2-116 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/09/27(水) 00:33:46 ID:myVFBys5

恭子から肉棒を引き抜く直樹。
ダラリと垂れてはいるものの、美琴、結、恭子の純潔の証と秘蜜でコーティング
されたソレは物凄くリアルだ。
垂れ下がっているのにえらく迫力がある。
その迫力のある肉棒を向けたその先には、保奈美とちひろ、二人に弄
ばれている茉理に向けられた。
とはいっても、実質茉理を攻めているのは保奈美だけでちひろは後ろから
力なく押えつけているだけに過ぎない。

直樹の次の相手は、茉理かちひろのどちらかだ。
何故ならこの場合、ラスボスは保奈美と相場が決まっているからだ。
さて、当の二人だが………
茉理は先程まで保奈美に攻められていたので肩で息をしている。
となると必然的にちひろにお鉢が回ってくる。
「が、頑張りますっ」
肉棒を目の前にして、本番前からカチコチに固まってしまっている。
その亀頭は既にピンクではない。
どす黒くはないが、保奈美に鍛え上げられた歴戦の赤銅色。
肉棒を掴もうとする手がガクガクと震えまくっている。
これはこれでなんだか不安に思った直樹。
「茉理、ちひろちゃんと一緒にしてくれ」
「わ、わたしぃっ!?」
突然の呼び出しに面食らう茉理。
しかし、今現在のちひろを見る限り、自分が助けに入るしかないだろう事を悟る。



「あむ、んん、あふぁう」
「ふんぅ、あんふぅ」
左右から挟み込むように肉棒を舐める茉理とちひろ。
いつも保奈美の手馴れた淫技も良いが、ぎこちない動きもなかなかのものだった。
さらに二人がかりなので更に気持ちいい。
そんなぎこちない二人を微笑ましく見守る保奈美。
「なおくーん、私の時にはサービスたっぷりしてねー」
保奈美は他の二組の事は、頭に無いかのように恥も外聞も無く応援する。
「お、お手柔らかに………」
茉理とちひろ。
最低、二回はこなさなくてならない。
「あ、な、直樹のなんだか、か、固くなってきた」
「な、なんだか立派ですっ」
咥えていたモノが膨張したので驚いて口を離した二人が言った。
そして本気になった肉棒をついつい眺めてしまう。
「二人とも初めてにしては巧いな」
赤くなった茉理とちひろ。
いよいよロストバージンの時間が迫ってくる。
だがその前に直樹による丹念な愛撫が無くてはエロくない。
まずは既に恥丘の割れ目から淫液が流れ落ちている茉理から始める事にする。
その時、保奈美がゆっくりと直樹に近づいて耳元で囁いた。
「茉理ちゃんの大事な所、触ってないからじっくりしてあげてね………」
こんな場合でも保奈美の気遣いは素晴らしい。
力無く閉じている茉理の脚。
直樹は優しく恥丘の谷間を開いていく。
既に濡れているソコはとても綺麗だった。
すでに他の女性のモノを見てはいるが実際、みんな形や色合いが違ったりするが
自分が最初に覗いた時点で既に濡れているのは初めてなので新鮮な感覚、感動を覚える。
「は、恥ずかしいんだから………な、なおき、直樹だけなんだからねっ」
嬉しくはあるものの、恥ずかしさの方が先行して自分でも何を言っているのか分からない茉理。
こんなかわいい茉理は今まで見た事が無い。
不意な出来事に直樹の胸が高鳴る。
そして奮起した直樹は舌先を淫谷の底に密着させるのだった。