2-98 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 18:52:58 ID:AJuA2VJJ

直樹の愛撫によって股間が疼いて堪らない恭子。
ムニムニと恭子の両谷をつまむ直樹。
既に悦に入っているのか恭子の体がガクガクと震えだしている。
直樹は恭子の両脚を大きく開脚させる。
自分でも余り弄った事が無い為に谷間が開くことは無かった。
だがその時、両谷の間からツーっと淫液が溢れると菊門をも濡らす。
「いきますよ」
そうとだけ告げるや否や、直樹の舌が愛液で潤った菊門を突付く。
ねっとりとしなやかに菊門に取り付いた舌は少しづつ力を入れる。
「く、くずみぃ、そこっ、ち、ちがぁっっっ!!!!」
恭子も意表を突かれたがそこから与えられるのが快感である為、強く抗議出来ない。

その頃、ちひろと一緒に茉理に攻めかかっていた保奈美。
少し気になって茉理の乳首を口に含みながら直樹を見ていた。
その時堪らずに言ってしまった。
「なおくんのエッチ、スケベ、変態っ!!!!」
「………保奈美さ〜ん、それはいつもの………」
二人に言いように弄ばれていた筈の茉理がお約束通りに突っ込みを入れる
が流石に今回は力尽きる。
「ま、茉理っ」
ちひろが慌てて茉理を介抱する。

さて、当の直樹はてっきり毎度恒例の行事とばかり思っていたがそうではなかった。
そうとも知らない直樹は煽られる様に恭子のアナルを攻める。
恭子を促し、四つん這いにさせるとそこから更に舌を這い回らせる。
「あぁぁ、ううぁぁぁっ、いいぃぃぃぃっっっ」
最早、恭子には直樹に抵抗する意思も力も無かった。
「処女なのに後ろで逝くなんてスケベだな」
直樹はそのまま、恭子の尻を掴む。
その時、しゅんと寂しそうな声が聞こえた。
「………………………なおくん、私にもした事無いのに………………………」
流石の直樹もハッとする。
(そんな事、考えてなかった………)
直樹は考える。
全員と結婚といってもまとめ役が必要になるだろう。
(一番落ち着きがあって、芯が強くて………)
そして一番自分に理解があるのは………………………
正妻というのは変な表現になるかもしれないがたぶん、この先、彼女の立場は
それに近いものになるだろう。
直樹の子供なら誰が生んだ子供でも同じように優しく、そして厳しく接して束ね
る事が出来るのは保奈美をおいて他にいない。
直樹は保奈美を手招きで呼び寄せる。
そして彼女の耳元でささやいた。
「後で必ず………………………」
何はともあれ、保奈美へのケアは終わり再び恭子に専念するのだった。