0-593 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23:29:47 ID:Lduz1uyO

茉理の膣に直樹が吸い込まれていく。
「うおっ!」
あまりの吸い付きの良さに驚く直樹。
亀頭が埋まったと思ったら一気に最奥まで持って行かれてしまった。
「ゴメン、直樹。体が勝手に反応しちゃって………」
「でも、凄いな」
腰を引いて力を抜くと肉棒が勝手に吸い込まれてしまう。
「セミオートで出来るんだな………セックスって………」
直樹は抱えている茉理の片足を上げたり下げたりしているうちにそれに因って
肉棒を締め付ける力が変化する事に気付く。
直樹は茉理を木に押しつけてその両足を抱えて挿入を繰り返す。
「直樹ぃ、胸も触って!」
茉理は服の上から自分で胸を揉み出す。
「おい、保奈美から借りてる服だろ」
「洗濯して、返すから………」
言い終わらないうちにその唇を塞ぐ直樹。
服の皺を気にしなくてよくなった直樹は布越しに茉理の胸を揉みしだく。
「直樹、もっと強くぅっ」
「上と下のどっちだ?」
「りょ、りょうほう………」
ジュブジュブと水音が大きくなっていったが動物の叫声等で阻まれる。

「はあ、はあ、はあ」
肩で息をする茉理。
いつの間にか木から離れて直樹にしがみ付いている。
「あん」
茉理の子宮口を突いて直樹が止まる。
直樹は茉理に万歳させて服を脱がすと下着を着けておらずふっくらとした発展途上の
膨らみとうっすらと紅潮した突起物が大気に晒される。



「やっぱブラしてないのか………」
「擦れて………痛いし………」
ピンと突き立っている茉理の乳首。
「でも………直樹なら、ひゃん!」
直樹は地べたに座り込むと初めての時と同じ体位になって茉理の乳首を口に含む。
ちゅうちゅうと吸って舐めた乳首から口を離す直樹。
「好きなように動いていいぞ」
茉理は腰を動かし始める。
直樹は地べたに座っている為、茉理が動くしかないのだ。
既に限界に達しつつあった直樹は挿入速度を速めてラストスパートに入る。
「直樹、来て、もっと早くっ!」
茉理の膣の締め付けが強まる。
そして、先程まで堪能していた方とは反対側の硬く凝った乳首を舐めてしまうと一気に放出してしまった。
「直樹ぃぃぃ!」
茉理は子宮に熱い白濁を感じつつも自ら腰を動かして最後の一滴まで搾り取ろうとする。

二人は繋がったままグッタリとしている。
チュルチュルと茉理の乳首を口内で弄ぶ直樹。
「ふふ、直樹………その、ありがとう」
直樹は唯ひたすら茉理の胸に夢中だ。
「直樹、赤ちゃんみたい」
直樹は茉理の乳首を解放して今度はその尻を揉みしだく。
「ねぇ、赤ちゃん出来ちゃうかも………毎日膣に出されると………」
「そうだな………茉理が学園卒業してから作るか?」
「それって、プロポーズ?」
何気なく発した言葉に自ら紅潮してしまう直樹。
「ささ、服来て行くぞ!」
「あ、ちょっと、ごまかさないでよ直樹!」
二人が樹林の中から出てみると太陽は西に傾きつつあった。
だが、先程までは本日の第一ラウンドに過ぎなかった事を二人は知る由も無い。