0-873 名前: 姫初めは振り袖で 中編編(ニラレバ) [sage] 投稿日: 2006/01/05(木) 22:10:14 ID:GyCeae/F

参拝を終え帰途につく直樹と保奈美。
「えらい混みようだったな」
「そうだね」
風が吹き付ける中、直樹に体を密着させる保奈美。
「なおくん」
「ん?」
「ご褒美あげるから家に行こう」
「保奈美の家に?」
小声で耳打ちする保奈美。
「お父さんとお母さんが温泉旅行に行ってるおかげで気兼ねなく出来るね」
その時、直樹の股間が振り袖の裾で隠れた。
保奈美は裾の中から股間を撫でる。
来るべきモノが来たと直樹は素直に従うことにした。

保奈美の部屋に通される直樹。
夕暮れ時の部屋に灯りがともる。
ベッドに腰掛け向かいあう二人。
直樹が唇を奪う。
そのまま保奈美を押し倒す。
股間は既に腫れ上がっている。
「ぷはぁ」
直樹が唇を離す。
「なおくん、我慢できないんでしょ?いいよ、好きにしても」
その言葉を聞き直樹は振り袖の裾を下から捲っていく。
先の宣言通り下着は無く、プックリと膨れた丘があった。
既にクリトリスも勃起してその姿を現している。

どれくらい経ったのだろう。
直樹によって保奈美の股間は滑り気タップリに濡れている。
がっつく様にそこを攻めていた直樹は仕上げとしてクリトリスを舐め上げた。
「ひゃんっ」
甲高い声を上げる保奈美。
ハァハァとで紅潮した保奈美が肩で息をする。
直樹の顔は飛び散った保奈美の淫液が所々付着している。
直樹はそのまま保奈美にのし掛かり、大きく開いたままの股をそのまま腰で
押さえつけると振り袖の胸元に手をかけた。
「なおくん、鼻の下伸びてるよ」
だが保奈美と、しかも振り袖姿から直行で姫初めなら(しかも保奈美の部屋で)
興奮しない奴が居たとしたら男ではあっても漢ではない。
「ここもこんなに伸びちゃって…………」
保奈美は押しつけられる直樹の下半身に手を這わし、
ジッパーを降ろし慣れた手つきで膨張しきった肉棒を取り出した。
膨張した肉棒を取り出すという当の本人でも難しい高等なテクニックを
披露した保奈美は肉棒を優しくさする。
絹の様に柔らかく暖かい手が直樹を刺激する。
だが直樹も負けてはいられなかった。
振り袖の胸元を開く。



が、残念。
その下に白襦袢?が待ちかまえていたが下着を着けていない為に勃起した
乳首が布に浮かび上がっている。
直樹はそのまま乳首を口に含む。
舌では難しいが軽く咬むとコリコリと凝っているのが分かる。
直樹が口を離すとそこは唾でネットリと布にくっつき形が露わになったも同然だった。
布越しに薄い桜色に染まった乳首が見える。
だが実際に見る方が良い。
直樹は保奈美の胸を晒す。
そしていい加減に抑えが効かなくなってきている肉棒を挿入しようと
腰を浮かし保奈美の女陰にセットする。
振り袖の乱れた保奈美を下にする直樹。
「なんか、初めての時みたいだな………」
「ふふ、でも、なおくんの………あの時より大きくなってない?」
「それなら保奈美の胸だってあの時より大きいぞ」
何はともあれ直樹は腰を押し出した。