0-350 名前: 藤枝家に呼ばれたら……… [sage] 投稿日: 2005/07/22(金) 13:55:15

「なーおくん!」
いきなり抱きつく保奈美。
「おわっ」
ベッドに押し倒される直樹。
弾力のある大きな膨らみが胸に押しつけられる。
保奈美は、そのまま唇を奪うと果敢に直樹の口内を嘗め回す。
唇を離したかと思うと、チロチロとお互いが舌を付きだし口外で絡め合う。
「きゃっ!」
保奈美が小さく跳ねる。
それまでダラーンと伸びきっていた直樹の両腕が制服のスカートの上から襲いかかってきたのだ。
「保奈美、今日はやけに積極的だな」
スカートの中に手を差し込もうとする手を払いのける保奈美。
「駄目だよ、なおくん。今日はなおくんがお客様なんだから………」
そう、ここは保奈美の部屋である。
「だから今日は私がなおくんをかわいがってあ・げ・る」
ジィーーー
問答無用でズボンのファスナーが降ろされた。
途中、山なりの曲線を描いて………