5-647 名前: 浴衣美人を脱がせたら (にられば) [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 02:54:38 ID:50ZNwSeG

互いの舌が絡まりあう口内。
そして直樹は何度も何度も挿入してきたソコに亀頭をセットする。
亀頭が膣口に沈んでいく。
濡れいている膣内をストレートに直進して子宮口を突付く。
奥を何度も突付く度にキュッキュッと膣壁が締め付ける。
そして息苦しくなったのか二人の唇が離れる。
直樹はそのまま、保奈美の胸の先端を口に含む。
「なおくんったら何時も赤ちゃんみたいだね」
子宮を突かれていても余裕そうな保奈美。
「こんなテク、赤ん坊じゃ無理だぞ!!」
乳首を離して言ってのけるとすぐさま乳首を舐め舞わす。
先端を舐めていたかと思うといきなり乳首そのものを押し倒したり、その豊満な胸の形を
変えてみたりと保奈美のフルコースの味わい方をよく心得ている。
忘れずに腰、臍、うなじ等の性感を感じるであろう場所を尽く巡回して愛撫している。
「も、もう。な、なおくんっっっやぁっ」
口内でその突起に吸い付きつつも、先端をひたすら舌で弄くり倒そうとしているのだ。
嫌がるそぶりもせずひたすらに直樹を受け止める保奈美。
保奈美はもう、直樹に身を任せている。
「子供を生んでくれ」なんて言われたのだ。
最早、目的は果たされたに等しい。
大学卒業後には専業主婦として家事に子育てに追われる日々になるが寧ろそんな
家庭生活こそが保奈美の目標でもあるのだ。
渋垣夫妻の様に夫婦社員というのも選択肢に有る。
かのカップルは保奈美とっての理想的な夫婦である。
それならば英理のように学生のうちに出産した方がいい。
だがそんな事を考えつつも、しっかりと優しく締め付けて直樹を離さない保奈美だった。

挿入を繰り返す直樹。
保奈美ももう何度、子宮に精液を浴びただろう。
互いが互いをお求めあう。
保奈美の肌に直樹の唾液が付いていない所は無いのではという位に保奈美はべった
りとコーティングされてしまった。
竿が出入りする膣口は淫液と白く濁った液体とが混ざり合って泡立っている。
「ああぁっ、な、なおくんっ」
「ほ、ほなっみぃっっっ」
そして何度目なのか分からない射精で直樹も保奈美もダウンしてしまった。



「ねぇ、なおくん………」
直樹の胸の中で呟く保奈美。
「また、沢山しようね………」
「望むところだ………」
肉棒は膣内に収まったままとはいえ既に収束してだいぶ萎んでいる。
「もう、そこで赤面してくると可愛かったのに」
「何しろもう、ピュアじゃないからなあ………」
そして今度は直樹が切り込んだ。
「なぁ、保奈美………愛してる」
「私もだよ。なおくん!!!!」
保奈美は恥じらいも無くそう言い返す。
そして二人はこのまま、まどろみの世界へと誘われていった。