0-753 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/11/13(日) 21:17:41 ID:HtRoTi4Q

グツグツと煮えたぎる鍋。
蟹、牡蠣、野菜等が煮えたぎっている。
そして鍋から立ち上がる湯気の向こうには直樹と茉理が隣り合って座っている。
茉理は湯気を上げる牡蠣をタレに漬け、フーフーと冷ますと、
「はい、直樹。あーん」
何が何だか分からないが兎も角、直樹が赤面しているのは確かだ。
少なくとも鍋の熱の所為ではない。
「あーん」
照れた顔で迫る茉理。
仕方なく口を開ける直樹。
(フカセン夫婦はこんなバカップルなのか?)
と思いつつ、これはこれで悪くないと思う直樹だった。

それは食事がだいぶ進んだ頃のことだった。
「ねぇ、直樹」
「ん?」
「えいっ」
直樹の膝の上に横向きに座る茉理。
「うおっ!?」
直樹の眼前に茉理の胸元が飛び込んでくる。
以前ならそんなに反応しなかっただろうが、茉理の胸は直樹によってサイズアップ
していて谷間を形成出来るまでに成長してきていたのだ。
だが反応したのはそこだけではなかった。
「きゃっ」
不覚にも直樹は勃起してしまったのだ。
それも茉理の女陰にもろに当たっている。
しかも、寝間着の薄い布地から女陰に直に当たっているのだ。
茉理は悪戯っぽい笑顔で直樹を見上げる。
「な、直樹ぃ………感じてきちゃった………」
エプロンの布地に乳首がクッキリとその姿を現す。
直樹の股間は既に濡れていた。
茉理の愛液によって………

直樹は茉理を乗せたまま腰を浮かし、ズボンとパンツを下ろして下半身を晒す。
椅子に座り直す。
ピチャ
亀頭を恥丘に埋める。
「ま、待って」
茉理が直樹を止める。
モジモジとしながら話を切り出した。
「………その、この前の約束………守るから………トイレに行かない………」
それはプールでの痴態中での事。
直樹はプールサイドからの放尿を促したのだがどうしても話が折り合わず家でするという話になっていたのだ。



トイレに入ると直樹は先ず、窓を閉めた。
流石にお隣に聞こえてしまうからだ。

直樹と茉理は既にまぐわっている。
二人はお互いの脚が垂直に交わっており、茉理は両腕を直樹の首に回している。
ピンと突き起った乳首を押し潰すようにエプロンの上から胸を揉み解す。
「茉理、大丈夫か?」
「うん」
恭子に言われ数日間していなかったので茉理が限界に達しつつあったのだ。
「あふぅ、、直樹、いつもより凄い………」
直樹はこの数日の間に数々の実戦経験を得た為、テクと耐久性があがっていたのだ。
「な、直樹、と、止まってぇ!」
突然の事に動きを止める直樹。
「ど、どうした茉理」
茉理は蚊の泣くような声で言った。
「………抜いて………おしっこ出そうだからその………」
今にも漏れそうなので我慢しているのか肉棒が一層強く締め付けられた。