0-581 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/09/28(水) 22:48:14 ID:lIEjR+Nm

昼食を終えた直樹と茉理。
食べ過ぎでグッタリしている直樹。
「晩飯食わなくてもいいかも………」
「同感………今回の反省を次に活かすわ………」
「ちょっとトイレに行ってくる………」

ガチャガチャ
ベルトを締める直樹。

「ふぅー」
トイレから出てくる直樹。
歩いて茉理の待つベンチに向かう。
だが、ベンチには茉理がいない。
「茉理もか………」
トイレに行くなんて恥ずかしい事をわざわざ知らせないかと納得する直樹。
ベンチに座る。
「ん?」
先程まで茉理が座っていた所が濡れている。
直樹は何気なく濡れている箇所を触る。
ネチャネチャと糸を引くそれを見てハッとする直樹。
その時、ズボンのポケットが激しくぶれる。
そこに手を突っ込み急いで携帯を取り出す。
メール着信がある。
茉理からだ。
メールを見て直樹は走り出す。
「何処だ!」
走りながらキョロキョロと辺りを見回す。
「あれか!」
直樹は茂みを突っ切って樹林の中に入っていく。
すると茉理がスカートの裾を捲って木に寄りかかっている。
「直樹………」
熱っぽい顔で見つめる茉理。
直樹は躊躇しなかった。
スカートの中に入り込むとパンティをずらす。
ナプキンを摘むとパンティと一緒にはぎ取ってしまった。
ビショビショに濡れているヴァギナを舐める直樹。
「あぅっ!」
茉理は掴んでいたスカートの裾を離してしまう。
裾が降りて直樹がスカートの中に消える。
「茉理、いいか!俺は嫌じゃないからな」
ヒダを両側から開いてクリトリスを舐めあげる。
ガクガクと腰を震わせ声を押し殺す茉理。
木に寄り掛かって無ければ立ってはいられないだろう。
茉理はスカートの上から直樹の頭を押さえ付ける。
暗くても直樹は茉理の体を知り尽くしている。
思いの場所を舐めまくる直樹。

スカートの裾を捲ってヴァギナに肉棒をセットする直樹。
「恋人とのセックスが嫌な奴なんていないんだからな………遠慮なんかするなよ」
「………うん」
弱々しい返答だがツンデレな茉理がここまでしおらしくなると何時も以上にグッと来るモノがある。
嘗て陸上で築かれた柔らかい肢体。
直樹はその片足を担ぐように掲げてから挿入を開始した。