0-493 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/09/03(土) 21:00:18 ID:OKO4vyDR

体力の残り少ない直樹が正攻法で保奈美に勝てるはずが無かった。
「なおくん、疲れてるだろうから私が可愛がってあげる!」
その時、直樹に閃きが起こった。
だが無情にも保奈美は直樹の股間に入り込み肉棒を捕まえてしまった。
保奈美は分かっていた。
直樹があと一発しか保たないであろう事を………
だが、直樹も必死だった。
勝たねば男が廃るこの一戦。
強攻策に打って出た。
直樹は保奈美が窒息するかもしれない男性上位のシックスナインに持ち込んだのだ!
直樹はヴァギナを嘗め、突きたて、指でクリトリスを揉んで、撫でて、押し潰す。
それを同時に繰り返し、ただひたすら激しく攻めるしかない。
だが、保奈美もそれだけでは肉棒を離そうとはしない。
そこで直樹は腰を落とす。
「!!!!!!!」
保奈美の喉奥に肉棒が押し込まれる。
喉のヌルヌルした感触に暴発しそうになるが堪える直樹。
「ゴホ、ゴホ!」
保奈美はいきなり喉を突かれて噎せた為、咥えていた肉棒を離してしまう。
キラン!
直樹はこの隙をついて体位を入れ替え保奈美の上に覆い被さる。
首筋を嘗め出す直樹。
「な、なおくん、くるし………あ、あぁっぁぁんっぁぁん」
ナメクジが這ったような濡れた跡が下へ下へと下っていく。
朱に染まった乳輪、更にプックリと凝った乳首を過ぎ、更に下っている。
その先に直樹は居た。
保奈美の股間に顔を埋め、クレヴァスと口を密着させてその谷間で舌が暴れまくっている。
鼻先は陰毛をくすぐり、目線の高さにはキュっと締まったウェストとヘソがある。
「ひぃあっ、あ、、あ、あ、ぃん!」
直樹の舌がクリトリスを押し倒して通過するとそのまま這って谷間を抜けてヘソに辿り着く。
そして、ヘソの中をクリクリと嘗め回し始めた。
底の浅いヘソを突き、口から垂れている舌がクネクネと妖しく蠢く。
そうしている間にも直樹の手は保奈美の尻を揉み、胸を揉み、乳首をいじり倒す。
更に直樹の舌がプックリと膨れあがって閉じている谷間の中とヘソの間を往復する。
何度も何度も………

それから直樹は愛撫を続け、何度も保奈美を逝かせ続けた。



リビングのカーテンの隙間から朝日が差し込む。
家主夫婦の寝室ではベッドの上で繋がって抱き合ったまま寝ている。
直樹の部屋ではその一角で茉理とちひろが素っ裸でお互いの脚を絡ませあったまま寝ている。
だが、部屋の何処にも直樹と保奈美がいない。
そんな誰もが起き出しそうにない渋垣家で唯一一人、早々と寝ていた女が朝日を浴びて目覚めた。