0-460 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/08/23(火) 23:30:12 ID:ch8/oUKR

「なおくん、どう?初めてだったから巧くできなかったかもしれないけど………」
直樹のザーメンを全て飲み込もうとしたが、初めてで巧くいくはずが無く鼻や髪の毛にもこびり付いている。
また今、喋った為、口から白濁としたゼリーがドロリと垂れ落ちる。
直樹は茉理を押し退け、
「な、何なんだお前達!………………まぁ、その………気持ち良かったけど………………」
照れながら、保奈美から視線を外す。
「いきなりゴメンね。でも、昨日、なおくんと叔母様がその………」
モジモジと身悶える保奈美。
「み、見てたのか?」
「な〜お〜〜き〜〜〜!」
母親と行為に及んでいた従兄に赤面を通り越し、怒りに震える茉理。
「よく考えたら、なんて事してんのよ〜〜〜っ!」
ドガ、バギ、グシャ

翌日

夕方、下校中の保奈美はバッタリと英理と出会した。
「あ、保奈美ちゃん………」
何事か疲れた様子だ。
「どうかされたのですか?お疲れみたいですけど………」
「直樹君がね………また………記憶を失ったの………」



そして、時系列は現在に戻る。

「ほほう、なるほど〜」
ギラッと茉理を睨む直樹。
「な、何よ。直樹とお母さんがあんな事するから………」
「でも、茉理。あなたはこれからその『あんな事』をするのよ?」
「わ、私、やめる!」
「あらあら、素直じゃないのね………こんなになったら自分だけじゃ収まらないのよ………」
英理の指がツンと茉理の乳首を弾く。
「はぅ!」
足下が崩れ、膝で起つ茉理。
「じゃあ、私も久しぶりに夫婦性活してくるから頑張ってね!」
そうして、愛の伝道師は去っていった。
「俺とは、準備運動か………」
項垂れる直樹。
だが彼の肉棒は未だ満足していないのか天を仰いでいた。