0-466 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/08/29(月) 02:52:34 ID:bxXyAfIu

直樹の肉棒は薄いゴムに包まれたまま亀頭がヒダに到達する。
ツツーっと舌にスライドする肉棒。
直樹の腰が進む。
「痛った!」
未だ処女膜に肉棒が到達する前で既に激しい痛みを感じる。
「茉理、頑張って」
「茉理ちゃん、痛いのは最初だけだから………」
「茉理、無理しなくても………」
直樹が言い終える前に茉理がその唇を塞ぐ。
繋がれたお互いの手を強く握る。
そしてその時は訪れた。
直樹にキスしたまま茉理の腰が直樹の腰に吸い込まれていった。
「!!!!!!!!」
涙を目に浮かべその股間からは少しネットリとした血が垂れ落ちる。
茉理は痛みを紛らわす為に繋がった口内に直樹を求め進入する。
直樹もそれに激しく応ずる。
直樹は今、腰を動かすタイミングを見計らっていた。
だが、茉理の膣は未だギチギチに直樹を締め付ける。
そして、ゆっくりと重なり合った手を放すと、小さな膨らみとやや大きめのヒップを撫で回す。
少しづつ、締め付けが弱くなってきている。
でも未だ不十分だ。
未だ、保奈美や英理の域には達していない。
直樹はその唇を離し、ゆっくりと茉理の体を下っていく。
そして、片方の乳房を持ち上げたかと思うとそのまま乳首を啄む。
「はぅっ」
乳首が弱いのか直樹の腰に巻き付いた脚がガクガク小刻みに震えている。
直樹は頃合いと見て腰を動かし始める。
「直樹、なんだか、あたま、まっしろになり、そうっ」
流石に破瓜は保奈美以来だが愛の伝道師とその愛弟子に鍛えられた直樹は女体の機敏についてかなり詳しくなっていた。
茉理は早くも大きな嬌声をあげる。
直樹は腰に絡み付いていた茉理の脚を解いて組み敷くと跨るようにして脚を絡める。
より密着した股間と股間は既にパンパンと音を発している。
そして、スパートが掛かる。
「なおきぃ、なおきぃぃぃっ」
「茉理、いくぞ!」
直樹を締め付ける茉理。
「あぁぁぁ、熱いぃぃぃっっっ」
ゴム越しにではあるが直樹の迸るザーメンを感じると更に快感に襲われる。
「直樹!」
そう叫ぶと茉理は、いってしまい背中をピンと仰け反らせてからグッタリとして肩で息をしていた。