5b-233 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/04/04(水) 21:20:13 ID:/cdI9QfU

 夜が遅くなってから、わたしはひとりで庭へ出る。
 イタリアンズを散歩させるのはお兄ちゃんの役目。わたしはこう
して夜遅く、バターをあげて可愛がる。
 ……えへ、可愛がってもらうのは、わたしのほう。
 外から見えない位置に三匹を呼んで、バターまみれにしたアソコ
を差し出す。イタリアンズはシッポを振って喜んで、舌を伸ばして
くる。
 あ、あ、あ、ざらざらが、す、すごく感じちゃう。
 ぷるぷると腰が震えちゃう。ペペロンチーノが、震えに合わせる
ように舌を使う。アラビアータもすぐに同じように。カルボナーラ
はマイペース。
 たっぷりと塗っていたのに、バターはあらかた舐められてしまっ
た。バターを補充しようとして、でも手が動かない。体、しびれち
ゃってる。やん、エッチ。エッチなわたし。エッチなわたしはお姉
ちゃんにもお兄ちゃんにも隠れて、こんなイケナイことをしている。
 バターがなくなっても、三匹とも舐めるのをやめない。ひょっと
して、わたしのエッチなお汁のほうがおいしいのかな? うん、も
っと、もっと舐めて。もっと気持ちよくして。そうすればお汁がた
くさん出て、わたしもみんなも幸せになる。
 ひゃん、あ、そこ、そこはだめぇ。
 大きくふくれているクリちゃんに、アラビアータの舌が絡む。ク
リトリスに気づくのはいつもアラビアータ。そして、わたしの望む
通りに舌で可愛がってくれる。だ、だめ、出ちゃう、お汁出ちゃう。
 クリトリスを刺激されてどんどん出ていくお汁を、ペペロンチー
ノとカルボに舐め取られる。まるで二匹に乳をやるように、アラビ
アータはクリちゃんを舐めて、お汁をあふれさせる。だ、だめっ、
ああっ……アラビアータにクリトリスを舐めに舐められて、汁の出
口を二匹に舐めまわされて、わたしはイッてしまう。
 最初にこんなことを試しのは、もやもやが溜まっていたあの日。
できるなんて思わなくてやってみたのに、イタリアンズは賢いから
そのときからすぐわたしのバター犬になっちゃった。激しい嫌悪感
に襲われたのも、最初のうちだけ。だって、こんなに気持ちいいこ
とやめられないもの。自分でするのもいいけど、イタリアンズに舐
めてもらうのはオナニーと比較にならないほど気持ちいい。だから
もう、わたしはバターの虜。バターを使って気持ちよくしてくれる
イタリアンズの虜なの。
 バターが減ってない?とお姉ちゃんに言われてどっきりしてから
は、専用のバターを用意している。このバターのぬるぬるが、イイ
の。舐めるイタリアンズもお気に入りの味。これを使ってこれから
もわたしは、イタリアンズといっしょに気持ちよくなる。もう、も
うやめられない……。



こうですかっ?よくわかりませんっ!!><