6-420 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/04/02(月) 00:10:55 ID:/Ggq4NpJ

観念せざるを得ない直樹。
ベッドの上に座らされると早速ひん剥かれる。
「うわぁ………」
「………………………」
隆々とそびえる肉棒をまじまじと見つめる茉理とちひろ。
正に興味津々である。
「凄いでしょ。私も始めて見た時、ビックリしちゃって………」
美琴の説明をよそに肉棒に見入ってしまっている二人。
「でもね、慣れていくと可愛いんだよ。ほらっ」
亀頭を指で押す。
「うっ」
「ね、可愛いでしょ?」
ビンビンでいつでもO.K.な肉棒が小さく振れる。
「ねえ、なおくん。誰としたい?」
「………………………」
正直迷う。
誰が良いのだろうか?
正妻の保奈美か?
愛人の美琴か?
ニューフェイスの茉理とちひろか?
「よしっ決めた!!」
「ううぅぅっ、直樹に手篭めにされちゃうっ」
「帰っていいぞ、美琴」
「ひどーい、直樹に捨てられた」
「決まったの?なおくん」
仕舞いには保奈美にまで………
「がーん」
美琴が一人沈んでいるのをよそに直樹は言った。
「じゃ、じゃあ………茉理とちひろちゃんにして欲しい」
「なおくん、二人とも初めてなんだから最初にキスしてあげないと可哀そうだよ」
確かにファーストキスが肉棒なんてのは可哀そうかもしれない。
直樹の両脇に二人が布陣する。
直樹は二人に腕を回して抱き寄せる。
因みに二人の格好は、ちひろはスケスケのキャミソール。
茉理は透明のラップを纏っているだけで本当に透けるどころの話ではない。
そしてまずは茉理からその唇を奪う。
接触する二人の唇。
直樹の舌が茉理の唇に唾液を擦り付けていく。
そして侵入。
茉理の舌を求めて動き回る。
歯茎を攻め、さらにその白い山を越えて茉理の舌を捕まえる。
蕩ける様なキスに茉理の目がトロンとしてきていた。
(なお………き………)
だが直樹は唇を離す。
二人の結合していた互いの唇から唾液が伸びて垂れ落ちる。
そして次はちひろの唇を奪う。
ちひろがキスで落ちるのに時間は掛からなかった。
二人ともキスだけで感じてきている。
ラップとキャミの上からでもハッキリと勃起している乳首が見て取れる。
「なおくん、二人にご奉仕してもらったら………」
最早、直樹に戸惑い等無かった。
「二人でこれを舐めてみて」
直樹は二人の手を取って肉棒に触らせる。
そして茉理とちひろはかしずくように座って、元気一杯の肉棒を目の前にするのだった。