6-505 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/05/08(火) 23:56:48 ID:LAzRfn5S

直樹は快楽を享受している。
大浴場で複数の女の子に奉仕してもらっているのだ。
背中に腕にそれぞれの乳首を感じ、正面の肉棒は保奈美が自慢の胸で挟みこんで洗っている。
滅多に出来ないソーププレイにご満悦の直樹。
保奈美の豊満な胸の中を肉棒がピクピクと跳ねる。
その度に胸の中でボディソープが泡と化して直樹の肉棒に刺激を与える。
ヌルヌルというよりはニュルニュルとした滑らかな感覚が堪らない。
溜まらず直樹は白濁のマグマを保奈美の顔に向けて放つ。
ビチャ、ビチャっと保奈美の顔に付着した白く熱いモノはゆっくりと保奈美の顔を垂れ落ちていく。
「もう………早いよ、なおくんったら………」
「こんなプレイされたらどんな男でも直ぐに逝っちゃうぞ」
確かにそうかもしれない。
そうして体を洗い終わった直樹は早速、保奈美から頂く事に………
イスに腰掛けたままの直樹に正面から跨る保奈美。
ズンズンと腰を打ち付ける直樹。
直樹の胸板に保奈美の胸が押し付けられる。
その硬くなった乳首が直樹の胸板で何度も何度も潰れる。
その他の面々は、何か今、直樹に出来る事は無いか?保奈美の動きに
学ぶものがあるかどうかと観察と思考に余念が無い。 

その頃、密かに湯船から上がった結は耐えられずに浴場から脱出するべく、
ゆっくりと気付かれぬ様に脱衣所に向かっていた。
「なおくん、もっとっ、もっと突いてぇっ」
「こ、こうかっ」
直樹と保奈美のストロベリートークを超越した会話にドキドキと頬を染めながら
確実に脱衣所に近づいていく結。
そして誰にも気付かれずにここから抜け出せると思った瞬間だった。
その時、結は脱衣所のドアに手を掛けていたのだが………
「ああああああっっっ」
絶頂に達した保奈美があげた甲高い嬌声にビックリする結。

「ああああああっっっ」
淫悦に溺れ、その絶頂に達した保奈美が直樹の肉棒を強く優しく締め上げる。
直樹も溜まらずに膣内にぶちまけた………
正にその時だった。
「きゃっ」
ドアの方から小さな悲鳴が上がる。
「えっ?」
心臓が止まりそうなくらいドキッとする直樹達。
「み、美琴、お前見て来い」
「ちょ、ちょっとずるいよ直樹」
「俺も行きたいのは山々だが、保奈美がまだ立てそうに無いから………」
性的快感の極みに達したばかりの保奈美は腰が抜けていてまだ立てそうに無かった。
そんな中、既に茉理、ちひろと文緒の三人がドアに近づいていく。
「………………………」
「………………………」
「………直樹」
文緒が言った。
「直樹、先生が………結先生が倒れてる………」
「えっ」
ドアをゆっくり開こうとした結は、保奈美の絶頂の声に驚いて足を滑らせて頭を打ったのだ。
そして裸のままで気を失っている。
保奈美もぎこちない動きで直樹から離れる。
そして膣内から完全に肉棒が抜き出される瞬間、チュルンという感覚で
再び直樹と繋がりたいという衝動にかられるが今はそれ所では無い。
立ち上がった直樹は急いでドアに向かう。
そのまま結を抱えて浴場を出る。
だが、この非常時においても直樹の肉棒は物足りなそうに天を目指していた。