6-455 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/04/21(土) 21:05:38 ID:ilP0gjIq

「ねぇ、なおくん」
直樹の上に跨っている保奈美。
無論、肉棒はくわえ込んだままで。
その膣口からは濃厚なザーメンがたっぷりと溢れ出ている。
一体、どれだけしたのだろう。
入れ替わり立ち代り、四人相手に何週したのやら………
それさえも覚えていない直樹。
いい加減、直樹は疲れていた。
事が始まると何度出しても出し足りない。
そんな自分の精力に嫌気が差してきていた。
とはいっても直樹は下から保奈美の胸を鷲掴みにしている。
「うぅっ」
そうして直樹は、保奈美の膣内で何度目なのか分からない射精をした。
「もう………少し、早いよ………」
なんだかんだ言っても、保奈美も直樹の以上精力に対応してきている。
そんな保奈美の不満な声が聞こえたのかどうか………
直樹の意識は飛んでしまった。

「ううぅっ」
窓から差し込む朝日に目を覚ます直樹。
そしてそこは茉理の部屋。
「おはよう、なおくん」
「おはよう、直樹」
「やっとおきたんだ」
「おはようございます、先輩」
四人から挨拶されて段々と意識をハッキリさせる中で異常に気が付く直樹。
肉棒が反り返っているのは何時もの事。
手首、足首に痛みを感じる。
ふと見てみると………
縛られている。
四肢を伸ばしきった状態で手首、足首を縛られて動けないのだ。
「ほ、保奈美さん、これは………」
恐る恐る直樹が正妻に問いかける。
「なおくん………」
ごっくん
思わず唾を飲む直樹。
「ごめんねっ」
笑顔で言う保奈美に戸惑う直樹。
「じゃあ、茉理ちゃん、橘さん」
「はいっ」
「は、はいっ」
呼ばれた二人は互いに直樹の乳首を舐め始める。
すると直樹に肉棒がピクピクと振るえる。
「美琴」
「直樹、ゴメン」
そう言うと直樹の菊門を舐める美琴。
「じゃあ、なおくん」
保奈美は直樹に跨って、膣内に肉棒を沈める。
「じゃあ、動くねっ」
腰を振り出す保奈美。
そして菊門への攻撃が止まった………と思っていたその時だった。
「はふぅっ!!」
直樹の体に電気が走る。
今までと違う感覚。
たっぷりに濡れた菊門に美琴の指が入ってきたのだ。



そして休みが終わり、月曜日の朝。
登校途中の事だった。
「おはよう、秋山さん」
「おはようございます、秋山先輩」
「………おはよう………委員長………」
「おはよう………………………って大丈夫?久住君………………………」
げっそりとしている直樹を見てビックリする文緒。
「ふ、藤枝さんはなんだか綺麗ね。まるで輝いている………みたい………」
「ふふ、恋してるからかなっ」
そう言って校門への道を歩く保奈美だった。