2-56 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 00:39:15 ID:I78/CstI

ミアの処女喪失が目前に迫っていた頃、はにはに組では結の処女喪失
の瞬間が訪れようとしていた。
結の体は全身が直樹の唾液によってコーティングされ、各所にキスマークが付いている。
直樹は先程、結の口で出したばかりなのに予想以上に元気だ。
直樹が肉棒を結の恥丘にゆっくりと沈める。
ズブズブと沈み込んでいく亀頭。
少し沈んだ所で処女膜につき当たる。
そのままぶち破って突き進む。
「っっっっっ!!!!!!!!!!!」
そして直ぐに子宮口に到達する。
シーツを掴む結の手が強く握られ震えている。
直樹は美琴の破瓜の時より心配そうな表情で見つめる。
そんな直樹の視線に気付き、いつも通りの笑顔を向けようとする結。
「大丈夫ですよ、大丈夫………あれっ」
直樹に心配させたくなかったのか、それまで流れていなかった涙が双眸から流れ落ちる。
堪えていた痛みと感情をこれ以上とどめることが出来ない。
「あれ、おかしいですね………」
直樹はキュウッと少し強く結を抱きしめる。
直樹の胸で泣く。
「本当は大丈夫じゃないです………久住くんの、その、おちんちんの所為でとても、とても………」
「………………………」
「………とても嬉しいです………」
布団に寝転んだまま直樹の肉棒を加えている結。
その結合部からは紅が一線垂れ落ちるように引かれている。
直樹も大丈夫とは声を掛けられない。
一際体の小さい結が大丈夫な訳が無い。
お陰でまごまごとして無駄に時間を費やしてしまう。
「結先生………」
ただ、そうとしか発する事が出来ない。
「久住君の好きにしてください………」
「えっ?」
「もっと、その最後までして、その、その………」
間を置いて大きな声で彼女は言った。
「私を完全に久住君のものにしてください!!!!!!!」
この言葉に直樹の肉棒が震える。
正に男冥利に尽きる。
最早、言葉は要らなかった。
前進あるのみ。
直樹の腰がゆっくりと動き出し、ピストン運動を開始する。
直樹は自らの絶頂に向かって全速前進を開始した。
それが結に応える方法だと分かったからだ。
直樹はピストン運動を一度止めると結を抱きかかえて座位に入る。
結にとっては破瓜と膣を貫く肉棒がもたらす痛みの他に別の苦痛も味わう事となった。
張ってしまった乳首が直樹の胸板や腹部に挟まれ擦られる動作が加わったのだ。
ヒリヒリと、しかし、膣内を襲う痛みとはまた違う感覚の苦痛。
お互いが抱き合う、抱き合ったままの体位なのである意味カップルにとっては
理想的とも言えなくも無い体位ではある。
しかし、処女喪失したばかりの結にとっては最初の関門となってしまっていた。
直樹主導で行われ、お墨付きまで与えてしまった手前、止める事もままならなかった。