5b-238 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/04/06(金) 17:31:46 ID:ItH6TXWY

 今日も、わたしの手にはバター。イタリアンズがシッポを振って
待っている。気持ちよくなる時間のはじまり。
 もし今のわたしをお兄ちゃんが見たら、いったいどうなるだろう。
うふ、びっくりするだろうな。
 あはっ、お兄ちゃん、そこにいるんだ。わたしを、エッチなわた
しを見てる。すっごく大きな目で。
 いいよ。見て。ほら、スカートをめくればもうこんななの。バタ
ーを塗ったアソコをみんなに舐めてもらうのって、とっても気持ち
いいの。びっくりするようなことじゃないよ、てへ。
 イタリアンズに舐めてもらうのって気持ちいいけど……もしお兄
ちゃんがしてくれたら、もっと気持ちいいのかな。男の人って、す
ごいんだよね。
 でもお兄ちゃんには、フィーナさんがいる。それにわたしはお兄
ちゃんの妹で、女として愛してもらえることはない。
 だからこうしてアラビアータ、ペペロンチーノ、カルボナーラと
楽しむの。
 知ってる? お兄ちゃん。ほら、こうして……。
 四つん這いになる。バターをアソコだけでなく、お尻の穴にも塗
りつける。
 カルボがすぐにやってきて、あはっ、ああっ、お尻の穴、舐めら
れる。お尻もとっても感じちゃう。あひぃん。
 アラビアータはお腹の下へ潜ってきて、やっぱりアソコを熱心に
舐めてくる。アソコだけでなく、クリトリスも。ペペロンチーノは
どっちにも寄れず、太ももをペロペロしてくる。
 やん、やあん。前と後ろ、アソコとお尻、太ももも、同時に舐め
られたら、ひゃあん、ああん。感じすぎちゃうよぉ。
 トロトロとお汁が出て、芝の上に垂れちゃう。お漏らししている
のまで、お兄ちゃんに見られてるぅ。
 ひ、ひ、ひいいぃ。カルボ、だめえ。なかまで、お尻のなかまで
舌入れちゃだめえ。
 気持ちよすぎて体がつぶれそうになる。でもアラビがいるから、
だめ、ああっ、でも、もう。
 逃げるようにして、アラビアータを外に出してから、あお向けに
寝転がった。これでお兄ちゃんにもアソコが丸見え。
 丸見えになっても、すぐに三匹が寄ってくる。じゃれられる。舐
められる。ああっ、お尻でいっぱい感じちゃったから、も、もう、
すぐイッちゃう。犬の舌でイッてしまうのを、お兄ちゃんに見られ
ちゃう。
 はうん!
 最後はクリトリスを舌はじきされた快感で、イッてしまった。視
界の端に浮かんでいたお兄ちゃんの姿がぼやけていく――
 ――ふう。お兄ちゃんを想像してすると、すごく感じる。やっぱ
りわたしは、お兄ちゃんを……。
 え? どうしたの、アラビアータ。そっちになにか、あるの?
 のそのそと、アラビアータの座っている位置へ。
 ツーンと鼻に来る匂い。青臭い、栗の花の匂い。よく見れば、隅
になにか粘ついているものが散っている。
 おかしいなあ。なんでこんなのがあるんだろ。まあいいや。お漏
らしを片づけるのといっしょに、ここも綺麗にしておこうっと。




こうですかっ?よくわかりませんっ!!><