0-370 名前: 藤枝家に呼ばれたら……… [sage] 投稿日: 2005/07/25(月) 00:05:47 ID:2rBBhAgj

「えーい、どうだっ!」
黒いブラ、それを押し退ける事が出来ずに逃げ場を失った弾力が直樹の肉棒を更に締め付ける。
巨乳の上にちょこんと顔を出している亀頭。
だが、何を思ったか肉棒を解放する保奈美。
「なおくん、四つん這いになってくれる?」
「なんだか、さっきからマニアックな事ばかりだけど、更に上を行くマニアックな要求だな」
「二週間、そ、その、一人でしなっかたご褒美だよ。私もなおくんに喜んで欲しくて勉強したの」
「差し当たり、参考書は女性週刊誌かな?」
恥ずかしそうに俯き、モジモジと直樹を見る保奈美。

毎週土曜日に直樹の部屋で愛の行為が行われていた。
半ドンの上、茉理が食堂委員会の活動で帰りが遅い為でもある。
だが、二週間程前の事、我が家同然に渋垣家に出入りする保奈美にベッドの下にある「男のファンタジーゾーン」を有効活用しているところを見つかってしまったのだ。
その時に二週間のセクース禁止を喰らってしまったのだが、その件に関してはまた後日。

以上の訳により四つん這いになって、ダラーンと垂れるかと思った直樹の肉棒は反り返って落ちてこない。
だが、保奈美は本人同様に反抗的なそれを掴み、柔らかくも弾力のある二つの肉壁の中に落とした。
「ふふふ、どーお、なおくん?」
「ほ、保奈美、も、もう、で」
「ご褒美に今日は沢山絞ってあげるね!」
押さえ付けられたままの胸を動かし、直樹を刺激する。
「あぅ、ああっ!」
直樹の腰がガクガクと震え、上半身は肘を着いている。
ブラをしている為、逃げ場の無い肉棒はただひたすらに保奈美に蹂躙されるだけだった。
直樹の腰を掴んだ保奈美は自らピストン運動を促すだけだった。
直樹は激しい快楽の為、俯いていた。
視線の先にあるのは溢れださんばかりの胸を遮っている黒いレースの布だった。
「なおくん、そろそろかな?」
自らの胸を掴んだ保奈美はブラを上にずらす。
直樹の目の前に写った保奈美の乳首。
久しぶりに拝んだ保奈美の神々しいまでの美乳に思わず決壊する。
亀頭の膨張を感じた保奈美は胸に挟んでいた肉棒を強く握り扱いて白濁液を絞り出す。
尻尾の様にその肉棒は先端を頭とは反対方向を向けたまま保奈美に扱かれ、その亀頭の外周を舌が這う。
勿論、その間は射精は止まらない。

ようやく射精が止まった直後、舌を付き出し尿道を嘗めるとその舌は這うように裏スジを通過し、菊門をちょんっと突いた。
堅さは保持していたが少し垂れ下がっていた直樹のソレは直ぐに直立不動と言わんばかりに回復した。
ベッドに崩れ、ゴロンと寝返った直樹は体を起こし胡座をかく。
「保奈美凄すぎ………途中から意識無くて………その、そろそろメインディッシュに行きたいのですが………」
「だーめ。ほら!」
立ち上がり制服のスカートを捲る。
「買うの恥ずかしかったんだよ、これ」
最終防衛ラインを守る漆黒の最後の砦。
保奈美はソレを直樹の眼前に持って行く。
直樹も最早、拒むべき理由が無かった。
ワナワナと震える手が黒いパンティを引き摺り下ろす。
下着は既に濡れていて、さっきまで密着していた股間との間にいやらしい糸を引いている。
そして、直樹は眼前のクレバスに喰いついてしまった。
既に保奈美の手中に嵌っているとも知らずに………