「うん、出して!たくさん!達哉ので一杯にして!!」
「ああ、出すぞ! くうううううぅうぅぅうぅううあああああああああああああっ!!!」
「ああぁっくぅっ! あうぅううううああああああああああああああああっ!!!!」

ドクッ! ビュクビュクブビッ!! 

ダムの決裂を思わせるかのように、接合部と菜月の身体どころの騒ぎじゃない位に大量の精が、接合部から溢れ漏れ出す。
ドロドロと重力に従い、漏れ出した精液がシーツを染めていく。

「はぁっ……はぁっ……」

性を出すと同時に、疲労感が土砂崩れのようにのしかかってくる。
達哉は出来る限り腕に集中し、ゆっくりと菜月の上に覆い被さる。
ご苦労様と言わんばかりに、菜月は達哉を抱き締めた。

「最高の……メインディッシュ……ご馳走様」
「はぁっ……はぁっ……デザートの方は、いかがなさいますか?」
「……もういただいてるよ……菜月……」
「失礼しました……達哉、大好き」

(終)
729 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:26:17 ID:WHv2xw2A
GJ。
かわいくて巨乳な女の子の胸が嫌いな男はいません。
730 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 02:27:25 ID:Dvivvzr8
以上、達哉×菜月の純愛でした。
今までの作品見れば判ると思いますが、僕は基本的に中出しが好きなんです。
パイズリとかフェラとかそう言うのは、固さを持たせる為の行為と言った方がしっくり来ますから。

さて、もう一つのスレはテンプレ考察場になってるみたいなんで、失礼ながらこっちへ。
というか、もっと早くテンプレ決めた方が良かったような気がしますが。

外伝氏が大人しくなったと思ったら、ここって本当にイザコザが好きみたいですね。
とりあえずテンプレ案を考察というのなら、個人的にはこっちスレの>>709の案を推薦しますが。
早く僕ら作家が、気楽に投稿できるスレになってくれる事を願っておきます。
では

P.S ぱにーにって何?
731 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 03:56:30 ID:oVTAmUXM
GJ!
菜月のフルコースほしいですね

何でしょうね、ぱにーにって
732 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 07:00:22 ID:IS5Pb7qX
>>ゼロさん
菜月料理ごちになりましたGJ!

>>ゼロさん・外伝さん
パニーニは劇中に左門のまかないでだされたもので
フィーナとミアがいたく気に入っていたイタリアのサンドイッチみたいな食べ物のことです
でもって、このスレでの「ぱにーに」は、たぶん次スレ立てた人を差すのだとおもいます
「ぱにーに、ぱにーに」と言っておられたので

>>712
ありがとうございます
レスを限定して区切る・・なんてことができるんですね
733 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 07:35:58 ID:uR5MpmII
なんだ簡単じゃん>ぱにーにSS
フィーナとミアでサンドイッチしてもらえばいいんだよ
というわけで誰か頼む

次スレ
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ5◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162836276/l50
734 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 08:57:11 ID:zE3v9GFO
ゼロ氏いいよ〜。
菜月はやっぱりおぱーいを使った二次創作が最高っすね。
個人的にもおぱーいスキーなもので。

氷漬けの死体氏関連の議論は↓でよろ。
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第7章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160835040/
735 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 09:05:03 ID:HQ/mcglB
>>733
>フィーナとミアでサンドイッチしてもらえばいいんだよ

「ふわっ」
 あまりの気持ちよさに、達哉が歓声をあげた。
 今日はフィーナだけでなく、ミアまでが裸になって奉仕をしている。
 ベッドに腰かけた達哉の股間にふたりの月人が胸を寄せ、四つの乳房で男根
を挟み、ゆるゆるとしごいている。
「ふふっ。私とミアのおっぱいで、達哉をサンドイッチにしてる」
「わ、わわっ……こ、これって、ぱにーに、みたいかも」
 フィーナの艶たっぷりの声に、ミアの喜ぶ声が続く。
「そうね。どうかしら、達哉。私たち特製の『ぱにーに』は?」
「す、すごく気持ちよくて、最高」
 女ふたり、しかもそれが月人というダブルパイズリ。巨乳とまではいえない
フィーナ姫の乳房を御付きのミアの慎しやかな胸がサポートし、四方から温か
く包みこんでくる。肌で感じる気持ちよさも視覚で得られる快感も桁外れだ。
「ぱにーにの具は、私たちがいただくわ。んあっ」
 乳房の谷間からはみ出る先端を、まずはフィーナがぱくり。ちゅるちゅると
吸ってから口を離し、ミアへ。
「……んちゅ、ちゅ」
 ミアは優しく口づけてから、先割れに沿って舌先を滑らせる。
 もちろんキスのあいだも四つのふくらみが休むことなく、竿を慈しむように
さすっている。
「そ、それ、だめだっ」
 おっぱいだけでも良すぎるのに、口まで使われてはたまらない。盛りあがっ
た射精感を抑えることができず、達哉は放ってしまう。
「あん」
「きゃ、あ、ああぁ……」
 特製ぱにーにに、達哉の体が作った苦味のある白いドレッシングがたっぷり
降りかかった。



