6-431 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 16:04:06 ID:DEXbbhIY

そして押し開かれる大陰唇。
粘液が接合部から垂れ落ちて姿を現した濃いピンクの谷間に落ちる。
本来なら羞恥の為に、カーっと真っ赤になったままだろう茉理。
「………ねぇ、その、何か変かなぁ………」
震えながら茉理が言った。
やはり、保奈美と美琴の事が気になっているのだ。
それと比較して自分のモノはどうなのか?
「きれいだ………でも、他の所も見ておかないとな………」
直樹はそう言うと今度は小陰唇を開く。
「………………………」
ピチャ
直樹は何の前触れもなくソコを舐めだした。
泉の源泉を舌で掬う。
「な、なおっきぃ、きたなっっっ」
構わず舌でその花園を蹂躙する直樹。
(でも、汚かったら舐めてくれないよね)
直樹に攻められながらもそんな事を考える茉理。
(さっき、風呂で洗ったし………)
「茉理ちゃんも橘さんも今日は大切な日なんだから………」
風呂に入る前に保奈美に言われた一言。
一緒に入っていた美琴から言われた。
茉理自身、正直自分でも何が何だか分からない。
直樹に愛撫されている状況が嬉しくもあり、恥ずかしくあり、心臓がバクバクと
高鳴っているのに直樹によってもたらされる淫悦に快楽の電気信号が体中を駆け巡っていく。
(多分、両方かな………) 
そしてその心臓の鼓動は素直に直樹を受け入れているからだと茉理は考える。
だが、もうそんな余裕は無くなる。
それは直樹が谷間の上部で孤立している肉芽を触ったからであった。
直樹はその根元を摘む。
そしてもう片方の手でクリトリスを剥きに掛かる。
「やん、やめっなおき」
そんな事をしつつも直樹は舌での愛撫を止めない。
そしてクリトリスがその姿を現す。
その時、直樹は舌でクリトリスを襲う。
予め、計画していた事だった。
ペロ
熱い舌先がクリトリスに触れる。
既に茉理の体には痙攣の兆候が見られていた。
度々ピクピクと跳ね上がる体。
そして直樹によって硬く腫上がったクリトリスを直樹が甘噛みした時だった。
「あああ、ダ、ダメェッッ」
茉理の体中に股間から強烈な電気が発せられ、海老の様に仰け反るとピクピクと震えて力尽きる。
プシャー
茉理はあまりの快感に溜まらず放尿してしまったのだ。



「ううぅっグスっ、ううぅ」
嗚咽を漏らす茉理。
しばらくして我に返り自らの失態に気付いて泣き出してしまったのだ。
量が少なかったので直樹は何とか直撃を食らわずにすんだ。
しかし、初めて女性の放尿をまじかで見た為か未だにドキドキしている。
保奈美、美琴、ちひろも茉理に何と声を掛ければ良いのか分からない。
「茉理………最後までするから………」
直樹はそう言うと自分の胸に茉理を抱きこむ。

しばらくして茉理は泣き止んだ。
「ゴメン、直樹………」
「………茉理、そろそろ………」
挿入のタイミングを計る直樹。
「ゴメン、直樹………」
いきなり股を大開きにする。
そして自ら大陰唇を開いて言った。
「きれいに………して………」
愛液と尿とが混ざり合ったソコは今まで見た保奈美と美琴のモノより際立って
嫌らしく、ヒクヒクと動く小陰唇が直樹を誘っていた。