0-774 名前: 副作用は淫行で(にられば) [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 23:24:50 ID:RF5xAtO4

制服姿のちひろと柚香。
二人はガラス越しに何かを見ている。
赤面しつつもじっと見入っている。
柚香はスカートの裾をぎゅっと掴む。
「どう?もしかして股間がジンと熱くなってない?」
後ろから問い掛ける恭子。
硝子の向こうでは直樹と茉理がお互いの腰を激しくぶつけ合っている。
ちなみにちひろと柚香の前には埋め込み型のモニターがあり、直樹と茉理の局部をあちこち映し出している。
自分達はまだ誰にも触れられていない股間の谷間。
茉理のソコからは止め処なく淫靡に光を反射する半透明の液体が溢れ、
その入り口に全開ギンギンの直樹の剛直が出入りを繰り返している。
因みに直樹と茉理の方からも見学者が丸見えになっている。
しかし、ストレートに音声は伝わらない。

恭子と決のモニターには直樹と茉理の身体データがリアルタイムに飛び込んできている。
「ん〜、羞恥心で性感度が上がっているけど………」
「今一つですねぇ………」
「しょうがない………次から監視レベルを上げてみるしかないかしら」

「直樹、久しぶりだから………沢山出たね」
直樹の上に被さっている茉理。
肉棒が挿入されたままの茉理。
その最奥で受けた白い灼熱がその入り口から少しずつ漏れてきている。

それから暫く経って再び公開ショーの日が訪れた。
前戯が終わり直樹も茉理も準備万全になっている。
ガーガガ
「ん?」
いきなりのノイズに音がしたほうを見ると壁にスピーカーが付いている。
「あーテステス」
結の声がスピーカーから流れてきた。
「久住ぃ、聞こえる?」
何気なく恭子が話を切り出す。
「突然で悪いけど………橘と広瀬にあんた達を実況してもらうことにするわ」