こんな感じにしか私には書けないや。
736 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 09:47:59 ID:ahGqcTPw
ちょwwwぱにーにGJ!
発想を逆にして、
左門さん→ミア←仁兄
のぱにーにも見たいところ
737 名前: ゼロ [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 11:17:10 ID:Rtw/WnVZ
つまり早い話がぱにーに系って3Pって事ですね。
なる程……何か書いてみよう。
738 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 16:05:08 ID:WGOUUths
菜月→達哉←ミアのウエイトレスぱにーにも見たいところ
739 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 17:09:19 ID:8RVSopI6
>>734死ね
740 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 19:40:19 ID:3EU+N/77
誘導貼りにきました
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1161588852/l50

厨ジャンルのてめえらの内紛あっちこっちにばら撒くんじゃないよ
他スレに押し付けんな
荒らしジャンルに迷惑して、関係ない俺達がわざわざ別スレに誘導してんだから
こっちに回すなぼけ、一つ前のレスぐらいよく読め
それからいちいち報告いらない
オーガストスレのための鬼畜スレじゃないんでその辺勘違いしないように
俺らのスレゴミ捨て場じゃないから

お前らにはこれ以上関わりたくないんで、レスは全て用意された別スレに回すように


――――――――――――――――――――
231 :名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 07:42:17 ID:48vWEGcj
会場用意しました。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1161588852/l50

八月スレとやらが原因の争いは、あっちで思う存分やってください。
関係のないスレをお前らのごたごたで汚さないように。非常に迷惑。
他住人のことを考えて、移動してや。

