2-04 名前: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) [sage] 投稿日: 2006/08/17(木) 00:23:05 ID:vrbpQk1k

達哉の亀頭が淫裂に飲み込まれていく。
そして直ぐに抵抗に突き当たる。
こくん
頷くや否や達哉が抵抗を突き破り、膣内を一気に最奥まで突き進む。
「ひぎぃっ」
一瞬、その傷みの為に声を上げるさやか。
そして目蓋が涙を溜めきれず、滂沱となって溢れる。
「ご、ごめん、痛………かった?」
心配そうに達哉。
達哉にとっては二回目の体験。
フィーナ以外とは初めての事だけに混乱している。
さやかがこんなに涙を流すなんて初めての事だ。
達哉も肉棒を挿入したままであたふたとしている。
なんだか一見、滑稽ではある。
「ごめんね、達哉君………確かに凄く痛かったけど………」
潤んだ瞳と唇に思わずグッときてしまう達哉。
その時、達哉の心はさやかに鷲掴みにされてしまった。
「………ようやく達哉君の………」
そこまでだった。
達哉はこの先の言葉を聴く必要が無かった。
腰を止めたまま、さやかの唇を奪う。
お互いの舌が激しく求め合い、チュパチュパと滑った音が周囲に響く。
しばらくお互いの口撃が続いた。
そして達哉の唇が次に狙いを定めたのはプックリと膨らんだ美味しそうな乳首だった。
いままで誰にも侵される事が無かったさやかの秘部という秘部を次々に征服していく。
しかも、自分の為に長い間待っていてくれたのかと思うと胸が苦しくなる。
「動くよ………」
そう短く告げる。
さやかは先程の濃厚なキスで下の口の方もトロトロになっていたのだ。
「達哉君、オッパイ、………その、もう少し優しくして欲しいかな………」
先程強く咬み過ぎたのだろうかと反省する達哉。
「その、積極的に愛してくれるのは嬉しいんだけど………」
恥ずかしそうにモジモジとする。
それと同時に膣がキュッと締まる。
「私たちの赤ちゃんも使うんだから………」
さやかのその言葉に感激しつつも、更にさやかを攻めたくて無意識に下半身
が反応してしまうのだった。