6-444 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 22:38:33 ID:LKv/+IBP

いきなり肉棒を掴まれる直樹。
正直、なんと反応して良いのか分からない。
掴んだちひろもどうすれば良いのか混乱している。
「………あの、ちひろちゃん………」
「は、はいっ」
「もう少し強く握って」
そう言われて素直に力を込めるちひろ。
「こ、こうですか?」
自信無さげに直樹を見上げる。
「きゃっ」
下から見上げるその見捨てられそうな小犬の様な目で見つめられ、思わず何が膨張してしまったのだ。
「なおくんってそういう趣味があるんだ………」
「直樹の変態」
「ロリコン………」
男はすべからく変態なのだと思う直樹。
それとも現在の異常性欲の所為で自分が男の中でも取分け変態なのではと心配になる。
だが例え変態であろうともちひろを女にしなくてはならないのだ。
そんな事を思っているとちひろが肉棒を掴んだ手を前後に動かし出した。
既に何時でもオッケーな直樹。
でも、その前にちひろを愛撫しなくてはならない。
「ちひろちゃん、それはもういいからベッドに横になってくれる?」
コクンと頷くとベッドに体を横たえる。
そして直樹が茉理の時と同じく覆い被さってちひろの唇を奪う。
だがそれは軽く口と口が接触しただけだった。
「ちひろちゃんからしてくれるかな………」
「………………………」
ちひろは真っ赤になりながら、ゆっくりと唇を近づける。
そして唇と唇とが重なる。
そして離れる。
「………久住先輩………」
そう言うと目の前の直樹の顔を両手でガッシリと掴み、唇を奪う。
そして自ら直樹の口内に攻める。
だが、ここでやられているだけでは直樹の男が廃る。
直樹も攻めてきたちひろの舌を捕らえると、それを伝って逆にちひろの口内にに攻め入る。
予想外の激しい攻防になってしまった。
二人の口が離れ、密着する際にその結合部からは唾液が飛び散る。
茉理に刺激されたのだろうか?
今日のちひろは非常にアグレッシブだ。
守りのイメージを捨て、オフェンス一辺倒になっている。
だが、既に三人の処女幕を破ったこの男に通用するまでも無い。
そして直樹がちひろの唇を開放した時、ちひろは肩で息をしている始末だった。

「はぁ、はぁ」
苦しそうなちひろ。
直樹はそんなちひろの胸を触る。
その僅かな弾力を楽しみつつ胸を揉む直樹。
既にちひろが動く必要は無かった。
スケスケのキャミの上から乳首を吸う直樹。
そしてその間に両手はその尻を掴み、ゆっくりと揉み解していく。
因みに彼女はキャミソール以外には何も身に着けていない。
直樹はちひろの胸をたっぷりと堪能するとキャミの裾を持ち上げる。
するとそこには薄っすらと茂っている園があった。
だがそれはキャミの上からでも見える。
最終目標のヴァギナ目指し、直樹はちひろの恥丘に手を掛けた。