出張ビジターの方も、気持ちは分かるけど俺ら住人のほとんどは関係ないんで
言われても何も出来ないし、あっちにお願いします。


232 :名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 08:59:57 ID:zE3v9GFO
向こうの住人ですが、
外伝氏の方針転換もあって折角落ち着いてきてるので、
氷漬けの死体氏に掻き回されたくないというところです。
関連の議論は鬼畜陵辱スレで行うよう誘導しておりますので、
宜しくお願いします。
741 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 23:53:27 ID:ZONsrjsN
保管庫がいけなくなってないか?
742 名前: にられば [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 00:09:52 ID:M2YyUTk+
今、それに気付いてやってきた。
743 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 00:11:18 ID:os8Bbex0
アクセス増えたか、議論に嫌気が差して消したってところだろうな。
ログがあれば新まとめサイト作ってもいいんだが。
744 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 00:15:59 ID:os8Bbex0
あ、アクセス過多はなんぼなんでも無いか。(汗)
でも別に規約引っかかったわけでもあるまいし……
745 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 00:17:17 ID:WL7ag9ho
>>743
後者か、忙しくて更新不能になって消したかどっちかだろ。
アクセスする人間は限られてるから繋がらなくなるほど増えることはないと思われ。
慌ててログ取ろうと思ってキャッシュ探したけどトップページのしかないんだよなorz
何もなしに消すこたぁないだろうに。
746 名前: フィーナらぶ [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 00:55:56 ID:82MaBV/G
「はああぁ、だ、だめぇ……か、感じすぎちゃうのぉ」
 達哉の部屋で壁に手をつくフィーナは、豪奢なドレスのスカートを大きく捲
りあげられ、バックから達哉に突きあげられていた。ショーツだけを脱いだ月
の姫は、白く輝く肉尻を剥き出しにした猥雑な姿で男のモノを受け入れている。
「ふふふ、そんなに感じてくれて嬉しいな」
 姫と同じく下半身剥き出しの達哉は余裕たっぷりの顔で肉尻をひっ掴み、腰
を勢いよく振りまくる。赤銅色の逸物が肉穴を出入りし、ぬちゅりぬちゅりと
卑猥な水音を鳴らして蜜液を飛び散らせている。結合部から太ももに垂れた蜜
はそのまま淫らなラインを描いてフィーナに掻痒という名の快感を与えている。
 徐々に抽送のピッチがあがり、男根の先が淫らな姫の膣奥を連続して叩き打
つ。深い突きこみを食らったフィーナの口から、掠れた唸り声が洩れた。
「んああぁ……そ、そんなにしたら、わ、私は、ひゃあっ」
「フィーナは、どうした?」
「わ、んあっ、私ぃ、私は、」
 あまりにも強烈な悦楽に眉を歪めるフィーナの耳のそばへ、達哉は腰振りを
続けながら顔を寄せた。
「フィーナは、俺の女だ」
 力強い肉突きとともに、力強い声を彼女の耳に吹きこむ。声に反応して締まっ
てきた蜜肉をはじくようにいっそう激しくペニスを往復させる。
 フィーナの美顔が、至福にとろける。男のモノにされてしまったという被虐
的な悦びがフィーナのすべてになった。
 達哉の抽送を跳ね返すほどの勢いで双臀を振り乱す。達哉も負けじと速射砲
のように突きあげる。ふたりのリズムはすぐに合致し、峻烈な快美を結合部に
生み出す。
「ああっ、そ、そうよ。私は、達哉の女、女。だからこんなに感じて、ふはあぁん」
「もっと感じろ」
 強い男の命令で、女の体は無意識の縛りを解いて一直線にエクスタシーの頂
点へ駆け昇っていく。フィーナの高まりに合わせるように達哉の腰遣いも臨界
を越えてヒートアップし、容赦なく子宮口を穿ち抜く。
「んっ、あっ、あっ、も、もう私、アヒッ、ンアアッ、イク、イックウウウゥ!」
 悦楽の絶叫を放ち、月の姫が昇り詰める。えくぼの浮かぶ美尻がぶるっと震
え、肉洞がキュウキュウと緊縮した。
「そらっ、これでっ!」
 達哉も腰を深く突きこみ、先にイッてしまった恋人を壁で挟みこむと、堪え
を解いて熱い精を膣奥に迸らせた。火山の爆発のように白いマグマが流出し、
女の壺を焼きこがす。
 エクスタシーの頂点に昇っていたフィーナは熱液を胎内に浴びたとたん、さ
らなる高みへ昇った。頭も視界も真っ白になり、ただただ最高の悦楽に身を委
ね、壁にもたれて感極まったすすり泣きを洩らしていた。
747 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 01:58:22 ID:GbKqzey/
>>746
姫様がエロいのはいいけど、ここまでエロシーンだけだと
そこらのアダルト小説の名前変えただけでSS作れそうだな。
748 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 03:06:10 ID:kzIHFVDv
>>746
GJ!あいかわらずエロスw
>>747
ググってみたらいいと思うが、
本来エロパロの由来はエロ第一主義だったりする。
だから、これぞまさしくエロパロと思っていいかと。
749 名前: 673 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 03:10:26 ID:CfanZRWp
要望を頂いたので続きを書きましたが……
残容量も含めて色々と微妙な状態みたいなので暫く様子をみます。

お褒めの言葉をくれた皆さん、もうし訳けありません<(_ _)>
750 名前: 外伝 ◆9QlRx9nooI [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 03:22:50 ID:IGyldJjg
>>746
フィーナらぶさん毎度GJ!
「俺の女だ」とか「もっと感じろ」とか強気な達哉がカッコイイです。
>>735
ぱにーにGJ!
そうか、これがぱにーにか
ぱにーにぱにーに
>>749
待ってますよ
751 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 05:12:26 ID:WUAfW6bs
>>749
残念ですけど、現状では正直、仕方ないですね…
ホントに、いつまでくだらない議論を続けるつもりなのか…

職人が一人もいなくなるまで気付かないんだろうな…
752 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 06:34:16 ID:b91CBnds
よし、この議論を8月キャラがやっていると脳内変換するんだ

アンチ陵辱派
   菜月 エステル 茉理 文緒 エル
純愛派
   ミア カレン 千尋 シルフィー
陵辱派
   達也 弘司 祐介 玲 レイチェル
陵辱容認派
   フィーナ 翠 保奈美 柚香 直樹 英理
アンチ破壊派
   結 フカセン 麻衣
便乗荒し
   仁
スルー派
   左門 恭子 源三
何がなんだかよく解ってないアホの子派
   美琴 レティシア

