0-760 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 00:18:25 ID:FgHMTPQj

「ぬ、抜いて、漏れちゃうよぉ」
「駄目だな。俺を逝かせてからにして貰おう。それに………」
「あ、あん」
茉理の膣内で肉棒が回転する。
直樹は垂直に交わっていた体位から繋がったまま茉理を持ち上げ体位を変えたのだ。
茉理が直樹に背中を預ける形になる。
直樹は茉理の股を大開きにする。
「茉理が締め付けて離してくれないじゃないか」
ヌチャ
直樹の指が女陰を開き、勃起したクリトリスから肉棒を飲み込む膣口までの全体が晒される。
膣口から溢れる淫水を指に絡めクリトリスに塗りたくる。
「直樹、はやくぅ、漏れちゃうよぉ」
茉理は泣きそうな表情になっている。
いや、もう半分泣いている。
「う゛、は、はやくぅ、う、うぅ」
直樹は茉理の涙を拭い唇を奪う。
子宮口を突き上げる肉棒の速度が速まっていく。
ピチョン
ピチョン、ピチョン
膣口から止め処なく溢れる淫水が肉棒を伝いフグリから滴って落ちる。
クリトリスを弄っていた指が移動する。
直樹は茉理の前側からヌルヌルの指を菊門に当てる。
ツンツンと軽く突いた後、ズボっと一気に第一関節まで挿入する。
「!!!!」
お互いが激しく求めて絡み合っていた茉理の舌が一瞬動きが止まる。
直樹は唇を離す。
「も、漏れちゃう、逝ったら漏れちゃうっ!」
直樹は菊門から一気に指を抜くと茉理の脚を閉じて抱えると立ち上がって反転する。
そして便器に向けて大股開きで開脚させる。
直樹は茉理の脚の付け根辺りを両手で支えつつ淫液を垂れ流している恥丘を両サイドから広げる。
直樹に今まで以上の痴態を見られてしまうという羞恥の心が茉理の膣を勝手に反応させてしまう。
締め付けがさっきから増す一方で直樹はすぐにでも果ててしまいそうなのだ。
「直樹ぃ、少しさげ、って………はぁはぁ、は、はずれちゃう………から………」
今にも果てて崩れてしまいそうな直樹はドアに腰を預ける。
「茉理、くぅ、いくぞっ」
茉理の膣内に果てる直樹。
ガクガクと震える腰にドアも振動する。
「な、直樹ぃっ」
子宮に熱い鼓動を感じた茉理は一気に昇り詰める。
放出が終わった直樹が一気に肉棒を引き抜く。
茉理は緊張の糸が切れたのかふっと気を失い肉棒を締め付ける膣圧も緩やかになった。
ぴゅ、ぴゅー
茉理は体中の筋肉が緩んだ為に無意識に放尿してしまう。
それは弧を描いて飛んだ。
股間から白くドロドロしたモノを垂らしつつ………



薄く明かりのついた茉理の部屋。
ベッドの上には寝間着姿の直樹と茉理が並ぶように横になっている。
「うぅぅぅっ、恥ずかしかったんだからー」
拗ねてそっぽを向く茉理。
「ゴメン、悪かった」
直樹は包み込むように後ろから優しく茉理を抱く。
「………」
「………」
「………」
「………」
背を向けていた茉理が直樹の腕の中でクルリと向き直る。
「えへへぇ」
赤面しつつも直樹を抱き返す。
凄まじいくらいのバカップルと自覚しつつも悪くはないとフカセン美人妻に感謝しつつ眠りにつく直樹だった。

















が、フカセン婦人直伝のバカップル術の真の恐ろしさを直樹は未だ体験してはいなかった………