6-356 名前: 1+1≠2(にられば) [sage] 投稿日: 2007/02/28(水) 00:08:43 ID:e5em7wwf

「さあ、どうぞ」
そういって保奈美が直樹と美琴を自室に招き入れる。
「………………………」
部屋に入った瞬間、直樹は部屋の中で異様にスペースを取る物体を見て絶句した。
「どう?なおくん」
「いや、どうとか言われても………」
その異様にスペースを取っている物とはダブルベッドである。
「うわぁ、凄い。大きいねぇ」
興味津々、というか既にベッドの上で寝転んでいる美琴。
保奈美もベッドの上に座る。
「なおくんもおいでよ」
直樹を自慢のダブルベッドに招く。

ダブルベッドの上で美琴を膝に乗せ、後ろからその胸を揉む直樹。
「もう、脱がすぞ」
美琴のブラを押し上げる。
プルン
胸から下着が外れると引っ張られていた反動で露わになった胸が揺れる。
保奈美の胸よりは小さいとはいえ、結構なボリュームだ。
そんな代物を見たら、見たい、揉みたい、吸い付きたいという男の願望が黙ってはいられない。
直樹はそのまま美琴をベッドに横たえると、上から覆いかぶさった。
そしてその胸を堪能し始める。
「な、直樹ぃっ、く、くすぐったいったらっ」
乳房の先端を直樹が舐っているのだ。
こうしているうちにも、段々と硬化していく乳首。
コリコリとしたモノを天噛みする直樹。
「はぅっ」
堪らず声を上げる美琴。
「美琴、ビリッと電気が走らなかった?」
「よ、よく分からないけど………し、しびっひゃんっ」
保奈美が質問する間も直樹はお構い無しに乳首を舌で攻撃する。
そうしている間にも直樹の手は美琴の下半身に迫っていた。
直樹の手が下着の上から淫裂をなぞる。
(う、な、なに?)
美琴は太股に押し付けられている直樹の股間が大きく膨らんでいる事に気が付いた。
(ほ、本当に私の中に入るのかなぁ)
戦々恐々と直樹の愛撫を受け入れていく。
そして遂に直樹がパンティーを剥ぎ取る。
そこには一糸纏わぬ生まれたままの姿の美琴がいる。
直樹も自ら全裸となり、その猛々しくそびえる巨塔を美琴に見せ付ける。
「美琴の恥ずかしいとこ、見せて貰うよ」
薄らと生えそろった陰毛を払い、その割れ目をゆっくりと開く直樹。
既に濡れ始めているので湿ってテカテカになっている。
そしてその奥の小さな谷間を開く。
保奈美のモノで見慣れている筈なのに何時もより感動している自分に気付く直樹。
(保奈美のとは少し形が違うんだな)
思うだけで口には出せない感想である。
クリトリスも未だ包皮を被ったままだ。
だがそれは後回しにと早速、陰泉を中心にその渓谷を舐め回す直樹だった。