こうすればたちどころにモエられ・・・ないなかぁ
753 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 07:24:30 ID:RFWmL368
>>752
おまえさん最高
GJ
754 名前: 746 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 09:20:46 ID:82MaBV/G
>>747
>姫様がエロいのはいいけど、ここまでエロシーンだけだと
エロいフィーナが見たいという思いで、それを優先して書いてしまうので、
どうしてもこうなってしまいます。「エロパロ」というより「エロだけパロ」と
いうほうがいいのかも。

>そこらのアダルト小説の名前変えただけでSS作れそうだな。
私の文章にアダルト小説として通用するクオリティがあると、前向きに解釈して
いいのかな?
755 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 10:47:31 ID:O5ZT3O/b
オレはいっそ『「毎晩の営み」だけをピックアップしてSS化』と判断して堪能しているけどw
756 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 15:56:52 ID:R9fBuGaa
次スレ
はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ5◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162836276/l50
757 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:18:08 ID:b91CBnds
もう残り12K
こういうときこそキャベツで埋めるべきじゃない?

ところでさ、アニメ3話が放映されたすぐ後に
秋葉原駅にキャベツ1玉置いたの誰?
偶然じゃないよね、あの辺スーパーとかないし住宅も少ないし
758 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:33:24 ID:ZwRrBAoy
保管庫が消えてるんだがどうした
759 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:37:23 ID:Vi0+IGSu
管理人も最近の流れに嫌気が差したんじゃないの
まあ、真相は不明だけど…
760 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:44:40 ID:K6iVW2+s
じゃあ梅がてら

投下されたSSを全部読む必要なんか無い
俺は陵辱嫌いだから、タイトルに警告があればよまねえ
騒ぎ立てた住人も、綺麗にスルーすれば良かっただけの話
ピンクの匿名掲示板に投下されたSS相手にガキみたいに騒ぎ立てるから、職人が去って行った
SSと感想以外の議論にウンザリして職人が去っていくのは当然のこと
うざい名無しばっかのスレに、それなりに愛と時間を費やして書いたSSなんざ投下したくない罠

趣向の違いなんて一人一人違う
だから永久に平行線なんだよ
いちいち議論したりケチつけるのは21歳以下のガキとしか思えない
キャラに愛があるから、等と語るのも片腹痛い
要は個人の趣味の強制、押し付けに過ぎない

ぶっちゃけスレを荒らしたのは、陵辱SSではなく俺様正義の名無し
761 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:49:13 ID:ZwRrBAoy
【PINKちゃんねるは18歳未満立ち入り禁止】
18歳未満の方は、エロ妄想を含まない範囲で2ちゃんねる掲示板をご利用ください。

もう18禁だけどな
結局スルー出来ない厨が一番悪いわけだ
762 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:51:10 ID:BjkazMX4
んー徹底してスルーできる人というのはそういう愚痴レスすらも書かないのではないのかな?
趣向が違えば何に対しスルーできるかできないのかの耐性もまた違ってくる
いいんじゃないのこのスレはその罪のない陵辱SSの天下になったんだから
災い転じて福となったわけだ
763 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 16:55:50 ID:Vi0+IGSu
毎日何かしら作品が投下させるスレがどれだけ恵まれてるか議論厨は解ってないんだよ…
挙句の果てに「スレにSSが投下される事よりも議論の方が大事」とまで言い放ちやがった。
自分が正しいと思っている分荒らしよりタチが悪い。
しかもスレが廃れても自分たちが悪いとは思わないだろうし…

ま、暫く放っておいて静かになった頃立て直そう。
764 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 17:22:13 ID:ao3S/RHz
>>762
>俺はスルーしましたからね、スルーしたんですよ、スルー!

m9(^Д^)
765 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 17:53:40 ID:awrfruce
陵辱厨どもがこんなところで議論して容量の無駄遣いしてやがる。
766 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 18:00:15 ID:IYBGGXdT
次スレ進んでるし、ここは埋めればいいだろ。
議論でも雑談でもOK。
純愛派がどんなに騒いでも、陵辱好きが妥協する気が無い以上、議論は無駄。
陵辱追放か全面開放の二者択一しかない。

