0-827 名前: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) [sage] 投稿日: 2005/12/25(日) 00:18:51 ID:LkEapg+R

放課後の理事長室。
部屋の主を除いた三人でコーヒーを啜っていた時だった。
「久住、あんた玲とセックスしなさい」
「ゲホ、ゲホ」
突然のことに一気にコーヒーを飲み干してしまいむせてしまう。
「えっ、今、なんて言いました?」
理事長室で思わず耳を疑うような依頼を耳にする。
「えぇ、そのですねぇ………」
「久住、玲とセックスしなさい」
結を遮るように恭子が言った。
「な、何を突然………」
「玲さんを救えるのは久住君しかいないんです」
必死に懇願する結。
「っていうか、当の本人がいないみたいなんですが………」
「彼女は今、結の研究室で整備中よ」
「玲さんがロボットだという話はしましたよね」
「はい」
「彼女は今、体内の一部で電圧が不安定になっているの」
「本来は自動充電が可能なのですが充電装置の調子がよくなくて………」
「非常用の充電システムが厄介な所にあるのよ………」
「………女性器なんです………」
蚊の泣くような声で結が言った。
「詳しく説明している暇は無いわ。兎も角、一緒に来て!」

そこは結の研究室。
寝台の上にいつもの格好の玲が横たわっている。
「久住君、お願いします」
「久住ぃ、覚悟!!」
恭子によってあっという間に真っ裸に剥かれてしまう。
恭子と結はダラーンと垂れ下がった肉棒を見つめる。
「さあ、久住!玲を好きなようにしていいのよ」
「いや、何か無理矢理みたいでやりにくいんですが………」
「一応、玲さん本人もO.K.してます」
「いや、そういうことじゃ………」
「やっぱり、気分が乗りませんか………」
ガッカリとする結。
「って事は、そういう気分ならいいんでしょ」
そう言うと恭子は白衣を脱ぎ捨て服を脱ぎ、ブラのホックを外して一気に上半身裸になる。
「これでどう?」
「いや、裸とかじゃなくて………」
「もう、焦れったいわね」
直樹の前で跪くと垂れ下がる肉棒をその豊かな両乳で挟み込んだ。