6-515 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 23:52:33 ID:ZJV0da0p

結の胸で興奮して肉棒が元気いっぱいの直樹。
その肉棒を咥え込んで離さない文緒。
気ままにその肉棒を膣内で味わう。
「直樹のロリコン、直樹のロリコンっロリっ」
腰のリズムに合わせて直樹に聞こえるように呟く。
悔しさの余り、必要以上に膣壁で締め付ける。
その為なのだろうか?
直樹はまた射精しそうだった。
ブルブルと直樹の腰が震えるのを感じる文緒。
そして文緒はあっと言う間に膣出しされてしまった。
「直樹、ちょっと早いんじゃない?」
「さっき出したばかりで敏感だったからなぁ」
チュルンっと肉棒が文緒の膣内から抜き出される。
それと同時に直樹は胸元に抱え込んでいた結をベッドに組み敷いた。
そして脚を開かせて射精したばかりの亀頭を彼女の小さな谷間に押し付けた。
ちゃんとしっかり濡れている。
「結先生………」
コクンと頷く結。
そして次に瞬間には直樹の肉棒はコツンと子宮の入り口を突いていた。
そしてそのまま動き続ける。
「痛いっうぅっ、久住くんっ」
やはり一気に行ったのが拙かったのだろうか?
兎も角、直樹は次の段階に移る事にした。
「文緒、先生の目の前に腰を降ろすんだ」
何が何だか分からないが、兎も角直樹の言う通りにしてみる。
そして腰を降ろしていく途中で直樹の真意に気付く。
文緒は自らの股間を結の口に押し付ける。
「むぐぅっ」
そこまで考えの及ばなかった結に突然の奇襲。
結は必死に文緒を払い除けようとするが無駄な事。
どの道、直樹に処女膜を破られた痛みによって、うまく力が入らない。
だが、膣内の締め付けが勝手に変化していくのが分かった。
ただ痛かっただけの膣内が、段々と快感に向かって変化していくのだ。
それと同時に文緒の押し付けられた股間から、口内にドロドロとした直樹のザーメンが入り込んでくる。
最早、この時に結の理性は完全に弾け飛んでしまった。
(ゼリー?でも液体でもあるような?)
既に苦味や臭みの事等、思考の外に置かれてしまっている。
「ひゃんっ、せ、先生っ」
いきなり悲鳴を上げる文緒。
文緒の膣内からトロトロと流れ出る精液を求めて結が膣口をチュウチュウと吸い出したのだ。
そんな中でも直樹は結を相手に腰を打ち付ける。
その接合部からは流れ出る鮮血とかき出される愛液が直樹の肉棒によって入り混じっている。
だが、直ぐに愛液がかき出されるだけとなる。
と言うよりはゆっくりと膣口から溢れてくると言った方が正確かもしれない。
何はともあれ結は初めてなのに3Pで感じまくりの状態だった。



「あ、あ、あぁっ、先生ダメェっ」
結は文緒の膣口に必死に吸い付き、舐めあげる。
何故なら、文緒の子宮の中に溜まっていた直樹の精液のストックが尽きてしまったのだ。
そこで膣内にこびり付いている分だけでもと必死になっているのだ。
同時に自らの膣で直樹を感じまくりながらも凄い執念、根性である。
だが、それは口ではなく、下の口にもたらされた。
直樹がドバッと子種を放出した。
「ああ、く、久住君っ、んんん、いいです、沢山もっとぉっっ」
ちゃんと文緒の股間を舐め上げながらもその小さな乳首をピンピンに尖らせて絶叫する結。
そして結の舌が力強く舐め上げてそのまま、文緒のクリトリスを直撃。
そして文緒も痙攣して、股間から潮を噴き散らす。
その無色無臭の液体を顔に浴びた結は相変わらず放出され続ける精液に子宮を焼かれる感覚に達してしまった。
だが、そこで休んでいる暇は無かった。
何故なら、直樹はまだ満足していないのだから………
「出したばかりなのひぃっ、こ、こんなに逞しくぅっ」
文緒の部屋なのにその夜は結の嬌声が響き渡っていた。

そして時系列は元に戻って翌日の朝。
直樹の顔が青ざめている頃、その胸の中で寝ていた結が目を覚ます。
「久住君、おはようございます………その………またしますか?」
恥ずかしそうに結。
室内に文緒の姿は無い。
しかも窓は開け放たれている。
(………という事は正気なのだろうか?)
一先ず、彼女を落ち着かせる事が先決だ。
直樹はまだ、結が混乱しているものだとそう勘違いしていた。
「い、いや、その、お蔭様でもう大丈夫ですので………」
「で、でもこんなに元気そうなのに………」
直樹の意思とは無関係に、肉棒は今朝も元気いっぱいに臍まで反り返っていた。