767 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 18:16:49 ID:IYBGGXdT
次スレ荒れたら嫌だからここに書くけど、氷漬けの死体氏が戻ってきたのは驚いた。
あの人、捨て台詞吐いて出てかなかったっけ。
どの面下げて戻ってきたのやら。厚顔無恥とはまさにこのこと。
変に住民に媚びて純愛SS書いてるしwそれでも女をボロボロにするのは忘れてないw
鬼畜陵辱スレ追い出されて居場所が無くなったみたいだな。
他スレ荒らして、本拠追い出されてたら世話無いな。
768 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 18:43:28 ID:lsUJHCgS
う〜ん、正直途中まで読んで止めた。
純愛とか陵辱とか以前に面白くなかった。
769 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:11:06 ID:5o8YZKeX
氷漬けの死体作品は俺も全く面白くないとオモタ。
770 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:44:09 ID:DKwXJV2h
>>767
氷漬けの死体がどんな台詞残したか興味はあるが
その理屈でいくと神楽スキーさんも戻ってきちゃまずいのか?
771 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:47:44 ID:BjkazMX4
どんな汚い捨てぜりふ吐いたところでコテ変えて戻って来ればええやんw
匿名掲示板なんだからさ
772 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:54:09 ID:P2ui1jQ2
八月厨儲ってホントにスルースキルないんだな・・・・・葱板でも散々言われてるぞ。
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1152641975/712-714
773 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:55:53 ID:gkYJ5JVh
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1152641975/712-714
774 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 22:02:39 ID:BjkazMX4
あらら他板でも叩かれてるのか
スルーできない香具師ってホントどうしようもないな
住人は無理してでも専ブラ導入したほうがいいぜよ
そして気に入らないレス見てレスアイコン押す前に即右クリックあぼーんせよ
775 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 22:05:10 ID:gkYJ5JVh
712 :名無しさん@初回限定 :2006/11/10(金) 03:42:31 ID:h0+t6sy80
エロパロ板の一連の騒動を見て八月儲の厨房っぷりを嫌と言うほど思い知ったYo。
連中の辞書には「NG指定で華麗にスルー」って言葉は載ってないのか?


713 :名無しさん@初回限定 :2006/11/10(金) 04:11:07 ID:GAZT8lwN0
流石にそんなトコまで知らんので説明ぷりーず


714 :名無しさん@初回限定 :2006/11/10(金) 06:55:15 ID:3XiDhmWN0
八月関連スレ住民はスルースキル無さ杉で困る
おかげで毎回同じ煽りに釣られまくり


715 :名無しさん@初回限定 :2006/11/10(金) 07:01:07 ID:SIbca24W0
>>713
大まかな流れを要約するとこんな感じかな。
─────────────
過去2〜3本は純愛やらハーレムやらギャグやらでマターリ進行
            ↓
ところがフィーナ誕生日を境に陵辱系職人が降臨
            ↓
単に犯すだけならともかく損壊やネクロフィリアもありで住人一斉に拒絶反応
            ↓
にも関わらず当該職人がグロネタ連続投下で更に大荒れ、便乗荒らしまで登場
            ↓
純愛系と陵辱系でスレ分割と称して重複スレ4本ばっか乱立(後にスレスト処置発動)
            ↓
現在も当該スレや自治スレにて議論継続中・・・・・・・
─────────────
当該ジャンル専門スレがあるのに空気読まずに投下する職人側にも問題があるが
だからといってNG指定で華麗にスルーせずに無駄に騒いだ挙句スレ乱立までかます儲も(ry

ってか八月エロパロスレ住人は専ブラ使用率低いのか?

なわけで長々と長文&板違いなレススマソ、吊って来る。


716 :名無しさん@初回限定 :2006/11/10(金) 13:28:19 ID:vz3+fQVt0
また荒らし誘導か
しかも他板へ。


717 :名無しさん@初回限定 :2006/11/10(金) 18:30:26 ID:Xq13GqzV0
件のスレにいるAtY2hb04がなかなか美味しいなw


718 :名無しさん@初回限定 :2006/11/11(土) 00:40:36 ID:GW917PdY0
「空気読まずに投下する職人側にも問題があるが、スレ乱立までかます儲も(ry」
「スレ乱立までかます儲にも問題あるが、空気読まずに投下する職人も(ry」

さて、あなたならドッチ?

721 :名無しさん@初回限定 :2006/11/11(土) 01:52:00 ID:KzBW5jWJ0
>>712>>714
八月厨にスルーなんて高等技術を期待するのはムリがあるw
八月厨って萌えエロ厨・処女厨・独占厨とかの集合体なんでしょ?
彼らは攻撃的だからねえ
まあ、なかにはまともな人もいるんだろうけど…>八月信者
776 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 22:06:50 ID:gkYJ5JVh
694 :名無しさん@初回限定 :2006/10/28(土) 04:45:45 ID:pc8jIuj50
(´-`).。oO(エロパロ板の8月スレ、陵辱系の職人が降臨して以降荒れだしてるようで・・・・・)


695 :名無しさん@初回限定 :2006/10/28(土) 11:09:00 ID:atX5Vd2T0
>>694
ここにネタ落とすって事は便乗して荒らしてこいって言いたい訳か?


