0-472 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/08/30(火) 23:16:43 ID:GptNFTtG

「ハァ、ハァ、ハァ………」
繋がったまま肩で息をする直樹とちひろ。
たった今、ちひろに抜かずの二発目を放ったばかりだった。
ちひろのソコからは直樹の肉棒が繰り返した送出の結果、泡だった白濁とした体液も溢れ出ている。
直樹の肉棒はいい加減、硬度を失っていた。
カフェテリアで盛られた媚薬、先ほどのパーティで食べた生牡蠣、薯蕷等々の食品の効果も切れてきた。


再び時間を遡った、ちひろ戦の前の事だった
茉理が先端にザーメンの溜まったコンドームを直樹から外す。
直樹のモノを嘗めあげ、着いているザーメンを味わっている茉理。
「直樹元気ねぇ………」
「誰の性だ………誰の………」
「久住先輩………これ、どうぞ………」
栄養ドリンクを差し出すちひろ。
「ありがとう、ちひろちゃん。でも………」
ちひろの腰を掴んで引き寄せる。
「ちひろちゃんを食べちゃわないと、先に………」
さっきからずっと外気に晒されていたちひろの乳首を口に含み舌で触れる。
コリ!
乳首が既に凝っている。
「ちひろちゃん、茉理とのを見てて感じてた?」
「あ、本当だ」
茉理がちひろのクレヴァスを開くと既にソコはネットリと濡れていた。
「ま、茉理!」
「かわいい、えい!」
起っていたちひろを直樹の膝に座らせるとそのまま押し開いたソコを嘗め出す。
「茉理、き、きたないよ、そんなとこっ………!!」
今度は直樹がちひろの唇を塞ぐ。



これが勝者の余裕という物なのだろうか。
保奈美は微笑ましくこの光景を見守っている。

こうしている間にも直樹と茉理はちひろを攻める。
茉理は相変わらず秘部を、直樹は唇を塞ぎ乳首を掌で擦りつつもう片方の手でちひろの腕を掴みナニを掴ませてそれを擦らせている。
次第にちひろがブルブルと小刻みに震え出す。
「!!!!!!!!」
ナニを擦っていた手が止まり、エビのように背中が伸びる。
そして、茉理が秘部の上部にある突起を嘗めあげたその時、その下部の泉から透明の無味無臭の液体が飛び出して茉理を襲う。
千尋はグッタリとそのまま気を失ってしまった。

「ちひろ、ちひろ」
ほっぺたをペチペチと叩く茉理。
ゆっくりと目を開けるちひろ。
直樹と茉理、保奈美が素っ裸のまま心配そうに見ている。
「ちひろ、ゴメン」
「ちひろちゃんって感じやすいんだ。処女のまま潮吹きって結構凄いんじゃない?」
「え、えぇっ」
恥ずかしさ全開のちひろはベッドの片隅で体育座りで丸くなる。
「………ちひろちゃん………大事なところが丸見えだよ………」
「はぅっっっ!」
急いで手で隠すが今、自分がナニをしているのか思い出し顔を紅潮させたままハッとする。
ゆっくりと足を開き、今は閉じているがその奥から溢れる泉の性で濡れているソコを直樹に向ける。
「久住先輩………その………コンドーム………付けないで………」
掠れるような、蚊の泣くような声でいうちひろ。
意を決するとそして閉じられていた谷間を開いて晒し、今度は聞こえるような声で言った。
「久住先輩の赤ちゃん………下さい………」