2-99 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/09/16(土) 16:43:25 ID:ulVoVyrP

「くずみぃ、はやくいれてぇぇっ」
恭子は前戯で何回逝かされてしまったのだろうか?
「い、痛かったら後でひどいんだから」
そう言ったのは恭子自身である。
だから直樹は丹念に愛撫を続けただけ………
といいつつ随分楽しんでいる。
因みに直樹はまだ、恭子の女性器そのものには触れていない。
谷間はピッタリと閉じられたまま、愛液を垂れ流す。
直樹は遂に淫谷の調査に着手することにした。
菊門に置かれていた舌を愛液を辿っていく。
そして直樹の鼻が陰毛に沈み、止まる事を知らない泉を舌が探り当てる。
「久住のが………………………はぅっ」
直樹の舌は泉を通過してその谷間の上部にある突起を舐めあげたのだ。
だが少し触れただけで舌は再び泉に向かう。
そして舌を突きたててジュルジュルとソコを吸い始める。
そのまま視線を先程の突起に移す。
勃起してピクピクしているソレを指で摘む。
コリコリとする感触を楽しみつつ、包皮を剥いでいく。
「久住、やめっ、吸わないでっ、そんなとこっ!!!!!」
恭子の喘ぎはそこで止まった。
それと同時に直樹の顔に無色透明な液体が降り掛けられる。
それが何回目の潮吹きだったのかは覚えていなかった。

そしていよいよ挿入の、ロストヴァージンの時が迫る。
体は性的快感に疼いたままなのだが愛撫が止まっているので冷静さを取り戻していた。
「久住ぃ、さっきはよくもっ」
「痛いのが嫌だって言ったのは恭子さんでしょ」
本当の事だけに言い返せない。
「それから夫婦なんだから久住はよして下さい」
「じゃ、じゃぁ………なお………き………」
言ってはみたものの、突然では何だか恥ずかしいし照れくさい。
「じゃあ、いいかな?」
既に数回出してはいるが、恭子の体を堪能し過ぎで肉棒が大きく腫れ上がっている。
ちゅぷ
肉棒が谷間に沈み、膣口にセットされる。
「恭子、頑張ってください」
結が先行者として励ます。
その間にも直樹は愛液で亀頭を濡らす。
十分濡れたのを確認すると恭子の両脚を押えつけて肉棒をセットする。
そのまま恭子の上に顔を持っていく。
「なお………き………」
恭子は自ら直樹の唇を奪う。
するとそれを合図にパンパンになっている怒張が沈み込み、処女膜を突き破るのだった。