0-431 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/08/14(日) 10:55:35 ID:ouVrWaJO

「あれは直樹君が記憶を無くして入院してた時の事………」
懐かしそうに何処か遠くを見ている様な眼差し。
「あの時、私が直樹君に付き添っていたのだけれど、汗だくで寝ている直樹君の体を拭いている時に遂………」


「茉理と一つしか違わないのに立派だったのよ、直樹君の」
うっとりとする英理。
「直樹君が起きないのをいいことに色々と試したのですよ?まだ精通前だったみたいだから沢山中出しして………」
思い出しているだけなのに英理の体に訪れる快感。
乳首が濃く染まり、張ってきている。
「まだ、皮を被ってたのに既にゲンちゃんと同じ位のサイズだったんだから………」
「私があの時、剥いたお陰で今や一般サイズより一回り大きいのよ」
へぇーと保奈美、茉理、ちひろが直樹のモノを覗き込む。
構わず、眈々と語る英理。
「意識が無いのに、自分から腰を使ったり、オッパイを吸ったり………」
そして、ピンクの谷間を開くと淫液がポタ、ポタっと垂れ落ちる。
「憶えてないかもしれないけど、退院までの間も度々直樹君のお相手をしてたのよ」
今更ながらに思い出す直樹。
(そうだ、退屈な病院の中で数少ない楽しみだったんだ。)
だが、直樹の頭の中で何かが引っかかる。
(でも、それだけじゃ無かったような気がする………)
その時だった。
「知ってました………」
保奈美が言った。
「見ちゃったんです………病院でなおくんと叔母様の………」
今ではいい想い出?なのか笑顔で語る保奈美。
「その時、翌日が休みだからって無理言って私が叔母様に変わって一日、なおくんの付き添いをしている時………」
ハッと何か思い出した茉理が慌てて止めに掛かる。
「ほ、保奈美さん、そ、その先は………」
そんな茉理を余裕の表情で見つめる保奈美。
また新たな過去の扉が開かれようとしていた。