0-784 名前: 副作用は淫行で(にられば) [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00:21:59 ID:YEP9VpP4

直樹の肉棒が天を突かんばかりにいきり勃っている。
それをモニターで見ているちひろと柚香。
「せ、先輩のお、お、お、おちん、ちん………が、凄い………です………」
「ちょっとぉ、それじゃ客観的過ぎるわよ。どう凄いのか説明しないと実況の意味無いわよ」
「マツリンが、先輩の大きく反り返ったオチンチンの………先を舐め始めました………」
ちひろはやはり恥ずかしいらしく、柚香は恥じらいながらも興味津々の為に結構積極的だ。
「あー、因みにその先端の膨らんでいる所は亀頭っていうから。ほら、亀の頭みたいでしょう?」
ちひろには刺激が強いのか真っ赤な顔でボーっとしている。
そして、顔の色が更に赤く染まっていき………
ボン!
「きゅー」
意識を失いモニターに突っ伏してしまった。
「あら、橘はもうダウンしちゃったか………」
その間にもモニターの中で二人が絡み合っている。
「しょうがない………広瀬、後は任せるわ」
以降、柚香がどんな顔で実況しているのか個人でハァハァして下さい。

「マツリンが口にオチンチンを咥えたまま頬を狭めて出し入れしています。口から出入りする………」
「その棒の部分は竿って言うから」
「………竿、が出入りする度に………唇から滑った唾が垂れます」
直樹の腰がガクガクと震えだす。
「久住先輩のお尻がキュって締まってます………あっ、先輩がマツリンの頭を押さえつけてガクガク震えてます」
直樹の背筋が伸びる。
そして暫くすると直樹は掴んでいた茉理の頭を開放する。
そしてモニターには口を閉じたまま肉棒を抜く茉理。
「マツリンの唇と先輩のオチンチンに糸が………あっ、唇から白いドロっとしたものが垂れてます」
「それがザーメンよ」
「きょ、恭子!」
それまで黙って聞いていた結が声をあげる。
「生徒にそんな下品な表現を教えないで下さい!」
今現在の結の表情はまさしくプンスカ怒っていると表現するのがピッタリだ。
「悪かったわよ、もう………」
「プンプン!」
そっぽを向く結。
「えーっと広瀬、あれは精液よ」
「あ、あれが赤ちゃんの素なんですか………」
ほへぇとモニターを覗き込む柚香。
モニターでは茉理がゴックンと喉をならす。
「今、渋垣は口に溜まっていた精液を飲み込んだのよ」
「マツリンから聞いたんですけど………それって苦いんですよね?」
何か期待しているその顔は恭子を捉えて離さない。
「ど、どうしたの、いきなり………」
「やっぱり、人生経験豊富そうな仁科先生なら色々と経験してそうだから聞いて見たかったんです」
恭子も実は処女ですっなんて言える訳も無く回答に困ってしまう。
「え、ええ、そ、そうね………」
恭子はどもりながらゆっくりと視線を結に合わせる。
「に、苦いといえば苦いような………」
元気なく俯く結。
「え、結先生も体験してるんですか!」
恭子にセットされていた照準が結に変更される。
ハッと余計なことを言ったと後悔するが遅かった。
柚香の脳内では結も非処女と認識されてしまったのだ。
だが、そんな事をしているうちにモニターに映っている二人は本番に挑もうとしていた。