0-844 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2005/12/30(金) 23:39:05 ID:p2lrd+Wh

肉棒を恭子の両乳に挟まれた直樹。
「ふふ、やっぱり若いわねぇ」
フニャフニャだった直樹の肉棒は恭子の胸の中で硬化しているのだ。
垂れ下がっていたソレは、胸の圧力を逃れようと上に上に向かおうとしている。
恭子が胸の圧力を和らげると柔らかくスベスベした感触が一気に亀頭から竿まで駆け抜けた。
豊乳の谷間から顔を出した亀頭はピクピクと震えている。
「ん〜〜〜」
それを見た恭子が少し何事か考えたが、
「ま、いっか………」
そう言うとチュッと亀頭にキスし一気に肉棒を頬張る。
「うぁっ」
快感が直樹の全身を駆け抜ける。
腰から背筋、一気に頭まで伝達される快感。
ガクガクと脚が、腰が、全身が震える。
立っているのが難しいのか肉棒を加える恭子の頭を押さえつける。
ギュウ
その時直樹を後ろから誰かが抱きつく。
直樹はその大きさから結だと分かった。
支えになってくれるのかと思った矢先、それが半分正解で半分違う事に気付いた。
「ゆ、結先生?!」
直樹は不覚にも恭子の口内で肉棒を更に膨張させてしまった。
背中に彼女の乳首を感じたからだ。
「あの、結先生………その………」
乳首が当たっていることを言いたかったのだが普段ふざけてはいても
童貞(フェラだけだから未だ童貞?)の純情少年なのだ。
こういう時は大抵、恭子が遠慮なしに突っ込んでくるのだが彼女の口は今現在塞がれている。
「久住君の背中に上半身裸の野乃原先生が抱きついているんですよ………」
背中越しに声がする。
無論、結では無い。
そして、ゆっくりと近づいて来る。
直樹の正面に立ったその女性は玲だった。
「ありがとう。ちょっと動けるようになりました。その………仁科先生、後は私がやりますので………」
それを聞いた恭子はカクカクと激しく頭を振る。
というか凄い速度で直樹を攻めだしたのだ。
そして、我慢に我慢を重ねていた直樹は遂に恭子の口内に暴発してしまった。



直樹の放出が収まるとチュポンっと恭子の口から亀頭が出てくる。
「私が久住君の、いただこうと思いましたのに………」
すこし、ブスッと表情を曇らす玲。
だが、それを見た直樹は『萌』スキルを会得してしまった。
真面目な大人の女性の拗ねる態度にときめいてしまったのだ。

何しろ直樹の周りには数多くの女の子がいるが皆どこか子供っぽい。
美琴、保奈美、茉理、ちひろ、柚香、そして直樹の前後にいる教師二人。
未だ何処かあか抜けない感じがある。
だが玲は違う。
直樹が知らないだけかも知れない。
だがそれでもいい………
直樹はそう思った。

「久住君、久住君」
必死に呼びかける玲の言葉にハッとする。
「何ボーっとしてんのよ」
「いえ、ちょっと………」
「ちょっとスケベな事でも考えてたんでしょ」
恭子が視線を直樹の股間に移す。
「きゃっ」
「そ、それでは続けては大変かと思いますが、よ、よろしくお願い………します」
結と玲が顔を赤らめる。
結は顔を背け、玲は恥ずかしそうに見つめる。
直樹が下を見ると股間でナニが元気いっぱいにこちらを向いていた。