6-360 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/03/06(火) 00:37:28 ID:hf7CfxEq

直樹は保奈美のブルマに手を掛ける。
保奈美が腰を浮かすとブルマを脱がしに掛かる。
彼女の股間とブルマの間にはヌルヌルとした粘膜の糸が伸びている。
その粘液に糸も距離が開くとパチンと弾ける様に切れる。
そして保奈美の股間からはそのうっすらと開かれた恥丘から流れ出る愛液を直樹が舌で掬い上げる。
「もう、なおくんったらっ」
ジュルジュルと泉を吸いたてて舌で突く。
「な、なおくん、少しゆっくりっ」
さらにその舌先はクリトリスに至り、ソレを舐め上げる。
「きゃっ」
ピンと保奈美の背筋が伸びる。
大分感じてきているようだ。
直樹が体操服の上から保奈美の胸を掴むと乳首が勃起しているのがよく分かる。
クリトリスも同様に淫靡に凝り固まっていた。
直樹は保奈美の脚に掛かったままになっていたブルマを完全に脱がす。
それが合図だった。
クチュッ
亀頭を膣口に埋める。
直樹の異常性欲は美琴に二回出しても元気一杯だったのだ。
保奈美も分かっていた。
直樹は、保奈美の太股を抱えて深々と腰を突き出す。
やはり最初はスローペースでの挿入。
しかしそれは段々とスピードが上がっていく。
クチュクチュと聞こえていただけの音がパンパンと肉と肉がぶつかり合う音と混じっている。
クチュクチュ
パンパン
「な、なおくんっ、あ、ああぁぁぁぁっっ」
快楽によって涙目になっている保奈美との三重奏というのが正しいのだろう。
「む、胸もさわっ、てっ」
保奈美が直樹の腕を掴み自分の胸まで誘導する。
深く浅くの挿入を繰り返していた直樹はそのスピードを緩める。
そして保奈美の上半身を蔽う体操服を一気に胸の上まで押し上げる。
直樹の前に現れる保奈美の美乳。
しかも、美琴のよりも大きい。
これだけの物を見ては、直樹も思わず手を伸ばしてしまう。
その突起した頂点付近を口に含みつつ、ゆっくりとした挿入を繰り返す。
カリがGスポットに引っ掛かりそうだと思うと引いて、かと思えば一気に子宮口
まで突いてきたりと直樹も熟練した技で保奈美を攻める。



だが成熟した技を持っているのは保奈美も同じである。
彼女もまた攻められ続ける振りをして膣圧に緩急をつけて対抗している。
だがそのうちにお互いそんな事はどうでもよくなってくる。
直樹は保奈美の太股を掴んで正常位でぶつかってくる。
保奈美も負けじと直樹の腰に両手を回して離すものか尻の辺りをしっかりと掴む。
直樹もそのうちに保奈美の脚に自分の足を絡めて更に密着度を増していく。
そんな時、保奈美は直樹の腰に回している両手から直樹の尻肉が引き締まっていくのを感じる。
「ふふ、なおくん、逝きそうっなんでしょっ」
「保奈美ぃっ、だってっ」
どっちが先に達してしまうのか?
それは正直、予想し辛い。
何故なら二人共、お互いでしか経験が無かった(遂、先日までは………)上に
数多くの経験を重ねた結果、無意識のうちにお互いのオーガリズムがリンクして
しまったかの様にほぼ同時に達してしまうからだ。
だが今回は直樹の負けなのだろうか?
攻める直樹に対して保奈美も変幻自在の膣圧で直樹をしのぐ。
そして直樹は負けた。
「くっ、だ、出すぞっ」
「なおくんっ、きてぇっ、きてぇぇぇっっ」
保奈美を突き上げる速度が上がったかと思うとそれから数度、子宮口を突いたかと思うと再び最奥を付いたその時、灼熱のマグマを放った。
直樹は腰を打ち付けて全てを吐き出す。
保奈美もその全てを搾り取るべく肉棒を締め付ける。
「あぁっ、あぁ、あああああぁぁぁっぁっぁっ」
白いマグマが子宮の中で激しく暴れると堪らず保奈美も達してしまった。

ハァハァと呼吸する直樹。
保奈美に全力を尽くしてしまった。
だが既に保奈美から抜かれている肉棒はまだその猛々しさを残して隆々としている。
そして肉棒がはしっと掴まれる。
「えっ?」
「なおきぃ、次は私にも………」
「ふふ、なおくん、夜はまだまだ長いんだよ」
何時の間にか復活した保奈美も一緒に肉棒を掴んでいる。
「今夜は沢山しようね。なおくんっ!!」
「は、はは、お、お手柔らかに………」
こうして直樹は保奈美のみならず、美琴の尻にも敷かれてしまうのだった。