0-510 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/09/06(火) 23:07:29 ID:sHutWqXa

寝ぼけ眼を擦りながら、洗面所のドアを開ける美琴。
英理が着せておいたのかパジャマ姿だ。
フラフラと入ってくる。
そしてその奥に開け放たれた風呂場に直樹と保奈美が寝ている。
「おふぁよう………くずみくん………ほなみ………」
蛇口を捻って顔を洗う。
勢いよく飛び出す水の音で保奈美が目覚める。
「ん、ん、えっ!」
バスタブの中で直樹と素っ裸で繋がったままで意識を失っていたのだ。
股をおっぴろげて………
キュ
蛇口を捻って水を止めたものの未だに寝ぼけている美琴。
「あぅっ!」
肉棒が膣内で膨張した。
実は直樹も今起きたばかりで美琴の存在を把握していなかった。
「あっれ〜〜〜」
ドキ!
「な、なおくん、離れて………」
「寝ぼけてるから大丈夫………声でかいと起きちゃうぞ」
後ろから保奈美を支えたまま立ち上がる。
「!!!」
子宮口を突き上げる快感に打ちのめされる保奈美。
逝ってしまい膝が崩れる。
直樹は保奈美から剛直を抜き、保奈美をそっとバスタブの中に座らせる。
「くずみく〜ん」
ドキ
声の方を向くと主は未だ半分寝ている。
「世界がふわふわグルグルガンガンと回ってるんだけど………」
前につんのめる美琴。
バスタブから飛び出し、美琴を受け止める。
ムニュ
言わずもがな、美琴の弾力を胸に受ける。
胸の中にいる美琴を見るとパジャマから谷間が見える。
ナニが元気いっぱいの直樹は遂、その膨らみに手を寄せる。
多分、保奈美より少し下だが結構大きい。
チラッと振り返ると保奈美は気を失ったままだ。
ゴックン
「くずみくんのえっちぃ〜〜〜」
直樹は意志を固めたらしい。
「美琴、ちょっとゴメン」
直樹は美琴のパジャマのボタンを外す。
普通はブラジャーを外すなんて男が直ぐに出来るわけ無いが、百戦錬磨の直樹にはいとも容易い事だった。
「あんたも好きだね、お兄さん!」
「いいか、美琴。酔い覚ましの薬を飲ませてやるからな」
直樹が美琴の胸を鷲掴みにすると指の間から乳房が溢れ出さんばかりだった。