6-381 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 22:01:39 ID:sQJSIeIj

スパッツの中に手を入れ直に女性器を弄る茉理。
淫液がたっぷりと手に絡み付いている。
スパッツも既に濡れている。
クチュクチュ
「………おきぃ、なおきぃっ、なおきぃぃっ」
その小さな胸を揉みながら、大きく腫上がった乳首を弄る。
「ふぁあっ」
何か意識が飛んでしまいそうになる茉理。
だが唯ひたすらに快楽の赴くままに敏感になった箇所を刺激していく。
「ふぁあっ、ぁっ、あぁっ、ふぁあああっっっ」
軽く達する茉理。
だが淫悦の波が連続して小刻みに訪れる。
ソファーの上でピクピクと小刻みに震える。
そして茉理の指が自らのクリトリスを弾く。
「あ、あっ、あ、ああああああああああぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!!!!」
その瞬間、正に電気が体を駆け抜ける。
最後の大波が茉理を襲う。
そして茉理は完全に達してしまった。

その頃、直樹一行は本気で勉強に打ち込む為に美琴の部屋、寮に来ていた。
が、昼間は人が多い。
早速、口煩いのに見つかってしまった。
「久住君、ここは女子のフロアーなんだけど?」
早速、委員長に見つかって注意される。
「あ、ごめんね秋山さん。これから美琴と一緒に勉強を教えるの」
「なんだ、藤枝さんがいるなら安心ね。じゃあ、頑張って」
やはり保奈美の世間的信頼度は高い。
「直樹は委員長に信頼されてないんだね」
「保奈美の信頼度で委員長が退散したって事は美琴の信頼度も無いに等しいって事だな」
「うぅっ………」
言葉に詰まる美琴。
やはり、美琴では直樹には勝てない。
「はぁ………」
そんな二人のやり取りを聞いて溜息をつく保奈美。
「いい?二人とも秋山さんに心配かけちゃ駄目だよ」
「はい………」
「はぁい………」
シュンと小さくなる直樹と美琴。
まるで子供を叱る母親の様な保奈美。
そして遠目にそれを見ていた文緒はクスッと笑うのだった。

テスト勉強。
だが、結局は長続きしない。
そもそもここは、特に集中力の無い美琴の本拠地なのだ。
何時の間にか保健体育の実技に移行してしまっていた。
ベッドに腰掛ける直樹の肉棒を二人で左右から舐め上げる。
「じゃあ、今度は二人の胸で挟んでみようか」
そう言って保奈美は胸元を開こうとした時だった。
コンコン
ドアを何者かがノックしている。
「ちょっと………いいかな………」
扉の向こうの人物は間違いなく、委員長だった。