0-391 名前: 藤枝家に呼ばれたら………(にられば) [sage] 投稿日: 2005/07/30(土) 22:59:19 ID:cOFb9r9m

中途半端に挿入したかと思うと保奈美は腰を少し浮かし、少し沈める。
「ん、んん、ん、はぁっ」
気持ちよさそうに声を漏らす。
「なおくん、これなら二人共気持ちいいでしょ!」
なんと保奈美はカリを自らのGスポットに引っかけては抜き、引っかけては抜くという高等テクニックを使っているのだ。
さっきの射精といい止まる所を知らない快感の波に飲み込まれた直樹は恍惚とした表情で保奈美の胸を揉みし抱いている。
もしかしたら意識が飛んでいるのかもしれない。
「ごめん保奈美、ま、また、出る………」
膣で亀頭の膨張を認めた保奈美は深々と腰を下ろす。
「うぁっ!」
「なおくん、今日、は、いっぱっ、い出して、ねっ!」
堪らず直樹も自ら腰を使い出す。
「なおくん、強すぎっ、だ、だめぇぇぇっ!」
キュッと保奈美の膣が締め上げると直樹も堪らず堰を切ってしまう。
直樹のペニスが熱い粘液を放出しつつ、保奈美の最奥を付き浅く挿入を繰り返し、最奥を突き続ける。
全てを放出し終わった直樹はハッと保奈美を見る。
全体的に保奈美に翻弄されていたとはいえ、最後に方などは記憶が飛ぶ始末。
恐る恐る騎乗位のまま自分に馬乗りになっている保奈美を見上げる。
「ふふ、よかったよ、なおくん!」
紅潮したいやらしい笑顔で答える保奈美。
直樹は保奈美の胸を掴んだままの掌でコリコリとしている突起を感じた。
そして、長々と楽しんだ左右の柔肉に別れを告げた。
「保奈美はマダ物足りないみたいだな。乳首と乳輪が腫れ上がったままで色も濃くなってるぞ」
「ふふ、そんななおくんだって………」
ハッとする直樹。
自分のモノが保奈美の中で跳ね回りそうなくらい元気一杯な事に気が付いたのだ。
「今度は………なおくんが好きにして良いよ………」
直樹は堪らず、上半身を起こして腰を動かしながら保奈美の乳首に吸い付き、そのまま顔を埋める。
「なおくんのえっち」
そのまま直樹の頭を抱く。
直樹の顔が弾力の限界まで沈む。
直樹のモノは堅さを保持したまま保奈美を攻める。
「なおくん、かわいい。赤ちゃんみたい」
そしてこの後、抜かずの3発程で直樹はベッドに沈んだ。


「ん、んん」
いつもと違う寝床の感触に目を覚ます直樹。
「あ、なおくん、起きたの?」
見上げると上下共に白で統一された下着姿の保奈美がいる。
「今度は白ホナミンなのか」
「なおくんも起きて。そろそろ渋柿さんちに行く時間だよ」
バッと跳ね上がる直樹。
「待て、保奈美。俺は、何も聞いてないぞ」
「いいから、シャワー浴びてから着替えて。なおくんの所為で遅れそうだよ」
渋々と部屋を出て行く直樹。
だが、間もなく行われる我が家でのイベントが如何なる物なのか知る由も無かった。