2-43 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 21:03:31 ID:m7p1pSjl

エレノアに出せるだけ出したクリフは、快感で意識が飛んでしまった彼女の
尻を両手で揉みながら肉棒を引き抜く。
その安産型の尻の下部から引き抜かれる肉棒。
谷間が少し開いたまま、その膣口からドロリと白濁のマグマが垂れ始める。

その頃、開け瑠璃組では、遂にミアが逃れ様の無い貞操の危機に直面していた。
逃げないようにミアを後ろから押えつけるフィーナ。
上半身は完全に覆うものが無く、下半身は下着のみ。
「さあ、達哉」
達哉をミアに誘うフィーナ。
ガクガクと震えるミアの足腰を代わりに支えている。
ミアの前に顔を据える達哉。
「ミア………」
達哉はそのまま彼女の唇を塞ぐ。
そしてそのままミアの唇に割って入る。
侵入した達哉の舌がミアの口内で暴れまわる。
そしてミアの舌を見つけるとそのまま一方的に絡めていく。
達哉のあまりになれすぎた舌使いに意識が遠のく。
八年間、フィーナとの接触時間があまり取れないこともあった。
二人は性欲的に欲求不満に襲われる事が多かった。
その為、時間が無い時はキスだけで済ます事も度々あったのだ。
その折に自然と身についた技である。
ある種の技術と呼んでも過言ではない。
フィーナ付きのミアも幾度か、キス一つでトロンとした目になるフィーナを目撃した事がある。
それと同じ状況に今現在、自分が………

そして達哉がミアの唇を解放する。
すると二人の唇を繋いでいた唾液が糸を引き、だらんと垂れる。
トロンとした目で視点があっていないミア。
そして達哉は彼女の首筋にキスマークをつけるとそのまま既に張り詰めていた乳首を口に含む。
カリ
軽く咬んでみる。
そして吸っては舐めたりと乳首を弄くり倒すが、既に快楽の世界へと旅立ちつつ
あるのでミアには新たな快感が追加される程度にしか感じられなくなっていた。
しかし、いきなりミアは現実に引き戻される。
何故なら自分の股間が、下着が濡れている。
下着が滑るなんて初めての事だった。
「わ、わたしっ、う、ううっ」
遂に泣きだしてしまう。
キスと乳首を舐めれた位でこんなに濡れるはずは無い。
無論、経験の無いミアはそんな事を知る由も無い。
実は時折、フィーナが後ろから下着越しに臀部を刺激していたのだった。
そしてフィーナはそのままミアを布団に座らせるとそのままM字開脚させる。
「ひ、ひめさまっ」
迫り来る危機に泣き止んでしまうミア。
そして遂にその最後の砦も剥ぎ取られようとしていた。