696 :名無しさん@初回限定 :2006/10/31(火) 13:46:38 ID:/nJY5pjV0
というより助けてくれのメッセージでしょ。

つかエロパロ板なんて初めて見に行ったが独占厨ってまだいたのなw
行動見てるとエロゲ板そのまんまじゃんw
小説書いてる人の文章量より独占厨の意見の方が多いつーのもなんだかなぁと。


697 :名無しさん@初回限定 :2006/10/31(火) 18:30:08 ID:iu0gzwc40
萌えエロ厨がファビョッてるのは見て取れるが
あちらの話題はスレ違いではないかい?
777 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 22:08:18 ID:w4o+HMwH
>>770
氷漬けの死体氏は「もう二度とこのスレには投下しませんからご安心を」とかいった感じで
神楽スキー氏は「スレの雰囲気が変わるまで作品を投下する事はないと思います」って感じじゃなかったっけ?

まあぶっちゃけ>>771の通りなんだけど…
778 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 22:11:33 ID:GbKqzey/
>>771
同じ名で戻ってきたのがあつかましいのでは。
>>772-776
埋めるのに協力なら感謝するけど、他所で言われてる悪評を報告せんでも。
というか煽り厨呼びに行ってる馬鹿がいるだろ。
779 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 22:46:39 ID:KqygSGkZ
>>772-776
煽り誘導乙としか。
780 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 23:08:20 ID:GbKqzey/
 227  Name: 名無しさん@ピンキー  [sage] Date: 2006/11/10(金) 03:45:47  ID: tGhfv/Wa  Be:
    >>214
    他スレに落としたのは未読だけど、アホかお前
    二次作品スレにこのレベル落としたら注意書きあっても荒れるだろ
    んでお前個人に粘着がついて燃えてる状態で、避難所でもない他スレ巡回すんなよ
    飛び火させんな
    しかも警告あったのに、揉めてる元スレ名まで出してるし
    ほんとにアホかとバカかと
    その辺少し勉強してこいよ

氷漬けの死体氏はこう言われてここに戻ってきたのでした。
781 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 23:12:47 ID:OPOt9Xoi
>>772-776
                    __
              ,.. -l_i ̄ ̄ ̄77ー- .
           , /7 〃'ヾヽ ─┤i___   `ヽ.
三|三         / :! レ',.弌゚_;ノ,ノ  ̄||─- `、 、  ヽ、         _|_
イ `<       ,:' /! ! ,. -└iヘ- ‐一ー'  、   `ヽ\ ヽ.       |_ ヽ
        , //´,`'´   |           ヽ.  \ヽ ヽ     (j  )
 ∧      レ'//       !          ヽ   ヽ':, '
./  \    ゙∨        i! !           '、  ',.', ',     _ヽ_∠
        〃    , i | i! ∧ ', 、   、  、   ,      !     lニl l |
└┼┘    ./, ,' ,' i!_!| l! |! ヽ.' , ヽ. __、.-‐ ヽ  i、     |.    l─| l 亅
.|_|_|   .,', ! i! i  l! 「|f-|L  ヾ. ‐''>..、ヽ、 、.. i! !',   /    
 __    !i l! |  ! l! l ,ィ:=:、     '´b´`ヾゝ ト !、|!、| ', /     
  /    !l l! l、 ヽ. ヾiハ。:!      ヾ゚,_,.:リ ii  i! i! く      
 ´⌒)     !! ヽ.i ヾ、ヽ.ハ ヾ,j     ..゙...¨´,, !!  | ノ   ヽ       
  -'    ヽ. ヽ  `i,バ:::::::::: 、__   ::::::::::: ,. i!  l !   ヽ\
             / i ヽ'''   `´     / |!  l '    ヽヽ.
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       (⌒ヽ,., -‐_┐二ニヽ!i `7┴,. ,.=‐'''"    ` ー 、 ! iヽ   !
       ヽ   ! ´ -‐`┐ィ.辷==='∠.           `>、i ',   i
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         ,'      くノ\レ'-‐ Ti'´         /'´   !  ,' /
        くi    ,ノ/  / i i    !l         /'´     ! //