2-62 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 00:30:45 ID:ziIvNWLo

「あ、あぁ、もう、駄目ですぅっ!!!!!」
結が直樹の胸で絶叫する。
直樹と抱き合ったままで挿入が繰り返される。
緩急があったそのピストン運動も今はスピードが上がるばかりだ。
直樹も限界に達しつつあった。
結も少しは感じつつあったが、膣内の肉棒から与えられるものは苦痛のほうが大きい。
そんな結の膣内を鈴口から放出された白濁のマグマが襲う。
「結先生、もっとっ、出そう………」
直樹の挿入速度は最大速度に達していた。
「熱い、久住君のがっ!!!!!」
とめどなく溢れるザーメン。
ほとばしるソレに顔を歪める結。
それは快楽によるものではなかった。

「結、大丈夫?」
ゆっくりと目を開ける結。
苦痛で意識が飛んでしまったのだ。
それを解放しているのは恭子。
隣で心配そうに見ている直樹。
「こら、久住。あれ程、女の子には優しくって言ってるでしょっ」
直樹の耳を引っ張る。
「痛たたた、恭子先生、ギブギブッ」
「私の時も痛かったら承知しないんだから」
「や、止めてください恭子っ」
早速、止めにかかる結。
ようやくの事で直樹の耳を離す恭子。
「しょうがないじゃないですか、処女だったんですから………」
「そうですよ。それに歳とってからの方が痛いそうですから………うぅっ」
反論する直樹にそれに同調する結。
肉棒は既に抜かれているがヒリヒリとする股間が悩ましい。
そしてその小さな谷間から、白濁のマグマが垂れ落ちている。
「じゃあ、次は恭子先生の番かな」
ちょっとドキドキしながら直樹は言った。
何故なら、このグループでは唯一心身ともに成熟した女性だからだ。
それならば、年齢的にこの位に成熟した保奈美はどんなになるのかと考えると
垂れていたモノが大きく腫れ上がり元気に上向いていた。
そしてその肉棒が恭子に狙いを定める。
「い、痛かったら後でひどいんだから」
恭子はあまり元気が無い。
いざ、張り詰めた肉棒を見ているとどうも恐怖心が先行してしまう。
だが何時までも時間を無駄にする訳にはいかない。
覚悟を決めて、直樹の前にその熟れきった体を差し出すように体を横たえる。
「恥ずかしいんだから早くしなさい」
赤面しつつも言うべき事はハッキリと言う。
まさに恭子そのものだった。
だが寧ろ、その毅然とした態度に直樹は反応してしまった。
張り詰めている肉棒がピクンっと跳ねる。
そして恭子に手をかける前に直樹は言った。
「大丈夫ですよ、ちゃんと逝かせてあげますから」
何故かその時の直樹の表情は稀に見るいやらしさだったという。