2-20 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 08:46:06 ID:CEv2vRDc

「はわわわっ、ひ、姫さまっ!!!!」
混乱しているミアを後ろから押えつけるフィーナ。
しかも、ミアの服から手際よくボタンを外していく。
どっちが主で従なのか分からない位に素早いのだ。
あっという間に上半身を剥かれ、申し訳程度の胸を隠す下着がその姿を現す。
「達哉」
フィーナが促す。
達哉の手が下着との間に入り込み弾力の少ない胸を圧迫する。
手のひらで乳首を押し潰す達哉。
ゆっくりと優しく胸を揉む。
まるでマッサージの如く。
「はふぅ」
段々と気持ちよくなってきたのか表情が蕩けている。
その時だった。
パサっとブラが落ちる。
フィーナが頃合を見計らった様に脱がしたのだ。
「あっ」
しかし、もう遅い。
達哉はミアの胸を隠してマッサージを続けていた両手を退けると現れた
プックリとした乳首に吸い付く。
ミアが反応して言葉を発する間も無かった。
達哉とフィーナの見事な連係プレーだった。
ミアは答えようの無い、初めての感覚に戸惑ってどうする事も出来ない。
貞操の危機とは分かっていても体が動かない。
未知の感覚、もとい淫悦の所為なのか言葉も片言で散発的になってしまう。
そんな事をしている間にも布団の上に押し倒されてしまう。
赤ちゃんの様に乳首を吸い続けていた達哉が次の行動を起こす。
その舌が這うように乳首から臍まで伸びてきたのだ。
臍を丹念に舐める達哉。
「た、達哉さん、ヤメっ………」
そこは性感帯だったのか体から力が抜けてしまう。
しかも何時の間にかスカートも脱がされていた。
押し倒される前にフィーナが脱がしたのだ。
もう、ミアは俎板の鯉も同然だった。