0-792 名前: 副作用は淫行で(にられば) [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 02:26:49 ID:HyBq7Z+z

茉理のヴァギナにナニをセットする直樹。
クチャっと亀頭が沈む。
「せ、先輩のオチンチンがマツリンの膣に沈みました」
「いくぞ、茉理………」
モニターとは別に設置されている各所のスピーカーから二人の会話が聞こえてくる。
音声がやけにリアルに聞こえる。
「実はこれ、デジタルドルビーに変換されてるのよ」
「また変なところに無駄遣いして………玲さんに絞られますよ………」
その時だった。
「あふぅっ!」
いきなり茉理の喘ぎ声が響き渡る。
直樹が一気に子宮口まで突き込んだのだ。
一瞬、恭子もビクッと震えてしまった。
「………いきなりだと心臓に悪いわね………」
「先輩がマツリンに覆い被さったまま腰を動かしてます。マツリンの脚が先輩の腰に絡まってます」
「直樹、まだ本気になってないでしょ?」
「いきなり本気じゃ、この後が続かないだろ?」
挿入が繰り返されているにもかかわらず、まだ余裕の二人。
モニターをのぞき込む恭子と結。
そこには茉理と直樹のリアルタイムでのサーモグラフィが映っている。
茉理の膣を進退する真っ赤な棒。
「確かにまだ硬度と膨張率が最大値まで達してませんね」
「ま、久住も言ってた通り未だ先は長いからねぇ………」
知ったかぶってコーヒーを啜りながら嘯く。

「先輩がさっきまで深々と出し入れしていたオチンチンを浅く出し入れしています」
そう柚香がいうと目の前のモニターがサーモグラフィに切り替わる。
「ほら、久住が途中の一寸した出っ張りに引っかけては抜くでしょ。そこはGスポットって言うのよ」
柚香も聞いたことくらいはある。
教室で彼氏持ちの友達がそんなことを言っていたような気もする。
処女のままの柚香がまだその存在を感じてはいない。
だが、股間が熱く、ブラに乳首が擦れて痛く感じてきているのは確かだ。

「先輩の………腰の動きにあわせて………マツリンも腰を動かしてます………」
直樹と茉理は第一ラウンドの最終局面に達しつつあった。
そして………
「先輩とマツリン………が繋がったままけ、痙攣して………」
「茉理、いくぞ………」
どうやら直樹は達してしまったらしい。
「熱いのが、直樹からとっても熱いのがぁ、もっと、もっとぉ!」
「ああぁぁぁぁっっっ!!!!!!!」
「えっ?」
最後の嬌声でモニターに釘付けになっていた恭子と結がハッとする。
「今の………スピーカーからにしてはやけにリアルでしたね………」
「そ、そうね…………」
恭子がゆっくりと視線を降ろすと………
この観戦室の最前列で柚香が顔を紅潮させてグッタリとしていた。
その両手が上下の下着の中に在った事は言うまでもなく………