2-449 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/10/15(日) 22:57:23 ID:Kh8ahJaG

フィーナに促されて達哉に体を開く菜月。
生まれたままの姿でM字開脚して達哉を誘う。
顔を下げたり、上げたかと思えば達哉を見るなり視線を外したりと赤面したまま何度か繰り返してしまう。
達哉はそんな菜月の行動が可愛くありもどかしい。
そして達哉は菜月の足首を掴む。
「ひゃんっ」
突然の事に驚いて体が跳ねてしまい、意に反して達哉から逃れてしまう。
(た、達哉、驚いちゃったかな………)
何時もは強気な一面を見せる彼女も心配になる。
(き、嫌われないかな………)
あまりに飛躍しすぎではあるが心配するだけ無駄なことだった。
ソーっと顔を上げる菜月。
すると達哉は待ち構えていたかのように言った。
「菜月、オレのものにしていいか?」
「え、えっ!?」
嬉しくて少し混乱するが達哉はその間にも彼女の腰を押えつける。
そしてしっかりと閉じられたままの縦スジを開く。
カーと一気に沸騰した菜月の顔。
心臓の鼓動が一気に早まる。
「ば、馬鹿、恥ずかしいのにっ!!」
大きな声で叫ぶ菜月。
「菜月だって、さっきまで俺のを挟んでたじゃないか」
「ま、またいきなりぃっ」
小陰唇までじっくりと堪能した達哉は、張り詰めた乳首をピンッと弾くとそのままむしゃぶりつく。
既に谷間がグッショリと濡れていたのは言わずもがなである。
そのままその豊満な胸に顔を埋める。
チュウチュウと乳首を吸う達哉。
そしてそれに満足したのか乳首から口を離す。
「なぁ、菜月………」
「な、何よ………」
ついつい身構えてしまう菜月。
「菜月の胸で俺を抱きしめて」
「………………………ばか………」
菜月はそのまま優しく達哉の顔を挟み込む。
フィーナにもしてもらった事があるがやはり格別だ。
バクバクと菜月の心臓の音が達哉を刺激する。
フィーナとまた違う柔らかさについつい怒張のエラが更に鋭角に反り返ってしまう。
その頃、菜月の心中に大きな変化があった。
あれ程恥ずかしかったのにみんなが自分達を見ている事など、どうでもよくなってきた。
何故なら、ここに達哉がいるからだ。
そして彼女から口を開く。
「達哉、早く私を達哉のものにして」



熱くなりながらも冷静にそして落ち着いた声で言った。
そうまで言われたら男として望みを叶えなくてはならない。
達哉は早速、菜月を組み敷こうとするが………
「ちょっと待って」
菜月がストップを掛ける。
「ねぇ、私が………上でもいいかなぁ………」

早速、達哉が寝転び股間には天を突かんばかりの塔がそびえている。
だが菜月はそこには腰を下ろさずに達哉の目の前に腰を降ろす。
これには達哉も意表を突かれた。
「ど、どうした?」
「大切なこと………思い出したの………」
「な、何を」
「だって………さやかさんやミアにはしたのに私の………」
今日は今までで一番恥ずかしい事が多い日だと感じつつ菜月は言った。
「………私には………舐めてくれないんだもん………」