4-735 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 09:05:03 ID:HQ/mcglB

「ふわっ」
 あまりの気持ちよさに、達哉が歓声をあげた。
 今日はフィーナだけでなく、ミアまでが裸になって奉仕をしている。
 ベッドに腰かけた達哉の股間にふたりの月人が胸を寄せ、四つの乳房で男根
を挟み、ゆるゆるとしごいている。
「ふふっ。私とミアのおっぱいで、達哉をサンドイッチにしてる」
「わ、わわっ……こ、これって、ぱにーに、みたいかも」
 フィーナの艶たっぷりの声に、ミアの喜ぶ声が続く。
「そうね。どうかしら、達哉。私たち特製の『ぱにーに』は?」
「す、すごく気持ちよくて、最高」
 女ふたり、しかもそれが月人というダブルパイズリ。巨乳とまではいえない
フィーナ姫の乳房を御付きのミアの慎しやかな胸がサポートし、四方から温か
く包みこんでくる。肌で感じる気持ちよさも視覚で得られる快感も桁外れだ。
「ぱにーにの具は、私たちがいただくわ。んあっ」
 乳房の谷間からはみ出る先端を、まずはフィーナがぱくり。ちゅるちゅると
吸ってから口を離し、ミアへ。
「……んちゅ、ちゅ」
 ミアは優しく口づけてから、先割れに沿って舌先を滑らせる。
 もちろんキスのあいだも四つのふくらみが休むことなく、竿を慈しむように
さすっている。
「そ、それ、だめだっ」
 おっぱいだけでも良すぎるのに、口まで使われてはたまらない。盛りあがっ
た射精感を抑えることができず、達哉は放ってしまう。
「あん」
「きゃ、あ、ああぁ……」
 特製ぱにーにに、達哉の体が作った苦味のある白いドレッシングがたっぷり
降りかかった。