0-526 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/09/13(火) 00:57:53 ID:Co4CMbc7

「折角の初めてだから、私は少し外れるね」
保奈美は名残惜しそうに二人から離れる。
ソファーに横たわる美琴。
はだけた上半身、たわわに重力に逆らうおっぱい。
下半身は未だパジャマを纏ったままだ。
その上に被さる直樹。
ドキドキと見上げる美琴の視線の先には直樹。
「美琴、いくぞ」
ゴクンと唾を飲む美琴。
だが、それが何事でも無いように唇を奪う直樹。
美琴の口内に進入し美琴を求める。
つん!
直樹の舌が美琴の舌を突く。
美琴も恐る恐る直樹に舌に触れる。
だが直樹の舌はサッと美琴の舌から離れる。
そして、直樹の舌が唇、首筋を通って、二つの山の頂きをつばむ。
「くずみくん、ん、んなぁぁぁ!」
乳首に吸い付きつつも顔を押しつけて胸の感触を楽しむ。
何より既に凝っている乳首が興奮を高める。
「なおくん、時間が無いって言ったでしょ」
オブザーバーの声に渋々と一気に股間の前に顔を据える。
そして両側から丁寧にご開帳。
ソコは既に濡れていた。
保奈美より色が濃くどちらかと言えば赤っぽい感じのソコは淫液でテラテラと淫靡な光を放つ。
「くずみ、くん、恥ずかしいよ、う、うっ」
涙ぐむ美琴。
純潔を捧げる人とはいえ、女の子の一番大切な処をマジマジと見つめられると流石に恥ずかしい。
「祐介にも見せた事無いんだから………」
「美琴、その、やさしくするから我慢してくれ、多分、もう少し濡らさないと大分痛いと思うから………」
「なおくん、私の時はそんなにしてくれなかったのに………」
「ば、ばか………そりゃあ、保奈美の他にさっきの茉理、ちひろちゃんとの経験上………」
「ふふ」
悪戯っぽく笑う保奈美。
「じゃあ、この経験はさらに柚香ちゃんで活用するのかな?」
「流石に弘司の妹には手が出せないだろ………」
「ふーん………結構、脈在りだったんだけど、なおくんが大変そうだと思って誘わなかったの!」
「くずみく〜ん、時間、時間」
ハッと直樹は保奈美に向けていた顔を正面に戻し、クレヴァスに舌を這わせる。
これでもか、これでもかと果敢に舌で攻める。
泉だけではなく尿道は勿論の事、ヒダの部分も丹念に舐め尽くす。
「くずみくん、な、ない、なにか、くる、きちゃうよ〜〜〜」
そして隆起しているレッドパールを嬲ると美琴は軽く逝ってしまった。

そして、運命の瞬間、正常位で大股を開いた美琴のヴァギナに直樹の欲望がセットされる。
「美琴、いくぞ………」
「………熱いね………くずみくんの………オチンチン………」
ゆっくりと頷く美琴。
遂にラストバトルは最終局面「中央突破」に突入する。