0-644 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 21:33:07 ID:+Od8oJ5Y

突如現れたプリンの妖精。
威勢よく言ったまではよかったが………
思わず目を逸らす。
「そ、その前に………し、しまってくださいっ!!」
どうしても目の前の直樹自身に目が行ってしまう。
「う、うわぁっ」

三人の方に直樹が向いたので当然、糸を引く勃起したままのテカテカヌラヌラの肉棒を目にする。
その中で一人、柚香が懐から折り畳み式の小さな双眼鏡を取り出して覗き込む。
摘みで調整しながら直樹の肉棒を拡大して覗き込む。
「うわぁ………お兄ちゃんのもあんなになるのかなぁ」
特に亀頭、カリ裏の辺りを中心に見ている。
「やめなよ、柚香」
「でも、滅多にこんなチャンス無いよ」
ちひろは協力を仰ごうと文緒に協力を仰ごうとするが………
「確かに初めての時に備える又と無い機会ね」
なんだかやる気満々だ。

直樹は前を手で隠しつつ結に背を向ける。
大きくなった肉棒を隠すように押さえ付けるが手に隠れるサイズのモノではない。
「あ、あの、久住君」

「というわけで広瀬さん、私にも双眼鏡貸して」
「ちょ、ちょっと待って下さい」
「やめてぇ!!」
どんがらがッしゃーん

直樹は驚いた。
目の前の角から見知った顔が三人現れたのだから………
「うわっ!!」
「ち、ちひろ!?」
「柚香ちゃん、委員長!」
今度は三人に背を向ける直樹。
「ご、ごめんなさい!」
バッと踵を返して走り去る柚香。
「ま、また明日っ!」
明らかに混乱している台詞を残して文緒も後に続く。
赤面したまま、うずくまってしまったちひろ。
勇気を出して震える唇から声を絞り出す。
「そ、その、股の所から、その、その………」
ゆっくり立ち上がり、ゴックンっと唾を飲む。
「おちんちん見えてます!」
「ぬぉっ」
直樹は急いでトランクスの中に肉棒をしまい股間のファスナーを上げる。
その間にちひろは、既に赤かった顔を更に染めながら走り去っていった。
「そう言えばちひろって未来に帰っていたんじゃあ………」
直樹が振り向くと茉理は既に服装を正していた。
プリン星人はまだ赤面している。
直樹の肉棒がズボンにテントを張っている為だ
「で、本題に入りたいんだけど………いいかしら?」
今度は長身のグラマーな女教師が角から現れた。