0-519 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/09/10(土) 00:08:29 ID:Err1ylhV

タラタラと保奈美の舌の先から唾液が、巨乳に挟まれキョトンと顔を出している亀頭に垂れ落ちる。
そして双乳をゆっくりと動かし、舌先で亀頭に触れる。
ヌルヌルタプタプ
百戦錬磨の直樹だが、直樹を知り尽くしている保奈美相手では分が悪い。
肉棒が限界に近づき、ピクピクと震え出す。
尿道から先走りが出てくる。
間近からそれをジィーっと見つめる美琴。
「うわぁ、何か出てきた」
「そろそろ交代しよう、なおくん、限界みたいだから………」
保奈美の胸から解放される肉棒。
だが、入れ替わるように美琴の胸に挟み込まれる。
「ひゃんっ!」
甲高い声を上げる美琴。
保奈美が後ろから美琴の手に自分の手を重ね、パイズリのイニシアチブを取って美琴を導く。
「ほ、ほなみぃ、やん!」
「ゴメンね、美琴。そろそろ叔母様達、起きて来ちゃうから早めに済まさないといけないの」
「後でちゃんと準備できているかチェックさせて………もらう………ぞ」
どうやらいい加減限界らしい。
「美琴、そろそろみたいだからオチンチン嘗めてあげて」
美琴は恐る恐る舌を出す。
「こうかなぁ………」
「美琴、こうなったら口に含んで頬を狭めて」
肉棒を飲み込むと早速保奈美の言う通りに実践する。
「うっ!」
直樹の腰がガクガクと震え出す。
美琴は誰に教わる事無く、舌を肉棒に絡ませていく。
亀頭にからカリを通って竿、特にカリの反り返りを攻めた。
「み、みこ、も、もう………」
直樹の腰の震えが大きくなる。
堪らなくなった直樹は肉棒を胸から外し、美琴の頭を押さえ、肉棒を更に奥へと突っ込んだ。
そして、亀頭がヌルリと喉に触れた瞬間に肉棒が暴発した。

「ケホ、ケホ」
喉にザーメンを詰まらせた美琴が咳き込んでいる。
「なおくん、美琴は初めてなんだから無理しちゃ駄目だよ」
「酷いよぉ〜久住君」
「いや、その、保奈美とはまた違った感触だったんで遂………」
「でも、なんだか複雑だよ。久住君のオチンチン舐めた時はしょっぱくて甘かったけど………」
口元から垂れるザーメンを拭い、
「これは苦いんだもん」
「この味を理解できない美琴はまだまだだな。良いか、美琴。例えば、それはビターチョコ………」
保奈美がその止まりそうの無かった唇に人差し指を押しつける。
「時間が無いって言ったはずだよ」
こうして、今度こそ本当のラストバトル(3Pになるような、ならないような)に突入する直樹だった。