0-799 名前: 副作用は淫行で(にられば) [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22:48:17 ID:/SMHQ4jz

土曜の放課後、カフェテリアにはしょーも無くいつもの席にいつもの三人が座っていた。
「久住く〜ん、何か面白いこと無い?」
「あるならここでだべってないだろ………」
「あ〜〜お前ら………」
「そう言えば柚香ちゃんは来ないのか?」
弘司を見て突然思い出す。
「どうしたんだろう?確かに近頃天文部に来ないんだよな」
「………」
「………」
「………」
「………帰るか」
「そうだな」
「そうしようか」
そろって席を立つ。
その時、カフェテリアに結が駆け込んできた。
「く、久住君は居ますか………」
ぜぇぜぇと苦しそうだ。
天文部専用席に直樹を見つけるとゆっくりと歩き出す。

何時の間にか天文部用のテーブルの上にプリンの空容器が数個重なっていた。
「な、何とか生き返りましたぁ」
「何とかって、いくつプリン食べてるんですか………」
ふと周りを見渡す結。
さっきまで心配そうに見ていた弘司と美琴が居ないことに気付く。
「あれぇ、広瀬君と天ヶ崎さんは………」
「先生の食いっぷりをみて呆れて帰りましたよ」
「ええっ!!」
「と言うのは冗談ですが………」
「ひどいですよ、久住君」
「先生の食いっぷりを見て安心して帰ったのは本当です」
「………」
小さい結がさらに小さくなる。
「そう言えば先生、俺に用があるんじゃ………」
「そ、そうでした。ところで渋垣さんは………」


その夜、渋垣家リビング。
ソファーの上でいちゃついてる直樹と茉理。
「明日、学校に行かなくちゃいけないの?」
「何でも、話があるとか………」
「ん〜〜〜どんな話だろ?」
「多分、こんな話では無いと思うぞ」
直樹は茉理の胸と尻に手をやり、ゆっくりと揉みしだく。
「直樹のエッチィ」
そして、茉理も直樹の股間をさすりつつ、肉棒をズボンの上から優しく掴むのだった。