5b-249 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/04/10(火) 17:08:44 ID:JlsHHY1I

 イッたあとで頭がぼんやりしていたからあの匂いの意味がわから
なかったけど、片づけ終えて部屋に戻って、わたしの顔から血の気
が引いた。だってそれって、誰かが……。
 ぞっとして、イタリアンズとこんなことするのをやめようと思っ
て、でもやめられなかった。
 そこにいたのがもし、見られていたのがお兄ちゃんだったら……
ああ、見られた。見られたんだ。
 想像していたことが現実、現実だったとしたら。そう思うだけで
なにもしてないのにアソコがジンジンとなるくらい感じちゃった。
 だからわたしは今日もイタリアンズとイケナイ遊びをするの。き
っとまた見られていると願って。
 バターをたっぷり塗って、四つん這い。わたしも犬になって這い
ながら、ちょうど前にいたカルボに後ろから頭を突っこむ。この前
されたのの、お返し。
 ……うひぃん。す、すごい臭い。これ、カルボの、ああぁ、くさ
いよぉ。
 鼻の奥までぷんぷん来る、糞の臭い。だめだなあ、カルボ。ちゃ
んと綺麗にしなきゃ。
 きゃっ。
 カルボの後ろにいて安心していたら、ペペロンチーノにお尻を舐
められた。穴の皺々だけでなく、一生懸命に穴のなかへ舌を入れよ
うとする。はひ、ひ、ひいいぃん。
 んふ、そうだよね。お尻にたっぷり、なかまでバター入れて塗っ
たもんね。だからなかが、いいんだよね。
 お尻のなかに舌が入ってきて、でも舌の先よりもずっと奥がゾク
ゾクって震えあがった。
 ぬあああっ!? ヤ、ヤダっ。お尻が、お尻のなかがぁ、グルグル
って鳴って、これ、んあ、ここじゃ、んあああっ。
 ブリブリッ、ブブッ、ブチュチュッ。
 ダメダメダメェ! お尻から、出ちゃう。くさいものがいっぱい、
出ちゃうのぉ。
 いっぱい入れたバターが溶けて、油になって腸に染みて……ああ
ぁ、わたし、バターで、バター浣腸で、ウンチ漏らしちゃったぁ。
 お尻を高く持ち上げたまま、汚ない音をブリブリ言わせて排泄し
ちゃうわたし。だって、んあっ、だめ、だめなのに、……あはぁ。
こ、これ、この出ていく感じも、すごくイイっ!
 溜まっていたものをすべて出して気持ちよさに浸っていたら、お
尻のほうがざわざわしていた。振りかえったら、イタリアンズはわ
たしのウンチを舐めたり食べたり、貪ってる。ひえっ! そ、それ、
ウンチだよっ! バ、バターが混じってるけど、でも混じっていた
って、それはわたしが出した汚ないものなのに……。
 人の糞を喜んで味わっている三匹を見て、ふと思う。
 わたしはやっぱりお尻にいっぱいバターを詰めて、そしてお兄ち
ゃんの顔の上にまたがるの。お兄ちゃんの舌がお尻の穴を舐めて、
わたしはとっても気持ちよくなって、イッちゃったときにウンチを
派手に漏らす。お兄ちゃんの口のなかへ、ドポドポと。
 お兄ちゃんもイタリアンズと同じく、嬉しそうにわたしのウンチ
を食べてくれる。「麻衣のウンチだから、汚なくないよ」って。
 あん、お兄ちゃんが欲しいのなら、いつだってウンチ漏らしちゃ
うからね。うん、もちろんわたしだってお兄ちゃんのウンチなら食
べられるよ。お兄ちゃんがくれるものなら、なんだって欲しい……。




こうですかっ?よくわかりませんっ!!><