6-434 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/04/09(月) 23:51:15 ID:sLiuuRFO

尿と愛液が混ざった花弁に何の迷いもなく舌を伸ばす直樹。
ちゃぷ
滑った花弁の味は何とも言い難い。
だが、何時もと違った匂いが鼻先をくすぐると舌を一心不乱に振り回す。
「ちょっ、ちょっとっいきなりっ」
突然の事に驚く茉理。
いきなりの直樹のアグレッシブな行動を予測できなかった。
直樹の愛撫の所為で愛液の分泌が多くなる。
「きゃっ」
直樹は茉理の腰を掴むと下半身を持ち上げる。
すると溢れ出た愛液が腹部を伝って臍に到る。
そして少しずつ少しずつ愛液が臍の中に溜まっていく。
それでも直樹は茉理の股間を攻め続けた。
そうしているうちに臍の中に溜まっていた愛液が溢れる。
その時だった。
直樹はゆっくりと持ち上げていた茉理の下半身をゆっくり降ろす。
そして次の瞬間だった。
直樹の両手が茉理の腹を捕らえるとそこに流れていた愛液を腹部に塗りたくっていく。
無論、その間も直樹の舌は女性器への愛撫は止まっていない。
直樹は手馴れた手つきで愛液を塗りたくる。
愛液をローションの如く塗っていく。
もはや茉理の腹部に愛液にコーティングされていない所は無かった。
因みに直樹の手のひらも愛液に塗れてベタベタとしている。
直樹は愛液塗れの手で茉理の胸を掴みに掛かる。
フニュッ
直樹によって形を変える左右の胸。
直樹はその頂点にある頂を舐める。
それは直樹が先程愛撫をしていたクリトリスの様に腫上がっていた。
「ひゃんっ」
だが今回は胸に対する愛撫はすぐに止まった。
そして直樹が再び茉理に覆いかぶさる。
くちゅ
熱くたぎる肉棒の先端が、栓を失ったかの如く愛液を溢れさせる膣口にセットされる。
「………………………」
「………………………」
見詰め合う二人。
今の二人には言葉は要らない。
アイコンタクトで意思疎通が出来る。
何時も直樹と生活を共にしてきた茉理の連携、意思疎通は保奈美を超えている。
キュッと茉理の手がベッドのシーツを掴む。
緊張しているのか、恐怖の為かフルフルと小さく揺れる。
シーツを離し、その手で直樹の背中を掴む。
それが合図だった。
直樹は軽く腰を浮かすと反動で一気に腰を突き出した。