0-563 名前: 副作用は淫行で………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 14:44:26 ID:USztak62

茉理の容態は落ち着いたようで直樹は一緒にテレビを見ていた。
スパッツ姿の茉理は直樹の膝の上で寝ころんでいる。
「ねぇ、直樹。明日、ペンギン見に行こうよ」
今見ているのは半国営放送のドキュメンタリーだ。
「いいけど明日は長めのスカート履いてけ」
「えー、じゃあ、ジーンズは?」
「ナプキンしててもピッチリしてると感じ過ぎてやっぱ濡れちゃうんじゃあ………」
「保奈美さんから借りるしかないか………」
「そうしてくれ。俺もズボンじゃいざと言うときにやりにくい」
「………直樹のエッチ………」
直樹の膝枕でそのまま保奈美に電話する茉理。
つん
「あっ!」
会話中の茉理の側頭部を下から突き上げる感触。
「御免なさい、何でもないです、はい、じゃあ、明日ですね」
電話を切る茉理。
「直樹………」
スパッツが密着した股間に指を押しつけ離すと糸を引いている。
直樹は自分が茉理に火を付けてしまった事を察した。
直樹はスパッツの上から茉理を刺激する。
「直樹、もっと強く擦って………」
強気の発言だが恥ずかしいのか直樹と視線を合わせない。

直樹は次々と愛撫行い、茉理の上半身、下半身共に晒されている。
「直樹、早く、早く来て!」
とは言うものの茉理は顔を逸らして直樹を見ようとしない。
茉理に覆い被さる直樹。
肉棒をセットし、挿入。
「直樹、もっと、もっとぉぉっっ」
よがるが視線を合わせようとしない茉理に直樹も苛立たしくなる。
「直樹ぃ、こんな厭らしい女の子でゴメン………」
ハッとする直樹。
こんな淫乱な自分で不安だった茉理の心情を直樹は察してはいたが遂、その事で自分を見失いそうになった事を反省する。
そう思うと茉理が更に愛おしく思えてきた。
「お願い、直樹、もっと、強く、強くぅぅぅぅ!」
要望に応えるべく挿入の速度が上がる。
直樹は上半身を起こし、茉理を引き寄せて抱きしめつつ挿入を繰り返す。
敏感に張りつめている茉理の乳首が直樹の胸で擦れる。
直樹は逸らされたままグチャグチャに濡れている茉理の顔を押さえ付けて唇を奪う。
「ん、んんん!」
直樹の両腕は茉理の尻を掴んでやんわりと揉み出す。
そして、直樹はいきなり決壊してしまった。
保健室で一回口でしたとは言え、溜まりに溜まっていたものはそれだけで収まるモノではなかったのだ。
そして、子宮に大量のザーメンを浴びた茉理もその衝撃で逝ってしまった。

浴室でシャワーを浴びる二人。
茉理を後ろからやさしく抱きしめる直樹。
「直樹、ゴメンね………」
「気にするな。明日も明後日も望むところだ」
「くす、じゃぁ、宜しくね!」
湯煙の中そのままキスをする二人。
シャワーからの熱湯から発する湯煙で二人の姿が段々シルエットになっていく。