0-712 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 12:09:43 ID:bAdpvM6L

パンパンパン
ロッカーに手を付く茉理を後ろから直樹が打ち付ける。
「直樹、もっと強く!」
水着の上から掴んだ胸。
指と指の間の布地から勃起した乳首が見て取れる。
直樹は腰を茉理の臀部に激しく打ち付ける。
排水口からではなく、水着を寄せて挿入している。
寄せすぎて片方の尻肉が丸見えで菊門もチラチラと見え隠れする。
だが直樹は未だ水着に手を突っ込んで未だ晒されていない尻肉を揉みほぐす。
「くぅっ、茉理、締め付けすぎ………も、もたない………」
「駄目!体が、いうこと聞かない、あん、あぅ、あぁぁぁぁ」
「あふぅ!」
直樹は腰を茉理の最奥に押しつけたまま逝ってしまった。
チュポンっ
肉棒が茉理の膣から抜け落ちる。
崩れ落ち尻餅を着く直樹。
押し広げられたままの茉理の膣口。
テカテカと言うよりはヌラヌラしている桃色のその穴からドロッとザーメンが滴り落ちてくる。
「なおきぃ、まだぁ、全然収まらないよぉ」
既に淫行でグシャグシャに濡れた顔の茉理。
直樹は頑張って立ち上がり挿入しようとするが、連日連戦のハードな肉弾戦の疲れがでたのか体がいうことを聞かない。
天を向いてはいるものの腰に力が入らない。
腰を振り淫口を見せつける茉理。
別にわざとしているわけではない。
逝ってないから未だ物足りないだけの事。
「もうだめぇっ」
尻餅を着いたままの直樹に振り向くと肉棒目掛けて一気に腰を急降下させる。
今までにない速度で肉棒が膣内に進入?して子宮口を一気に突き上げた。
「うっ!」
しかし、直樹はこの衝撃的な快感に耐えきることが出来なかった。
茉理は膣内で再び射精を感じたが段々と肉棒の勃起そのものが激しく衰えていくのを感じた。
構わず腰を振り続けるが余り効果は無い。
直樹の意識は段々と虚ろになっていく。
だが茉理は未だ逝っていない。
そこで茉理はスクール水着越しに勃起した乳首を直樹の口に含ませた。
「なおきぃ、だめぇ、もと、もっと、もっとぉぉぉ!」
快感を得ようとする茉理の意識は既に別人格の如く変わりつつあった。
隣の更衣室では直樹の異変に気付た二人が急いで駆けつけ鎮静剤を茉理に注射したのだった。



そして、二人はほぼ同時に目を覚ました。
そこは保健室のベッドの上で二人とも裸のまま同じベッドの上にいた。
「二人とも起きた?」
「きゃあ!」
いきなり恭子が現れビックリする茉理。
茉理が直樹の後ろに隠れる。
「今更大丈夫よ、渋垣。さっき裸のあんた達を運んだ時にじっくり見せて貰ったわ。胸のキスマークとか………」
赤面しつつ直樹の背中にギュっとしがみ付く。
「しかし、あんた達、一日何回してるのよ。久住は………そろそろ限界ね」
「げ、限界って………」
「毎日はしない方がいいわ。出来れば二日、三日に 三回位がベストなんだけど………」
その後恭子に色々と言い聞かされるのだった。

茉理も分かっていた。
日々直樹が衰えて行くのを………
この件に関しては経験が皆無の保奈美は当てにならない。
そうして一計を案じた茉理は翌日から一週間程、放課後のカフェテリアから姿を消した。

茉理がカフェテリアから姿を消した次の日曜日。
チャー、チャッチャッチャー
それは弘司からの電話だった。